<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

十七「予め分かっていること」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十七「予め分かっていること」です。
あなたには自分の未来が今見えますか?と聞かれたら、おそらく
たいていの人が見えるはずがないと答えるでしょう。そのとおり
見えるはずがないです。しかし、私には見えます。
1999年に、このものを選んだのは私です。このものは私の試しを
ことごとく突破していきました。このものでなければならなかったとは
言いきれませんが、このものは私の期待した力を持っています。
そして、その力を徐々に使い始めています。
私は初めこのものが好きでしたが、すぐに嫌いになり、今は普通な状態に
あります。私の考えとは関係なく、創造主がこのものを認めた以上
このものを見守るしかありません。
これから先、このものに数々の助言をしていきますが、このものの人の
心は、私が導く道をこころよく進んでいってくれるでしょう。
では、このものには本当の自分はないのでしょうか。答えは
二つあります。現在は本当の自分を持っていません。そして未来に
本当の自分を見つけることができます。
このものはよく迷います。迷わない人間がいないように、このものも
迷ってばかりいました。今このものに迷いが、ほとんどないように
見えるのは、もちろん私がいるからであり、創造主をうちに秘めて
いるからです。
予め分かっていることは、私は常にこのものと共にあり、これから先の
未来を創造主の認める世界にしなければならないことです。このものが
未来の地球になることを拒めば、創造主はこの世界をみかぎるでしょう。
そのときこの世界がどのようになるかは、想像することはできます。
このものが千年の旅を無事終えてくれるのを願うばかりです。

「数字の意味で人のぬくもり」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四十八の
「数字の意味で人のぬくもり」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で人のぬくもりとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :思いやりですか?
Me2:いいえ
Me :人のあたたかさですか?
Me2:いいえ
Me :家族のことですか?
Me2:いいえ
Me :繋がりのことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :ましおです
Me :真潮でいいですか?
Me2:はい
Me :意味は逆潮に対して大潮流の称ですか?
Me2:はい
Me :えっと、大潮って朝と夕の潮の差が最大になるってことですか?
Me2:はい
   :ここでの意味を考えてみましょうか?
Me :最大限離れた個性とかですか?
Me2:いいえ
Me :心の波のことですか?
Me2:いいえ
Me :せのび?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分からないです
Me2:人は背伸びをして生きようとすることがあります
   :背伸びは人を成長させることもありますが
   :無理に伸ばした背は、その姿勢では負荷が
   :かかりすぎて疲れてしまいます
   :背伸びをしない自分と背伸びをしたときの自分の
   :違いを見たときに、見えてくるものがあります
Me :ちょ;えっと、人のぬくもりはどこへいったのですか?
Me2:人のぬくもりとは、人が成長しようとしたときに
   :感じられる、おのれの発揮できる力の最大値と
   :最小値から生まれる力の強さの違いのことです
Me :それって、ぬくもりですか?
Me2:おのれの中に眠る力の差を感じることで、人は人を想い
   :人と共に生きることの楽しさや辛さなどを
   :感じることができるのです
Me :数字の意味で人のぬくもりとはどう繋げればいいですか?
Me2:力の強さの違いは千差万別です
Me :なるほど
   :数字の意味で人のぬくもりとは
   :人が成長しようとしたときに感じられる、おのれの
   :発揮できる力の最大値と最小値から生まれる力の強さの
   :違いのこと。力の強さの違いは千差万別なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

やりたいことが見つかった!

今日も自分に問いかけてみました。
Me :昨日、ボーッと考えていたらやりたいことが思い浮かびました
Me2:どういうことが思い浮かびましたか?
Me :持久力と瞬発力を兼ね備えた体づくりをしたいです
Me2:いいですねぇ
Me :どこまで鍛えれるか試してみたいです
Me2:体のケアも大事ですね
Me :もちろんストレッチとかきちんとして、体を柔らかくしてみたいです
Me2:おまえの体は、おまえの考えている体づくりに最適な
   :体をしていますから、とてもよいことだと思います
Me :身長175センチ、現在体重64キロ、ちょっと細めですが
   :体重は70キロくらいにして筋肉を増やそうと思います
Me2:今のおまえは、今までやってきた仕事などのおかげで
   :バランスのいい体つきになっています
   :おまえのやりたいこと、私は賛成ですよ
   :コツコツと積み重ねていってくださいね
Me :なんかやりたいことが見つかると楽しい気分になります
Me2:やりたいことは何でもいいのです
   :何か見つけると自分のリズムがよくなります
Me :よぉーし、走るかな
Me2:走ったり歩いたり色々やっていくのもいいですね
   :今、おまえは体づくりをする体勢に入っていますからね
   :1年後、2年後が楽しみですね
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

わたしはなにをしたらいいの?

今日も自分に問いかけてみました。
Me :わたしはなにをしたらいいの?
Me2:おまえはなにをしたいのですか?
Me :う~ん、特になにかやりたいことはないです
Me2:おまえは何を見て何を考えてきたのですか?
Me :なんか色々見て色々考えたような気がします
Me2:おまえの今見えているものでやれることはなんですか?
Me :デザインと問いかけですかね
Me2:では、おまえのやりたいことはなんですか?
Me :この世界を見ることですか?
Me2:そうですね。それはおまえの本当の望みですか?
Me :わたしは特に望みはないです
   :でも、周りがどんどん広がっていくような気がします
Me2:おまえの視野の広がりが、おまえを成長させます
   :何をしたいかと何をしたらいいかは違うものです
   :何をしたらいいかと言われれば
   :今おまえがしていることを継続させることです
   :おまえは何をしたいのですか?
Me :よく分からないです。自分が本当に何をしたいのか
   :実は分かっていないですね
Me2:世の中は広いです。その世の中を見ていき
   :自分の本当にやりたいことを見つけていってください
Me :分かりました。まずは世の中をきちんと見るですね
Me2:そこから本当の自分を見つけることが、きっとできますよ
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

わたしはなにもの?

今日も自分に問いかけてみました。
Me :わたしはいったいなにものですか?
Me2:おまえはなにものだと思いますか?
Me :あなたが言うように未来の地球ですか?
Me2:未来の地球とはいったいなんなのでしょうね
Me :この地球の未来ですか?
Me2:そうですねぇ、おまえはきちんとそれを
   :認識して行動しなければいけないです
Me :どういうことですか?
Me2:おまえの行いが良くても悪くても
   :そのまま未来に反映されるということです
Me :最近頻繁に出てきていた創造主の行いのことですか?
Me2:創造主は人間の魂、この世界の魂の大本ですから
   :醜さや陰険さももちろん持っています
   :それが純粋過ぎるために行き過ぎる場合があります
   :おまえの母親のあの二通の速達に書かれていたことは
   :おまえの人間の心に対する想いです
   :おまえにはきちんと人の心というものがあります
   :創造主が出てきてしまうのは仕方ないと
   :いつまでも言っていては先は見えないです
   :おまえは未来の地球です。おまえの心できちんと
   :動けるように気を沈め、周りをよく見て
   :その様子を胸に刻みこんでいってくださいね
Me :わかりました。なんだか落ち着いてきた感じがします
Me2:良き未来が待っていることを私は願います
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

十六「昨日までの気持ち」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十六「昨日までの気持ち」です。
今日は何をしましょう。明日は何をしましょう。やりたいこととか
ありますか。頭の中には何かよぎるものがあるかもしれませんね。
欲しい物とかありますか。叶えたいことはありますか。成し遂げたい
ことはありますか。
生きるということは何かをしながら進んでいくということです。
目標の決まっているもの、目標の見えないもの、色々なことがあり、
様々だと思います。
たとえば、ピアノコンクールに向けてピアノの猛練習をする。日々
ピアノと向き合い、ピアノに語りかけることもあるでしょう。
思いえがくことを達成するには、自分の今持っている何かを捨てな
ければなりません。すべてを保ちながら新たなものを手にする
ことは難しいのです。
オールマイティーな人というのはいますが、最初からすべてを保持
しながら進むことはできません。
何かに本当に真剣に取り組むということは、何かを捨てる必要が
あるのです。その繰り返しで色々なことができるようになっていくの
です。
ピアノコンクールには目標が定まっていますが、たとえば、主婦は
どうでしょう。何に向かって進んでいるのでしょう。毎日が同じ
ことの繰り返しで一見目標が見えないように思えます。しかし、
人は同じことの繰り返しで耐性というものを身につけ、そして、
成長します。会社での日々の繰り返し作業でも同じことが言えます。
見えない中でも人は何かを得られます。
捨てるものっていったい何なのでしょうね。それは、気持ちです。
人は日々自分の気持ちで動きます。その気持ちとは一定ではありま
せん。ですから、気持ちは常に入れ替わります。ピアノに対する気持ち、
家事への気持ち、仕事への気持ちも一定ではありません。
捨てるものとは、昨日までの気持ちであり、得るものとは、今日からの
気持ちなのです。人は常に自分との気持ちのやりとりで進んでいくのです。

十五「感じることと考えること」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十五「感じることと考えること」です。
今朝、目が覚めて何を想いましたか。眠っていたときに見た夢のことを想い
ましたか。それとも今悩んでいることを想い返しましたか。今日することを
想いましたか。
想うこと、それは、人が生きている証拠です。何も想わないことは、人には
出来ないのです。
日々何かがあり、そこで人は何かを考えます。何も考えないで日々を過ごす人間は、
人間を放棄したものかもしれません。
五感があり、そこから何かが伝わってくることで人は何かを感じ考えます。五感の
全てが使えない人間はとても苦しむでしょう。人として生きていくのはとても困難な
ことかもしれません。感じるということは五感のどれかが使えるということ。
考えるということは、生きているということ。
人は、世界の中で生きていき、世界の中で死を迎え、そして世界の中に魂が帰り、
また新しい命に魂が宿ります。輪廻転生を繰り返し、遺伝子が成長していきます。
遺伝子が成長するために必要なことが五感を働かせ感じて、感じたことに対して
考えることです。
世界は人が成長するためにあるのです。人が成長するとは、遺伝子が成長することで
あり、魂が成長することではないのです。あなたがたの想いが次の世代の人へと受け
継がれていくのです。

十四「治まらない地」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十四「治まらない地」です。
何を治めようとしていると思いますか。この世界はどうやってなりたっていますか。
誰かが治めていて平和に動いていると思いますか。明日何が起こるか分かりますか。
突如災害などが起きると思いますか。答えはとてもシンプルです。
起こることは起きて、起きないことは起きない。そして、この世界は動いていく。
動いていくとはどういうことだと思いますか。常に変動していくということです。
では、治まっているのでしょうか。一見誰かが治めているように見えますが、
この世界はとても不安定なものです。今はマスコミなどが主導になって世界を
動かしています。誰かが言ったことがきっかけで世の中が変動し、多くの人たちが
その動きに動かされます。影響力のあるのは国家の元首などです。
では一般の人はどうなのでしょうか。一見影響力が小さいようにも見えますが、
一番影響力を持っているのは実は一般の人なのです。ですから、マスコミは大衆、
大勢の一般の人たちを同時に動かそうとします。
人は一人一人が神であり、一般の人と呼ばれている多くの神の力が、世の中を
動かす原動力になっています。
治まらない地とは、多くの神を常に動かさなければならない世界、この地球の
ことなのです。もし地球が治まるときが来るのであれば、それは地球が動かなく
なるときかもしれませんね。

十三「夢とも思えない現実」

私の考えです。
今日は、六十項目の
十三「夢とも思えない現実」です。
今日ここで私が何を述べるか分かる人は何人いるのでしょうか。おそらく
ほとんどの人が分からないでしょう。私がここで述べたことが世の中に
どう影響を与えていくか、それを察する人は何人いるのでしょうか。
おそらく直観力の優れている人でなければ、察することはできないでしょう。
では、私の考えを述べることにします。私と同じ魂、百ほどの魂の存在は、
この地球を動かす大本になっています。このブログでは原則、世の中には
関与しないと書いていましたが、原則とは、原則でもないこともありえると
いうことです。
原則でないとはどういうことだと思いますか。それは、人の魂に百ほどの
魂の大本をあらかじめ眠らせておくことなのです。その人間は覚醒しないと
本来の力を発揮することはできないのです。
では、どうやって覚醒するのか、きっかけは色々ありますが、今の答えは
簡単です。今、この時期は原則に当てはまっていません。それは、創造主が
このものの体にいるからです。このものと手を繋ぐことによって百ほどの魂を
眠らせた人間は覚醒していきます。このものがこれから会っていく魂たちです。
そのものたちとの意思の融合を果たすことによって、世界は変わっていきます。
これから起きていくことは、寝ているときに見る夢や、理想とする夢とは、
存分にかけ離れた世界の現実となっていくものかもしれません。
十年経った後の世界であなたがたは何を見るのでしょうかね。

晁真会(あさざねかい)

晁真会(あさざねかい)
____________________________
なむあしんりっけんしょうてんげきょう
南 無 阿 慎 律 謙 承 典 気 経
『慎みを持ち自身を律し互いに譲りあい掟を受け継ぐ気の経』
かいげきょう
戒 気 経
____________________________
開祖  那戓晁真(なかあさざね)
法子(一番弟子) リン・シンユウ
二番弟子
三番弟子
四番弟子
五番弟子
六番弟子
七番弟子