<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

「あとあと困らなくて済みます」

真 :うん、わたしには基本が足りない
  :というか、きちんと覚えていない
  :あいまいにし過ぎている
  :ムウはいっていた
  :あいまいにしているものを
  :はっきりとした形にしていったほうがいいと
ムウ:そうですね
  :この世界はあいまいなものです
  :しかし、形にしていくということは
  :はっきりと目に見える形があるということです
  :あなたの中であいまいになっているものは
  :いまのうちにはっきりしたものにしておいたほうが
  :あとあと困らなくて済みます

「あなたがやっていくことにも絡んできます」

真 :そうだな
  :今いるところは
  :いる必要があるから
  :いるのかなって
  :なんであのままやめれなかったのかって思うと
  :たぶん、わたしに必要な何かが
  :そこにあるからなのかなって思うかな
  :周りの理由とかも
  :もちろんあってのことだと思うけど
  :たぶん、わたしにとって必要な何かがあるからなのかな
ムウ:そうですね
  :進めば分かります
  :あなたがやっていくことにも絡んできます

「すばらしくいいものが出来ます」

真 :うん、やっぱり線の質が違う
  :わたしはパスで描いても
  :線に味がある
  :なんていうのだろう
  :教科書通りに描いた線ではないということかな
  :個性なのか
  :仕事で描いているわたしのパスの線を見て思ったかな
ムウ:あなたはいいものを持っています
  :あなたの線と私の線が重なれば
  :すばらしくいいものが出来ますよ

「あなたがやらなければならないことかどうか考えてくださいね」

真 :あはは、何の休日にもならなかった
  :PDFからWordに変換して
  :WordからWebページにしてExcelに変換をすると
  :バグを含んだWordからだと
  :まともにExcelに変換できない
  :普通にコピペしたほうが早い
  :手間を惜しむととんでもないことになる
  :簡略化した手に頼り過ぎないことも大切かな
  :明日、伝えるか
  :それにしても、なんの休日にもならない日曜日だった
ムウ:あなたがやらなければならないことかどうか考えてくださいね

「あなたの力が少しずつ見えてくるでしょうね」

真 :ムウ、わたしは実際どうなのだ
ムウ:いい感じですね
  :周りはあなたの心がすべて見えるわけでない
  :あなたを断片的に見て
  :あなたを判断している
  :あなたを見るときは
  :総合して見ないといけない
  :あなたが何をやってきて
  :今にたどりついたか
  :あなたが何を目指しているのか
  :そのためにあなたは何をしていかなければならないのか
  :簡単ではないですから
  :現時点では出来ていないです
  :しかし、出来ていないからといって
  :あきらめてしまえば出来ないままです
  :出来るためには、一歩一歩進む必要があります
  :あなたの力は総合力です
  :ひとつにひいでるのでなく
  :組み合わせた力があなたの力です
  :進めば分かります
  :周りのひとたちも、あなたの力が少しずつ見えてくるでしょうね

「周りがあってあなたがあるのです」

真 :今日タイヤを交換するために
  :実家にタイヤをとりにいった
  :実家で母に会って話をし
  :今日なんの日だか分かるかと言われた
  :母の日だよって言われてはっとした
  :先週ショッピングセンターで
  :母の日の花が売っているのが見えた
  :そのとき、あともう少し。と来年を思い浮かべた
  :病院を退院して療養して社会復帰して
  :いろいろやってきて、今がある
  :少しずつ自分の形を目に見える形に出来るようになってきた
  :涙が出てくるのをこらえた
  :母親に花でも買ってくるかというと
  :いいわ、お金をためな。と言われた
  :来年はきちんと買ってくるからと
  :父親と話しをしてから実家を出た
  :出ると、ちょうど兄嫁が階段を上がっていくところだった
  :ひさしぶりと声をかけて
  :車の運転席にのっている兄に目が向いた
  :車庫を出る時、兄に頭を下げて出ていこうとすると
  :手をあげてくれた
  :わたしも手をあげて答えた
  :まぁ、わたしは恵まれている
  :周りに感謝しなければならない
ムウ:そうですね
  :周りがあってあなたがあるのです