翼と羊





晁真:今日は十二支の八番目、羊ですね
:どうやったら羊に見えるのだろうって思っていましたが
:翼にしてみて小さくしてみてやっと見えました
:羊の顔みたいな形が浮かび上がってきました
:悩みました
無空魂:このデザインは私の中の翼と羊です
:見方ももちろん一通りではありません
:おまえにまだ見えていない部分があります
:あとで気づくのもまた良いかもしれませんね
晁真:悩んでやっと見えたと思ったのに
:まだ隠れているのですか?
無空魂:抽象化したものですからね
:隠された視点というものがあるのですよ

 

翼と馬





晁真:今日は十二支の七番目、馬ですね
:今日、三枚目のデザインですが
:あなたのセンスばりばりのデザインって感じがします
:これが馬って言われたら、そうなのですね
:と思ってしまうところが面白いです
無空魂:翼と馬ですよ
:馬を崩して要素を加えての私なりの抽象化したデザインです
:これからは面白いと思うところがネックになってきますからね
晁真:三枚のデザインを見てみるとどれもいい感じに見えてきます
:不思議です
無空魂:私のデザインに慣れてきたのかもしれませんね
:抑揚のついたデザインというものは良く見えてくるものなのですよ

 

陰る夕焼け空



晁真:このデザインが色だけでインパクトを与える感じを
:出した夕焼け空ですね
:少しいい感じに見えてきました
無空魂:このデザインからインパクトを与えるものを
:導き出すにはこれくらいが丁度いいでしょう
晁真:なかなか良くなってきたということでしたが
:知り合いのかたに五百円出して買いますか?
:と聞いたところ買わないといわれたので
:普通のデザインとして公開することにしました
無空魂:絵、デザインの価値基準は人それぞれで違いますからね
:このデザインは部屋に飾る価値のないものだと
:判断したのでしょう

 

夕暮れの赤天



晁真:知り合いのかたから夕焼け空を描いて見てと
:言われたので描きましたね
:なんだか微妙な感じのする夕焼け空ですね
無空魂:夕焼け空を形にするとこのような形になります
:私の中での夕焼け空ですが
:これだけが私の思い描く夕焼け空ではないです
:材料次第で化けますね
晁真:知り合いのかたの感想は夕焼け空に見えるけど
:インパクトのある色合いがほしいとのことでした
無空魂:インパクトは色々な方法で付け加えることができます
:アドバイスとしては良いものをおまえは得ましたね

 

翼と蛇





晁真:今日は十二支の六番目、蛇ですね
:最初どうやって見るのだろうと思いましたが
:よく見てみるとハイセンスな蛇に見えてきました
:向きによって違った見方が出来ますね
無空魂:ハイセンスかどうかは別にして
:向きによって違った見方が出来るというのは
:あっていますね
:蛇という形だけにとらわれないデザインというべきですかね
晁真:なんかかっこいいですね
無空魂:新たな発想をするとき
:その枠から飛び出してみるのも一つの手ですよ

 

翼と龍





晁真:今日は十二支の五番目、龍ですね
:なんかえらくシンプルに描いた龍にも見えます
:えーって感じにも受けられますが
:抽象化するとあなたの中ではこうなるのですね
無空魂:今回の私の中での翼と龍はこうなりましたね
:自由な発想のもとに描いたものですから
:これが龍と言われてたら
:私の中での龍ですと答えることが出来ます
:おまえの期待していたものとは違っているかもしれませんが
:それは、おまえの材料の出し方に問題があります
:細かく指定してもらえれば、また違った龍が出来上がりますよ
晁真:材料の出し方次第で変わるのですか
:翼シリーズの十二支が終わったら考えて見ます
無空魂:そうですね
:区切りを付けてから考えるのもいいかもしれませんね

 

翼とウサギ





晁真:今日は十二支の四番目、ウサギですね
:なんかあなたの絵って不思議な感じがします
:翼とウサギっていう材料で描いたデザインで
:ウサギが混ざっているように見えなくもない
:それでいて翼になっているようにも見える
:一言で言えば簡単なようで簡単でない絵ですね
無空魂:そうですか
:これは、おまえが見たものから私の感性で描き出した絵ですから
:簡単でない絵と言われても、なんでなのでしょうね
:と思ってしまいますね
:しかし、このような絵を瞬時に思い浮かぶ人は余りいないでしょうね
:いろいろと私の絵を見ていけば
:そのうち、おまえに見えていなかった世界が見えてきますよ
晁真:わたしに見えていない世界ってたくさんあるような;
無空魂:それが普通というものですよ

 

奇怪な模様集


珍しい模様集


変わった模様集


不思議な模様集


綺麗な模様集


かっこいい模様集


翼とトラ





晁真:今日は十二支の三番目、トラですね
:色の付け方ひとつでトラって感じになりますね
:トラと言われなくてもトラって分かるのかな?
:って気もしますが、抽象化って曖昧さも持っているな
:というのが今回の感想です
無空魂:そうですね
:抽象化とは曖昧なものも含まれていますよ
:イメージを多少ぼかしている部分もあります
:そのままのものではないですからね
:それから、抽象画で大切なのは色の付け方ですね
:色の付け方一つで印象もガラッと変わってしまいます
:曖昧さの中でも特徴をつかんでいかすという表現も
:抽象画の醍醐味なのです
晁真:抽象画って理解されにくいって感じがありますが
:絵の中に隠れている面白さというのもあるのですね
無空魂:まことの中のまことが抽象画なのですよ

 

翼と牛





晁真:今日は十二支の二番目、牛ですね
:左右対称に並べて翼のようにすると
:なかなかいい感じですね
:抽象化ってどんなパターンもありなのかも
:って思えてくるデザインですね
無空魂:そうですね
:抽象化とは見たものそのままではないですからね
:百人いれば百通りのデザインが出来ても
:不思議ではないのですよ
:私の考えは無数の思考と繋がっていると考えて
:もらってもいいですよ
:ですから、次から次へとイメージが形作られていきます
晁真:無数の思考;
:どんな回路で出来ているのか謎ですね;
無空魂:新たなものを生み出せれる思考ということです

 

翼とネズミ





晁真:ネズミなのですかぁ
:抽象化しているので翼とミックスすると
:こういう感じになるのかなぁと思うところですね
:蛇の首にも見えなくないですね
無空魂:そうですね
:抽象化して形を変えています
:初めに言ったとおり
:見たものをそのままを描くのではないです
:材料を総合して形を変えたものになります
:今回の私の中での翼とネズミですね
:また材料を加えれば違った形になりますよ
晁真:材料ですか
:なんかいっぱいあふれているような気もしますが;
無空魂:そうですね
:私のデザインは
:材料のバリエーション次第でどんどん変わりますよ