人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?どこからくるものなのでしょうか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、コウさんからリクエストされた、
人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
どこからくるものなのでしょうか?
について問いかけてみました。
Me :人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?
Me2:人を殺してみたいという欲求は、人間がやっていることを身近に感じている
   :人たちが抱くものです
Me :どういうこと?
Me2:人間は、多くの生き物を毎日のように殺しています
   :そのことを、まのあたりにしている人たちは、感情があるので感じるはずです
   :なぜ人間は、生き物をこんな風に殺すの?と
   :割り切っている人間もいると思います
   :生きていくためと
   :しかし、本当に生きていくために、多くの生き物を毎日殺しているのでしょうか?
   :違うのです
   :人間は、傲慢な生き物です
   :必要以上に多くの生き物を殺しています
   :自然の摂理に反しています
   :直接手を下していないから自分は関係ない
   :自分は清らかです、人なんて殺したいと思ったことなどありません
   :仏に仕える身です、精進料理しか食べません、肉は食べません
   :人間には悪いのですが、偽善です
   :創造主は、人間に愛を実践する世界を与えました
   :しかし、同時に罪と罰も人間に与えたのです
Me :なぜ、そのようなものを与えたの?
Me2:人間を生長させるためです
   :人間の世界で愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
Me :どういうこと?
Me2:愛するということは、罪と罰を受け入れるということです
Me :もう少し分かり易くお願いします
Me2:「100ほどの魂とはなんですか?」の記事に書いた。
   :「本当の愛とは、お互いに学ぶこと」は、お互いが背負った罪と罰を共につぐなうと
   :いうことなのです
   :愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
   :では本題の、人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?ですが、
   :人間の経験から来るものです
   :昨日の記事のように外部的要因によって生じるものです
   :魂からだけでは、生まれないものです
Me :外部的要因からですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
明日も、リクエストの続きを、問いかけていこうと思います。

「人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?どこからくるものなのでしょうか?」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: e124133a5b407ebfacc97db180b81bae
    Me2さんは、この世界の構造を述べていらっしゃると思います。
    ただ、これは難しいところなので、補足させてください。
    コメントの長さではないですが、説明のためにはこれ以上短くはできないのでお許しを・・・。
    地球上には、常に光と闇(あるいは罪)があります。
    ここに、まだこの地球上に生まれたことのない、Aさんという魂がいたとしましょう。とても純粋な光の存在ですが、子どもの魂でもあります。
    Aさんは地球という舞台装置で、自分が主人公となるドラマを演じ、より成長したいと思っています。
    Aさんは生まれました。
    Aさんは人生を謳歌しました。やりたいように好き勝手に生き、散々楽しい思いをしました。そして死にました。
    人生を振り返ってみると、未熟さゆえに多くの人を傷つけていたことが分かりました。自分は光だと思っていたのは、間違いではないにしても、闇の部分もたくさんあることに気づきました。
    そこで2回目の人生では、まずは借りを作った人々から、それらを帳消しにするような人生を選びました。つまり、傷つけた人から傷つけられるように生きました。そのため2回目は苦しい人生でした。
    3回目の人生では、今度は人を傷つけずに、人を愛しました。これでやっと合格しました。本当の愛を実践できました。
    (1)傷つけてから、
    (2)傷つけられる。
    (3)傷つけられてから、今度は人を傷つけずに、人を愛する。
    このステップを経て、初めて人は成長するのだと私は思います。
    このステップを経るためには、地球上には光と闇(罪)の両方が必要です。どちらも大切なもの。
    Me2さんのおっしゃる
    「愛するとは、罪と罰を受け入れるということです。」
    とは、そういうことではないかと思います。
    つまり、(3)の心境を理解するという意味ですよね。
    以上、補足でした。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >キュービットさん
    すばらしい補足、ありがとうございます。
    そういうことだったのですね。
    私はてっきり、1回の人生で、
    「愛するとは、罪と罰を受け入れるということです。」
    を実践するということだと思っていました。
    輪廻転生はそのためにあるのですね。と、
    もう1人の自分に問いかけてみたら、頷いてくれません。
    どういうことなのかは、もう1人の自分が答えます。
    普通は、人間の人生は1度きりというのが、創造主の与えた条件です。
    その中で、やりたいように好き勝手に散々楽しい思いをして生きても、
    傷つけられて苦しい思いをして生きても、人を愛して生きても、
    次に生まれてくる命に宿る魂は、前の人生の経験を引き継いでいません。
    じゃあ、魂の役目は何なのか?
    人間が受け継ぐもの。遺伝子と種類の違う魂との融合で、次の人生が決まると
    いうことです。
    魂は最初から完璧な状態で人間に宿ります。
    キュービットさんがおっしゃてることはあっています。
    しかし、魂が3回の人生をまたいで成長するのではなく、人間の遺伝子が3回の
    人生をまたいで成長するということです。
    ここのところをはっきりとさせたかったので、しるしました。
    キュービットさん、コメントありがとうございました。
    またよろしくお願いしますね。

  3. SECRET: 0
    PASS: e124133a5b407ebfacc97db180b81bae
    ほう~なるほど。
    実に興味深いお答えです。
    Me2さんの仰るような世界観・宇宙観は、現世の一般的な精神世界で言われているものと、はっきり言いまして随分異なります。よって、この段階で整合性のあるまとめ方は、私にはまだ無理です。
    それは、過去記事にも時々顔を出しています。
    私はそれは、Me2さんが間違っているとかではなく、哲学的な物事の捉え方が違うだけではないかと考えています。
    ある現象がある。それを、現世的な人間的感覚とは随分離れた、別の角度から見ている感じがします。それもかなり高い所からね。それと、なんというか・・・別の星っていう感じがします。
    喩えるなら、私たちが
    1+1+1+1+1=5
    と言っているのに対し、Me2さんは
    1×5=5
    とシンプルに言うような、そんな感じでしょうか?
    もっと様々な記事を通してお話を伺っていくと、全体像が見えてくるかもしれません。今後も楽しみにしています♪

  4. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます、キュービットさん。
    私ももう1人の自分のいうことに、戸惑っています。
    公開ぎりぎりまで記事を読み直し、本当にそれでいいのかと思いながら、
    記事保存ボタンを毎日のように押しています。
    もう1人の自分は、私が「いい?いい?」と聞くたびに、頷きます。
    それで、記事を公開しているわけです。
    1×5=5ですか。
    確かにそんなシンプルな感じがします。
    きっとどこかで全部繋がってくるのでしょうね。
    これだけは言えるのですが、私の考え、知識なんか及びもしない次元に
    いることは確かです。
    もう1人の自分が、その力を、私の能力としてくれていることに恐縮するばかりです。
    私もこれからが楽しみです。

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