「数字の意味で上」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十五の
「数字の意味で上」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で上とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数が大きいってこと?
Me2:いいえ
Me :優位に立つこと?
Me2:いいえ
Me :優れているということ?
Me2:いいえ
Me :上の立場?
Me2:いいえ
Me :勝つということ?
Me2:いいえ
Me :未来のこと?
Me2:いいえ
Me :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :間にあるものです
Me :間ですか;
Me2:何が思いつきますか?
Me :えっと、上にあるもののもいしずえですか?
Me2:いいえ
Me :天井と床の支えとなる柱?
Me2:いいえ
Me :中身ですか?
Me2:いいえ
Me :違い?
Me2:はい
Me :いえ;何の事だかさっぱりわかりません;
Me2:間にあるものの違いです
   :それは、経験のことです
   :多くの人間は産まれてから死を迎えるまで
   :少なからず何かの経験をして生きて行きます
   :その経験は、人によって様々なものです
   :生きるということは何かしら経験をしていると
   :いうことです
Me :えっと、上とはどういうことですか?
Me2:上とは、経験を積むということです
   :生きるということが経験を積むということなのです
   :経験を積むとは己の上に重なっていくということです
   :経験を積むということは成長するということでもあります
   :人は、何かを経験してプラスでもマイナスでも
   :必ず成長します
Me :マイナスって成長するというのですか?
Me2:正の成長、負の成長というものがあります
   :また今度にしましょうか
Me :数字の意味で上とは、己の上に重なっていくということ、
   :経験を積んで正負の成長をするということですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

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