今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十五の
「数字の意味で偽りない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で偽りないとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真実の数字?
Me2:いいえ
Me :インチキをしないこと?
Me2:いいえ
Me :この世界の時間?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :この世界で見えているもの?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:自分が動かすものです
Me :自分が動かすもの?
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :自分の体
Me2:はい
Me :自分の声
Me2:はい
Me :車
Me2:はい
Me :えっと;いっぱいありますね;
Me2:そうですね
:その動かしているものは偽りのものだと思いますか?
Me :自分の体が偽りだったらすごく悲しいです;
:意味は、事実でないこと、嘘ってことでしょ?
Me2:そうですね
:おまえの動かしている体は偽りのものではありません
:おまえの発している声も偽りではないです
:おまえの動かしている車も偽りではないです
:では、動いているこの世界は偽りですか?
Me :は?何をいっているのですか?
:この世界が偽りだったら、わたしの動かしているものも
:偽りになりますよ
Me2:いいえ
:おまえの動かしているものは偽りではないです
:しかし、この世界は、この動いている世界は、偽りだらけです
Me :良く分からないのですが;どういうことですか?
Me2:動いている世界、動かしている世界
:言葉は似ていますが、意味が全然違います
:動いている世界とは、自分が触れていない世界です
:動かしている世界とは、自分が触れている世界です
:おまえは、自分が触れていない世界を、本当の世界だと
:確信して言えますか?
Me :え;それは確信しては言えませんが、全てのものに触れるのは
:不可能ですよね
:だから、人が教えてくれたり、体験したことを本にしたりするの
:ですよね
Me2:そうですね
:では、その教えてくれた人、体験した人の触れた世界は、
:おまえにとって、本当の世界ですか?
Me :わたしには、そうなのかなくらいしか分かりませんよ
Me2:そうです、確信はできませんね
:では、テレビの映像で見えている世界は本当の世界だと思いますか?
Me :ニュースとかは、えっと;・・・うーん;
:分からない;
Me2:そうですね
:実際にその場所に行って、体験してこないと本当なのかは
:わかりませんね
Me :何が言いたいのですか?
Me2:今の世の中で、現実とされていること、常識とされていることは
:人間が人間を縛るためにつくったものにすぎないのです
:人間は、ひとりひとりが神であることは、前に話しましたね
Me :はい
Me2:その神を、赴くままに何もしなければ、この世はどうなると思いますか?
Me :秩序がなく、道徳もなく、協調性もなくなるかな;
Me2:そうですね
:神を束ねているのは、やはり神です
:秩序、道徳、協調性を与えるのも神です
:では聞きましょう
:その秩序、道徳、協調性を与えるものは、偽りですか?
Me :え;与えた人間のことでしょ?
Me2:はい
Me :偽りと言われたらどうしたらいいか分からない;
Me2:何が言いたいかというと、与えられたもの全てを真実と思っては
:いけないのです
:自分で体験したものが真実なのです
:自分が社会に出て、人と触れ、見て聞いて考え感じて得たものが
:真実なのです
:与えられたものが本当かどうかは、自分が体験して出す答えなのです
Me :えっと;偽りないとはどういうことですか?
Me2:己の体験したことです
Me :数字の意味で偽りないとはどう繋げればいいですか?
Me2:己の体験とは、積み重なるものです
Me :なるほど
:数字の意味で偽りないとは、己の体験したこと
:己の体験とは、積み重なるものなのですね
Me2:はい
Me :あれ;ちょっと聞いていいですか?
:体験と経験って同じですか?
Me2:言葉も意味も似ていますが、体験は、己の体が必要です
:経験は、己の体で経験しなくても、得られるものです
:たとえば、他の人が体験したことを知識として得ることですね
:そのことが真実かどうかは、己で体験してみなければ分からないと
:いうことです
Me :わかりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十五の
「数字の意味で偽りない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で偽りないとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真実の数字?
Me2:いいえ
Me :インチキをしないこと?
Me2:いいえ
Me :この世界の時間?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :この世界で見えているもの?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:自分が動かすものです
Me :自分が動かすもの?
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :自分の体
Me2:はい
Me :自分の声
Me2:はい
Me :車
Me2:はい
Me :えっと;いっぱいありますね;
Me2:そうですね
:その動かしているものは偽りのものだと思いますか?
Me :自分の体が偽りだったらすごく悲しいです;
:意味は、事実でないこと、嘘ってことでしょ?
Me2:そうですね
:おまえの動かしている体は偽りのものではありません
:おまえの発している声も偽りではないです
:おまえの動かしている車も偽りではないです
:では、動いているこの世界は偽りですか?
Me :は?何をいっているのですか?
:この世界が偽りだったら、わたしの動かしているものも
:偽りになりますよ
Me2:いいえ
:おまえの動かしているものは偽りではないです
:しかし、この世界は、この動いている世界は、偽りだらけです
Me :良く分からないのですが;どういうことですか?
Me2:動いている世界、動かしている世界
:言葉は似ていますが、意味が全然違います
:動いている世界とは、自分が触れていない世界です
:動かしている世界とは、自分が触れている世界です
:おまえは、自分が触れていない世界を、本当の世界だと
:確信して言えますか?
Me :え;それは確信しては言えませんが、全てのものに触れるのは
:不可能ですよね
:だから、人が教えてくれたり、体験したことを本にしたりするの
:ですよね
Me2:そうですね
:では、その教えてくれた人、体験した人の触れた世界は、
:おまえにとって、本当の世界ですか?
Me :わたしには、そうなのかなくらいしか分かりませんよ
Me2:そうです、確信はできませんね
:では、テレビの映像で見えている世界は本当の世界だと思いますか?
Me :ニュースとかは、えっと;・・・うーん;
:分からない;
Me2:そうですね
:実際にその場所に行って、体験してこないと本当なのかは
:わかりませんね
Me :何が言いたいのですか?
Me2:今の世の中で、現実とされていること、常識とされていることは
:人間が人間を縛るためにつくったものにすぎないのです
:人間は、ひとりひとりが神であることは、前に話しましたね
Me :はい
Me2:その神を、赴くままに何もしなければ、この世はどうなると思いますか?
Me :秩序がなく、道徳もなく、協調性もなくなるかな;
Me2:そうですね
:神を束ねているのは、やはり神です
:秩序、道徳、協調性を与えるのも神です
:では聞きましょう
:その秩序、道徳、協調性を与えるものは、偽りですか?
Me :え;与えた人間のことでしょ?
Me2:はい
Me :偽りと言われたらどうしたらいいか分からない;
Me2:何が言いたいかというと、与えられたもの全てを真実と思っては
:いけないのです
:自分で体験したものが真実なのです
:自分が社会に出て、人と触れ、見て聞いて考え感じて得たものが
:真実なのです
:与えられたものが本当かどうかは、自分が体験して出す答えなのです
Me :えっと;偽りないとはどういうことですか?
Me2:己の体験したことです
Me :数字の意味で偽りないとはどう繋げればいいですか?
Me2:己の体験とは、積み重なるものです
Me :なるほど
:数字の意味で偽りないとは、己の体験したこと
:己の体験とは、積み重なるものなのですね
Me2:はい
Me :あれ;ちょっと聞いていいですか?
:体験と経験って同じですか?
Me2:言葉も意味も似ていますが、体験は、己の体が必要です
:経験は、己の体で経験しなくても、得られるものです
:たとえば、他の人が体験したことを知識として得ることですね
:そのことが真実かどうかは、己で体験してみなければ分からないと
:いうことです
Me :わかりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。