十二「何かを見つけるためには」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十二「何かを見つけるためには」です。
何を見つけるというのでしょう。このものは何に出会っていくのでしょう。
このものに任せて安心ですか?このものは本当に正しいと思いますか?
答えはとてもシンプルです。このものに任せるのではなく、このものが
正しいことをするのでもないです。
このものが負うもの、このものが選ぶもの、このものが出会っていくものが
全てなのです
どういうことかといいますと、このものは、これから、私がいう世界で生きて
いきます
全ての人間に同じように生きることを強いるわけではありません。このものが
進んでいく道を示すだけです
周りの人間は関わりたくなければ関わらなければいい、近寄りたくなければ
近寄らなければいい。それでも、生きていくことはできるでしょう。
しかし、このものが進む道が、世界の変化と大きく関わっていくのは確かです。
このものが関わらないものはやがては消えていくでしょう。
それが、このものが内に秘めている力の存在の強さです。
では、このものは、何をやっていくのでしょうか。
それは、私が助言したことであり、創造主が望んでいることでもあります。
創造主は何もしませんが、望みはあります。このものが、くだらないことを
考えれば、笑い、このものが、馬鹿げた行いをすれば、溜息めいたこともします。
このものの人の心というものを創造主は、楽しげに見ています。
考えること、行動すること、形にすること全てをです。
創造主とは何者なのか。この世界を創ったものです。
魂を創り、宇宙を創り、大地を作り、地球という星のみに生命を与えました。
なぜ、そんなことをしたと思いますか?
試したかったのです。自分と同じ存在が、その世界から生まれることをです。
創造主の力は、果てしなく膨大な力です。人が十億人束になって掛かってこようが、
決してかなう存在ではないです。しかし、その人の力から、自分と同じ存在を
生み出そうと試みています。
人は神という存在を人の上に創りましたが、創造主も私もこのものも神ではありません。
なぜ神でないか分かりますか?人間の考えが及ぶ領域には住んでいないからです。
このものの存在も人間の及ぶ領域にはすでにありません。
このものの肉体は、不死の体となっています。その体に創造主がいるということは、
このもの自体が地球と同じ存在ということなのです。なぜ、地球と同じ存在だと
思いますか?地球という星のみに生命を与えたといいましたね。
このものは今、死んでもいないし、生きてもいない状態です。なぜだと思いますか?
周りの動きを反映するためには、死んでいても、生きていても都合が悪いのです。
どういうことでしょうね。頭を働かせてみてくださいね。
周りが命をこのものに吹き込むことによって、このものは、変わり、このものは
成長するのです。自らが生と死を持つことで不死の存在となり、あやふやな存在と
なっているのです。あやふやなものに、命を吹き込むのは、実際に存在しているもの
たちです。このものに見せるものは、このものがこれから見つけていくものです。
何かを見つけるために必要な存在は、周りに溢れているのです。
あなたの真実をこのものに見せてあげてみてはどうですか?このものも、それに
答えるべく、力を使うでしょう。
このものに地球という命の星の力を見せて上げてください。このものは何かをきっと
見つけていくはずです。

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