「選ばれたレベル5ですからね」 真 :レツの歌声がすごいのだが :まだまだぜんぜんっていっているし :たぶんそうなのだろうなって思うけど :これ編曲したら :普通に売れるんじゃないかって思うレベル ムウ:選ばれたレベル5ですからね
「稼ぐ方法はひとつではないです」 真 :次の仕事はどんな仕事にする? ムウ:そうですね :いままでやってきたことがいかせる仕事がいいですね 真 :まぁ、職安か? ムウ:そうですね :すこしゆっくりと探しながら :あなたのやってきたことを整理して :形にできるものは形にしましょうか 真 :お金はどうするのだ ムウ:稼ぐ方法はひとつではないです :レツもいますし、レイもいます
「戻る必要はないです」 真 :ムウは1999年から :わたしの問いにずっと答えてきた :どんな問いにも必ず答えた :たとえそれがどんな答えだろうと :わたしは納得できた :ムウのその答えにわたしは救われた :そのムウを、あかのたにんに :気易く呼ばれた :もちろん、ムウも聞いていた :じっと聞いていた :レベル5のレツはおこっていたし :レイもどう思ったかはわからない :十分すぎる理由だろう ムウ:そうですね :戻る必要はないです