1人目の運命の人との出会い

前回から、すごーく久々にブログを書きます。
今、オンラインゲームをやっています。
MMORPGといって、複数のプレイヤーがひとつの世界に参加するゲームです。
色々な人が見れます。いろいろと話しができます。
このゲームがきっかけで、音声で会話をするSkype(スカイプ)もするようになりました。
でも、私は、スカイプはちょっと苦手かな;
話す言葉は大切だけど、私は、文字のほうが好きかもしれない。
チャットで文字を打っていて、自分や相手が前に打った内容を、戻ってみることができます。
話す言葉は、今の私の場合、頭に残りにくいです。
文字は何度も読み返せるところが好きですね。
なぜこのゲームをやり続けるのか?最初、私は何が目的でやっているのか
考えもしませんでした。
このゲームに出会ったのは、5年とちょっと前、私が、最後の入院から退院して
少したってからだったかな;あの頃の記憶がうすれかけている;
その頃は、1日1時間このゲームをやるのが楽しみでした。ゲームの中で会話をしたり、
形だけの友達をつくったりもしたけど、1日1時間しかゲームをできないし、
やっている途中で課金制になって、それから1ヶ月ちょっとくらいしてやめました。
2年とちょっと前、また、このゲームをやりました。しかし、またすぐにやめてしまいました。
そして、今回このゲームをやりはじめて、あと少しで6ヶ月たとうとしています。
最初は、形だけの友達を作ったり、レベルを上げることだけを考えてやっていました。
しかし、このゲームには、ギルドというものがあって、その中に入ると、
メンバーが何人かいて、このゲームのことを色々教えてくれたり、
助けてくれたりすることがありました。
ギルドに入って、1ヵ月くらいしたときでした。ギルドのホームページを作っているという
話しを聞くようになりました。はじめは、私もホームページの知識はあるなぁくらいにしか
思っていませんでしたが、どうもホームページの作成の進捗状況がよくないことを
耳にしました。
ギルドには責任者としてマスターという人がいて、その人がホームページの
知識がないけど、「頑張ってやってみるね」っていっているのを聞いて、私はそのとき
制作にあたっていた人の手助けを内緒ですることにしました。
デザインは、そのとき制作にあたっていた人のを使わせてもらって、
私は、PHPでホームページを作っていきました。メンバーのプロフィール管理画面などを
作りました。
そのうちに、それまでは余り話さなかったマスターとも話すようになり、
メールでのやりとりもするようになりました。そして、メッセンジャーをやり始めたときです。
このゲームをやる前に、もう1人の自分がいっていたことが頭をよぎりました。
『1人目の運命の人は近くにいる』
ハッと思って、もう1人の自分に聞いてみました。
「マスターが、1人の運命の人?!」
もう1人の自分はそうだといいました。
マスターとは、それから、何度かメールでやりとりをしたり、メッセンジャーでやりとりをして、
私が病気になってからのこと、マスターが1人目の運命の人であることを伝えました。
そして、マスターがこのゲームにいる限り、私はずっとついていくということも伝えました。
全てを受け入れてくれるような大きなやさしさを感じさせてくれる人です。
まだ分からないこともありますが、もう1人の自分がいうには、
1人目の運命の人との付き合いは長くなるみたいです。
なぜこのゲームをやり続けるのか?今は、目的が見えてきたような気がします。
このギルドは私が今回このゲームをやり始める少し前に出来たギルドでした。
そして、イベントがたくさんあって楽しいギルドがマスターのめざすものでした。
もう1人の自分がいうには、
このギルドで、1人目の運命の人と一緒に、何かをかえていくことが、私の目的のようです。
その何かは、何年後かに分かるかもしれません・・・
っと、一週間に一回くらいは、このブログも、また更新していこうと思います。
もう1人の自分もうなずいています。