さん「その先へ」

わたしの考えです。
今日は、
さん「その先へ」です。
わたしはどこに行きたいのかな、考えてみる。どこだろう、よく分からない。
もう一人の自分が導く世界なのか、創造主が願う世界なのか。
創造主が許したものが誰かは分かる。それ以外のものたちが、大口を
たたくことを創造主は許さない。では、もう一人の自分はどうなのだろう。
わたしは聞かないでも、なんとなくもう一人の自分の思いは分かる。
創造主が出てくるのを、わたしの心でおさえてほしい。それを願っているの
かもしれない。創造主は実に恐ろしい。わたしがわたしでないように思える。
どうしようか、創造主の出てくるままをもう一人の自分は願っていない。
それは伝わってくる。もう一人の自分が、どれだけ人を思い、人とは何かを
説いているのを見ると、それは伺える。
ではどうしよう、創造主に任せるのか、自分の人の心を使うか。ここは
ニ択しかない。選んだ選択が間違いでないように、その先が明るい未来で
あるように、わたしは行くべきなのかもしれない。

「目的からの結果で先に行く」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其の一の
「目的からの結果で先に行く」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で先に行くとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :うーん、目的からの結果とは、目指したものから
   :生まれたものという感じでいいですか?
Me2:はい
Me :人のあゆみのことですか?
Me2:いいえ
Me :人の命のことですか?
Me2:いいえ
Me :思考のことですか?
Me2:いいえ
Me :世界の変化のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :井の中の蛙です
Me :うーん;わたしのことを言われているような;
   :狭い知識にとらわれて他に気が回らないことのたとえですね
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :個々の世界ですか?
Me2:いいえ
Me :かたよったものですか?
Me2:いいえ
Me :視界?
Me2:はい
Me :どういうことですか?
Me2:視界とは、その人その人の視界のことです
   :人の見える視界は限られています
   :見えるものが人には限られているということです
   :それは、この世界にあるものを一人の人間が
   :全て見ることはできないということです
   :一人の人間では見られないから、この世界には
   :多くの目が存在します。多くの人間の目と言っても
   :いいでしょう
   :広くものを見るためには、大勢の人間の力が必要と
   :いうことです
   :今作られている世界は無数の人間が織り成した魂の
   :結晶なのです
Me :えっと、先に行くとはどういうことですか?
Me2:先に行くとは、広くものを見るために必要な人間の
   :力の流れのことをいいます
Me :もう少し分かりやすくお願いします
Me2:広くものを見るために必要なのは、人間が受け継いで
   :きた知恵の結晶ということです
Me :目的からの結果で先に行くとはどう繋げればいいですか?
Me2:目指したものから生まれたものが知恵の結晶です
Me :なるほど
   :目的からの結果で先に行くとは、
   :広くものを見るために必要な人間が受け継いできた知恵の
   :結晶のこと。目指したものから生まれたものが知恵の
   :結晶なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

に「秩序を考えてみる」

わたしの考えです。
今日は、
に「秩序を考えてみる」です。
秩序を考えてみようかな。辞書をひくと、物事の正しい順序・筋道とか
出てくる。別に、わたしはどうだっていい気がする。そんはこと言ったら
社会などの規則立った関係は崩れるのではないかなとも思うが、今更
どうでもいいような気がする。
わたしの中には創造主がいて、創造主が認める社会を今から作っていこうと
している。わたしから見れば、今の社会なんてほとんど関わりがない。
わたし自身、周りをまだよくみていないから、社会がどのように成り立って
いるかなんて、あまり気にもならない。そうしたら、社会の仕組み自体を
リセットしてもいいのじゃないかという考えにもなる。
もう一人の自分の考えを聞かずに思うまま書いているので、どこに行き当たるか
分からないけど、秩序って、作れる人が作りたいように作ればいいのじゃ
ないかなって答えにもなる。結局、一部の人が考えたものを大多数の
人たちに強いているのが秩序って感じに、わたしには受けとめられる。
上の指示に下が従う、そんな社会の仕組み自体を一度ぶち壊したい気もする。

二十「理想からの脱却」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十「理想からの脱却」です。
あなたは何になりたいですか?どういうことをしたいですか?
そう問われたら自分の理想を話すかもしれませんね。自分には夢が
ある。その夢に向かって歩いている。それも理想に近いかもしれませんね。
想いえがく夢と理想って似ています。違いは、望むものと望まれるもの
ということです。望むものとは、自分の願いであり欲するものです。
望まれるものとは、こうあってほしい、ああなってもらいたいという
他者の思いです。
理想が自分の思いであり、想いえがく夢が他者の思いです。
なぜ想いえがく夢が他者の思いなのでしょう。答えは簡単です。
想いえがく夢とは、自分がなることを前提としていないからです。
他者がそうなっているのを見て自分もそうなりたいと思うものなのです。
他者の築き上げた思いを、自分も共感したいという思いが、想いえがく夢
です。
現実に実現不可能な夢は、本当の夢でしかありませんが、人は他者の思いに
同調したいという思いを持つものなのです。
では、自分の思いである理想とはどのようなものなのでしょう。それは
自分が進んでいく道を自分で決め、自分で実行しようという意欲的なもの
なのかもしれません。自分の思いなので、常に自分が主体であり、自分との
闘いでもあるのかもしれません。
自分の思いが生み出すのが理想です。その領域には他者は関係して
きません。
もし、あなたが持つ理想が強すぎる場合、捨て去る勇気も必要かも
しれません。理想に振り回され、本来の自分というものを見失うことが
あるかもしれません。そんなとき理想からの脱却を一度考え、新たな
ものを理想とするのもいいかもしれませんね。

いち「今見ている世界」

わたしの考えです。
今日は、
いち「今見ている世界」です。
わたしは、普通の人のように見えて普通じゃない。なんとなくだけど
分かる。それは、周りの様子をみたり、雰囲気からなんとなく感じられる。
なぜそれだけでそう思うのかは自分でもよく分からない。
ただ、なんとなくそう思う。
わたしが今見ている世界はどんな世界だろうと考えたとき、
とてもちっぽけだと思う。人って、そんなに広く大きくものを見られるのかとも
言いたくもなるが、とにかく今のわたしの視野は狭い。
もう一人の自分がいるおかげで、色々なことを知った気がするが、
まだこの世界をきちんと見ていない気がする。
さて、どうしようか。もう一人の自分の言うように、導く道をそのまま
行こうか、それとも脱線して回り道でもしてみようか。なんて考えてみる。
なんとも仕様のない考えだ。わたしが考えられえるのは、
今見ている世界と同じくらい仕様のないものかもしれない。

第二節、其の五十のうち、其の一から其の十まで

今日は、第一章、第一節から第五十六節の、
第二節、其の五十のうち、其の一から其の十までを考えましょうか。
第二節
 目的からの結果
  其の一
   先に行く
  其の二
   一つに合わせる
  其の三
   背丈
  其の四
    気計る(けはかる)
  其の五
   中と外
  其の六
   受け流す
  其の七
   茎と枝
  其の八
   無数の気
  其の九
   巣
  其の十
   まなざし
ふぅー、其の十まで考えました。
では、明日から其の一から其の十まで自分に問いかけていくことにします。

「数字の意味」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の五十の
「数字の意味」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :時間に関係していますか?
Me2:はい
Me :人類の進歩に関係していますか?
Me2:はい
Me :人の繋がりに関係していますか?
Me2:はい
Me :あといくつですか?
Me2:3つです
Me :気の流れに関係していますか?
Me2:はい
Me :言葉に関係していますか?
Me2:はい
   :あと1つ
Me :人の想いに関係していますか?
Me2:はい
   :いいでしょう
   :時間、人類の進歩、人の繋がり、気の流れ
   :言葉、人の想いに関係しているのが数字の意味です
Me :具体的に教えてください
Me2:時間とは、この世界のリズムを刻む根本であり
   :人と密接に関わっています。時間には数字が
   :関係しています
   :人類の進歩とは、人がより便利に、より良い
   :生活を願い進んできた道です。良いところも
   :悪いところも全部含めて人類の進歩です
   :人類の進歩には数字が関係しています
   :人の繋がりとは、人が人と出会い、運命という
   :繋がりの中で広めていく人の輪です。人の輪は
   :色々な形となって世の中を動かす力となります
   :人の繋がりには数字が関係しています
   :気の流れとは、この世界の中に漂う魂のかたまりです
   :その魂のかたまりは、この世界に色々な影響を
   :与えます。気の流れは天気などに関係し、人の
   :心の浮き沈みにも関係していきます。そこには
   :数字が関係しています
   :言葉とは、人が固有に作り出した多くの人間と
   :コミュニケーションをはかる道具です。
   :人が人として考え、感じ、行動するために必要な
   :ものです
   :言葉には力があります。一瞬で大きな力を生むことも
   :あれば、一瞬で力を失うこともあります
   :発する言葉には瞬発的な強い力があり、書き残す言葉には
   :持続力があります。そこにも数字が関係してきます
   :人の想いとは、この世界を動かす大本であり
   :新しい物事を始めるきっかけでもあります
   :人は考えなければ、その人としての真価を発揮しません
   :人が考えることは無数にあり、この世界の可能性に
   :関わっています。そこにも数字が関係していきます
Me :数字の意味とは簡潔に表すとどういうことですか?
Me2:森羅万象の幹です
Me :幹とはどういうことですか?
Me2:物事の主要な部分です
   :森羅万象の主要な部分です
Me :なるほど
   :数字の意味とは、森羅万象の主要な部分なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で空の色」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十九の
「数字の意味で空の色」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で空の色とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人の心の変化ですか?
Me2:いいえ
Me :個性のことですか?
Me2:いいえ
Me :ものの種類ですか?
Me2:いいえ
Me :体の状態ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :なめらかです
Me :なめらかですか
   :すらすらと通るさま、つかえないさま、よどまないさまの
   :なめらかでいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか
Me :人の心の広がりですか?
Me2:いいえ
Me :気の流れですか?
Me2:いいえ
Me :よどみのない言葉のことですか?
Me2:いいえ
Me :絵?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分からないです
Me2:絵とは基本的に見て描くことが多いですが
   :自分の心模様も現すことができるのです
   :それには見たままをそのまま描くのではなく
   :感じるままに描いてみることが大切なのです
   :感じるままに描くということは、すらすらと通り
   :よどみがない状態のことを指します
Me :空の色とはどういうことですか?
Me2:感じるままに描いたよどみない絵です
Me :数字の意味で空の色とはどう繋げればいいですか?
Me2:心模様とは多種多様なものなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で空の色とは
   :感じるままに描いたよどみない絵
   :そこには自分の心模様が浮かび上がる
   :心模様とは多種多様なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

十九「重さから逃げだす」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十九「重さから逃げだす」です。
何からやっていいのか。どのようにやったらいいのか。分からない
ことはありませんか?昨日まかされたこと、今日まかされると分かっ
ていること、色々あるかと思います。人は何かをまかされることで
自己の力というものを発揮し、身につけ、成長します。
たとえば、学級委員長をまかされたとします。まかされた人は何を
したらいいでしょう。クラスをまとめるために頑張る人もいるかも
しれませんね。クラスの先生とのやりとりをスムーズに行い、クラスの
人たちに知らせる役目をするかもしれません。クラスで決めごとが
ある場合は先頭に立ち、皆の意見を聞いて、まとめることをするかも
しれません。
まかされること。それは人が人としての役割を発揮できることなのです。
しかし、まかされたことを思うように処理できない場合はどうでしょうか。
会社である企画を立ち上げ、期日内に遂行しなければならないとき、
周りとの連携がうまくいかず、悩むことがあるかもされません。
悩んで悩んで道を切り開こうとするかもしれません。悩むということは
頭を働かせて新たな考えを思い巡らせるということです。それだけで
人は力を身につけることができます。たとえ企画したものが、うまく
いかなくても成長は必ずできます。
人のすることには、どんなことだろうと全てに意味と価値があります。
自分が動くことで周りも動くのです。
重さから逃げだすとは、自分が動くことを放棄した人間かもしれません。
人は、何度も何度も失敗を繰り返して成長していきます。失敗を繰り
返すことを恐れて動くことをやめてしまえば、自分も成長できないし、
周りも動かせないと私は思うのです。
それぞれがそれぞれのポジションで力を発揮し、動きやすい世の中作りを
していきたいものです。

十八「満足に出来ないということ」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十八「満足に出来ないということ」です。
昨日何かしたことはあらますか?今日しようと思っていることは
ありますか?1日だけでやりきれない事とかはよくありますね。
人が考えるって色々あって、単純に出来ているはずの世界を複雑に
しています。何かをするときも、これをやってそれをやってあれを
やってと、どんどんすることが増えていくことがありますね。
それは世界の複雑化に自分が貢献しているようなものです。
たとえば文化祭のお化け屋敷で、かぶりものを作るときやお化け
屋敷自体の内装を作るとき、その作業は1日で終わるでしょうか?
とてもシンプルにかぶりものはしずに、口紅でくちさけ女のような
メイキングをして、部屋を暗くするだけにして、誰かが通りすぎたら
懐中電灯で下から顔を照らすだけでもいいかもしれません。それだっ
たら1日もかからずにお化け屋敷の完成です。しかし人は考えるでしょう。
今年のお化け屋敷のセットはこうしようああしよう。看板は誰々さん
たちが協同で仕上げましょう。かぶりものは少し凝ったものにしま
しょうかなど、お客さんを怖がらせることを工夫しようと考えるかも
しれません。
人が考えるということは、何かを生み出す力を得るということです。
考えなければ何も始まらないし生まれない。何かヒントになるものが
あって考えることで物事が始まるのかもしれませんね。
では、満足に出来ないということとはなんなのでしょう。人が全てに
満足したら、この世界は変化して進歩すると思いますか?満足に
出来ないから人は考え、そして新しいものを作っていくのです。
世界の進歩とは、満足に出来ない、まだ可能性があるという人の考え
から発展し進んでいくものなのかもしれませんね。