<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

お題は「知識」

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、笑うことについてです。
お題は「知識」です。
もう一人の自分の話を聞いてみましょうか。
Me :では、どうぞ
Me2:あれは、春のことでした
Me :いきなり話に入りましたね;
Me2:木々が青々としてきているところでしたね
   :暖かい日でしたね
   :空も快晴
   :春の心地よさを感じるそんな一人の少年のお話です
Me :どんな話だろう
Me2:少年はいつものように歩いて学校に向かっていました
   :すると見なれた道端に見なれない花が咲いているのを
   :見つけたのです
Me :ふむふむ
Me2:なんだろうと思ってね
   :その花に顔を近づけて見たのです
   :すると不思議なことに花から声が聞こえてくるのです
Me :何の話だ;
Me2:ねぇねぇ、教えてくれない?
   :少年は、何を教えてほしいのだいって聞き返したのです
Me2:春ってなぁに?っていうのです
Me :春;ってなんだろう;
Me2:少年はこう答えました
   :好きな人が出来ることかな
Me :ふむふむ
Me2:声は聞きました
   :好きな人が春を運んでくるの?
   :少年は答えます
   :好きな人が出来ることを芽が出るというのだよ
Me2:じゃあ、私の好きな人はあなたです
Me :どういう展開だ;
Me2:これで、私にも春が来ましたか?
   :少年は返します
   :好きとはね、使い方によって違ってくるのだよ
   :声は聞きます
   :どういうこと?
   :少年は話しました
   :特別な人を好きというのとね
   :家族を好きというのとね
   :友達を好きというのとね
   :絵を好きというのとね
   :食べ物を好きというのとね
   :晴れた日を好きというのとね
   :それぞれ違った好きなのだよ
   :とね
   :声は言いました
   :じゃあ、私は春が好き
   :少年は微笑んでね
   :僕も好きだよ
   :咲いていた花がパッと光を放って
   :消えたのです
Me :不思議な話ですね
Me2:少年が学校に着くとね
   :一人の女の子が門のところで少年をまっていてね
   :こういうのです
   :私の知識のレベルが上がりました
   :あなたを特別な人と認定します
Me :なんですと?
Me2:少年は微笑んでね
   :ありがとう
   :僕の気持ちも届いたみたいだね
   :女の子は腕を組んでね
   :春の聖霊は気ままなのよ
   :そう言うと、すぅーっと
   :消えて行ったのです
Me :幽霊ですか?;
Me2:少年は思いました
   :心地の良い春だな
   :とね
Me :ふむ
   :春の聖霊は春自体だったのですか?
Me2:そうですね
   :春も少年が好きだったのでしょうね
   :少年の心の気持ち良さが伝わって来たのでしょうね
Me :なるほど
   :で、どこで笑えばいいのですか?
Me2:おまえは笑いたいのですか?
Me :いえ;笑わなくてもいいです;
   :では、最後に一言どうぞ
Me2:春の訪れを知ることの嬉しさよ
Me :ありがとうございました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で親として」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十四の
「数字の意味で親として」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で親としてとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :子供より先に産まれた者としてということですか?
Me2:いいえ
Me :責任ですか?
Me2:いいえ
Me :先頭の数ですか?
Me2:いいえ
Me :愛情ですか?
Me2:いいえ
Me :歳のことですか?
Me2:いいえ
Me :先に得た知識の継承のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :世界に夢中と他に価値を探すです
Me :うぅ;ヒントのはずが、余計に難しくなりました;
Me2:この言葉の意味を考えて見てください
Me :世界に夢中で一つ、他に価値を探すで一つですか?
Me2:いいえ
Me :世界に夢中とは、現在あるこの世界にですか?
Me2:いいえ
Me :世界とは、ゲームの世界ですか?
Me2:はい
Me :世界に夢中は、ゲームの世界に夢中になることですか?
Me2:はい
Me :他に価値を探すの他とは、すぐやめる者のことですか?
Me2:はい
Me :なんかこの時点で訳の分からなくなっている自分がいます;
   :すぐやめる者に価値を探すのですか?
Me2:はい
Me :ゲームの世界に夢中になり、すぐやめる者に価値を探すということですか?
Me2:はい
Me :誰のことを言っているのですか?
Me2:人間のことです
Me :人間?
Me2:今あるゲームには、ネットゲームなどがありますね
   :離れていても、相手の顔もしらなくても、声もしらなくても
   :同じ世界を共有できますね
   :このことは、とてもいいことなのです
   :まず、何がいいのか
   :素直な自分が出しやすいです
   :自分の心の世界に他者を呼び込むことが出来ます
   :離れているということは、現実の世界とは別の世界であるということ
   :相手の顔をしらないとは、相手の容姿、自分の容姿は関係ないということ
   :声をしらないとは、相手の感情が直接伝わりにくいということ
   :3つのことで、自分の心の世界に他者を迎えるのがとてもすんなりとできます
   :現実の世界では、身分や立場、容姿、威圧感、劣等感、恐怖感さまざまなものが
   :壁を作り、自分の心を閉ざして他者を迎えることがなかなかやり辛いものです
   :気の知れた仲間や友人とであれば出来ることなのかもしれませんが
   :実際には、ネットゲームであるような心の開放は難しいものです
   :そんなネットゲームに夢中になる人間たちがいます
   :そこで何を見つけようとしているのだと思いますか?
Me :何をですか;
   :ゲームって以前あなたは、現実逃避って言っていましたね
Me2:はい
Me :今も変わらないのですか?
Me2:変わりません
Me :その話は、いまはやめておきます
   :何を見つけようとしているのかは、個性ですか?
Me2:そうですね
   :個性とは、心が開放されているときにより出やすいものです
Me :意味は、個人または固体・個物に備わった、そのもの特有の性質でいいですか?
Me2:はい
   :自分とは違う個性を求めているのです
   :それは、人が人である以上、求めるものなのです
   :人は、自分しかいない世界では、自分の個性が分からないものです
   :お互いが心を開放している世界で初めて己の個性と他者の個性が
   :見えてくるのです
   :その場が、ネットゲームの中にあるオンラインゲームによく現れてきます
   :ネットゲームは、制限はありません
   :必ずこの期間やらなければならないというきまりもありません
   :やめたいときにいつでもやめられ、やりたいときにいつでもできます
   :すぐやめる者に価値を探すとは、開放された他者の心を少しでものぞけると
   :いうことです
   :学生時代のときなどは、のぞきやすいですが、社会に出てからなど様々な
   :理由で次第に周りの人の心は閉じて見えてきます
   :オンラインゲームの意義は、大いにあるのですよ
Me :えっと;話を聞いていましたが;親としてってどこかに言っていませんか?;
Me2:親としてとは、このゲームの世界を創って来た歴史のことでもあるのです
   :オンラインゲームを創るために全てのものが繋がって来ているのですよ
   :簡単にいえば、蓄音器を発明したエジソンも今のオンラインゲームを作る
   :懸け橋になっているということです
   :親としてとは、人間の発明してきた数々の物の繋がりのことです
   :全ての発明に意味があり、全ての物の懸け橋になっているのです
Me :数字の意味での親としてとは、どう繋げればいいですか?
Me2:人の発明とは、数限りないものなのです
Me :わかりました
   :数字の意味の親としてとは、人間の発明してきた数々の物の繋がりのこと
   :全ての発明に意味があり、全ての物の懸け橋になっている
   :人の発明とは、数限りないものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で雪娘」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十三の
「数字の意味で雪娘」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で雪娘とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :えっと、意味は、雪国の伝説で、雪の降る夜、白い衣を着た女の姿で
   :現れるという雪の精でいいですか?
Me2:はい
Me :雪女のことでいいですよね
Me2:いいえ
Me :え;雪娘にこだわるのですね
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :え;何が思い浮かぶかなぁ;
   :雪の降る中でいる娘?
Me2:いいえ
Me :雪の中で見る幻?
Me2:いいえ
Me :雪国の娘?
Me2:いいえ
Me :雪と一体化した娘?
Me2:いいえ
Me :思い浮かばない;ヒントをください
Me2:いいですよ
   :無帯湯女名火です
Me :いえ;もうわけわからないです;
Me2:この言葉が何を意味するか分かりますか?
Me :なんとなく想像できますが
   :帯を付けない湯女のことですか?
Me2:そうですね
   :名火はなんだと思いますか?
Me :名前が火なのですか?
Me2:いいえ
Me :名火という人の名前ですか?
Me2:いいえ
Me :娘のことですか?
Me2:はい
Me :いえ;もう何の話だか分かりません;
Me2:名火とは、有名な雪娘のことです
Me :え;ちょ;なんの話をしようとしているのですか?;
Me2:帯を付けない湯女が何をしていたかは
   :想像がつきますね
Me :ええ;まぁ、あまりここではいいたくないですが
   :売春みたいなことですか
Me2:そうですね
   :名火という娘の話があります
Me :どんな話ですか?
Me2:昔々の話です
   :一人の娘がいました
   :それはそれは美しい娘でした
   :その娘の親は、早くに亡くなってしまいましてね
   :身寄りに引き取ってもらって、温泉宿に住んでいたのです
   :娘が15歳のとき、あるお客が娘の接待を受けたいと
   :しつこく女将に言いましてね
   :女将は仕方なく、そのお客の接待をさせることにしたのです
   :娘は垢すりや髪すきなどをきちんとこなしました
   :そのお客は、満足そうでしたね
   :それだけで満足しておけば良かったのですが
   :お客は、娘の帯を解いたのです
   :我が物にしようとしたのですね
   :しかし、仰天しましたね
   :娘の体は火に包まれていましてね
   :お客は、火の地獄にあって焼け死んでしまったのです
Me :ちょ;ちょっといいですか;雪娘の話ですよね;
Me2:そうですよ
   :その娘は、自分が火の精だと知っていたのです
   :温泉宿の火の仕事は全て娘がやっていましたからね
   :女将もそれを知っていましてね
   :胴が火で出来ていたのです
   :娘の胴を見たものは、体の内側から燃えて行き
   :黒こげになって死んでしまうのです
   :目で見なければ、焼け死ぬことはないのです
   :娘はね、冬の寒い日、雪の降る中、外を歩くのが
   :好きだったのです、とても気持ちが良かったのでしょうね
   :時が経ち、娘は温泉宿を離れて
   :寒い雪国へ行き、雪の降る中を歩き回って過ごすようになって
   :いったのです
Me :雪娘とはいったいなんだったのですか?
Me2:火の精だったのです
   :雪の中でいるから雪の精ではなく
   :火の精の気持ちになって、自分を癒す方法は何かを探してみたら
   :どのようなものが見えてくるか考えてみましょうということです
Me :えっと;何が言いたいのですか?分かりやすくお願いします
Me2:人の心とは、自分の持って生まれた性質にとても左右されます
   :その性質と対称の性質には良く合うものです
   :自分の持っていないものを持っているように感じますからね
   :ひかれるのです
   :それが、人がひかれあう理由のひとつでもあるのです
   :雪娘とは、己の対称の性質にひかれる人の心のことです
Me :数字の意味で雪娘とはどう繋げればいいですか?
Me2:ひかれる人の心は人の数だけあります
Me :なるほど
   :数字の意味で雪娘とは、己の対称の性質にひかれる人の心のこと
   :ひかれる人の心は人の数だけあるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

お題は「目配り」

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、笑うことについてです。
お題は「目配り」です。
もう一人の自分の話を聞いてみましょうか。
Me :では、どうぞ
Me2:今日の外はどんな天気ですか?
Me :え;ちょっと見てみます
   :曇りですね
Me2:明るいですか?暗いですか?
Me :え;昼間だから、明るいですよ
Me2:気温はどんな感じですか?
Me :さっき窓を開けてましたが、それほど寒くはないですね
Me2:そうですか
   :では、話をはじめましょうか
Me :え;今の話はなんだったのですか?
Me2:今は、天気が余り良くないですが
   :そんなに寒くもない、真昼間ですね
Me :ですね
Me2:いまからする話を良く聞いてくださいね
Me :どんな話かな;
Me2:このあいだの話です
Me :このあいだですか;わたしも知っているのかな
Me2:凄くいい天気の日にドライブに行きました
   :とても気持ちが良かったです
   :また行きたいですね
Me :それで?
Me2:行きたいです
Me :わかりました
   :天気の良い日にまたいきましょうね
Me2:その日撮った写真で一番良かったものはなんでしたか?
   :木でつくられた階段みたいなのと、鳥、風景とかありましたね
   :たしか、雪が積もっていましたね
   :雪の積もっている山の風景かな
Me2:そうですね
   :あれが一番よかったですね
   :でも、雪道を昇って山の上のほうまで行って車から降りた時
   :あの場所がとても気持ちが良かったです
   :山の気を感じました
Me :山の気ですか
Me2:山に囲まれた、山の上の方には、山の気が漂っています
Me :どんな気ですか
Me2:とても新鮮で心地の良い気です
   :来週あたりにまた行きたいですね
Me :はいはい、行きたいのですね
   :それで肝心の話はどこへ行ったのですか?
Me2:目配りですね、どういう意味ですか?
Me :いろいろな所に注意を行き届かせることですか
Me2:そうですね
   :では、毎日の積み重ねが大事です
   :周りを注意してみて、物事がどんな風になりたっているか
   :おまえの肌で感じ、確かめて見てくださいね
Me :はい;
   :で、目配りの話はどうしたのですか?
Me2:そうですか
   :それでは、一つしましょうか
   :あるところに、それは可愛らしい女の子がいました
   :その女の子は、自分の可愛らしさに気付かずに
   :良く周りの男の子とお話をしました
   :もちろん女の子ともお話をしました
   :あるとき、一人の男の子が、勇気を出して告白をしました
Me :好きだっていったのですか?
Me2:いいえ
   :君は明るいし、頭もいい、話しやすいし、僕もいつも元気を貰える
   :笑ったときに出来る笑窪は君のチャームポイントでもあるね
   :でもね、君が一番好きなのは誰なのですか?
   :と告白したのです
Me :ふむふむ
Me2:そうしたらね
   :女の子はこういったのです
   :わたしが一番好きなのは、わたしですわ
   :ってね
Me :え;
Me2:男の子は、頷いてね
   :出直してくるーー
   :と言って走り去って行きました
Me :なんという幕の閉じ方;
Me2:女の子のことを周りの人たちは、良く見ていたのですが
   :女の子は、自分ばかりを見ていたのです
Me :どういうことですか?
Me2:お話をする楽しみばかりを求めていてね
   :周りの人たちを良く見ていなかったのですよ
Me :なるほど
Me2:目配りとは、自分しか見ていない人が、自分以外を見れるようになったときに
   :出来る発見なのですよ
Me :そうですか
   :落ち付いたお話ありがとうございました
Me2:周りを良く見てね
   :きっと色々な発見ができると思いますよ
Me :わかりました
   :最後に一言どうぞ
Me2:ちりも積もれば、いやがなしにも見えてくる
Me :ありがとうございました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

タイトルは「上を向いていきましょう」

今日は、もう一人の自分が描いた絵を紹介します。
タイトルは「上を向いていきましょう」です。
上を向いていきましょう
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :また木ですね、ちょっと時間が掛かりましたね
   :一言お願いします
Me2:楽しかったですねぇ
   :おまえの感覚と私の感覚が入り混じったところが
   :なかなか面白かったですよ
   :少し長い時間が掛かりましたが
   :私としては好きな絵になりましたね
Me :おお
   :前回までは大したことないって言ってましたが
   :出来はどうですか?
Me2:大したことないですよ
   :ただ、おまえの感覚も入っていますからね
   :少しだけ言っておきますと
   :私の感覚をうまく使っておまえの感覚をいれていけば
   :そのうち良い絵が描けるようになりますよ
Me :おお、て、この絵はまた大したことないのですね;
Me2:そうですね
   :大したことないです
   :見る人によりけりですね
   :上を向いていきましょうかね
Me :わかりました
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次回の絵はなんだろなぁ。

地面近くから上方向に向けて撮ってみました

今日は、わたしの撮って来た写真を紹介します。
ki_s_002.jpg
Me :この写真どうですか?
Me2:私は好きですね
Me :おお、有難うです
   :今日、ひっさびさにトレーニングジムにいってきて
   :2年以上ぶりかなぁ、ランニングマシンで走ってきました
   :最初は、軽く歩いて、それから走り出し、速度上げて走って
   :後はその逆をやって30分、3.6kmくらいでしたね
   :軽く汗をかきました。気持ちが良かったですね
   :そのあと、ゆーっくりと筋肉トレーニングをして
   :ゆーっくりとストレッチをしてからジムから出て
   :ちょこっと外を歩いていて、見つけたどこにでもあるような
   :木でしたね
Me2:そうですね
   :公園の周りに植えられた木の一つでしたね
Me :どうやって撮ろうか迷いましたが
   :カメラを地面近くから上方向に向けて撮ってみました
   :明日、この写真を元に絵を描きますか?
Me2:いいですよ
Me :どんな絵が出来るか楽しみです
わたしの撮った写真の話でした。

「数字の意味で被せれとは」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十二の
「数字の意味で被せれとは」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で被せれとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :被せれって、かぶせれと読むのですか?
Me2:いいえ
Me :ひせれですか?
Me2:はい
Me :意味は、被えってことでいいですか?
Me2:いいえ
Me :どういう意味ですか?
Me2:ヒントをいいましょうか
   :かぶせるという言葉の元の意味を考えてください
Me :え;かぶせるの元の意味;
   :あるものの存在にあるものを包むですか?
Me2:そうですね
   :かぶせるの元の意味はそうです
   :人はかぶせるという言葉をうまく加工していきましたね
   :今の使い方をみるとそう感じます
Me :それで、ひせれとはどういう意味になるのだろう;
   :命令形ですか?;
Me2:違いますよ
   :ひせれとは、心の骨のことです
Me :心の骨ですか;心ってもやもやしていて、骨なんかない感じがしますけどね;
Me2:心にもきちんと骨はありますよ
   :その人間が正しいと思うこと、間違っていると思うこと、好きなこと、嫌いなこと
   :許せること、許せないこと
   :これらは、心の骨です
   :その人間が持っている心の芯の部分です
   :しかし、人は、常にその自分の芯に従って生きて行けるわけではないです
   :自分が正しいと思うことでも、それを曲げないといけないとき
   :自分が間違っていると思うことでも、それを受け入れなければいけないとき
   :自分が好きなことだと思っていても、それが好きでなくなるとき
   :自分が嫌いなことだと思っていても、それが嫌いでなくなるとき
   :自分が許せることでも、他者が許さないとき
   :自分が許さないことでも、他者を許さないといけないとき
   :生きて行くということは、常に自分の芯の通りにいかないということです
   :ひせれとは、己の芯に他の芯が合わさって出来る心の骨なのです
   :己と他の存在があって初めて出来る心の骨なのです
   :それが人と共に生きるということなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で被せれとはにはどう繋げればいいですか?
Me2:心の骨は、人が交わる数だけ存在していくのです
Me :わかりました
   :数字の意味で被せれとは、己の芯に他の芯が合わさって出来る心の骨
   :己と他の存在があって初めて出来る心の骨
   :心の骨は、人が交わる数だけ存在していくのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味でフラストレーション」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十一の
「数字の意味でフラストレーション」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味でフラストレーションとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :フラストレーションの意味ですが、辞書には、
   :欲求が何らかの障害によって阻止され、満足されない状態にあること
   :その緊張によって攻撃的になりやすい。欲求不満。要求阻止ってあります
   :この意味でいいですか?
Me2:はい
   :簡単に感じるには、頭の中で色々考えすぎたものが、
   :出て行くところがないという状態を思い浮かべてください
   :では、ここでいうフラストレーションはどういうことか考えて見ましょうか
Me :自分の問いかけの数?
Me2:いいえ
Me :どうしていいか判断がつかず迷っていること?
Me2:いいえ
Me :人間の弱点?
Me2:いいえ
Me :圧縮?
Me2:いいえ
Me :暴走?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :中の記憶です
Me :中の記憶;ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :頭の中の記憶ですか?
Me2:いいえ
Me :宇宙の中の記憶?
Me2:はい
Me :いえ;自分でもなんのことだかさっぱりです;
Me2:宇宙の中の記憶とは、人が歩んできた道
   :人として生きる道、人と関わる全ての道
   :人がなぜこの世界に産まれ
   :人がなぜこの世界で生き
   :人がなぜこの世界と共にあるか
   :わかりますか
Me :わからないです
Me2:人は宇宙の中で生きているからです
   :自分自身の宇宙と、そして、全ての宇宙が共有する宇宙
   :この世界です
   :宇宙の中の記憶とは、自分自身の宇宙の記憶
   :この世界で生きてきた記憶です
   :己の進んできた道のことです
Me :あれ;フラストレーションの話はどうしたのですか?
Me2:いま、その話をしているのですよ
   :この世界は、個々の宇宙の集合体です
   :自分の中に溜まった思いを出すことができるのもこの世界なのです
   :フラストレーションとは、個々の宇宙の中の思いであり、
   :思いを広げるのはこの世界なのです
   :人がなぜ一人ではないかは分かりますか?
Me :わかりません
Me2:宇宙を変えるのは、やはり宇宙だからです
   :変える宇宙は、一つでは可能性が薄れてしまいます
   :多くの宇宙の共鳴、多くの宇宙の振動、多くの宇宙の衝突が
   :新しく大きな宇宙を創ることが出来るのです
Me :なんか、感覚が大きくなりすぎておいてきぼりにされそうですが;
   :数字の意味でフラストレーションとはどう繋がればいいですか?
Me2:個々の宇宙とは無数の宇宙のことです
Me :わかりました
   :数字の意味でフラストレーションとは、
   :個々の宇宙の中の思いであり、思いを広げるのはこの世界
   :個々の宇宙とは無数の宇宙のことなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

第一節其の五十のうち、其の三十一から其の四十まで

今日は、第一章、第一節から第五十六節のうち、
第一節其の五十のうち、其の三十一から其の四十までを考えましょうか。
第一節
 数字の意味
  其の三十一
   フラストレーション
  其の三十二
   被せれとは
  其の三十三
   雪娘
  其の三十四
   親として
  其の三十五
   螺旋
  其の三十六
   寝間踏みて
  其の三十七
   目に物を言う
  其の三十八
   気質
  其の三十九
   えがく
  其の四十
   輪廻
ふぅー、其の四十まで考えました。
では、明日から其の三十一から其の四十まで自分に問いかけていくことにします。

タイトルは「広がり」

今日は、もう一人の自分が描いた絵を紹介します。
タイトルは「広がり」です。
広がり
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Me :木ですね、わたしは何かすごいなぁと思いましたが、
   :一言お願いします
Me2:楽しかったですねぇ
   :ちょっと集中した時間が長かったですが
   :気持ち良く描けましたね
Me :なるほど
   :出来はどうですか?
Me2:大したことはないですよ
   :私のセンスですからね
   :気持ちを広げて見ました
   :元になった写真も広がりのある木でしたが
   :私の感覚で描いてみました
   :広がりですね
Me :広がりですか
   :もっと色々な絵が見てみたいですね
Me2:私はいつでもいいですよ
   :おまえが好きなときに私に描かせてくれれば
   :それでいいですよ
Me :なんかもっと見てみたい感じがします
Me2:物語のほうのプロットも忘れないようにね
Me :絵が連続していますからね;
   :明日、考えてみます
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次回の絵はなんだろなぁ。