デザイン名は「翼と羊」

今日は、翼シリーズデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
翼と羊
翼と羊
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Me :今日は十二支の八番目、羊ですね
   :どうやったら羊に見えるのだろうって思っていましたが
   :翼にしてみて小さくしてみてやっと見えました
   :羊の顔みたいな形が浮かび上がってきました
   :悩みました
Me2:このデザインは私の中の翼と羊です
   :見方ももちろん一通りではありません
   :おまえにまだ見えていない部分があります
   :あとで気づくのもまた良いかもしれませんね
Me :悩んでやっと見えたと思ったのに
   :まだ隠れているのですか?
Me2:抽象化したものですからね
   :隠された視点というものがあるのですよ
次もデザインします。

真とはなんですか?
まこと
この世のことわり
あるべき姿形
森羅万象の表側
この世のことわり?
この世がこの世であるための掟のようなものです
この世で出来ること
この世ですべきこと
この世で育むもの
この世で生きるということです
あるべき姿形?
この世の成り立ち
この世の変化する模様
この世の見せなければならない部分
この世になくてはならないもの
森羅万象の表側?
万物すべてに共通する表と裏側というものがあります
その表はプラスの面
向上心に満ち溢れた面
やる気の沸いてくる面
見た目の良い面
煌びやかな面
この世の喜び
この世の楽しみ
真だけ見て生きては行けないのですか?
そうですね
まこととはついになるものがあって初めてなりたつものです
世の中の表の部分だけを見て生きていける人間は少ないでしょうね
真を見れば偽も見えます
それが人というものなのです

時ってなんですか?
時間
この世の流れ
この世界のあるべき形
あるべき形?
この世界がこの世界であるために必要なものです
この世界は時があるから形作られ
また形を変え新たな形を見せるのです
いつも同じ形ではないということですか?
そうですね
この世界に時間という概念が出来たときから
同じ形ではいられないということは決まっていたのかも
しれませんね
物でいうのであれば
昨日のその物と今日のその物は違うものです
なぜですか?
時が経つからです
昨日のその物と今日のその物が同じということはあり得ないのです
時が経てばその物質の状態も変わりますし
時が経てばその物質の周りの状態も変わります
まったく同じ状態であるためには時を止めるしかないです
時は止めることは出来るのですか?
この世界に時間という概念を作った時から一度たりとも
時は止まったことはありません
しかし例外があります
周りは動いているのだけどそのスピードに変化を与えることによって
時を遅くしたり早くしたりしたことはなんどかありました
また人間の作った時計の針や電子機器などに
狂いを生じさせたこともありました
なぜそんなことをするのですか?
それは例外というものが存在するからです
この世は全てが穏やかに順風満帆に行くわけではないのです
いろいろと干渉をしたがるものたちがいるということです
そのものたちを抑制するために
時間に狂いを生じさせることがあるのです
今は正常な時の流れですか?
一見そのように見えています
しかしいつ狂いが生じてもおかしくない状態とでもいっておきましょう
人々が良き選択をすることを願うばかりです

火ってなんですか?

物の燃焼
万物の暁
この世の光
この世の光って太陽のことですか?
太陽も燃えています
そう言われています
違うのですか?
太陽は正確には光を放っています
尽きることのない燃焼
そこには元となる物質が存在しません
元となる物質?
火が燃えるときは元となる物質があります
火は燃える元があって初めて光を放ちます
太陽は燃えていますが
元となる物質は実はありません
消えろと願えば消えますし
止まれと願えば止まりますし
光を放つなと願えば放ちません
それって現実にありえる話なのですか?
現実にありえる話です
止まれと願えば止まるというのは
想像しにくいかもしれませんが
ある事象によって太陽自体が動きを止めることがあります
それはどんなときですか?
太陽系と呼ばれるこの一体は
太陽を中心に星が動いています
太陽が動いていては周期というものが大きく狂うときがあります
そこで太陽自体が静止する時期があるのです
それって本当ですか?
今までの歴史がそれを証明しています
歴史といっても人間の妄想で作り上げた歴史ではないです
この世界の真実の歴史です
いま気づきましたが太陽の光は火の光ではないのですか?
違いますね
日の光です
太陽がなぜ燃えるのかは日を記すためです
火がなぜ燃えるのかはそこに生命が宿っているからなのです
生命が宿る?
火は生命がこの世界に存在しているという証なのです
どうしてですか?
万物は火をあげて燃えるからまた再生できるのです
万物は火をあげて燃えるから生きられるのです
万物は火をあげて燃えるから存在できるのです
この世で燃えないものってありますか?
ありません
マグマの中で燃えない物質はないのです

血ってなんですか?
生物が生きる根源
血のない生き物はいますか?
いません
血の役割をしているものが生物には必ずあります
同じ色をしているとは限りません
血がないと生きていけないのですか?
そうですね
血の役割をしているものは生物を動かすもととなっています
血があるから生き物は活動出来るのです
血液型とかありますね
あれはなんのためにあるのですか?
バランスの取れた変化を与えるためです
バランスの取れた変化?
血液型は人が関わりを持つときに際立てて大切な役割をしています
この世界の流れをつかさどる生命線とでもいいましょう
生命線?
生命を導く線です
血液型があるから人は人と考えを共に出来
血液型があるから人は人と考えをぶつけ合い
血液型があるから人は人と交われるのです
血液型がなかったらどうなるのですか?
変化にとぼしい世界になるでしょうね
人の考えは偏りを見せ
とらわれた考えが支配し
相容れぬ世界となるでしょう
同じ血の集まりで集団を作ると
もつれが生じるのです
そこには柔軟性というものが欠けた空虚な世界が広がります
だから生命線なのですね?
そうです
血とは生物が生きる根源であり生命線なのです

デザイン名は「翼と馬」

今日は、翼シリーズデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
翼と馬
翼と馬
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Me :今日は十二支の七番目、馬ですね
   :今日、三枚目のデザインですが
   :あなたのセンスばりばりのデザインって感じがします
   :これが馬って言われたら、そうなのですね
   :と思ってしまうところが面白いです
Me2:翼と馬ですよ
   :馬を崩して要素を加えての私なりの抽象化したデザインです
   :これからは面白いと思うところがネックになってきますからね
Me :三枚のデザインを見てみるとどれもいい感じに見えてきます
   :不思議です
Me2:私のデザインに慣れてきたのかもしれませんね
   :抑揚のついたデザインというものは良く見えてくるものなのですよ
次もデザインします。

デザイン名は「夕暮れの赤天|陰る夕焼け空」

今日は、中の中デザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
夕暮れの赤天夕暮れの赤天
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Me :知り合いのかたから夕焼け空を描いて見てと
   :言われたので描きましたね
   :なんだか微妙な感じのする夕焼け空ですね
Me2:夕焼け空を形にするとこのような形になります
   :私の中での夕焼け空ですが
   :これだけが私の思い描く夕焼け空ではないです
   :材料次第で化けます
Me :知り合いのかたの感想は夕焼け空に見えるけど
   :インパクトのある色合いがほしいとのことでした
Me2:インパクトは色々な方法で付け加えることができます
   :アドバイスとしては良いものをおまえは得ましたね
陰る夕焼け空陰る夕焼け空
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Me :このデザインが色だけでインパクトを与える感じを
   :出した夕焼け空ですね
   :少しいい感じに見えてきました
Me2:このデザインからインパクトを与えるものを
   :導き出すにはこれくらいが丁度いいでしょう
Me :なかなか良くなってきたということでしたが
   :知り合いのかたに五百円出して買いますか?
   :と聞いたところ買わないといわれましたので
   :普通のデザインとして公開することにしました
Me2:絵、デザインの価値基準は人それぞれで違いますからね
   :このデザインは部屋に飾る価値のないものだと
   :判断したのでしょう
次もデザインします。

デザイン名は「翼と蛇」

今日は、翼シリーズデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
翼と蛇
翼と蛇
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :今日は十二支の六番目、蛇ですね
   :最初どうやって見るのだろうと思いましたが
   :よく見てみるとハイセンスな蛇に見えてきました
   :向きによって違った見方が出来ますね
Me2:ハイセンスかどうかは別にして
   :向きによって違った見方が出来るというのは
   :あっていますね
   :蛇という形だけにとらわれないデザインというべきですかね
Me :なんかかっこいいですね
Me2:新たな発想をするとき
   :その枠から飛び出してみるのも一つの手ですよ
次もデザインします。

大地

大地ってなぜあるの?
人が生きていくため
人が生きるのになぜ大地が必要なのですか?
人が人の形をして
この世界と関わりを持ち
食物連鎖の頂点に立つには
どうしても大地が必要なのです
なぜですか?
この世界を人中心の世界にするためです
人中心の世界?
今の世がまさにそのとおりの世界です
なぜ人を中心におくのですか?
人が人である意義を見出すために
人が人と関わりを持つ場所をつくるために
人としてなすべきことを見定めるために
人とは何かを知るために
人を中心におくのです
人って偉いのですか?
偉くはないですよ
人一人の命は小さなともしびです
いくら虚勢をはっても
人一人に出来ることなどしれています
人の上に立つ人がいます
その人も人と交わりをもって経験を重ねて
はじめて人の上に立つことができるのです
はじめから人の上に立たざるを得ないときもあります
生まれたときの定めということもあります
しかし、そのものたちが決して偉いわけではないのです
この世界を動かすには必要だからなのです
私から見れば、偉いと言われている人のほとんどを
未熟な存在と見て取れます
人は人の上に立ち経験を重ねるより
人と手を取り合い共に生き成長していくことに
意義があるように私は感じるのです
この大地が人で溢れているように
同じ立場の人の数のほうが遥かに多いのです
そして、人とは何かを学んでいくのです
そのために大地があるのです

天気

天気ってなぜあるの?
変化をもたらすためです
変化?
この世界に秩序と乱れをほどよく起こすためにあります
秩序と乱れってなんですか?
この世界のありようですね
この世界の規律
この世界の乱立
この世界の正義
この世界の悪
この世界の姿かたち
天気ってなんですか?
天が人に与える気の力ですね
その力によって人は世界の姿を変えていきます
今の世界のありようが
天によってもたらされた気の力で出来ています
人は分かりますか?
何をですか
天の気が人の気だってことをです
分かる人もいれば分からない人も当然いるでしょうね
多くの人が作り出す心模様が天気なのですからね
わたしはやっぱり夏の天気が好きです
そうですか
私もですよ
なんか気持ちがいいのです
私もです