<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

どうしたら相手の立場で考えられるようになるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は相手の立場で考えることについて、問いかけてみました。
Me :どうしたら相手の立場で考えられるようになるの?
Me2:まず、自分にゆとりを持つことです
Me :ゆとりとは?
Me2:落ち着いて冷静になることです
Me :感情的にならないということですか?
Me2:はい
   :感情は自分のものですから、相手へ先入観を
   :持ってしまいます。
Me :感情を殺すということですか?
Me2:いいえ。感情を殺すことは、相手の立場に
   :立つことを放棄することと同じです
   :感情の赴くままにするのではなく、理性を
   :働かせるのです
   :ただ聞いているのではなく、頭を働かせて
   :考えるということです
   :まず、自分が落ち着いて理性を働かせることです
Me :はい、分かりました。
Me2:次に、相手を見下さない
   :どんな相手だろうと、たとえ幼稚園児だろうと、
   :対等の立場で話すことです
Me :えっ、幼稚園児と対等の立場で話すとは?
Me2:たとえ小さくても同じ人間ですから、尊重すると
   :いうことです
Me :はい。分かりました
Me2:次はなんだと思いますか?
Me :えっ、次ですか?
Me2:はい
Me :えっと、相手を思う
Me2:いいえ
Me :相手の気持ちをはかる
Me2:いいえ
Me :相手と一体になる
Me2:いいえ
Me :相手をいい気分にする
Me2:いいえ
Me :相手を信用する
Me2:はい。出ましたね
   :そうです。相手の立場で考えるとき、相手を
   :信用する心が必要です
Me :信用ですか?
Me2:確かなものと信じて受け入れることです
   :これが出来ないと、相手の立場で考えることは
   :出来ません
Me: ふー、なんかハードル高そうですね
Me2:いいえ。これは訓練です
   :まず、真心を持つことです
Me: 真心?
Me2:真実の心です。偽りや飾りのない心です
   :そうすれば、言葉を信用できるようになります
   :だまされても、それを受け入れられる器になれます
   :おまえの生まれ持った気質は陽、聖、偽でしたね
Me: はい、あなたが言うには
Me2:おまえは偽って生きていますか?
Me: いいえ、偽って生きていません
Me2:そうですね。太陽のように良心を持って生きれば、
   :真心はついてきます
Me: ふー、簡単じゃないですね
Me2:はい。でも、おまえなら出来ると私は信じています
Me: どうしたら相手の立場で考えられるようになるのかは、
  : まず、自分が落ち着いて理性を働かせること
  : 次に、相手を見下さない
  : そして、相手を信用する
  : ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

嘘をつくってどういうこと?場面によっては必要?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はキュービットさんからリクエストされた、
嘘をつくってどういうこと?場面によっては必要?
について問いかけてみました。
Me :嘘をつくってどういうこと?場面によっては必要?
Me2:はい。まず、嘘をつくとはどういうこと?から話します
   :嘘とは真実の裏側です
   :物事には、表と裏があるように、真実にも表と裏があります
Me :どういうこと?
Me2:表から見て、正しいと思われることにも、反対側からみれば、
   :こちらも正しいと見えることがあるということです
Me :う~ん、もうちょっと簡単に;
Me2:物事には真実が2つあるということです
Me :えっ、余計に分からないです
   :それじゃあ、「真実は1つ?」のとき己に真実は1つと
   :言ったのは嘘ですか?
Me2:いいえ。それは、生きた証を言いたかったので、
   :2つとは言わなかっただけです
   :普通に考えて下さい。生きた証が真実であれば、
   :生きているときも真実です。死んだあとも真実です
   :2面ありますね
Me :う~ん、分かったことにします
Me2:ある人が、「その仕事出来ます」と言ったとします
   :仕事をやっているときは出来ていません。嘘になります
   :出来たという嘘になります
   :そして、出来ていないという真実が残ります
   :出来たとしても、出来なかったとしても、それも真実です
   :出来たのであれば、出来なかったのは嘘となります
   :出来なかったのであれば、出来たのは嘘となります
   :でも、経過も真実、結果も真実です
Me :な、なんとなく・・・もしかして何かの真理を言おうとして
   :いますか?
Me2:はい
   :真実の真理です。真実とは嘘でもあるのです
Me :うわー、分からなくなってきた
Me2:結果だけでは、物事はなりたたないのです。物事には常に経過が
   :ともなうということです
   :結果よければ全てよしなどという言葉がありますが、
   :これは御都合主義のいう言葉です。むしろ経過のほうが大切です
   :出来ていないときは、嘘なわけです。その嘘の間に何をしたかで、
   :人間の価値が決まります
   :結果が嘘のままでも、経過と結果という真実が残ります
   :先ほど言ったことと合わせてみますね。
   :まずは経過です
   :出来たという嘘、出来ていないという真実
   :次に結果です。結果は2パターンありましたね
   :出来たという真実、出来ていないという嘘
   :出来ていないという真実、出来たという嘘
   :どうです。経過と結果にも真実と嘘があるのが分かりますね
   :経過も真実、結果も真実というのであれば、
   :経過も嘘、結果も嘘と言えるのです
   :ふー、なんか切れそうです。
   :難しい。あなたにとっては簡単なのですか
Me2:はい
   :嘘をつくということは、真実を言うことなのです
   :しかし、経過と結果が伴わない嘘は本当の嘘です
   :リクエストはまだありましたね
Me :場面によっては必要?ですか?
Me2:はい。必要です
   :嘘をつくということは、真実を言うことですから、
   :表を見せるか裏をみせるかの違いです
   :場面によっては、表を見せたほうがいいときもあります
   :逆に、裏を見せたほうがいいときもあります
Me :ふー、なんかおいてきぼりなんですけど;
Me2:場面によっては必要なのです
   :もう一度いいます。経過と結果が伴わない嘘は本当の嘘です
   :ここでの伴うは釣り合いがとれるという意味です
Me :聞いてないのですか?
Me2:聞いています。おまえには少し難しかったかもしれませんね
Me :はい
Me2:この内容でキュービットさんには伝わるかもしれません
Me :そうですか?
Me2:答えはキュービットさんに聞きましょう
Me :はい
Me2:長くなるので一度きりました。「場面によっては必要?」と
   :いうところに例えをいれませんでしたが、もし、納得いかない
   :のであれば、もう1回使ってお答えします
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか?キュービットさん。
ややこしくなるので説明をはぶいているところがあります。
疑問に思うところは、何でも聞いてください。

性格とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は性格について問いかけてみました。
Me :性格とはなに?
Me2:人間の性格のことですか?
Me :はい
Me2:色々な性格。と言うことがありますが、
   :魂の種類のことです
Me :魂の種類?
Me2:はい
   :魂には、100ほどの種類があります
   :それは、私たちの世界に100ほどの魂が存在して
   :いるのと関係しています
Me :あなたの世界には100ほどしか魂が存在しないの
   :ですか?
Me2:はい
   :しかし、人間の魂とは大きさが違います
   :人間ひとりの魂の大きさがアリくらいとすると、
   :私たちの世界の一つの魂の大きさは、太陽くらいの
   :大きさとなります
Me :なぜそんなに大きいのですか?
Me2:自分の種類の魂を宿した生物の記憶を留めるためです
Me :じゃあ、たえず少しずつ大きくなっていますね
Me2:はい
   :大きくなっていますが、「魂は生長するの?」と
   :「知識が増えるとはどういうこと?」のとき話したように、
   :そこでいう生長とは違います
   :生長しているのではなく、単に膨らんでいると
   :表現したほうがいいのかもしれません
Me :膨らんでいるのですか?
Me2:はい
   :性格の話しをします
   :性格は、色々な感情に強弱をつけた状態の性質です
Me :強弱ですか?
Me2:はい
   :ある感情が働くとき、その感情を強く感じたり、
   :弱く感じたりすることがあります
   :そのことによって、性格に差が生まれます
   :前に創造主は人間に、嬉しいとき、怒るとき、泣くときの
   :3つの感情を与えたと言いました。しかし、その間の感情は、
   :私たち100ほどある魂と、密接に関係してます
Me :へぇー、あなたの世界に100ほどの魂があるから、
   :人間は十人十色になるんですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

運とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は運について問いかけてみました。
Me :運とはなに?
Me2:その場にある気を自分に引き寄せられる力です
Me :へぇー、そんな力が人にはあるんだ
Me2:人だけとは限りません。あらゆる生物が持って
   :いる力です
Me :幸運とか不運とかありますね
Me2:はい
   :幸運は、自らが正の気を放っていないと引き寄せられません
Me :たとえばどんなとき?
Me2:やる気に満ちているとき、元気がいいとき、信頼されて
   :いると感じているとき、心が穏やかなとき、などです
   :不運には、これらと逆の状態のときになります
Me :心の持ちよう次第でなんとかなりそうですね
Me2:半分はなんとかなります
   :しかし、もう半分は生まれ持った気質が関係しています
Me :気質ですか
Me2:難しくなるので簡単に表します。陽と陰の気質、聖と邪の気質、
   :真と偽の気質、となります
   :生き物は、この対になっている3つの中のどちらかを
   :それぞれ持って生まれます
   :組み合わせを全て紹介することはしませんが、
   :例えば、陽、邪、偽の3つだったとします
   :一例ですが、晴れているとき、悪さをしているとき、
   :偽っているとき、気を引き寄せられるということになります
   :これらが半分ですので、もう半分の運を呼ぶ気を放っている
   :ときと関係して、幸運と不運を引き寄せます
Me :へぇー、そうなのですか
   :いくら頑張っても、雨のとき、良いことをしているとき、
   :正直なときは、運は空回りして思うように引き寄せられないと
   :いうことですか?
Me2:はい
   :思うように引き寄せられないときは、幸運でも不運でも
   :ありません。普通の状態ということになります
Me :無理に幸運になろうとしなければいいわけですか?
Me2:そういうことになります
   :しかし、悪いことをしているのに、なぜか幸運が続くとか、
   :逆に良いことをしているのだけど、いつも不運という人もいます
   :ですが、悪いことをして幸運でいた人は、しっぺ返しが
   :必ず来ます。他から負の気を受けるからです。そういう気質を
   :持って生まれたものは、地道に生きることを選ぶほうが賢明です
Me :なるほど。気質が関係しているのが分かりました
   :邪とか偽の気質って、なんか損をしている感じがありますが、
   :どうしてあるんですか?
Me2:それは、気のバランスをとるためです
Me :う~ん、なんか納得いかないなぁ
Me2:色々な性格があるためと考えてください
   :今回はこの辺にしましょう
Me :運とは、その場にある気を自分に引き寄せられる力ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

言葉とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は言葉について問いかけてみました。
Me :言葉とはなに?
Me2:・・・
Me :気ですよね
Me2:はい
   :人間の発する一番多い気です
Me :霊ですよね
Me2:はい
   :言霊(ことだま)です
   :発せられた言葉は、人を喜ばせます
   :人をののしります
   :人を癒します
   :人を傷つけます
   :人を動かします
   :そのとき、言葉は、気となり、
   :人間界に流れます
   :人の発した言葉は、生き続けます
Me :どうして生き続けるの?
Me2:人間は言葉を文字に変換できますね
   :文字は、人間が人生の中で考え出した霊(気)を
   :留める道具です
Me :文字は創造主が与えたものではないのですね?
Me2:はい。しかし、言葉を文字に変換できるように人間界を
   :創っておいたのは、創造主と私たちです
Me :へぇー、そうなんだ
Me2:文字にして留めなくても、言葉を直接受けたものは、
   :なんらかの影響を受けます
   :言葉を受けたものは、自分の魂とからみ合って、
   :新たな気を生み出します
   :それを、正の気、負の気とします
   :正の気は、人間界を良い方向へと向かわせます
   :負の気は、人間界を悪い方向へと向かわせます
   :この2つの気は、バランスのとれているときもあれば、
   :かたよることもあります
Me :バランスのとれているとは、どういうとき?
Me2:平穏なときです
Me :じゃあ、かたよっているときは、どういうとき?
Me2:乱れているときです
Me :なんか天気の話しのときと似ていますね
Me2:そうです。天気の話しのとき、人間の心=天気と
   :言ってもいいかもしれないと言いましたが、
   :人間の心は、天気のように変わりやすいのです
Me :場所的に平穏なところと乱れているところがありますね
   :これはどうしてですか?
Me2:気は全体に影響する気と、局所に影響する気があります
Me :どうしてですか?
Me2:文字が違うためです
   :言葉の源は魂の中に含まれています
   :しかし、文字は人間が考えたものです
   :その文字によって、影響を受ける人間に違いが生まれると
   :いうことです
Me :そういうことですか
   :言葉とはなに?という問いには?
Me2:人間が人間であるための証です
Me :なんかかっこいいですね
Me2:いいえ
Me :じゃあ、あたり前のことですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

知識が増えるとはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は知識について問いかけてみました。
Me :知識が増えるとはどういうこと?
Me2:・・・
Me :頭が良くなるということ?
Me2:いいえ
Me :優位に立つということ?
Me2:いいえ
Me :生長するということ?
Me2:いいえ
Me :夢が膨らむこと?
Me2:いいえ
Me :進歩するということ?
Me2:いいえ
Me :気を発するということ?
Me2:いいえ
Me :無から有を生み出すこと?
Me2:いいえ
Me :あるの?
Me2:はい
Me :簡単?
Me2:はい
Me :教えて
Me2:はい
   :知識が増えると、おまえはどうなりますか?
Me :えっと、出来ることが増えるかな
Me2:そうですね。知識が増えると物事が前より
   :はかどりますね
   :前回、魂は既に完璧な状態で宿ると言いましたが、
   :知識とは魂から得ているのです
Me :ん?どういうこと?
Me2:知識とは、小さな因子(要因)のかたまりです
   :因子とは、ある結果を成り立たせるもとになる要素です
   :知識を分解していくと、既に存在しているものと共通の
   :因子が見えてきます
   :もともとあるものの組み合わせということになります
   :ものを覚えるときは、魂から、数ある組み合わせの中から、
   :ひとつずつ因子を組み合わせて得るということになります
Me :う~ん。簡単じゃないけど、あなたには簡単なんですね
Me2:はい
   :すでにあるものの組み合わせだから生長するのではなく、
   :パズルをするような感じの組み替えですね
Me :パズルですか?
   :知識とは小さな因子の集合で、魂から得ているのですね
Me2:はい
Me :知識が増えるということは、組み合わせのパターンが
   :増えるということですか?
Me2:はい
Me :分かったことにします
Me2:それで十分です
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

魂は生長するの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は魂の生長について問いかけてみました。
Me :魂は生長するの?
Me2:いいえ
Me :魂は生長しないの?
Me2:はい
Me :えっ、人間って生長しますよね
Me2:はい
Me :じゃあ、どうして魂は生長しないの?
Me2:厳密に言うと、人間の体はある一定まで生長して
   :止まります
   :人間の脳は生長を続けます
   :人間が生長するとは、脳が生長するということなのです
Me :体は関係ないの?
Me2:見かけ以外関係ありません
   :魂は完全なる者。人間を創った創造主の魂以外は
   :生長できません
   :人間界の魂は創造主と私たちが与えた魂です
   :もちろん私の魂も生長はできません
Me :なぜ生長できないの?
Me2:する必要がないからです
   :全ての感情は魂から宿ります。もともと魂に含まれて
   :いるものです
   :だから創造主は人間を創ったのです
Me :どういうこと?
Me2:人間は生長し続けます。文明が進歩して新たな世界に
   :なりました
   :人間の脳は進歩し続けます
   :1999年に創造主は眠りから覚めましたね
Me :はい
Me2:そのとき、おまえはアニメを見せましたね
Me :はい
Me2:頭が重くなりましたね
Me :はい
Me2:それは、ガンダムのようなロボットは、この地球上に
   :存在できないからなのです
   :あの大きさで、あのような体型では、地球の重力には
   :勝てないからです
   :そして、あのような動きは出来ません
   :存在できないものを人間は、アニメの世界ですが、
   :存在させました
   :創造主は人間に興味を持っています。人間の世界を、
   :人間の視点からみようとしています
   :分かりますね
Me :はい
Me2:おまえに最先端のものを体験させようとしているのも、
   :そのためです
Me :分かります
Me2:話を生長に戻します
   :人間は、生長し続ける動物です。そして、次なる世界を
   :創れます
   :しかし、魂を生長させる必要はないのです
   :なぜなら、魂は既に完璧だからです
   :完璧な魂の中から、人間は感情をもらっているのです
   :それは、色々な経験で豊かになります
   :人間の遺伝子が受け継がれれば、それで創造主の
   :意図することは、ほぼ成り立っているといえます
Me :えっ、なんか思ったんだけど
   :じゃあ、霊は存在しないの?
Me2:存在します
   :人間が生きているときに放った思念は、人間界に生き
   :続けます
   :それが霊の正体です
   :前に人間が、気を一番多く発することができると
   :言いましたね
Me :はい
Me2:思念の正体は人間が生きている間に放った気なのです
   :ですから、人間界には沢山の霊(気)がいます
   :普通に生きている人間には見えないだけです
   :しかし、普通に見える気もありますが・・・
   :今日はこの辺にしておきましょう
Me :えっと、魂は既に完全の状態で人間に宿るから、
   :魂は生長しないのですね
Me2:はい
Me :最後に疑問をひとつ。魂が生長するのと知識が
   :増えるのとは、別なのですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

なぜ絵はあるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は絵について問いかけてみました。
Me :なぜ絵はあるの?
Me2:・・・
Me :絵心があるから?
Me2:いいえ
Me :目に見えるものがあるから?
Me2:いいえ
Me :本能のため?
Me2:いいえ
Me :後の世に残すため?
Me2:いいえ
Me :芸術のため?
Me2:いいえ
Me :何かを知らせるため?
Me2:いいえ
Me :夢があるから?
Me2:いいえ
Me :感情を表現するため?
Me2:いいえ
Me :現実逃避?
Me2:いいえ
Me :あるの?
Me2:はい
Me :簡単?
Me2:はい
Me :教えて
Me2:はい
   :では、おまえは絵を描いているとき
   :何を思いますか?
Me :ん?何を思うか。ですか?
Me2:はい
Me :えーと、何にも思っていないかな
Me2:いいえ、思いはあります。ただ意識して
   :いないだけです
Me :描き終えてみたいと思っているかな
Me2:そうですね、達成感を味わいたいのです
   :絵を描くことだけに的を絞りますが、
   :絵は無から有を生み出します
   :人間の願望の根源です
   :それを表現できる喜びは、人間のもっている
   :感情を呼び覚まします
   :なぜ絵があるのかは、人間の潜在意識を呼び
   :覚ますためです
Me :へぇー、なんか分かるような、ちょっと難しい
   :ような感じですね
Me2:難しくはありません
   :眠っている心へ問いかけるためと考えてください
Me :分かりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

夢はなぜ見るの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は夢について問いかけてみました。
Me :夢はなぜ見るの?
Me2:眠っているときに見る夢ですか?
Me :そうです
Me2:脳が活動しているからです
Me :脳が活動しているとどうして夢を見るの?
Me2:目が覚めているときに見た情報を脳が
   :再生しているからです
Me :なぜ再生するの?
Me2:脳の記憶をつかさどる部分に記憶がためられていて、
   :睡眠中は、それらが溢れ出ます
   :溢れ出た記憶は、実際に見たものだけとは限りません
   :溢れ出るときに形が曲げられて見えるため、見たことの
   :ない風景や人だったりします
Me: 前世とかは関係ないのですか?
Me2:関係ありません
   :しかし、DNAには、過去の人間の経過が記されています
   :経過とは、何をしたかということです
   :畑仕事をしていたとか、研究をしていたとか、
   :宮司だったとか色々です
   :そのDNAが記憶にからんできて、夢を見ます
Me: へぇー、DNAですか
Me2:なぜ溢れ出るのか、それは、世の中に気が流れているためです
Me :また気の話しですか
Me2:はい。絶えず気は流れています
   :眠っているときは、魂が本来の場所、人間界の気の
   :中に戻ろうとします
   :しかし、器。人間の体があるので、戻ることが出来ません
   :戻ろうとすることが、記憶が溢れ出ること(夢を見ること)と
   :密接に関係しています
   :それは、ひもでつるした容器に、既に水が8割がた入って
   :いるところへ、水を入れっぱなしにしたときと同じ現象です
   :入れっぱなしにしている水が、人間界の気で、8割がた入って
   :いる水が魂です
   :普通の睡眠はそんなに勢いよくしませんから、水は少しずつ
   :溜まっていくと考えてください。そして溢れ出始めたときから
   :夢を見ます
   :水が溢れているときに容器が傾きます。そして水がこぼれます
   :こぼれる量はそのときの精神の状態によって、多かったり
   :少なかったりします
   :いったん眠りましたので、このときも夢を見ています
   :しかし、容器から水がいくらか出てしまっているので、
   :かすかな夢となります
   :精神と体の状態が、容器をつるしている、ひもの位置と、
   :水の入ってくる位置と関係してきます
   :レム睡眠とノンレム睡眠が繰り返される訳です
Me :ほー、なんとなく分かりました。そんな原理だったのですね。
   :なぜ夢を見るのかは、人間界に流れている気と人間の器に
   :ある魂とが密接に関係しているのですね。
Me2:はい
Me :あっ、そうだ。ぐっすり眠っているときに、いきなり起され
   :たらどうなるの?
Me2:魂が急激に元の状態に戻ろうとします
   :ですから、変な気分ですね
Me :はー、分かりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

なぜ物には味があるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は味について問いかけてみました。
Me :なぜ物には味があるの?
Me2:味覚があるからです
Me :では、味覚はなぜあるの?
Me2:物を認識するためです
Me :物を認識する?
Me2:りんごをりんごと感じるためです
Me :なぜ感じなければならないの?
Me2:脳を発達させるためです
   :人間には五感がありますね
   :これらは全て脳を発達させる役割をになっています
Me :じゃあ、目が見えない人や耳が聞こえない人は
   :脳の発達が鈍くなるの?
Me2:いいえ、目が見えない人、耳が聞こえない人は、
   :触覚がより発達します
   :見えない聞こえない分、手足の感覚が鋭くなります
   :話を味覚に戻しますが、
   :味覚は、感情ともつながります
   :美味しい、まずい、からい、しょっぱい、あまいなど、
   :物の味を感じるとき、感情も伴います
   :全く味を感じない物もありますが、
   :色々な物を味わうことによって感情も豊かになります
Me :じゃあ、味わえない人は感情が豊かになれませんね
Me2:そうですね
   :味覚は脳の中の感情を最も発達させる感覚です
   :物を認識し、感情を豊かにします
   :視覚だけ触覚だけでは、本当に物を認識したとは
   :言えません
Me :野菜や穀物を使った肉に見える料理もありますね
Me2:はい
Me :触覚は、歯ごたえとか分かるし、物の形が感覚で
   :分かり、脳を刺激すると聞きますが、やはり感情を
   :豊かにするのは味覚なのですね
Me2:はい
Me :でも、食べられない消しゴムとかボールペンとかは、
   :味覚で感じると、ちょっと危ないですよね
Me2:はい、これも味覚が関係しているのですが、食べられ
   :ないものを食べられないと認識するのは味覚なのです
Me :でも、コンクリートで出来た建物を味見しようとは
   :しませんよね
Me2:それは、他の五感で得た情報を総合的に脳が解釈して
   :決めます
Me :そういえば、嗅覚は?
Me2:嗅覚は、人間はそれほどよくはありませんが、
   :物を認識することはできます
   :味覚と嗅覚は似たところがありますが、
   :やはり、人間は、嗅覚より味覚の方が優れています
Me :なぜ物には味があるの?という問いには、やはり
Me2:はい、味覚があるからです
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。