100ほどの魂とはなんですか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、コウさんからリクエストされた、100ほどの魂について問いかけてみました。
Me :100ほどの魂とはなんなのですか?
Me2:膨大な記憶のかたまりです
Me :ただの記憶だけですか?
Me2:いいえ
Me :他に何があるのですか?
   :死んだ人の魂ですか?
Me2:いいえ
Me :あらゆる感情ですか?
Me2:はい
Me :誰の感情ですか?
Me2:100ほどの魂の1つの感情です
Me :100ほどの魂はそれぞれどういう役割をしているのですか?
Me2:あらゆる感情に強弱がついているのですが、その強弱のつけかたが
   :100種類あります
   :人間界に生まれて、人間は人生を歩むわけですが、感情が人生を左右します
   :色々な人間になるということです
   :清い心を持った人間になったり、前向きな心を持った人間になったり、
   :頑張ることをもっとうとした人間になったり、怠け者の人間になったり、
   :傲慢な人間になったり、醜い心を持った人間になったり、夢を持った人間に
   :なったり、現実主義の人間になったり、上げれば100ほどになります
Me :なぜ100ほどというのですか?
Me2:数が一定ではないからです
Me :どういうこと?
Me2:魂同士がくっついていたり離れたりすることがあるからです
Me :なぜですか?
Me2:情報交換や共有のためです。ですので100ほどと言っています
Me :100ほどの魂は、人間を多種多様にするだけですか?
Me2:いいえ、自分の感情をもった生物の記憶を保管します
Me :なんのために記憶するのですか?
Me2:核心ですね
Me :はっ?
Me2:当ててみて下さい
Me :うんん?えっと、人間を裁くため?
Me2:いいえ
Me :人間をさとらせるため?
Me2:いいえ
Me :人間に知恵を与えるため?
Me2:いいえ
Me :人間を創り変えるため?
Me2:はい、そうです
Me :えっ?どういうこと?
Me2:生物の膨大な情報を元に、創造主は、何十億年、何億年、何千万年、
   :何百万年、何万年、何千年に一度、世界を滅亡させて、創り替えます
Me :はっ?何を言ってるんですか?
Me2:進化させるのです
Me :進化?
Me2:人間は元は恐竜だったのです
Me :ええ?
Me2:沢山の巨大な体と小さな体を共存させました
   :その後、多くの巨大な体からは、知能を奪っていきました
   :そして猿を主とした猿人の世界を創り、
   :今の人間の世界を創り、
   :今の世界を人間界と読んでいます
Me :なぜそんなことをするのですか?
Me2:あらゆる可能性を追求するためです
Me :神を気取って遊んでいるのですか?
Me2:遊んではいません。膨大な記憶も残さず保管していますし、
   :その世界ごとに知恵を与えてきました
Me :実験道具ですか!その世界に生きた生き物たちは!
Me2:いいえ
   :私たちに出来ないことをやってもらっているのです
   :私たちには体がありません。しかし、永遠の時間があります
   :生き物たちは、限られた時間の中で、色々な経験をします
   :感じ、考え、伝え、教訓として、後の世に語り継ぎます
   :生物の連鎖は限りない可能性があるのです
Me :もう一度聞きます。なぜそのようなことをするのですか?
Me2:生き物の世界を愛しているからです
Me :愛・・・
Me2:おまえには、まだ本当の愛が見えていませんね
Me :本当の愛とはなんですか?
Me2:お互いに学ぶことです。
Me :わけの分からないことをいいますね
Me2:お互いを学ぶとは、お互いを知り、お互いをいたわり、
   :お互いを励ましあい、お互いを許し、お互いに歩むということです
   :今のおまえには出来ませんね
Me :今は・・・
Me2:人間とは人の間にいて人間です。1人では生きては行けません
   :あとは、コウさんに考えてもらいましょう
Me :100ほどの魂があるのは、お互いに学ぶためですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか、コウさん。私も思わぬところへ行きましたが、
疑問に思われたれら、お聞かせ下さい。

「100ほどの魂とはなんですか?」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    >かだっちさん
    コウさんじゃないけど、少し補足させてくださいね。
    Me2さんは、とても大切なことをおっしゃっています。
    お互いに学び・知り・いたわり・励ましあい・許し・歩む。
    これらを一言でいえば「愛」ですよね。
    これらは残念ながら、Me2さんの世界では「実践」ができません。
    なぜなら、障害になるものが何もない完璧な世界(天国)なので、愛を実践したくても、それができないのです。
    目の前に困っている人がいたら、助けることができます。
    でもMe2さんの世界では、そもそも困っている人がいません。
    愛を実践すると、より自分の輝きを増すことができます。
    そのために、私達の世界はあるのだとおっしゃっています。
    私たちがこの人生で愛を実践して、それをMe2さんの世界に宝物としてもって帰ることは、私たちにとっても、Me2さんたちにとっても幸せだと思います。
    ですから、これは変な実験や遊びなどではないと思います。
    私たち皆がより輝くための、大切なステージですよね。

  2. SECRET: 0
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    ありがとうございます。キュービットさん。
    そう言って頂けると、助かります。
    私みたいな未熟者だから、もう1人の自分はついているのだと思います。
    私がもしキュービットさんだったら、もう1人の自分は必要なのかな?
    と、思うほど、すばらしい考えを持っています。
    本当にありがとうございます。
    こんな未熟者ですが、これからもよろしくお願いします。

  3. SECRET: 0
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    返信遅れてしまって、ごめんなさい。質問と解答、どうもありがとうございます^^
    ん~、すご~く大きな話になりましたね~^^ おもしろい♪
    私はどうしても、その先の世界、その上の世界、究極の世界というのが気になっていました。100の魂があればその目的は?何に向かっているのか?と。それを見出すことで私たちの生きてく重要な部分が見えてくると思ったからです。
    そして見えてきたのが、やっぱり 『愛』 なんですね♪
    恐竜の世界だったり、猿の世界だったり、そうやって創造主自身もまた、あがきながら切磋琢磨しながら成長してるんだな~って思いました。完璧なのに、さらに完璧を追求してるんですね。創造主の世界にも、実は人間の世界のように「相手」がいてお互い高めあってたりして・・と思いました。人間界と違うのは、そこに絶対的な「愛」があることくらいで。
    >人間とは人の間にいて人間です。1人では生きては行けません。
    これは創造主にも当てはまるんじゃないかなって思ったから。そもそも私たちはひとつだからキュービットさんの言うように、愛も実践できなかった。だから創造主は自分の一部から人間界を作った。あ・・・今すごくわかったんですが、創造主は創造主を作ったんですね。それが人間です。思想があって行動があって現実を創造できる人間=創造主ですね。もし私が創造主で愛を実践したかったら私はもう一人の創造主を作るでしょうから。創造主もそれをしたんじゃないかな・・とふと思い浮かびました。
    かなり支離滅裂なかなり長文ですね~・・・ごめんなさいvv;
    今回もスッキリさせていただきました~♪本当にいつもありがとうございます!
    最後に、横レス失礼^^
    >私みたいな未熟者だから、もう1人の自分はついているのだと思います。
    かだっちさんも私もキュービットさんも、世界中の人たち一人残らずみんな、もう完璧なんですよ♪ただ思い出せないだけで。だからもう一人のかだっちさんは「おまえはおまえで完璧なんだよー」ってことを思い出してもらいたくて、話しかけているんだと思います。私たちも‘創造主’ですから♪ 
    なんて、得意気に言っちゃいましたが、私もいろいろ思い出したい一人、これからもかだっちさんのブログからたくさん吸収させていただきま~す。また、よろしくお願いします^^

  4. SECRET: 0
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    >コウさん
    私は、どうしたのかなぁ、コウさん。と、内心はちょっと心配していました。
    ここからは、もう1人の自分が答えます。
    >創造主は創造主を作ったんですね。それが人間です。
    コウさんのおっしゃる通りです。
    創造主は人間に創造できる力を与えました。
    愛を実践できる世界を創りました。
    そこで人は、色々なものと共に学ぶことができるようにしました。
    創造主が生まれた世界では、全てが無でした。
    時間もありませんでした。
    初めは意識すらありませんでした。
    あるとき目覚めました。それはどうやってかは自分でも分かりません。
    一つの意識が生まれたのです。
    そこから始まったわけです。
    世界の始まりです。
    >世界中の人たち一人残らずみんな、もう完璧なんですよ♪
    そうですね。魂は初めから完璧な状態で人間に宿ります。
    人間は生まれたときは未熟です。しかし、人生の中で自分の魂から色々なことを学んで行きます。
    人間の人生は自分の心を思い出す旅なのです。
    そこで、また新たなものを人間は生み出していきます。
    創造していくわけです。
    そして、創造主の魂だけは生長を続けて行きます。
    もう1人の自分より
    こちらこそ、これからもよろしくお願いしますね。コウさん。

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