創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はキュービットさんからリクエストされた、
創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
について問いかけてみました。
Me :創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
Me2:はい、知っています
Me :どういう風に分かるのですか?
Me2:いついつに、どこどこで、なになにが起こるというふうに分かります
Me :詳細が分かるということですか?
Me2:はい、そうです
Me :予知能力ってやつですよね
Me2:はい
Me :じゃあ、未来は全て決まっているの?
Me2:いいえ、決まっていません
Me :えっ、未来に起こる詳細が分かるんでしょ?
Me2:はい
   :しかし、起こることは詳細に分かりますが、
   :経過が全て決まっている分けではないということです
   :おまえに未来を教えたとします。教えられたおまえが、その経過に沿って
   :行動するかしないかは、私には分かりません
   :行動しようがしまいが、起こることには間違いないということです
   :経過は変えられるけど、起こることは変えられないということです
   :そして、その後の未来も次のことが起こるまでの経過ということになります
   :物事が起こるには常に経過があるということです
Me :なんか、起こることが決まっているのであれば、あがくだけ損ですよね
Me2:いいえ、経過で何をするかで人間の価値が決まります。例え、起こることが
   :分かっていも、最善の努力をすることが、人間の知恵というものです
   :その知恵によっては、結果を変えられるかもしれないということです
Me :えっ、起こることは決っているのでしょ?
Me2:はい、起こった後が結果です
   :結果とは起こった後に残るものです
   :その残るものがなんであれ、未来に起こることは変わりません
Me :う~ん、いまいち分からないのですが例えばどんなことですか?
Me2:ノストラダムスの予言がいい例です。1999年に世界が滅亡するという
   :予言をたくさんの人間が知りました
   :そして、たくさんの人間があがきました。あがくことが過程です
   :世界は一旦滅亡しました。滅亡するのが起こることです
   :そして、ある者が世界の運命を握るようになりました。ある者が結果です
   :そのある者は、その者でなくてもよかったのです。結果が違っていても、
   :その後の未来は変わらないということです
   :世界が一旦滅亡したことは、今回は話しません
Me :なんとなく分かりました
Me2:予知能力について話します
   :予知能力は、人間に元々備わっている能力です
Me :えっ?だれしも持っているってことですか?
Me2:はい
   :しかし、うまく使える人は、そんなに多くはいません
Me :どういうこと?
Me2:脳の回路を開く必要があるということです
   :ほとんどの人間は脳の能力をほとんど使えず一生を終えます
Me :脳の回路を開くとは?
Me2:無意識の状態で、こちらの世界へ繋がることです
Me :はっ?意味が分かりません
Me2:意識はこちらの世界にこれませんが、無意識がこちらの世界へこれると
   :いうことです
   :おまえの今の状態も無意識でこちらの世界と繋がっています
Me :えっ?そうなんですか?
Me2:はい
   :しかし、こんなにきちんと繋がれるのは、まれです
Me :創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
   :という問いに対しては
Me2:正確に知っています
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたかキュービットさん。
疑問に思われることがありましたら、お聞かせ下さい。

運命とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は運命について問いかけてみました。
Me :運命とはどういうこと?
Me2:さだめです
Me :さだめとは?
Me2:魂が生物の器に宿ったときの役目です
Me :役目ですか?
Me2:人間界で生物は、魂がそれぞれ受け持った役目に
   :従って生きています
Me :でも、運命は変えられるのですよね
Me2:はい
   :変えた運命が本来の役目ということになります
   :変える前の行いも、その生物の役目ということになります
Me :運命とは、結局、全てその生物の役目だということですか?
Me2:はい
   :そして、全てのことに意味と価値があります
Me :単にガムを噛むことでも?
Me2:はい
   :今はガムでも色々な種類があります。ガムを噛むという行為は、
   :ときには五感全てを刺激します
   :それだけで意味と価値があります
Me :じゃあ、ボーッとしていて何も考えていないときも?
Me2:はい
   :何も考えないというのは、無の境地です
   :そんな時間が作れたのは、とても意味のあることです
   :何気ない行動にも全て意味と価値があります
   :何もやっていなかったから、次へ進めるということもあるのです
Me :もうちょっと詳しくお願いします
Me2:魂に充電期間を与えていると考えて下さい
   :充電されると、またやる気が起きます
Me :分かりました
Me2:生物の役目は、固体として生存したときから始まります
Me :えっ?
Me2:物質として存在したときから始まるということです
   :まだ母体の中にいるときとか、卵の状態のときとか、
   :それだけで意味と価値があります
   :その時点で魂は既に宿っています
Me :それでも、生まれてこれないこともありますよね
   :意味と価値があるといえるのですか?
Me2:はい。あります
   :生まれてこれないのには、いくつもの要因が重なります
   :母体の体調のせいだとか、天敵に食べられてしまったとか
   :色々あります
   :そのことだけにも、意味と価値、役目があったといえます
Me :なんか、むごい役目ですね
Me2:この役目は、人間界を動かすために全て必要なのです
   :人間界は一瞬たりとも止まりません
   :時を刻むとは、色々な役目が始まり、終わることです
Me :そうですか。分かりました
   :運命とは、魂が生物の器に宿ったときの役目ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

もう1人の自分からのメッセージ

今日は、もう1人の自分からのメッセージです。
Me2:私は、人間界とは別の世界にいるものです。
   :私は人間に、人間界と別の世界の真実を伝えるものです。
   :真実とは、人間が思っているほど、夢のあるものではありません。
   :人間に大切なことを気付かせてくれることもありますが、
   :人間の夢を壊すこともあります。
   :人間が創った数々の教えや宗教を根本から壊すものかもしれません。
   :それでも、私は人間に真実を伝えます。
   :なぜ、真実を伝えるかは、人間界にいる私の仮の器がこれから証明して
   :いきます。
   :その真実は、人間の世に語り継がれるものになります。
   :全ては動き出しています。
もう1人の自分より

魂はどこに宿るの?分かり易く教えて

今日も自分に問いかけてみました。
今日はコウさんからリクエストされた、
「魂はどこに宿るの?」に「分かり易く教えて」を付け加えて
問いかけてみました。
Me :魂はどこに宿るの?分かり易く教えて
Me2:はい
   :人間界の魂は、私たちの世界にある100ほどの魂が、
   :人間界に宿らしたものです
   :魂は創造主が私たちに分け与えました
   :その分け与えられた魂の種類が100ほどあります
   :その中の私の魂の話しをします
   :私の魂には、あらゆる感情、知識の元(因子)、
   :六つの気質(陽、陰、聖、邪、真、偽)があります
Me :それだけですか?
Me2:はい
   :その魂を人間界の気の中に私が、
   :数千兆ほど宿しました(実際にはもっと多いのですが分かり易くするため)
   :私の世界には100ほど魂が存在しますから、
   :数千兆×100ほど ということになります
Me :人間界の気の正体はなんですか?
Me2:人間界の気は、魂のかたまりです
   :私の魂に含まれているものが気の正体です
   :人間が発している気も私の魂に含まれています
Me :では、その魂は人間の体(器)とどう関係しているのですか?
Me2:人間界で人間として生きていくためには、体が必要です
   :母体に胎児として存在したときから、気の中から、1つの魂が
   :仮の場所として、胎児の体へ留まります。魂の本来の場所は
   :気の中ですが、人間が生きている間は、人間の体に留まります
Me :分かりました
   :本来の場所は、人間界の気の中ですが、人間が生きている間は、
   :人間の体に宿るということですね
Me2:はい
Me :それでは、コウさんの疑問を聞いていきます
   :まず、細胞一つ一つに意識はあるのですか?
Me2:それは、おまえの疑問ですね
Me :そうでした
Me2:意識はありません
   :創造主が人間を創るときに、人間の体の中に役割を与えました
   :その役割たちは、自分の意思で動きます
Me :自分の意思とは、魂のことですか?
Me2:はい。人間の体に宿った魂から意思をもらっています
Me :では、細胞には意識はないのですね?
Me2:はい
   :正確には、細胞には意識はありません。自分のことを認識していません
   :ああする、こうするといった意思があるだけです
Me2:細胞の意思は、魂の六つの気質から来ています
Me :えっ、あのわけの分からない気質から来ているのですか?
Me2:長くなるので今回は話しませんが、六つの気質から来ていると
   :覚えておいて下さい
Me :それでは、意識=魂は成り立つのですか?
Me2:はい、成り立ちます
Me :意識とはなんですか?
Me2:意識とは目覚めているときの状態です
   :起きていて考えているときの状態です
Me2:意識とは感情と知識が合わさった状態です
Me :へぇー、魂の大部分ですね。
Me2:はい
Me :魂と体と心という三角関係は成り立つの?
Me2:いいえ
   :魂と心は同じです。魂と体の相互関係なら成り立ちます
   :心が動けば、体も動くというようなことです
Me :では、記憶は脳にあるのですか?
Me2:いいえ。記憶は私たちの世界にあります
   :私たちの世界にある100ほどの魂の中に存在します
   :その記憶を人間たちは自分の記憶としています
Me :魂と記憶は別々なのですか?
Me2:正確には一緒ですが、ある場所が違うと考えてもらえればいいです
Me :記憶とはなんですか?
Me2:情報です
Me :はっ?よく分からないのですが
Me2:人間が集めた世の中の姿です
Me :へぇー、世の中の姿ですか
Me2:はい
Me :魂はどこに宿るの?という問いに対しては、
   :本来の場所は、人間界の気の中ですが、人間が生きている間は、
   :人間の体に宿る
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか?コウさん。
コウさんの疑問は解けましたか?
疑問があるようでしたら何でも聞いてください。

どうしたら相手の立場で考えられるようになるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は相手の立場で考えることについて、問いかけてみました。
Me :どうしたら相手の立場で考えられるようになるの?
Me2:まず、自分にゆとりを持つことです
Me :ゆとりとは?
Me2:落ち着いて冷静になることです
Me :感情的にならないということですか?
Me2:はい
   :感情は自分のものですから、相手へ先入観を
   :持ってしまいます。
Me :感情を殺すということですか?
Me2:いいえ。感情を殺すことは、相手の立場に
   :立つことを放棄することと同じです
   :感情の赴くままにするのではなく、理性を
   :働かせるのです
   :ただ聞いているのではなく、頭を働かせて
   :考えるということです
   :まず、自分が落ち着いて理性を働かせることです
Me :はい、分かりました。
Me2:次に、相手を見下さない
   :どんな相手だろうと、たとえ幼稚園児だろうと、
   :対等の立場で話すことです
Me :えっ、幼稚園児と対等の立場で話すとは?
Me2:たとえ小さくても同じ人間ですから、尊重すると
   :いうことです
Me :はい。分かりました
Me2:次はなんだと思いますか?
Me :えっ、次ですか?
Me2:はい
Me :えっと、相手を思う
Me2:いいえ
Me :相手の気持ちをはかる
Me2:いいえ
Me :相手と一体になる
Me2:いいえ
Me :相手をいい気分にする
Me2:いいえ
Me :相手を信用する
Me2:はい。出ましたね
   :そうです。相手の立場で考えるとき、相手を
   :信用する心が必要です
Me :信用ですか?
Me2:確かなものと信じて受け入れることです
   :これが出来ないと、相手の立場で考えることは
   :出来ません
Me: ふー、なんかハードル高そうですね
Me2:いいえ。これは訓練です
   :まず、真心を持つことです
Me: 真心?
Me2:真実の心です。偽りや飾りのない心です
   :そうすれば、言葉を信用できるようになります
   :だまされても、それを受け入れられる器になれます
   :おまえの生まれ持った気質は陽、聖、偽でしたね
Me: はい、あなたが言うには
Me2:おまえは偽って生きていますか?
Me: いいえ、偽って生きていません
Me2:そうですね。太陽のように良心を持って生きれば、
   :真心はついてきます
Me: ふー、簡単じゃないですね
Me2:はい。でも、おまえなら出来ると私は信じています
Me: どうしたら相手の立場で考えられるようになるのかは、
  : まず、自分が落ち着いて理性を働かせること
  : 次に、相手を見下さない
  : そして、相手を信用する
  : ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

嘘をつくってどういうこと?場面によっては必要?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はキュービットさんからリクエストされた、
嘘をつくってどういうこと?場面によっては必要?
について問いかけてみました。
Me :嘘をつくってどういうこと?場面によっては必要?
Me2:はい。まず、嘘をつくとはどういうこと?から話します
   :嘘とは真実の裏側です
   :物事には、表と裏があるように、真実にも表と裏があります
Me :どういうこと?
Me2:表から見て、正しいと思われることにも、反対側からみれば、
   :こちらも正しいと見えることがあるということです
Me :う~ん、もうちょっと簡単に;
Me2:物事には真実が2つあるということです
Me :えっ、余計に分からないです
   :それじゃあ、「真実は1つ?」のとき己に真実は1つと
   :言ったのは嘘ですか?
Me2:いいえ。それは、生きた証を言いたかったので、
   :2つとは言わなかっただけです
   :普通に考えて下さい。生きた証が真実であれば、
   :生きているときも真実です。死んだあとも真実です
   :2面ありますね
Me :う~ん、分かったことにします
Me2:ある人が、「その仕事出来ます」と言ったとします
   :仕事をやっているときは出来ていません。嘘になります
   :出来たという嘘になります
   :そして、出来ていないという真実が残ります
   :出来たとしても、出来なかったとしても、それも真実です
   :出来たのであれば、出来なかったのは嘘となります
   :出来なかったのであれば、出来たのは嘘となります
   :でも、経過も真実、結果も真実です
Me :な、なんとなく・・・もしかして何かの真理を言おうとして
   :いますか?
Me2:はい
   :真実の真理です。真実とは嘘でもあるのです
Me :うわー、分からなくなってきた
Me2:結果だけでは、物事はなりたたないのです。物事には常に経過が
   :ともなうということです
   :結果よければ全てよしなどという言葉がありますが、
   :これは御都合主義のいう言葉です。むしろ経過のほうが大切です
   :出来ていないときは、嘘なわけです。その嘘の間に何をしたかで、
   :人間の価値が決まります
   :結果が嘘のままでも、経過と結果という真実が残ります
   :先ほど言ったことと合わせてみますね。
   :まずは経過です
   :出来たという嘘、出来ていないという真実
   :次に結果です。結果は2パターンありましたね
   :出来たという真実、出来ていないという嘘
   :出来ていないという真実、出来たという嘘
   :どうです。経過と結果にも真実と嘘があるのが分かりますね
   :経過も真実、結果も真実というのであれば、
   :経過も嘘、結果も嘘と言えるのです
   :ふー、なんか切れそうです。
   :難しい。あなたにとっては簡単なのですか
Me2:はい
   :嘘をつくということは、真実を言うことなのです
   :しかし、経過と結果が伴わない嘘は本当の嘘です
   :リクエストはまだありましたね
Me :場面によっては必要?ですか?
Me2:はい。必要です
   :嘘をつくということは、真実を言うことですから、
   :表を見せるか裏をみせるかの違いです
   :場面によっては、表を見せたほうがいいときもあります
   :逆に、裏を見せたほうがいいときもあります
Me :ふー、なんかおいてきぼりなんですけど;
Me2:場面によっては必要なのです
   :もう一度いいます。経過と結果が伴わない嘘は本当の嘘です
   :ここでの伴うは釣り合いがとれるという意味です
Me :聞いてないのですか?
Me2:聞いています。おまえには少し難しかったかもしれませんね
Me :はい
Me2:この内容でキュービットさんには伝わるかもしれません
Me :そうですか?
Me2:答えはキュービットさんに聞きましょう
Me :はい
Me2:長くなるので一度きりました。「場面によっては必要?」と
   :いうところに例えをいれませんでしたが、もし、納得いかない
   :のであれば、もう1回使ってお答えします
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか?キュービットさん。
ややこしくなるので説明をはぶいているところがあります。
疑問に思うところは、何でも聞いてください。

性格とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は性格について問いかけてみました。
Me :性格とはなに?
Me2:人間の性格のことですか?
Me :はい
Me2:色々な性格。と言うことがありますが、
   :魂の種類のことです
Me :魂の種類?
Me2:はい
   :魂には、100ほどの種類があります
   :それは、私たちの世界に100ほどの魂が存在して
   :いるのと関係しています
Me :あなたの世界には100ほどしか魂が存在しないの
   :ですか?
Me2:はい
   :しかし、人間の魂とは大きさが違います
   :人間ひとりの魂の大きさがアリくらいとすると、
   :私たちの世界の一つの魂の大きさは、太陽くらいの
   :大きさとなります
Me :なぜそんなに大きいのですか?
Me2:自分の種類の魂を宿した生物の記憶を留めるためです
Me :じゃあ、たえず少しずつ大きくなっていますね
Me2:はい
   :大きくなっていますが、「魂は生長するの?」と
   :「知識が増えるとはどういうこと?」のとき話したように、
   :そこでいう生長とは違います
   :生長しているのではなく、単に膨らんでいると
   :表現したほうがいいのかもしれません
Me :膨らんでいるのですか?
Me2:はい
   :性格の話しをします
   :性格は、色々な感情に強弱をつけた状態の性質です
Me :強弱ですか?
Me2:はい
   :ある感情が働くとき、その感情を強く感じたり、
   :弱く感じたりすることがあります
   :そのことによって、性格に差が生まれます
   :前に創造主は人間に、嬉しいとき、怒るとき、泣くときの
   :3つの感情を与えたと言いました。しかし、その間の感情は、
   :私たち100ほどある魂と、密接に関係してます
Me :へぇー、あなたの世界に100ほどの魂があるから、
   :人間は十人十色になるんですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

運とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は運について問いかけてみました。
Me :運とはなに?
Me2:その場にある気を自分に引き寄せられる力です
Me :へぇー、そんな力が人にはあるんだ
Me2:人だけとは限りません。あらゆる生物が持って
   :いる力です
Me :幸運とか不運とかありますね
Me2:はい
   :幸運は、自らが正の気を放っていないと引き寄せられません
Me :たとえばどんなとき?
Me2:やる気に満ちているとき、元気がいいとき、信頼されて
   :いると感じているとき、心が穏やかなとき、などです
   :不運には、これらと逆の状態のときになります
Me :心の持ちよう次第でなんとかなりそうですね
Me2:半分はなんとかなります
   :しかし、もう半分は生まれ持った気質が関係しています
Me :気質ですか
Me2:難しくなるので簡単に表します。陽と陰の気質、聖と邪の気質、
   :真と偽の気質、となります
   :生き物は、この対になっている3つの中のどちらかを
   :それぞれ持って生まれます
   :組み合わせを全て紹介することはしませんが、
   :例えば、陽、邪、偽の3つだったとします
   :一例ですが、晴れているとき、悪さをしているとき、
   :偽っているとき、気を引き寄せられるということになります
   :これらが半分ですので、もう半分の運を呼ぶ気を放っている
   :ときと関係して、幸運と不運を引き寄せます
Me :へぇー、そうなのですか
   :いくら頑張っても、雨のとき、良いことをしているとき、
   :正直なときは、運は空回りして思うように引き寄せられないと
   :いうことですか?
Me2:はい
   :思うように引き寄せられないときは、幸運でも不運でも
   :ありません。普通の状態ということになります
Me :無理に幸運になろうとしなければいいわけですか?
Me2:そういうことになります
   :しかし、悪いことをしているのに、なぜか幸運が続くとか、
   :逆に良いことをしているのだけど、いつも不運という人もいます
   :ですが、悪いことをして幸運でいた人は、しっぺ返しが
   :必ず来ます。他から負の気を受けるからです。そういう気質を
   :持って生まれたものは、地道に生きることを選ぶほうが賢明です
Me :なるほど。気質が関係しているのが分かりました
   :邪とか偽の気質って、なんか損をしている感じがありますが、
   :どうしてあるんですか?
Me2:それは、気のバランスをとるためです
Me :う~ん、なんか納得いかないなぁ
Me2:色々な性格があるためと考えてください
   :今回はこの辺にしましょう
Me :運とは、その場にある気を自分に引き寄せられる力ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

言葉とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は言葉について問いかけてみました。
Me :言葉とはなに?
Me2:・・・
Me :気ですよね
Me2:はい
   :人間の発する一番多い気です
Me :霊ですよね
Me2:はい
   :言霊(ことだま)です
   :発せられた言葉は、人を喜ばせます
   :人をののしります
   :人を癒します
   :人を傷つけます
   :人を動かします
   :そのとき、言葉は、気となり、
   :人間界に流れます
   :人の発した言葉は、生き続けます
Me :どうして生き続けるの?
Me2:人間は言葉を文字に変換できますね
   :文字は、人間が人生の中で考え出した霊(気)を
   :留める道具です
Me :文字は創造主が与えたものではないのですね?
Me2:はい。しかし、言葉を文字に変換できるように人間界を
   :創っておいたのは、創造主と私たちです
Me :へぇー、そうなんだ
Me2:文字にして留めなくても、言葉を直接受けたものは、
   :なんらかの影響を受けます
   :言葉を受けたものは、自分の魂とからみ合って、
   :新たな気を生み出します
   :それを、正の気、負の気とします
   :正の気は、人間界を良い方向へと向かわせます
   :負の気は、人間界を悪い方向へと向かわせます
   :この2つの気は、バランスのとれているときもあれば、
   :かたよることもあります
Me :バランスのとれているとは、どういうとき?
Me2:平穏なときです
Me :じゃあ、かたよっているときは、どういうとき?
Me2:乱れているときです
Me :なんか天気の話しのときと似ていますね
Me2:そうです。天気の話しのとき、人間の心=天気と
   :言ってもいいかもしれないと言いましたが、
   :人間の心は、天気のように変わりやすいのです
Me :場所的に平穏なところと乱れているところがありますね
   :これはどうしてですか?
Me2:気は全体に影響する気と、局所に影響する気があります
Me :どうしてですか?
Me2:文字が違うためです
   :言葉の源は魂の中に含まれています
   :しかし、文字は人間が考えたものです
   :その文字によって、影響を受ける人間に違いが生まれると
   :いうことです
Me :そういうことですか
   :言葉とはなに?という問いには?
Me2:人間が人間であるための証です
Me :なんかかっこいいですね
Me2:いいえ
Me :じゃあ、あたり前のことですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

知識が増えるとはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は知識について問いかけてみました。
Me :知識が増えるとはどういうこと?
Me2:・・・
Me :頭が良くなるということ?
Me2:いいえ
Me :優位に立つということ?
Me2:いいえ
Me :生長するということ?
Me2:いいえ
Me :夢が膨らむこと?
Me2:いいえ
Me :進歩するということ?
Me2:いいえ
Me :気を発するということ?
Me2:いいえ
Me :無から有を生み出すこと?
Me2:いいえ
Me :あるの?
Me2:はい
Me :簡単?
Me2:はい
Me :教えて
Me2:はい
   :知識が増えると、おまえはどうなりますか?
Me :えっと、出来ることが増えるかな
Me2:そうですね。知識が増えると物事が前より
   :はかどりますね
   :前回、魂は既に完璧な状態で宿ると言いましたが、
   :知識とは魂から得ているのです
Me :ん?どういうこと?
Me2:知識とは、小さな因子(要因)のかたまりです
   :因子とは、ある結果を成り立たせるもとになる要素です
   :知識を分解していくと、既に存在しているものと共通の
   :因子が見えてきます
   :もともとあるものの組み合わせということになります
   :ものを覚えるときは、魂から、数ある組み合わせの中から、
   :ひとつずつ因子を組み合わせて得るということになります
Me :う~ん。簡単じゃないけど、あなたには簡単なんですね
Me2:はい
   :すでにあるものの組み合わせだから生長するのではなく、
   :パズルをするような感じの組み替えですね
Me :パズルですか?
   :知識とは小さな因子の集合で、魂から得ているのですね
Me2:はい
Me :知識が増えるということは、組み合わせのパターンが
   :増えるということですか?
Me2:はい
Me :分かったことにします
Me2:それで十分です
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。