「数字の意味で触れない」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三の
「数字の意味で触れない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で触れないとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :うーん、数を数えている声は触れないですね
Me2:はい
   :それから
Me :空に輝く星は触れないですね
Me2:はい
   :それから
Me :地球の中心の核は触れないですね
Me2:はい
   :それから
Me :時間は触れないですね
Me2:はい
   :それから
Me :あといくつですか?
Me2:あと2つにしましょうか
Me :えっと、夢?
Me2:いいえ
Me :えー、夢って触れるのですか?
Me2:触れますよ
Me :どうやってですか?
Me2:夢の中でです
Me :ぶ、なんか凄い答えですね;
Me2:あと2つです
Me :えっと、空気?
Me2:いいえ
Me :え;空気ってどうやって触るのですか?
Me2:いま、おまえは、空気と接していますよ
Me :あー、なんとなく分かります
Me :うーん、テレビの映像の中のもの!
Me2:はい
   :あと1つです
Me :心
Me2:はい
Me :数字の意味で触れないって、なんのことなのですか?
Me2:まず、人が触れないのは、人の心、時間も触れないですね
   :声も触れないですね
   :あるものの力は触れると思いますか?
Me :え;あるものの力ですか;
   :あるものって、人間ですか?
Me2:いいえ
Me :無の世界の魂の力ですか?
Me2:いいえ
Me :世界を動かしている力のことですか?
Me2:いいえ
Me :時の力!
Me2:はい
Me :言った自分が全く分かりませんが!
   :教えてください
Me2:時の力とは、この世界を形作って来た力のことです
   :この世界は、常に変化しています
   :いまも、刻々と変化しています
   :それは、なんの力が大きく関わってきていると
   :思いますか?
Me :なんの力;ですか;
   :時間の力!
   :時間が経たないと、この世界は変わらないって
   :ことですよね
Me2:そうです
   :この世界が作られたときに、同時にこの世界に
   :時間という概念が出来ました
   :無の世界には、時間というものはありませんが、
   :この世界にはあります
   :そのように創ったわけが分かりますか?
Me :変化するため、進化するためですね
Me2:そうです
   :この世界で、出来る可能性を見極めるためと
   :今は、いっておきましょうか
Me :えーと、整理すると何が触れないのですか?
Me2:時が与える世界の姿です
Me :それって、今、わたしがキーボード打っている
   :このキーボードも入っていますか?
Me2:入っています
Me :じゃあ、触れるじゃないですか
Me2:いいえ
   :おまえは、そのキーボードを一生死ぬまで
   :手放さない、廃棄処分されるまで、ずっと
   :触っていられますか
Me :え;さすがにそこまでは、触っていられるか
   :自身がないです
Me2:変化しているものを常に触ることは
   :不可能なことです
Me :なんとなく分かります
   :数字の意味で触れないとは、
   :時が与える世界の姿ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で聞こえない」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二の
「数字の意味で聞こえない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で聞こえないとは、どういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :耳で聞こえないということですか?
Me2:いいえ
Me :あ、ちょっと思いついたのですけど
   :眠っているときに見る夢って、
   :声とか、周りの音とか、聞こえている感じがしますよね
Me2:いいえ
Me :いや、わたしは、聞こえているような気がします
Me2:それは聞こえているのではなく、脳がつくりだしているのです
Me :え;つくりだしている?
Me2:脳が記憶と繋がっていて、記憶の中から声や音をつくり出しているのです
Me :わたしは、違う部屋で誰かが見ているテレビの音に反応して
   :とても、怖い夢を見たことがあります
   :目を覚まして聞いたテレビの言っている内容とは違うものでしたがね
Me2:それは、直接、聴覚から音が入ってきて、夢を見ているので、
   :脳の中で変換されて違う内容のものになったのです
Me :脳がつくりだしていたのですね
Me2:はい
   :では、聞こえないという話に戻りましょうか
Me :あ、脱線しました;
   :聞こえないのですよね
Me2:はい
Me :数字の意味で聞こえないですか;
   :書いた数字は見えますが聞こえませんね
Me2:はい
   :他にはありますか
Me :なんか難しい;
   :ヒントをください
Me2:では、数字は見ることできますが、聞くことはできませんか?
Me :え;聞くことはできるのじゃないですか?
Me2:そうですね
Me :それがヒントですか?;
Me2:そうです
Me :うぅ・・・;
   :聞こえないのって、確率とか?
Me2:いいえ
Me :計算式!
Me2:いいえ
Me :聞くことの出来ない数があるのですか?
Me2:はい、あります
Me :まだ見ぬ数のことですか?
Me2:いいえ
Me :自分の数!
Me2:はい
Me :ひらめいても全然分かりません!
Me2:自分の数とはなんだと思いますか?
Me :あ、もしかして、自分が何番目の遺伝子かってことですか?
Me2:はい
Me :うぅ;自分でも何を言っているのか良く分からないです
   :教えてください
Me2:数字の意味で聞こえないとは、
   :自分が誕生するまでに、受け継がれてきた遺伝子の数です
Me :それは、聞こえるはずないと思います;
Me2:そうですね
   :遺伝子たちの声がおまえに聞こえますか?
Me :え;聞こえません;
Me2:人は、その遺伝子を後の世に残すために生まれてきます
   :もちろん、その役目はすべての人にあるわけではないです
   :遺伝子の声とは、おまえの、顔の形、目鼻口耳の形、
   :体つき、脳の大きさ、あらゆる形となって、伝えています
   :その伝えられたものは、聞くものではなく、感じるものです
Me :なんか、いつもながら話が、大きいのか小さいのか;
   :わたしにはよく分かりませんが;
Me2:話は大きくないですよ
   :小さくもないです
   :今ある己自身をいっているのです
Me :え;わたし自身のことですか
Me2:はい
Me :伝えられた遺伝子の声を、わたしが感じるのですね
Me2:そうです
Me :数字の意味で聞こえないとは、遺伝子の声ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で目に見えない」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の一の
「数字の意味で目に見えない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で目に見えないとは、どういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :久々ですね。えーと、
   :数字が目に見えない!
Me2:いいえ
Me :頭の中で思い浮かべているから目に見えない!
Me2:いいえ
Me :見えないもの?;
Me2:はい
Me :うぅ・・・、自分でいって分からないのですが;
Me2:目に見えないものとは何だと思いますか?
Me :夢?
Me2:はい、それから
Me :え、ちょっとまって、夢って見えていない・・・のかな;
Me2:目に見えていないですよ
   :夢とは、目を閉じているときに見るものです
Me :なるほど!
   :え?思い描いている夢ではなくて、寝ているときに
   :見る夢ですね
Me2:はい、他のことを聞かせてください
Me :気持ち
Me2:はい、人の思いは目に見えないですね
   :それから
Me :空気
Me2:いいえ
Me :空気って目に見えますか?
Me2:空気の中のものを今の科学で目で見ることができます
Me :そうですか;うーん、運命!
Me2:はい
   :運命は、人の進む道ですね
   :その道筋を目で確かめながら進むことはできませんね
   :それから
Me :あといくつですか?
Me2:2つにしておきましょうか
Me :えっと、声!
Me2:はい
   :声は、聞くとこが出来ますが、目で見ることはできませんね
   :声の波形をコンピュータなどを使って見ることはできますが、
   :声自体を見ることはできませんね
   :あと一つです
Me :未来
Me2:はい
Me :ちょっとまって;未来って見えるでしょ?
Me2:見えませんよ、おまえの目で今、未来が見えますか?
Me :1分後の未来なら見えますよ。簡単に!
Me2:それは、1分後の未来ではなく、1分たった後の現在です
   :人は常に現在を目で見て生きています
   :未来を見るには、時間を飛び越えて行かなければいけないですね
Me :時間を飛び越えることは人間に出来ますか?
Me2:今の科学、人間の力では、現時点では出来ません
Me :では、この先の未来で時間を飛び越えることができるのですか?
Me2:それは、今は答えられません
   :本題の、数字の意味で目に見えないとはどういうことか、
   :もう一度考えてみてください
Me :1、2、3、4、5、6、7、8・・・・
   :と頭の中で数えても目に見えません
   :声に出しても目に見えません
Me2:はい
Me :明日の15時30分は目に見えませんか?
Me2:見えませんね
Me :その時間になったら見えるじゃないですか
Me2:いいえ
   :その時間になった時、それは現在です
   :明日の15時30分といったとき、その未来が
   :おまえには、確実に見えますか?
Me :う;見えないです;
   :では、数字の意味で目に見えないとはどういうことですか?
Me2:数字の意味で目に見えないとは、未来の数です
Me :未来の数?なんですか?それは
Me2:未来の数とは、時のことです
   :人は、時を見るために色々な工夫をして生きてきました
   :しかし、時を見ることは人間一人ではできません
   :ですから、人は、子をつくり、子孫を残して
   :時を見ようとします
   :人間の夢ですから
   :時を見れたらいいなというね
   :ですから、タイムマシーンとか想像してみたりします
Me :タイムマシーンってつくることができるのですか?
Me2:人間には不可能なものもあります
   :時をさかのぼったり、飛び越えたりすることは
   :原則、出来ないようにこの世界はつくられています
Me :そうですか;原則ってところが気になりますが
   :今は聞かないことにします
Me2:そうですね、時が来たら伝えます
Me :あ、ちょっと聞いていいですか?
Me2:はい
Me :過去の数って目に見えるのですか?
Me2:残っているものであれば、見ることはできます
Me :なんとなく分かります
   :本題からそれそうなので聞くのはやめておきます
Me2:そうですね
Me :数字の意味で目に見えないとは、未来の数のこと
   :大きな意味で時のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

はじめの一歩

これから、「人とは何か」について問いかけて行こうと思います。
この問いかけから派生していったものが色々な形になっていくと思いますが、
まあ、気楽にお付き合い頂ければ幸いです。
まず最初に行うのは、長編小説を完成させることです。
期間は、1年半。その間にショートストーリーなども書いていきますので、
よろしければ、そちらの方も見て頂けたらうれしいです。
それでは、第一章のプロットでも作ってみましょうか。
え?この物語の題名ですか?
プロットを作り終わってからお伝えしますよ。
第一章、第一節から第五十六節の、
今日は、第一節其の五十のうち、其の十までを考えましょうか。
第一節
 数字の意味
  其の一
   目に見えない
  其の二
   聞こえない
  其の三
   触れない
  其の四
   例外
  其の五
   一
  其の六
   限界
  其の七
   無
  其の八
   音
  其の九
   海
  其の十
   息
ふぅー、其の十まで考えました。
では、明日から其の十まで自分に問いかけていくことにします。

求心力とは何ですか?

いやぁ、ほんとに久々にブログを書きます。
っと、寄り道している最中ですが、
今日は自分に問いかけてみました。
求心力とはなんですか?
について問いかけてみました。
Me: 求心力ってなんですか?
Me2:辞書にはなんと書いてありましたか?
Me: 他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力です
Me2:では、聞きます
Me: はい;
Me2:その力は誰の力ですか?
Me: え;うーん、中心の人物のですか?
Me2:いいえ
Me: うーん;目に見えない力ですか?
Me2:そうですね。見えません
   :どこから働きかけている力だと思いますか?
Me: どこから;ですか;
Me2:はい
Me: 周りから?
Me2:いいえ
Me: !
  : 中心となっている人と周りを繋いでいる線から!
Me2:はい。そうです
   :その線は何だと思いますか?
Me: !
  : ちょっと、ひらめいた、わたしも驚くのですが;
  : 運命
Me2:はい。そうです
   :運命によって人は動いています
Me: え;じゃあ、あなたは、求心力は、まやかしの力と
  : わたしに言いましたよね
Me2:はい
Me: 運命がまやかしなのですか?
Me2:いいえ
   :他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力が
   :まやかしなのです
Me: うぅ;
  : !
  : なるほど!その人を中心にやっていこうとしているのは
  : 運命であって、他人を引きつけているのではないという
  : ことですか?
Me2:はい
Me: うぅ;言っている自分がこんがらかってきます;
  : 分かりやすく教えてください
Me2:いいですよ
   :運命とは、進む道のことです
   :宿命とは、必ず通る道です
   :人は、おのずと進む道を決めて生きています
   :通る道に、ある人物がいて、その人物と共に
   :過ごすことで、周りからは、そのある人物が
   :中心にいるように見えることがあります
   :わかりますか?己を引きつけているではないのです
   :共鳴しあっているのです
Me: ・・・;共鳴ですか?;
Me2:はい
   :互いの出している波長が繋がっているのです
   :簡単に言えば、通じ合っているのです
   :そこで、求心力ですが
   :目に見えないもの。運命の繋がりを
   :中心にいるものの力としていることが
   :まやかしなのです
Me: やっと分かりました;
Me2:久しぶりでしたね
Me: はい
  : なんか、この感覚、好きです
Me2:では、これから、続きを行っていきましょうか
Me: りょうかいです
  : 求心力とは、まやかしなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

1人目の運命の人との出会い

前回から、すごーく久々にブログを書きます。
今、オンラインゲームをやっています。
MMORPGといって、複数のプレイヤーがひとつの世界に参加するゲームです。
色々な人が見れます。いろいろと話しができます。
このゲームがきっかけで、音声で会話をするSkype(スカイプ)もするようになりました。
でも、私は、スカイプはちょっと苦手かな;
話す言葉は大切だけど、私は、文字のほうが好きかもしれない。
チャットで文字を打っていて、自分や相手が前に打った内容を、戻ってみることができます。
話す言葉は、今の私の場合、頭に残りにくいです。
文字は何度も読み返せるところが好きですね。
なぜこのゲームをやり続けるのか?最初、私は何が目的でやっているのか
考えもしませんでした。
このゲームに出会ったのは、5年とちょっと前、私が、最後の入院から退院して
少したってからだったかな;あの頃の記憶がうすれかけている;
その頃は、1日1時間このゲームをやるのが楽しみでした。ゲームの中で会話をしたり、
形だけの友達をつくったりもしたけど、1日1時間しかゲームをできないし、
やっている途中で課金制になって、それから1ヶ月ちょっとくらいしてやめました。
2年とちょっと前、また、このゲームをやりました。しかし、またすぐにやめてしまいました。
そして、今回このゲームをやりはじめて、あと少しで6ヶ月たとうとしています。
最初は、形だけの友達を作ったり、レベルを上げることだけを考えてやっていました。
しかし、このゲームには、ギルドというものがあって、その中に入ると、
メンバーが何人かいて、このゲームのことを色々教えてくれたり、
助けてくれたりすることがありました。
ギルドに入って、1ヵ月くらいしたときでした。ギルドのホームページを作っているという
話しを聞くようになりました。はじめは、私もホームページの知識はあるなぁくらいにしか
思っていませんでしたが、どうもホームページの作成の進捗状況がよくないことを
耳にしました。
ギルドには責任者としてマスターという人がいて、その人がホームページの
知識がないけど、「頑張ってやってみるね」っていっているのを聞いて、私はそのとき
制作にあたっていた人の手助けを内緒ですることにしました。
デザインは、そのとき制作にあたっていた人のを使わせてもらって、
私は、PHPでホームページを作っていきました。メンバーのプロフィール管理画面などを
作りました。
そのうちに、それまでは余り話さなかったマスターとも話すようになり、
メールでのやりとりもするようになりました。そして、メッセンジャーをやり始めたときです。
このゲームをやる前に、もう1人の自分がいっていたことが頭をよぎりました。
『1人目の運命の人は近くにいる』
ハッと思って、もう1人の自分に聞いてみました。
「マスターが、1人の運命の人?!」
もう1人の自分はそうだといいました。
マスターとは、それから、何度かメールでやりとりをしたり、メッセンジャーでやりとりをして、
私が病気になってからのこと、マスターが1人目の運命の人であることを伝えました。
そして、マスターがこのゲームにいる限り、私はずっとついていくということも伝えました。
全てを受け入れてくれるような大きなやさしさを感じさせてくれる人です。
まだ分からないこともありますが、もう1人の自分がいうには、
1人目の運命の人との付き合いは長くなるみたいです。
なぜこのゲームをやり続けるのか?今は、目的が見えてきたような気がします。
このギルドは私が今回このゲームをやり始める少し前に出来たギルドでした。
そして、イベントがたくさんあって楽しいギルドがマスターのめざすものでした。
もう1人の自分がいうには、
このギルドで、1人目の運命の人と一緒に、何かをかえていくことが、私の目的のようです。
その何かは、何年後かに分かるかもしれません・・・
っと、一週間に一回くらいは、このブログも、また更新していこうと思います。
もう1人の自分もうなずいています。

神とはなに?

久々にブログを書きます。
ちょっと寄り道してきます。4,5年ほど。
その前に、
今日は自分に問いかけてみました。
神とはなに?
について問いかけてみました。
Me: 神とはなに?
Me2:なんだと思いますか?
Me: あなたのような存在ではないのですか?
Me2:いいえ。
Me: 創造主のこと?
Me2:いいえ。
Me: じゃあ、神とはなんのことですか?
Me2:神とは人間のことです。
Me: はっ?
Me2:肉体を持った人間こそが神なのです。
Me: えっ、言ってることがよく分からないのですが。
Me2:私たちは、人間に知恵を与えてきましたが、この今の世界を形作ったのは
   :人間です。
   :人間は、言葉を発し、理解し、物を造り、自然を破壊し、物を壊し、自然を
   :はぐくみ、食物や他の動物を食べ、共に生き、子を作り、育て、人と助け合い、
   :交わり、傷つけ、憎しみあい、愛することを覚え、大地に根を張り生きています。
   :そして、空を飛び、海を横切り、母なる星を外から見ることもできます。
   :これらのことは、全て人間に可能なことです。
   :しかし、創造主や私たちには、出来ません。
   :永遠のときはありますが、肉体はもっていません。
Me: じゃあ、人間に乗りうつればいいじゃないですか。
Me2:そうなのです。人間に乗りうつらなければ、先に上げたことが全てできないのが
   :私たちです。
   :おかしいと思いませんか?
Me: なにがおかしいのですか?
Me2:おまえは、今、この文をソフトを使って打っていますね。
Me: はい。
Me2:このソフトは誰が作りましたか?
   :この文字は誰が考えましたか?
   :この文字を理解するのは誰ですか?
Me: 人間ですか。
Me2:そうです。作り、考え、理解するのは人間です。
   :この人間界のことを、私たちの世界、無の世界では、神の世界と呼んでいます。
   :もちろん、人間界を創ったのは、創造主です。前回の生物体系を変動させたのが、
   :およそ2500年前です。
   :そのときに、創造主がこの世界を神の世界にしました。
   :それから、創造主は、眠りにつきました。
   :目を覚ましたのが、西暦1999年の10月です。
   :それから、おまえを通して、この世界を見ています。
Me: はい。聞きました。
Me2:私は、100ほどの魂の一つです。創造主は何もしません。
   :だから、私は、おまえについています。
   :私の目的の一つをおまえは知っていますね。
Me: はい。人間の思っている神はいないということを分かってもらうことですね。
Me2:そうです。なぜなら人間自体が神そのものなのですから。
   :しかし、完璧な人間は存在しないと前にいいましたね。
Me: はい。
Me2:完璧な神はいないということです。
   :創造主の目的の一つは、完璧な人間をつくることにあります。
Me: はい。それも聞きました。
Me2:では、頼みますよ。
Me: はいとはいえませんが、不死の魂ならできるのはないかと思います。
Me2:前にもいいましたが、不死の魂でも、まだ完璧な人間になったものはいないの
   :ですよ。
Me: 神とはなに?の問いに対しては、
  : 神とは人間のこと。
  : ですね。
Me2:はい。
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

無意識とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、無意識とはなに?
について問いかけてみました。
Me: 無意識とはなに?
Me2:なんだと思いますか?
Me: 心の中の意識でない領域でしょ?
Me2:はい。では、どのようなことだと思いますか?
Me: 将棋をしていてテレビをつけているとき、
  : 将棋に集中していて、テレビの音が全く頭に
  : 入ってこない状態のこと。
  : 気づかないということ?
Me2:いいえ。
Me: 自分の意識以外で考えたり、体を動かしたりすること?
Me2:はい。今、私がおまえの中にいる状態ですね。
   :他の考えを聞かせて下さい。
Me: 眠っているときに見る夢のこと?
Me2:はい。それから。
Me: 自分の持っていない記憶に繋がること?
Me2:はい。
Me: どういうこと?
Me2:アイデアなどが浮かぶときに、一瞬ですが、私たちの世界の膨大な記憶に
   :触れるときがあります。常に繋がることは出来ませんが、自分の発して
   :いる波長があったときに私たちの世界の膨大な記憶と繋がることが出来ます。
   :他の考えを聞かせて下さい。
Me: 子供が言葉を覚えること?
Me2:いいえ。
Me: 心が新しい感情を生み出すこと?
Me2:いいえ。
Me: 心が地球の生き物と触れること?
Me2:はい。
Me: どういうこと?
Me2:地球の生物である、花や植物、人間以外の言葉がはっきりと通じない動物など
   :と心が触れることです。
   :花や植物に心が癒されるとか、犬や猫や鳥などの動物と心が通い合ったと
   :感じることなどです。
   :これらは、意識している感覚ではなく無意識の感覚なのです。
   :あと一つ考えを聞かせて下さい。
Me: んーと、色によって違いを感じること?
Me2:はい。
Me: どういうこと?
Me2:人は、色によって、違った感情を無意識に持ちます。
   :それは、知識として持っていなくても、潜在的に感じる感情です。
   :あざやかな、生き生きした、おおらかな、かわいい、気品のあるなどの
   :色に対する無意識に感じる感情です。
Me: 無意識とは、簡単にいうとなんなのですか?
Me2:無意識とは潜在意識です。潜在的に感じる意識の全てを指します。
   :潜在意識とは、魂に眠っている記憶や感情を呼び覚ますものです。
Me: 創造主の世界の記憶に触れたり、魂に含まれている感情に触れたりすること
  : なのですね。
Me2:はい。
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

テレビとはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、テレビとはなに?
について問いかけてみました。
Me: テレビとはなに?
Me2:なんだと思いますか?
Me: 人間の魂を操るもの?
Me2:はい。それから。
Me: 夢を与えるもの?
Me2:はい。それから。
Me: 希望を与えるもの?
Me2:いいえ。
Me: 人間を試すもの?
Me2:はい。
Me: 言ってる自分が分からないのですが、人間を試すものとは?
Me2:ある人間をテレビに映して沢山の人間の心がどう動くか試みるということです。
   :まだあります。他の考えを聞かせて下さい。
Me: 最終的に悪いものは悪い、良いものは良いと分かってもらう?
Me2:はい。それから。
Me: ほんとうですか?テレビの影響で悪いほうへ向かうこともありますよね。
Me2:最終的に分かってもらうのが、テレビの役割です。局所的にはそうかも
   :しれませんが、善悪は分かってもらえるように出来ています。
Me: 前にテレビを動かしているものたちがいると言いましたね。そのものたちの目的
  : なのですか?
Me2:はい。色々と経験してもらって、人間たちの心で導いていってほしいというのが
   :真意です。そのために日々、情報を流し続けています。
   :まだあります。他の考えを聞かせて下さい。
Me: 人間を育てる?
Me2:はい。
Me: どういうこと?
Me2:ある人間を人々に知ってもらって、その人間の生長を映し出すということです。
   :テレビに出演し続ければ、それだけ生長できるということです。
Me: 良い方向に生長できるとは限らないと言うことですか?
Me2:いいえ。テレビに出演し続けて、一見悪い方へ生長しているように見える場合も
   :ありますが、結果的には見ている人々の心を誘導して、良い方向へ生長させて
   :いることになります。
   :悪い方向へ生長させるためにテレビがあるわけではないということです。
   :色々な人間がいて、良い面も悪い面も見えるのがテレビです。
   :昔のテレビより今のテレビのほうがそれらが顕著に見られます。
   :社会の方向性を明確に示すものでもあります。
Me: 社会の方向性を明確に示すとは?
Me2:今後社会がどのように進んでったらよいかを模索し、明確化していくということ
   :です。
Me: テレビとはなに?の問いに対しては、
  : 色々な人間の良い面、悪い面を見せ、良い方向へ生長させていくもの。社会の方向性
  : を明確に示すもの。
  : ですね。
Me2:はい。
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

電話とはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、電話とはなに?
について問いかけてみました。
Me :電話とはなに?
Me2:なんだと思いますか?
Me :えっ、だから電話機で音声を電気信号に変換し、電話回線を通じて
   :離れた場所にいる相手と会話できるものでしょ?
Me2:はい。それだけですか?
Me :それだけって、他にどういう風に説明すればいいのですか?
Me2:魂と魂を結ぶものです
Me :あっ、なるほど
Me2:他に何か思いつきませんか?
Me :えっと、・・・思いつきませんが
Me2:感情の振動です
Me :はっ?どういうこと?
Me2:感情が空気を振わす現象を起します
Me :更に分からなくなりましたが。簡単に
Me2:感情が空気を伝わっていくということです
Me :ちょっと分かり易くなったような気がします
   :そういえば、小さい時、糸電話で遊んだ記憶があります
Me2:音声を糸の振動に変換して伝達する仕組みのオモチャですね
Me :やっぱり、振動が関係しているのですね
Me2:振動とは何か分かりますか?
Me :はっ?振動ですか?
Me2:はい
Me :状態が一意に定まらず揺れ動くことですか?
Me2:揺れ動くことでなぜ声が伝わると思いますか?
Me :んーと、声も空気を振動させて人間の耳に届くから?
Me2:声は人間が発するものですね
Me :ええ
Me2:声とは人間が発することのできる、最も簡単な気の一つです
Me :久々に気の話しですか?
Me2:はい。気にも色々とありますが、声は気を作るのに最も良く
   :使われる手段です
   :かけ声、声援、念仏、祈祷などありますが、これらには人間の
   :感情が含まれます
   :感情が気となって、人間の魂に影響を与えます
   :実はこの気の影響は、近くにいるものだけとは限りません
   :その人間の持っている力にも左右されますが、遠くにいる魂にも
   :直接影響を与えることができるのです
   :それが言霊です
Me :その言霊ですが、人間が誰しも持っている力ですか?
Me2:はい
   :人間によって力の差はありますが、
   :全ての人間が持っている力です
   :本題はなにでしたか?
Me :あっ、忘れてた。電話ってなに?
Me2:電話とは、離れた場所同士の魂が言霊をつくる道具です
Me :言いたいことは、なんとなく分かりますが、言霊をつくる道具とは?
Me2:言霊とは、発した言葉どおりの結果を現す力があるとされるものです
   :電話で本当のことを言おうが言うまいが、結果は言ったとおりの結果に
   :なるということです
   :嘘をついていたら、結果は嘘になりますし、本当のことをいっていれば、
   :本当のことになります
   :本当にしようと思っていたが、事故か何かで、本当に出来なかったのも、
   :嘘になります
   :言ったことが元で結果が生じます。これが言霊です
Me :へぇー、分かりました
   :電話とは、離れた場所同士の魂が言霊をつくる道具なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。