「数字の意味」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の五十の
「数字の意味」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :時間に関係していますか?
Me2:はい
Me :人類の進歩に関係していますか?
Me2:はい
Me :人の繋がりに関係していますか?
Me2:はい
Me :あといくつですか?
Me2:3つです
Me :気の流れに関係していますか?
Me2:はい
Me :言葉に関係していますか?
Me2:はい
   :あと1つ
Me :人の想いに関係していますか?
Me2:はい
   :いいでしょう
   :時間、人類の進歩、人の繋がり、気の流れ
   :言葉、人の想いに関係しているのが数字の意味です
Me :具体的に教えてください
Me2:時間とは、この世界のリズムを刻む根本であり
   :人と密接に関わっています。時間には数字が
   :関係しています
   :人類の進歩とは、人がより便利に、より良い
   :生活を願い進んできた道です。良いところも
   :悪いところも全部含めて人類の進歩です
   :人類の進歩には数字が関係しています
   :人の繋がりとは、人が人と出会い、運命という
   :繋がりの中で広めていく人の輪です。人の輪は
   :色々な形となって世の中を動かす力となります
   :人の繋がりには数字が関係しています
   :気の流れとは、この世界の中に漂う魂のかたまりです
   :その魂のかたまりは、この世界に色々な影響を
   :与えます。気の流れは天気などに関係し、人の
   :心の浮き沈みにも関係していきます。そこには
   :数字が関係しています
   :言葉とは、人が固有に作り出した多くの人間と
   :コミュニケーションをはかる道具です。
   :人が人として考え、感じ、行動するために必要な
   :ものです
   :言葉には力があります。一瞬で大きな力を生むことも
   :あれば、一瞬で力を失うこともあります
   :発する言葉には瞬発的な強い力があり、書き残す言葉には
   :持続力があります。そこにも数字が関係してきます
   :人の想いとは、この世界を動かす大本であり
   :新しい物事を始めるきっかけでもあります
   :人は考えなければ、その人としての真価を発揮しません
   :人が考えることは無数にあり、この世界の可能性に
   :関わっています。そこにも数字が関係していきます
Me :数字の意味とは簡潔に表すとどういうことですか?
Me2:森羅万象の幹です
Me :幹とはどういうことですか?
Me2:物事の主要な部分です
   :森羅万象の主要な部分です
Me :なるほど
   :数字の意味とは、森羅万象の主要な部分なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で空の色」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十九の
「数字の意味で空の色」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で空の色とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人の心の変化ですか?
Me2:いいえ
Me :個性のことですか?
Me2:いいえ
Me :ものの種類ですか?
Me2:いいえ
Me :体の状態ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :なめらかです
Me :なめらかですか
   :すらすらと通るさま、つかえないさま、よどまないさまの
   :なめらかでいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか
Me :人の心の広がりですか?
Me2:いいえ
Me :気の流れですか?
Me2:いいえ
Me :よどみのない言葉のことですか?
Me2:いいえ
Me :絵?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分からないです
Me2:絵とは基本的に見て描くことが多いですが
   :自分の心模様も現すことができるのです
   :それには見たままをそのまま描くのではなく
   :感じるままに描いてみることが大切なのです
   :感じるままに描くということは、すらすらと通り
   :よどみがない状態のことを指します
Me :空の色とはどういうことですか?
Me2:感じるままに描いたよどみない絵です
Me :数字の意味で空の色とはどう繋げればいいですか?
Me2:心模様とは多種多様なものなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で空の色とは
   :感じるままに描いたよどみない絵
   :そこには自分の心模様が浮かび上がる
   :心模様とは多種多様なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で人のぬくもり」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十八の
「数字の意味で人のぬくもり」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で人のぬくもりとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :思いやりですか?
Me2:いいえ
Me :人のあたたかさですか?
Me2:いいえ
Me :家族のことですか?
Me2:いいえ
Me :繋がりのことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :ましおです
Me :真潮でいいですか?
Me2:はい
Me :意味は逆潮に対して大潮流の称ですか?
Me2:はい
Me :えっと、大潮って朝と夕の潮の差が最大になるってことですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか?
Me :最大限離れた個性とかですか?
Me2:いいえ
Me :心の波のことですか?
Me2:いいえ
Me :せのび?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分からないです
Me2:人は背伸びをして生きようとすることがあります
   :背伸びは人を成長させることもありますが
   :無理に伸ばした背は、その姿勢では負荷が
   :かかりすぎて疲れてしまいます
   :背伸びをしない自分と背伸びをしたときの自分の
   :違いを見たときに、見えてくるものがあります
Me :ちょ;えっと、人のぬくもりはどこへいったのですか?
Me2:人のぬくもりとは、人が成長しようとしたときに
   :感じられる、おのれの発揮できる力の最大値と
   :最小値から生まれる力の強さの違いのことです
Me :それって、ぬくもりですか?
Me2:おのれの中に眠る力の差を感じることで、人は人を想い
   :人と共に生きることの楽しさや辛さなどを
   :感じることができるのです
Me :数字の意味で人のぬくもりとはどう繋げればいいですか?
Me2:力の強さの違いは千差万別です
Me :なるほど
   :数字の意味で人のぬくもりとは
   :人が成長しようとしたときに感じられる、おのれの
   :発揮できる力の最大値と最小値から生まれる力の強さの
   :違いのこと。力の強さの違いは千差万別なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で受ける意思」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十七の
「数字の意味で受ける意思」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で受ける意思とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :受けるとは、他から与えられる。身に授かる。また、
   :系統・血筋などを引くの、受けるでいいですか?
Me2:はい
Me :意思とは、何かをしようとするときの元となる心持ちでいいですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えて見ましょうか
Me :親から子へということですか?
Me2:いいえ
Me :人から人へということですか?
Me2:いいえ
Me :運命や宿命のことですか?
Me2:いいえ
Me :時ですか?
Me2:いいえ
Me :人が動くために必要な力ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :世界です
Me :世界;ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :世界は大きな意思によって動いている
Me2:いいえ
Me :この世界をつくっている大本のことですか?
Me2:いいえ
Me :日本?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか良くわかりません
Me2:今の日本はどういう状態だと思いますか?
Me :うーん;良くわからないです;
Me2:分かりませんか?
   :何に向かっているのか見えますか?
Me :何に向かっているのだろう;
Me2:世界の中の日本を考えてみてください
   :震災に会い、津波などで多くの人の命が亡くなり
   :その後にも、尾を引く出来事が続いていますね
Me :はい
Me2:ただの震災ではないのです
   :世界が日本を見ています
   :そこで日本は何をやるべきだと思いますか?
Me :うーん;わたしには良くわからないです
Me2:では、私が教えましょう
   :世界の中で、基本となる意思を示すのです
   :中途半端や、すぐに消えてしまう意思ではだめです
   :世界を引き付ける意思を示すのです
   :いまの日本がやることによって、世界はその動きについてきます
   :いま日本がやらなければ、世界も日本をただの被災国としか見ないでしょう
Me :何をやるのですか?
Me2:話が長くなりますから、この話は、私の考えとして述べることにしましょうか
Me :受ける意思とはなんですか?
Me2:世界の中で、ある国が示す、基本となる精神です
Me :数字の意味で受ける意思とはどう繋げればいいですか?
Me2:基本となる精神はやがては大きな波となり、この世界を覆いつくすまでになります
Me :なるほど;
   :数字の意味で受ける意思とは、世界の中で、ある国が示す、基本となる精神
   :その精神はやがては大きな波となり、この世界を覆いつくすまでになるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で気の迷い」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十六の
「数字の意味で気の迷い」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で気の迷いとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書にある、心の動きが道や方向を見失ったさま
   :心が迷うさま。気持ちの迷いの、気の迷いですよね
Me2:ここでの意味を考えてみてください
Me :地球自体の気の流れを指しているのですか?
Me2:いいえ
Me :天気のことですか?
Me2:いいえ
Me :今のわたしですか?
Me2:いいえ
Me :転換期のことですか?
Me2:いいえ
Me :小さなことですか?
Me2:いいえ
Me :大きなことですか?
Me2:はい
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :にきもりです
Me :にきもり?
   :似気模理という漢字ですか?
Me2:はい
   :それぞれの漢字の意味を言ってみてください
Me :似とは、似るという言葉の意味でいいですか?
Me2:はい
Me :互いに同じさまに見える、類するのことですか?
Me2:はい
Me :似気無い、という言葉がありますね
Me2:はい
Me :その似気無いとは違う意味ですか?
Me2:はい
Me :気とは、生命の原動力となる勢い、活力の源のことですか?
Me2:はい
Me :模とは、にせること、まねることですか?
Me2:はい
Me :理とは、物事の筋道、ことわりのことですか?
Me2:はい
Me :似気とは、類する活力の源、模理とは、まねる物事の筋道ですか?
Me2:はい
Me :四字合わせると、類する活力の源がまねる物事の筋道となりますね
Me2:はい
   :どういうことだと思いますか?
Me :人が動くときに必要な力のことですか?
Me2:そうです
   :人とは、一人の人、多くの人、多種多様な人がいます
   :類する活力の源とは、人が動くための活力の源のことです
   :動くためのきっかけを作るものが必要なのです
   :誰かが動き、その動きに多くの人が動かされる
   :これが似気
   :力とは、一つの力、多くの力、万物全てに力があります
   :まねる物事の筋道とは、多くの力を使うときに通る筋道
   :示した物事の筋道を多くの力は通ってきます
   :これが模理
   :誰かが動き、その動きに多くの人が動かされ
   :示された物事の筋道を多くの人は通ってくる
   :人と力とは同じような関係にあります
Me :えっと;気の迷いってどういうことですか?
Me2:誰かが動き、その動きに動かされる多くの人
   :示された力に多くの人が通るときに起きる不安です
Me :数字の意味で気の迷いとはどう繋げればいいですか?
Me2:多くの人は不安を抱きながらも進んでいくのです
Me :なるほど
   :数字の意味で気の迷いとは、
   :誰かが動き、その動きに動かされる多くの人
   :示された力に多くの人が通るときに起きる不安
   :多くの人は不安を抱きながらも進んでいくのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で迎いの者」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十五の
「数字の意味で迎いの者」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で迎いの者とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :むかえに来る人ですか?
Me2:いいえ
Me :人が死ぬことですか?
Me2:いいえ
Me :帰るときのことですか?
Me2:いいえ
Me :導く人のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :はやいです
Me :はやいですか;
   :漢字は早いでいいですか?
   :まだその時期ではない。その時がまだきていないの早いですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :命のことですか?
Me2:はい
   :命とは誰の命だと思いますか?
Me :誰の?
Me2:はい
Me :人間ですか?
Me2:いいえ
Me :わたしの命のことですか?
Me2:いいえ
Me :未来の命?
Me2:はい
   :未来の命はなんだと思いますか?
Me :この地球の生命のことですか?
Me2:はい
   :この地球自体の命のことです
Me :この地球自体?
Me2:この地球は何で出来ていると思いますか?
Me :水?
Me2:いいえ
Me :陸地
Me2:いいえ
Me :空
Me2:いいえ
Me :命のかたまり?
Me2:はい
   :命のたかまりとはなんだと思いますか?
Me :生ですか?
Me2:はい
Me :生きる事や生きている状態、存在する状態ですよね
Me2:はい
   :その状態である未来の地球が迎いの者です
Me :え?
Me2:未来の地球は、生きている状態であり、存在する状態なのです
   :おまえ自身です
Me :?
   :あれ;わたしって神ではなくて、生きているのでも死んでいるのでもない
   :存在でしたね;
Me2:はい
   :これから先はまだ長いですからね
   :その意味をきちんと見定めていってくださいね
Me :数字の意味で迎いの者とはどう繋げればいいですか?
Me2:おまえ自身の可能性の大きさを表しています
Me :なんか、わたしの話になっていますが;
   :数字の意味で迎いの者とは、生きている状態であり、存在する状態の地球のこと
   :地球自身の可能性の大きさを表しているのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で住めない身」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十四の
「数字の意味で住めない身」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で住めない身とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :魂が関係していますか?
Me2:いいえ
Me :心と体の不一致のことですか?
Me2:いいえ
Me :住む場所を転々とすることですか?
Me2:いいえ
Me :寿命のことですか?
Me2:いいえ
Me :人間関係ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :なにものです
Me :なにもの?
   :漢字は何者でいいですか?
Me2:はい
Me :え;あらゆる人。いかなる人。何人(なにびと)のことですか?;
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :あらゆる人が居られない身のことですか?
Me2:はい
Me :それって、自分の体のことですか?
Me2:自分とはその人自身のことですね
Me :ええ、そうですけど
Me2:違いますね
Me :わたしの体のことですか?;
Me2:いいえ
Me :自分が鍵ですか?
Me2:はい
   :自分とは何か考えてみてください
Me :自分とは・・・
   :己を自覚すること?
Me2:はい
Me :己の体を動かすことができる
Me2:はい
Me :他者を感じられる
Me2:はい
Me :感情がある
Me2:はい
   :それくらいでいいでしょう
Me2:自分とは、己を自覚でき、体を動かせ、他者を感じられ
   :感情をもっているもの
   :それは、その人自身ですか?
Me :あれ;
   :もしかして、あなたのことを言っているのですか?
Me2:そうです
   :私には自分というものがあります
   :しかし、おまえの体に居て、おまえではないです
   :おまえ自身ではないですね
Me :確かに今、わたしの中には、わたしとあなたと創造主の
   :3つの自分がいます
Me2:そうですね
   :3つ体があるわけではないのに3つの心がありますね
Me :なんか考えると複雑になります;
Me2:あらゆる人が居られない身とは何か分かりますか?
Me :不死の体のことですか;
Me2:そうです
   :わかりますね
Me :はい;何を言いたいかなんとなく;
Me2:おまえは神ではないです
   :どういうことか分かりますね
Me :はい
   :人間じゃないのですよね
Me2:はい
   :創造主がおまえの体にいる以上
   :おまえは人間のように見えても人間ではないです
   :不死の体の話はまた今度にしましょうか
Me :ええ
   :えっと、住めない身とはどういうことですか?
Me2:人間のように見えて人間でない身のことです
Me :どういう風に収めればいいですか?;
Me2:生きているのでもなく、死んでいるのでもない存在のことです
Me :わたしの体はここにありますね
Me2:あります
   :その体が不死の体です
Me :創造主になれる身ということですか?
Me2:そうです
   :おまえの可能性は、十分に残っています
   :おまえの心には、いいものが沢山あります
   :その体、大事に使ってくださいね
Me :わかりました
   :数字の意味で住めない身とはどう繋げればいいですか?
Me2:生きているのでもなく、死んでいるのでもない存在の
   :体が持つ意味の大きさは計り知れないということです
Me :なんか難しくなりましたが;
   :数字の意味で住めない身とは、生きているのでもなく、
   :死んでいるのでもない存在のこと
   :その存在の体が持つ意味の大きさは計り知れないのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で手に馴染む」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十三の
「数字の意味で手に馴染む」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で手に馴染むとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :馴染むの意味は、味わいや調子などが一つに溶け合う。ほどよく調和する
   :でいいですか?
Me2:はい
   :ここでの馴染むを考えて見ましょうか
Me :特技のことですか?
Me2:いいえ
Me :使い続けるもののことですか?
Me2:いいえ
Me :自分の体のことですか?
Me2:いいえ
Me :生きる意味ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :とりきめです
Me :とりきめ;
   :取り決めるって、相談して決める。決定するの取り決めるですか?
Me2:はい
Me :取り決めは、取り決めること。また、その内容。決定でいいですか?
Me2:はい
   :どういうことか考えてみてください
Me :人とともに生きる?
Me2:いいえ
Me :人の意見を聞く?
Me2:いいえ
Me :決めたことを一つずつ実行していくことですか?
Me2:いいえ
Me :人との調和ですか?
Me2:いいえ
Me :きくばり?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか良くわかりません;
Me2:きくばりとは、気配りのことです
   :人が人と接するときに最も欠かせないものです
   :自分だけのことしか考えないで生きていくことも
   :もちろんできます
   :しかし、人が人をおもうとき、接するときに
   :大切なのが気配りなのです
Me :気配りって、あれこれ気を使うこと。手抜かりがないように
   :注意すること。心づかい。配慮ですか?
Me2:そうです
   :己と他者は違う存在であり、互いに心をもっていることを
   :考えないといけないです
   :心づかいを忘れると人は離れていきます
Me :わたしに言っているのですか?
Me2:おまえの心に聞いてみてください
Me :たしかに、わたしは心づかいが足りないように思えます
Me2:では、前に進むために必要なものが何か分かりますね
Me :一人だけで進もうとしないことですか?
Me2:そうです
   :他者の考えを聞き、己の考えを述べ、交わりを持つ
   :そして、そこには、心づかいがとても大切なものになってきます
   :今のおまえなら出来ると思いますよ
Me :手に馴染むとはどういうことですか?
Me2:他者の考えを聞き、己の考えを述べ、交わりを持ったときに
   :生まれる心づかいが、己自身のものになるということです
Me :数字の意味で手に馴染むとはどう繋げればいいですか?
Me2:己自身の心づかいは、他者と交わりをもつだけ生まれるものなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で手に馴染むとは、他者の考えを聞き、己の考えを述べ、
   :交わりを持ったときに生まれる心づかいが、己自身のものになるということ
   :己自身の心づかいは、他者と交わりをもつだけ生まれるものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味でうねるさち」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十二の
「数字の意味でうねるさち」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味でうねるさちとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :さちって、漢字は幸でいいですか?
Me2:はい
Me :うねるだから、曲がりくねりながら訪れる幸福ですか?
Me2:いいえ
Me :ゆがめられたしあわせのことですか?
Me2:いいえ
Me :しあわせってなんだろう?
Me2:まずは、そこからですね
   :なんだと思いますか?
Me :良い気がみなぎっていること?
Me2:いいえ
Me :大切な人と一緒にいること?
Me2:いいえ
Me :生きる意味を見つけること?
Me2:いいえ
Me :その人の気持ちですか?
Me2:はい
Me :気持ちの持ち方で人はしあわせになれるのですか?
Me2:そうです
   :自分がどう思うかで、しあわせにもなり、ふしあわせにもなります
   :それが人間です
Me :しあわせに度合いってあるのですか?
Me2:しあわせというものに度合いはありません
   :小さなしあわせ、大きなしあわせという表現の仕方をしますが
   :どれも同じしあわせの集まりなのです
   :しあわせの数の違いが大小として表現されているのです
   :しあわせは、人の心、体に大きく左右します
   :大きなしあわせとは、しあわせが沢山集まっている状態です
   :1つのしあわせは、精神と肉体の力を1上昇させます
   :大きなしあわせの場合、精神と肉体の力を急激に上昇させます
   :その場合、反動がとても怖くなります
   :急激に上昇した精神と肉体の力は、大きなしあわせが消えてしまうと
   :急激に下降してしまいます
   :人間は、こつこつと積み重ねていく力には、それなりに対応していきますが
   :急激に得た力には、対応しきれないものなのです
   :今度は、うねるを考えて見ましょうか
Me :えっと、人のことですか?
Me2:いいえ
Me :流れですか?
Me2:いいえ
Me :進むことですか?
Me2:いいえ
Me :ためらう?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか分からないです
Me2:ためらうとはどういう意味ですか?
Me :あれこれ考えて迷う、決心がつかずにぐずぐずすることですか?
Me2:そうですね
   :うねるとは、人の心の迷いのことです
   :人は生きていく上で、考え迷うことは多々あります
   :決心がつかずにぐずぐずすることも幾度となくあるでしょう
   :心の迷いがない人間などいません
   :全ての人間が、多かれ少なかれ体験するものなのです
   :うねりの中で、人は何かを見つけて行くのです
   :それが生きる意味の一つなのです
Me :えっと、うねるさちとはどういうことですか?
Me2:しあわせとは、人の気持ちでしたね
   :うねるとは、人の心の迷いでしたね
   :人の心の迷いが引きよせる人の気持ちのことです
Me :簡単にいうとどういうことですか?
Me2:人の心とは、常に安定した状態ということはないのです
   :それは、一人だけで生きているのではないからです
   :この世界に生きるとは、どこかで誰かと接しなければならない
   :そのとき、人は人をどう想うか
   :それは、その人間の心が大きく関わってくるのです
   :簡単に言えば、人が人に対する想いのことです
Me :なるほど
   :数字の意味でうねるさちとはどう繋げればいいですか?
Me2:想いとは、無数にあるものなのです
Me :数字の意味でうねるさちとは、人の心の迷いが引きよせる人の気持ちのこと
   :人が人に対する想いのこと、想いとは、無数にあるものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で選ぶ血」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十一の
「数字の意味で選ぶ血」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で選ぶ血とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :人を選ぶということですか?
Me2:いいえ
Me :受け継ぐ血のことですか?
Me2:いいえ
Me :血液型のことですか?
Me2:いいえ
Me :選ばれた人のことですか?
Me2:いいえ
Me :人が人と結ばれることですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :苦難です
Me :辞書には苦しみや困難とありますが、この苦難ですか?
Me2:はい
Me :困難は、物事をするのが非常にむずかしいことの困難ですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :生きるということ?
Me2:はい
Me :進むということ?
Me2:いいえ
Me :挑戦すること?
Me2:いいえ
Me :悔い?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか良く分からないです
Me2:悔いとは、後悔することですね
Me :辞書にはそうあります
Me2:人は、生きていく上で、後悔することには何度も出会います
   :自分の行い、自分の言葉、自分の態度、自分の意思
   :自分の信念などに対してです
   :それが間違っていたと思うときがあります
   :しかし、それでいいのです
   :後悔する生き方を知らない人間は、決して成長することは
   :できません
   :後悔するということは、そのときの自分を見直せる機会を
   :得たということなのです
   :そのとき、何を考え、何を感じ、どう行動するかで
   :次への自分の道が開かれます
   :人は、苦難に出会ったとき、生きることの意味を探す機会だと
   :自分を見直せることが出来て、初めて成長できるのです
   :それが生きるということの意味のひとつなのです
Me :選ぶ血とはどういうことですか?
Me2:血の気という感情の高まりのままにすぐ行動する元気という言葉がありますね
Me :はい
Me2:血の気とは、自分の血が感情のままに行動することですが、選ぶ血とは、
   :自分の感情を制御して行動すること、自分の中に流れている血と向き合うこと
   :苦難を乗り越え、成長していける己の血のことなのです
Me :数字の意味で選ぶ血とはどう繋げればいいですか?
Me2:己の血とは、人の数だけ数限りなくあるのです
Me :数字の意味で選ぶ血とは、自分の感情を制御して行動すること
   :自分の中に流れている血と向き合うこと
   :苦難を乗り越え、成長していける己の血のこと
   :己の血とは、人の数だけ数限りなくあるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。