「目的からの結果で茎と枝」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第二節、其の七の
「目的からの結果で茎と枝」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で茎と枝とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :茎から出ているものが枝ですよね?
Me2:はい
Me :派生していくということですか?
Me2:いいえ
Me :体ですか?
Me2:いいえ
Me :ものの仕組みですか?
Me2:いいえ
Me :人のつながりですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :はねうまです
Me :跳ね馬ですか?;
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :跳ね上がるくせのある馬のことですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみてください
Me :分岐する基点のことですか?
Me2:いいえ
Me :分かれるときに生まれる力の強さのことですか?
Me2:いいえ
Me :四囲?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません;
   :周囲、まわり、ぐるり、四周どういうことだろう?
Me2:周りとはいったい何で出来ていますか?
Me :どこの周りですか?
Me2:この世界の周りです
Me :この世界の周り?
   :宇宙ですか?
Me2:違いますよ
   :この世界の周りは、気で出来ています
Me :久々に出ましたね、気ですか
Me2:気の渦が世界を作っています
   :気の流れが渦巻いているのが今の世界の成り立ちです
   :この世界の形がゆがめばゆがむほど渦はどんどん大きくなっていきます
Me :ゆがむとはどういうことですか?
Me2:人の心が関係しています
   :人の心はいつの時代も悩み苦しみ、もがいています
   :平和な世の中に見えても、実は人の心は苦悩の中にあります
   :世界が穏やかに見えるからこそ、人の心が苦しんでいるのかもしれません
   :その心の渦が大きくなっていくときに跳ね上がります
   :これを跳ね馬と表現しました
   :人は人と関わりを持ちながら生きていこうとします
   :何の関わりも持たずに生きていける人間など実はいないのです
   :息を吸って吐いているだけでもこの世界と関わっていることなのです
   :その吐いた息は、めぐりめぐって他の人間が吸うことになるかもしれません
   :そのとき、この世界は大きく渦巻きます
Me :なんのことですか?;
Me2:なんの関わりを持たずに生きていた人間同士が繋がるときに起こるインパクトです
Me :インパクト;
   :物理的、あるいは心理的な衝撃。また、その影響や印象ですか?
Me2:そうですね
   :人は人と関わりを持たずには生きられない中で、どこまで自分の領域を試せるかと
   :いうことです
Me :難しい;
   :簡単にお願いします
Me2:人との間に生まれる自己の可能性の力のことです
Me :えっと;茎と枝とはどういうことですか?
Me2:茎とは世界を形作っている人の心の悩み苦しみ、もがきです、これを気の渦
   :といいます
   :枝とは、気の渦の中で生まれる自己の可能性の力のことです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で茎と枝とは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:目的とは気の渦を作ること、結果とは自己の可能性の力なのです
Me :なるほど、なんか難しいですが;
   :茎とは世界を形作っている人の心の悩み苦しみ、もがき、これを気の渦といい
   :枝とは、気の渦の中で生まれる自己の可能性の力のこと
   :目的とは気の渦を作ること、結果とは自己の可能性の力なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

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