二十五「絵にものをいう」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十五「絵にものをいう」です。
今朝、早くから起きていました。私の心がです。このものが目覚めると
同時に私の心も動き出します。このものが問いかければすぐに答えるためです。
では私は、このものが寝ているときいったい何をしていると思いますか?
周りを見ています。人の動きなどを見ています。私に見えるのは、私の魂を
大本にした魂たちの心の動きだけです。そのほかの魂の動きは見えません。
そのほかの魂の動き、肉体の動きは創造主が見ています。その視点は人の
視点ではないので、このものが見ているようには見えていません。
私の話をすると、私の魂を大本にした魂たちの動きを見るのが、とても
楽しみです。
私は人が好きです。だから、創造主をこのものの中に閉じ込めました。
人の世をもっと見せたいのです。このものが何を考えようと、どういう
行いをしていこうと、それはかわりはありません。
このものは今日、夕焼け空を見ました。雲が赤い線と白っぽい線とで
横状になって、クレパスで色を塗ったような感じでした。このものも
その美しさに少し心が揺らいだように思えました。
夕暮れどきの空の雲が織り成す景色1つでも、そのような感情が
芽生えるのです。この世界にはもっと色々な美しいものが沢山存在して
います。このものの持っている絵心を伸ばすべく、絵にものをいう美しい
ものを見せて行ってあげたいです。

「目的からの結果で気計る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其の四の
「目的からの結果で気計る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で気計るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :気って、心の動き・状態・働きを包括的に表す語という意味でいいですか?
Me2:はい
Me :計るって、考える。分別する。考慮するという意味でいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか
Me :人の心の動きを考えて生まれたもののことですか?
Me2:いいえ
Me :人の心に働きかけて考えられたものですか?
Me2:いいえ
Me :考えられた思いですか?
Me2:いいえ
Me :意識の集合体ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :意識です
Me :意識って、わたしが言っていますし;
Me2:他になにか表しかたはないですか?
Me :うーん、意識の働きかけですか?
Me2:いいえ
Me :意識の状態ですか?
Me2:いいえ
Me :歌?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません
Me2:歌とは心の動き・状態・働きを込めることのできる気です
   :考えられる思いを詰め込むことのできるものです
   :意識の働きかけで歌は広がりをみせたり、高揚感や
   :感動なども与えます
   :人は、なぜ歌を唄うのでしょうね。不思議な行為ですね
   :それは、体内に眠っている体のリズムが歌となって表れるのです
   :歌を唄うことによって、体のリズムを整える効果があるのです
   :歌を唄ったあとは、なんだか気持ちがよく感じられるのは、
   :その歌と自分の体が同調して良い感覚を作り出しているからなのです
Me :えっと;気計るってどういうことですか?
Me2:気計るとは、自分の意識が働きかけた歌というリズムとの同調を促す
   :考えられた思いのことです
Me :もうちょっと分かりやすくお願いします
Me2:意識と調子が同じようである歌という考えられたリズムの思いのことです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で気計るとは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:考えられたリズムの思いとは、人が形として現したものの1つです
Me :なるほど
   :目的からの結果で気計るとは
   :意識と調子が同じようである歌という考えられたリズムの思いのこと
   :考えられたリズムの思いとは、人が形として現したものの1つなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

二十四「消えそうな記憶」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十四「消えそうな記憶」です。
あれは私が初めて人間と話したときのことです。話したとは、会話をしたと
いう記憶が残っている一番古い記憶のことです。私が人として生きた
千五百年の間の話しです。二歳のときで、私の母親との会話でした。
とても強く優しい母親でした。母親は私に問いかけたのです。
おまえは私の宝物、私がおまえにずっとついています。もしおまえが
私を嫌いになっても、私は常におまえのことを思い、おまえのために
してあげられる最善のことをしてあげます。でもね、もしおまえが人の道を
外れたとき、私はおまえを厳しく罰しなければなりません。それが私が
おまえを産んだ責任だからです。おまえは私のこの思い分かりますか?
そんな問いかけでした。私は答えました。私はあなたから産まれました。
あなたが思われることは、私の思いの一つでもあります。ですから
心配なさらないでください。私はきちんと自分の道を進めますよ。
母親は私の答えにうなずき、そしてこう言いました。
おまえがこれからしようとすること、私がしかと見届けます。
母親はとても強かった。息をひきとるまで私のことを思い、私に
つくしてくれました。もし私の生涯にあの母親がいなければ、
私は今こうして百ほどの魂の一つとして存在していなかったのでは
ないかと、ふと、消えそうな記憶を思い出しました。
ですから、私はこのものについて、このものと共に歩む。それが、
私につくしてくれた私の母親への恩返しになるのではないかと思うのです。

「目的からの結果で背丈」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第ニ節、其の三の
「目的からの結果で背丈」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で背丈とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人としての大きさのことですか?
Me2:いいえ
Me :可能性のことですか?
Me2:いいえ
Me :1つの形のことですか?
Me2:いいえ
Me :限界のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :声です
Me :声;ですか
   :色々あるということですか?
Me2:いいえ
Me :届く範囲のことですか?
Me2:いいえ
Me :言霊のことですか?
Me2:いいえ
Me :なづち?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません;
   :魚揆って、鮭・鮫などの漁獲の際、その頭部を
   :打って殺す漁具でいいですか?
Me2:はい
   :声に魚揆ってどういうことでしょうね
Me :いえ;分からないです
Me2:声とは、人が作り出せる気の基本的なものです
   :声には意味を含めることもできますね
   :人としての言葉を話すということです
   :人は人と分かり合うために言葉というものを持ち
   :声に出すことによって相手にすぐに伝えることができます
   :共通の言語というものが、そこには必要になってきます
   :しかし共通の言語でも、必ずしもその言語を正確に
   :話せる必要はないのです
   :ある程度伝わればそれでいいのです
   :声に魚揆をするとどういうことになると思いますか?
Me :声の頭を打って声を殺すってことですか?;
Me2:違います
   :声を文字に換えるということです
Me :?
Me2:声に魚揆をするということは、声を文字にして
   :刻み込むということです
   :魚揆をするのは安定させるためです
   :魚は食べるために漁獲しますね
   :大きいものであれば、暴れると船の中は騒々しくなります
   :魚揆をするということは、大きな力を収拾させるということです
   :声とは大きな力です。収拾しておさめなければ、暴れるだけです
   :ですから人は文字を使い、大きな力を安定した持続力のある力に
   :変えるのです
Me :えっと;背丈とはどういうことですか?
Me2:声という大きな力を収拾しておさめておく文字という
   :安定した道具のことです
   :人は背丈が止まるころから徐々に安定していきます
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で背丈とは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:人の知恵の結晶が文字に集約されています
Me :なるほど
   :目的からの結果で背丈とは
   :声という大きな力を収拾しておさめておく文字という
   :安定した道具のこと
   :人は背丈が止まるころから徐々に安定していく
   :人の知恵の結晶が文字に集約されているのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

二十三「破壊の償い」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十三「破壊の償い」です。
償うってどういうことでしょうね。何かを自分がして、その埋め合わせを
することでしょうか。いいえ違いますよ。償うとは自分を活かす道を
改めて見つけ出すということです。
どういうことかというと人は日々、罪を作って生きています。生きることは
罪を作ることです。たとえ野の草1つをむしりとっても罪です。生物の
活動を止めたり痛めたりすることは罪なのです。
しかし、うける罰は違います。それは生物に与えられている魂の強さに
関係しています。魚のさんま5万匹と牛肉の1きれが同じ魂の強さくらい
でしょう。5万匹と1きれが同じ罰の大きさということです。
人は自分の犯した罪を人生の中で償っていきます。償うとは人の生き方の
方向性を見直す機会を与えられるということです。
機会を与えられるのは人であり、生きているもの全てなのです。
食物連鎖という言葉がありますが、この連鎖を支配しているのが人なの
です。創造主が人を神としたときから食物連鎖の頂点が人であることは
決まっていたのです。頂点である人は、自然を破壊し汚し世界の様相を
変えていきました。人に与えた可能性を創造主が見るためでもありま
した。神となった人がこの世界をどう変えていくかを見極めたかっ
たのかもしれません。
破壊の償い、あなたがたがどう償っていくか、創造主はしかと見て
いきます。

二十二「まゆがしら」

私の考えです。
今日は、六十項目の
二十二「まゆがしら」です。
さて、今日の私の考えは少し変わっています。どんな考えでしょうね。
人の気が集中するときに使う部分の話しです。
人は怒ると眉間にしわがよりますね。そのしわの意味は知っていますか?
人が人としての感情を持っている証なのです。どういうことでしょうね。
人の感情が大きく揺れ動くとき、人の顔は様相を変えます。
生きていると感じられるときかもしれません。感情を大きく表に出すとき、
人は体のエネルギーを発散します。正の気、負の気、無の気、
どのような気であれ、エネルギーが放出されます。そのとき起こるのが
天性の気の変換です。天性の気の変換とは、自らが持っている気の流れを
変えるということです。そうすることで人は周りの気の流れに左右されて
いきます。左右されるとは自分の運命を切り開いていくということです。
人はおのずと天性の気の変換を行い気の流れを変え、周りにある気と
ぶつかりあい進んでいきます。
あなたのまゆがしらに強く気が集中したとき、あなたの運命も変動するの
かもしれませんね。

お題は「気分がいい」

まだ入院中ですが、スマホにて更新で
自分に問いかけてみました。
今日は、笑うことについてです。
お題は「気分がいい」です。
もう一人の自分の話を聞いてみましょうか。
Me :では、どうぞ
Me2:そうですねぇ
   :今日は少し気分がいいですからね
   :気分のいい話をしましょうか
Me :どうぞ
Me2:あれは、2001年12月25日のことでしたね
Me :なんかいつもの出だしと違う
Me2:寒かったですねぇ
   :こごえるような寒さでした
Me :ふむふむ
Me2:-20℃でしたからね
Me :どこの世界ですか;
Me2:おまえの仕事場のことです
Me :あー、冷凍庫の話しですか
   :確か6日くらいでやめたような
Me2:そこでの話しです
   :おまえはいったい何をしに、あそこへ行ったと思いますか?
Me :うーん;気分がめいりに行ったのかな;
Me2:おもいっきり前回いたときの倍の責任を負って
   :やめるために行ったのです
Me :あー、なんか冷凍庫の扉がぶち壊れましたね
Me2:あのあとその仕事場はどうなったと思いますか?
Me :いや、分からないです
Me2:商品がうまく冷凍されずに欠陥商品となった物も
   :続出しました
Me :え;
Me2:責任者は会社を辞めさせられ、会社自体が危ない状態に
   :なりました
Me :なぜ知っているのですか?
Me2:とても気分のいい話しですね
Me :どこがですか
Me2:うっぷんはらせていい感じということです
Me :だから誰がですか;
Me2:もちろん私です
Me :はいはい
   :では最後に一言どうぞ
Me2:払うなら払ってみせようおととい来やがれです
Me :なんのはなしだ;
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。