「数字の意味で文字」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十の
「数字の意味で文字」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で文字とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :書きつづれるということ?
Me2:いいえ
Me :目に見える?
Me2:いいえ
Me :人と他の動物との違い?
Me2:いいえ
Me :書きの残せる?
Me2:いいえ
Me :コミュニケーション手段?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
   :気です
Me :気ですか、なんか久しぶりに出てきましたね
Me2:気から何か思い浮かびますか?
Me :文字も気の一つですよね
Me2:はい
Me :持続力のある気ですよね
Me2:はい
Me :声に出していう言葉よりは力は弱いのですよね
Me2:はい
Me :えっと、あといくつ言えばいいですか?
Me2:重要なことがあと一つあります
Me :隣り合う気?
Me2:はい
Me :いえ、言っている自分が分かりません;
Me2:隣り合う気とは、文字の組み合わせが
   :力を生むということです
Me :組み合わせが力を生むですか?
Me2:はい
   :文字は、見る者、読む者、考える者に
   :最良の気です
   :隣り合う組み合わせで、人間に知恵の
   :継承、新たな知恵の土台などを与えます
   :書いた文字には力があります
   :いま、おまえが書いているこの文字も
   :読む者に継承、発展させる力を与えるかもしれません
Me :隣り合う気というのは文のことですか?
Me2:単語だけでも十分です
   :文にすれば、力は更に強くなりますね
   :文字は繋げれば繋げただけ力が強くなります
   :単語だけ示して、そこから、書いたものの
   :込めた意味などを推測することも出来ます
   :単語だけよりは文にしたほうが力は強くなります
   :書いたものの込めた意味がより細かく伝わります
   :言葉は、抽象的なものです
   :深く追求していけば、そのものの意味を言葉で
   :現わすことができなくなります
   :あとは感じることです
   :その文字が何を意味しているか感じるのです
Me :感じるのですか;
Me2:そうです、物は多くの人間が見ることができます
   :見たものを言葉で現わすのではなく、そのままの
   :ものを受け入れるのです
Me :えっと、なんか文字から離れて行くような;
Me2:離れていませんよ
   :文字は多くの人間が見ることが出来ますね
   :目の不自由な人でも手の感触で文字を読むことが
   :できます
   :文字からある程度の意味を受け取ったら
   :深く追求するのではなく、感じるのです
   :その文字が発している気を感じるのです
   :それが分かるということなのです
Me :数字の意味で文字とはどう繋げればいいですか?
Me2:組み合わせが力を生む気
   :発している気を感じることが分かるということ
   :組み合わせは数字で現わせますね
Me :なるほど
   :数字の意味で文字とは、組み合わせが力を生む気
   :発している気を感じることが分かるということ
   :組み合わせは数字で現わせるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で平仮名」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十九の
「数字の意味で平仮名」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で平仮名とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :丸みを帯びている?
Me2:いいえ
Me :やわらかい
Me2:いいえ
Me :なめらか
Me2:いいえ
Me :発音は片仮名と同じですが違う意味があるのですか?
Me2:はい
Me :漢字を簡略化したもの?
Me2:いいえ
Me :平仮名の一字一字に意味はあるのですか?
Me2:はい
Me :物が語源ですか?
Me2:はい
Me :宇宙を現わしているのですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :芯です
Me :え;鉛筆とかシャープペンの芯のことですか?
Me2:はい
   :シャープペンの芯で考えてみてください
Me :細くて長い?
Me2:いいえ
Me :先から出ている?
Me2:いいえ
Me :押すと出てくる?
Me2:いいえ
Me :存在?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか全く分からないです;
Me2:存在とは、いまある物の活かされた姿です
   :シャープペンの芯は、書くために
   :実用化された塊ですね
   :書くということに主眼を置いて
   :その役割だけを持って生まれたものです
   :存在とは、とても意味があります
   :いまある物の活かされた姿を存在というのであれば
   :全てのものが活かされた存在でもあります
   :一見なんの変哲もない何の役にもたたないように
   :見えるものでも、そのものには活かされている姿が
   :あるのです
   :石でも木でも砂でも活かされてた姿がありますね
Me :なんとなく分かります
Me2:全てに関して、この世に無駄なものは存在しないのです
   :あるもの全てに意味があります
Me :えっと;平仮名とはどう関係があるのですか?
Me2:平仮名とは、物を語源にしたものです
   :漢字を崩して作られてもいます
   :そして、とても実用的なものです
   :日本語に平仮名があるから、言葉は読みやすく、
   :見やすく、漢字と調和しています
   :平仮名とは、調和のことです
Me :えっと、調和は辞書には、全体がほどよくつりあって、矛盾や
   :衝突がなく、まとまっていることってあります
Me2:そうですね
   :平仮名の役割がまさに、その役割をしています
Me :数字の意味で平仮名とはどう繋げればいいですか?
Me2:つりあいを数字で現わすと、五分と五分です
   :調和という物の活かされた姿です
Me :なるほど
   :数字の意味で平仮名とは、調和という物の活かされた姿
   :数字で現わすと、五分と五分ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で複数の者」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十八の
「数字の意味で複数の者」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で複数の者とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :複数の人間ですか?
Me2:いいえ
Me :者って、人のことですよね
Me2:はい
Me :え;じゃあ、複数の人間ですよね
Me2:いいえ
Me :複数に別の意味があるのですね
Me2:はい
Me :複数の意味としては数が二つ以上であることですよ
Me2:はい
Me :じゃあ、二人以上の人間ですよね
Me2:いいえ
Me :;、ヒントをください!
Me2:いいですよ
   :隅の役割です
Me :え;なんのことですか?
Me2:隅の役割には何があると思いますか?
Me :えっと、柱が立つところ?
Me2:はい
   :それから
Me :物の形を整える役割?
Me2:はい、いいでしょう
   :隅とは、物事を行う上で必要な位置です
   :人は中心に注目しますが、建物の重要部分は
   :隅にあります
   :柱が立つところですね
   :柱の位置によって、建物の形も決まります
   :隅をどこにするかで物の形が決まるといっても
   :いいです
Me :うーん;複数の意味が隅の役割なのですか?
Me2:ちょっと違います
   :隅の役割はヒントです
   :ここでいう複数の意味は、物の形を決める根です
Me :なんかますます分からなくなってきました;
Me2:物の形を決める根とは、1つではないのです
   :物を作るとき、色々な角度から、物を見て
   :見え方、感じ方を確かめます
   :物の形を決める根とは、色々な見方のことです
Me :なるほど
   :複数の意味が、色々な見方のことで、
   :複数の者というのはどういう意味になるのですか?
Me2:色々な見方をする人間のことです
Me :数字の意味で複数の者とはどう繋がりますか?
Me2:色々な見方をする人間は一人ではないですね
   :世の中には色々な人間がいます
   :物の見方を変えて見る人間は複数いるということです
Me :わかりました
   :数字の意味で複数の者とは、色々な見方をする
   :人間のこと、色々な見方をする人間は複数いるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で繋がり」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十七の
「数字の意味で繋がり」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で繋がりとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数が繋がっているってことですよね
Me2:いいえ
Me :人との繋がり?
Me2:いいえ
Me :心の繋がり?
Me2:いいえ
Me :会話の繋がり?
Me2:いいえ
Me :一本の綱のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
   :繋がる物です
Me :え;それがヒントですか?
Me2:はい
Me :カーテン?
Me2:いいえ
Me :扉?
Me2:いいえ
Me :意識?
Me2:いいえ
Me :橋?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が全く分かりません;
Me2:橋とはなんだと思いますか?
Me :えっと、川の上とか谷の上とか、離れている
   :場所と場所を繋ぐもの?
Me2:はい
   :そうです
   :橋とは、人が渡れないところを渡れるようにするものです
   :渡れないとは、渡るのに苦労をするということです
   :人が皆、渡りやすいようにするところが橋です
Me :うーんと、数字の意味で繋がりとどう関係があるのですか?
Me2:橋とは、人間が歩んできた道のことです
   :人は歩きにくいところを歩きやすくするために
   :色々な知恵を出してきました
   :たとえば、川の上を渡れたら、どんなに多くの人が助かるか
   :谷の上を渡れたら、どんなに多くの人が助かるか
   :人の思いから生まれたのが橋です
   :橋とは人の思いを繋ぐものです
   :簡潔明瞭に言えば、人が人のために繋ぐ道です
   :数字の意味で繋がりというのであれば
   :時を掛けて、人が人のために繋ぐ道です
Me :なるほど
   :数字の意味で繋がりとは、時を掛けて、
   :人が人のために繋ぐ道ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で昇る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十六の
「数字の意味で昇る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で昇るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :昇級するってことですか?
Me2:いいえ
Me :上ると昇るの違いはなんですか?
Me2:文字が違うのと、その文字から受ける印象が違いますね
Me :それだけですか?
Me2:いいえ
   :大切なことがあります
   :上るとは、上を目指すのが目的です
   :しかし、昇るは、その動作自体のことを指しています
Me :どんな違いですか?
Me2:目的と動作の違いです
Me :なるほど
Me2:何か思いつきませんか?
Me :うーん、日が昇る
Me2:はい
   :日が昇っていくこと、そのものの動作を現わしていますね
Me :そうですね
Me2:では、動作を現わす昇るから、数字の意味を
   :導き出してみてください
Me :今を生きているということですか?
Me2:はい
   :そうです
   :昇るとは、人間が生きて行く動作自体を指しています
   :人間は、日々時間の中で生きています
   :与えられた時間の中で、様々な動きをしています
   :昇るに込められた意味は、人の世を生きて行くと
   :いうことなのです
   :人と交わり、人を見て、人と考え、人と共に学び、
   :人と共に感じることです
   :それらの動作を昇ると言います
Me :なるほど;
   :数字の意味で昇るにはどう繋がるのですか?
Me2:人の和のことです
   :先にあげた人と共にということをまとめて人の和といいます
   :人とは一人ではありませんね
   :数えられることも分かりますね
Me :わかりました
   :数字の意味で昇るとは、人間が生きて行く動作自体のこと、
   :人の和のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で上」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十五の
「数字の意味で上」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で上とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数が大きいってこと?
Me2:いいえ
Me :優位に立つこと?
Me2:いいえ
Me :優れているということ?
Me2:いいえ
Me :上の立場?
Me2:いいえ
Me :勝つということ?
Me2:いいえ
Me :未来のこと?
Me2:いいえ
Me :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :間にあるものです
Me :間ですか;
Me2:何が思いつきますか?
Me :えっと、上にあるもののもいしずえですか?
Me2:いいえ
Me :天井と床の支えとなる柱?
Me2:いいえ
Me :中身ですか?
Me2:いいえ
Me :違い?
Me2:はい
Me :いえ;何の事だかさっぱりわかりません;
Me2:間にあるものの違いです
   :それは、経験のことです
   :多くの人間は産まれてから死を迎えるまで
   :少なからず何かの経験をして生きて行きます
   :その経験は、人によって様々なものです
   :生きるということは何かしら経験をしていると
   :いうことです
Me :えっと、上とはどういうことですか?
Me2:上とは、経験を積むということです
   :生きるということが経験を積むということなのです
   :経験を積むとは己の上に重なっていくということです
   :経験を積むということは成長するということでもあります
   :人は、何かを経験してプラスでもマイナスでも
   :必ず成長します
Me :マイナスって成長するというのですか?
Me2:正の成長、負の成長というものがあります
   :また今度にしましょうか
Me :数字の意味で上とは、己の上に重なっていくということ、
   :経験を積んで正負の成長をするということですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で見る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十四の
「数字の意味で見る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で見るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数を確認するということ?
Me2:いいえ
Me :うーん;出てこないです;
   :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :服です
Me :服ですか?;
Me2:服から思いつくことを言ってみてください
Me :えっと、着るもの
Me2:いいえ
Me :温かい
Me2:いいえ
Me :衣食住の衣!
Me2:いいえ
Me ;えー;
   :うーん、考え
Me2:いいえ
Me :多彩
Me2:いいえ
Me :形?
Me2:いいえ
Me :機能性?
Me2:いいえ
Me :必需品?
Me2:いいえ
Me :体に合うもの!
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が分かりません;
Me2:体に合うものとは
   :体とともに動くものです
   :服は、体を動かすとついてきますね
   :自分の動きに合わせて変化もしますね
   :体に合うものです
   :古来から人間は、体に合うものを身にまとい
   :その身にまとうものと共に生活をし
   :やがて身にまとっているものは、さらに
   :体に合うものへと変わっていきます
   :体に合うものとは、人間が年を重ねる毎に
   :変化していきます
Me :ちょっといいですか?
Me2:はい
Me :見るとはどう関係があるのですか?
Me2:見るとは、人間が体にまとっているもので
   :その人間の姿を見るということです
   :体に合うものとは、人間の姿のこと
   :その人間の足跡のようなものです
   :いかにしてこの世で生きていったかの
   :軌跡になるものです
   :この世界で変化していった己の姿のことです
Me :数字の意味で見るとはどう繋がるのですか?
Me2:この世界で変化していくには時間が必要です
   :数字の意味で見るというのであれば
   :この世界で時間とともに変化していく己の姿です
Me :なるほど
   :数字の意味で見るとは、この世界で時間とともに
   :変化していく己の姿のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で中間」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十三の
「数字の意味で中間」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で中間とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真ん中あたりの数字のこと?
Me2:いいえ
Me :何かの間のこと?
Me2:いいえ
Me :大地?
Me2:いいえ
Me :途中のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :自分の位置です
Me :え;自分の位置ですか;
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :周りにあるものと自分の関係
Me2:いいえ
Me :己の存在!
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか分かりません;
Me2:己の存在とはなんだと思いますか?
Me :えっと、今ある自分ですよね
Me2:はい
   :それから
Me :この世にいるということですよね
Me2:はい
   :それから
Me :今を生きているということですよね
Me2:はい、そうです
   :己の存在とは、この世界に生きている
   :自分自身のことです
   :人は、己を知るときに、対象がいないと
   :自覚できません
   :ですから、この世には、多くの人がいます
   :一人だけの世界はありえないのです
   :わかりますか?
Me :ええ、なんとなく
   :人は一人では繁栄できないということですよね
Me2:そうです
   :人は一人ということはないのです
   :親が生んだ子が自分なのです
   :そうやって、繁栄してきました
Me :ちょっといいですか?
Me2:はい
Me :人って最初から2人以上いたのですか?
Me2:それは、話が長くなりますので
   :別の機会に話しましょう
   :ひとつ言っておきますと、この世に最初に誕生した人間は
   :男でも女でもありません
Me :え;気になりますが、また今度聞きます
   :己の存在は、数字の意味での中間とはどう繋がるのですか?
Me2:己の存在とは、過去から見た己の位置、未来へ続く己の位置
   :を意味します
Me :過去から見ても、未来を見ても中間っていうのが良く分からないですが
Me2:そのままですよ
   :現在は時が続く限り、過去と未来の中間です
Me :なるほど
   :数字の意味で中間とは、己の存在、過去から見た己の位置
   :未来へ続く己の位置を意味するのですね
Me :はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味での物」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十二の
「数字の意味での物」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味での物とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :物の数のことですか?
Me2:いいえ
Me :道具のこと?
Me2:いいえ
Me :収穫物のこと?
Me2:いいえ
Me :栄養分のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :違いです
Me :え;なんの違いですか?
Me2:考えてみてください
Me :うーん、大きさの違いですか?
Me2:いいえ
Me :位置の違いですか?
Me2:いいえ
Me :見えるものの違いですか?
Me2:いいえ
Me :同じもの?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が良く分かりません
Me2:同じ物の違いです
Me :同じ物とはなんですか?
Me2:たとえば、パソコンで使うマウスでも
   :色々なものがありますね
   :基本的な使い方は一緒なのですが
   :クリックの感触
   :手で握った時の感触
   :機能が追加されてボタンが多くついているもの
   :大きさ
   :重さ
   :見え方などの違いです
   :何を言いたいか分かりますか?
Me :同じ物でも価値が違うということですか?
Me2:そうです
   :同じ物とは、基本的な使い方ですね
   :使う用途は同じなのですが、価値が違うということです
Me :えっと、数字とはどう関係があるのですか?
Me2:そのままですよ
   :物の価値とは、数字で現わせます
   :人は物を手に入れるときに、代わりになるものと
   :交換しますね
   :盗むことは論外です
   :拾うことはあるかもしれないですね
   :物を購入するときのお金が分かりやすいですね
Me :数字の意味での物にはどうやって繋げればいいですか?
Me2:物とは同じ物の価値の違う存在
   :その物は、手に入れる時には金銀などと交換され数字で表せる
Me :なるほど
   :数字の意味での物とは、同じ物の価値の違う存在、
   :入手する時には金銀などと交換され数字で表せるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味での言葉」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十一の
「数字の意味での言葉」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味での言葉とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数字も言葉の一つということ?
Me2:はい
Me :また早いですね;
Me2:数字はどんな言葉だと思いますか?
Me :数を数える言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :え;
   :計算するときに使う言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :なんだろう;
   :人とコミュニケーションをとるときに使う言葉?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :見えないものを見えるようにするものです
Me :え;
   :それがヒントですか?
Me2:はい
   :考えてみてください
   :これはどんな言葉だと思いますか?
Me :組み合わせ?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が分からないです
Me2:組み合わせとは、世界を作っている基礎です
   :数字は世界の組み合わせを作っているものです
   :たとえば、ボルトとナットのような関係です
   :♂と♀ですね
Me :えっと、数字とどう関係があるのですか?
Me2:ボルトとナットで現わしますと
   :新たなものを産み出すことになります
   :ボルトとナットが組み合わさって、新たなものが出来るということです
   :見えないものを見えるものにするとは
   :新たなものを産み出すということです
   :世界を作っている組み合わせは、新たなものを産み出す
   :集合体なのです
   :1+2= 1でもなく2でもない、3ですね
   :3という新たなものの誕生を意味します
   :数字を見れば分かりますが、どの数字を足しても引いても
   :新たな数字になります
   :世の中の組み合わせは、ものの足し引きで出来ているのです
Me :なるほど、まとめます
   :数字の意味での言葉とは、組み合わせのこと、新たなものを産み出すことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。