「数字の意味でフラストレーション」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十一の
「数字の意味でフラストレーション」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味でフラストレーションとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :フラストレーションの意味ですが、辞書には、
   :欲求が何らかの障害によって阻止され、満足されない状態にあること
   :その緊張によって攻撃的になりやすい。欲求不満。要求阻止ってあります
   :この意味でいいですか?
Me2:はい
   :簡単に感じるには、頭の中で色々考えすぎたものが、
   :出て行くところがないという状態を思い浮かべてください
   :では、ここでいうフラストレーションはどういうことか考えて見ましょうか
Me :自分の問いかけの数?
Me2:いいえ
Me :どうしていいか判断がつかず迷っていること?
Me2:いいえ
Me :人間の弱点?
Me2:いいえ
Me :圧縮?
Me2:いいえ
Me :暴走?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :中の記憶です
Me :中の記憶;ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :頭の中の記憶ですか?
Me2:いいえ
Me :宇宙の中の記憶?
Me2:はい
Me :いえ;自分でもなんのことだかさっぱりです;
Me2:宇宙の中の記憶とは、人が歩んできた道
   :人として生きる道、人と関わる全ての道
   :人がなぜこの世界に産まれ
   :人がなぜこの世界で生き
   :人がなぜこの世界と共にあるか
   :わかりますか
Me :わからないです
Me2:人は宇宙の中で生きているからです
   :自分自身の宇宙と、そして、全ての宇宙が共有する宇宙
   :この世界です
   :宇宙の中の記憶とは、自分自身の宇宙の記憶
   :この世界で生きてきた記憶です
   :己の進んできた道のことです
Me :あれ;フラストレーションの話はどうしたのですか?
Me2:いま、その話をしているのですよ
   :この世界は、個々の宇宙の集合体です
   :自分の中に溜まった思いを出すことができるのもこの世界なのです
   :フラストレーションとは、個々の宇宙の中の思いであり、
   :思いを広げるのはこの世界なのです
   :人がなぜ一人ではないかは分かりますか?
Me :わかりません
Me2:宇宙を変えるのは、やはり宇宙だからです
   :変える宇宙は、一つでは可能性が薄れてしまいます
   :多くの宇宙の共鳴、多くの宇宙の振動、多くの宇宙の衝突が
   :新しく大きな宇宙を創ることが出来るのです
Me :なんか、感覚が大きくなりすぎておいてきぼりにされそうですが;
   :数字の意味でフラストレーションとはどう繋がればいいですか?
Me2:個々の宇宙とは無数の宇宙のことです
Me :わかりました
   :数字の意味でフラストレーションとは、
   :個々の宇宙の中の思いであり、思いを広げるのはこの世界
   :個々の宇宙とは無数の宇宙のことなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

第一節其の五十のうち、其の三十一から其の四十まで

今日は、第一章、第一節から第五十六節のうち、
第一節其の五十のうち、其の三十一から其の四十までを考えましょうか。
第一節
 数字の意味
  其の三十一
   フラストレーション
  其の三十二
   被せれとは
  其の三十三
   雪娘
  其の三十四
   親として
  其の三十五
   螺旋
  其の三十六
   寝間踏みて
  其の三十七
   目に物を言う
  其の三十八
   気質
  其の三十九
   えがく
  其の四十
   輪廻
ふぅー、其の四十まで考えました。
では、明日から其の三十一から其の四十まで自分に問いかけていくことにします。

「数字の意味で裏返し」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十の
「数字の意味で裏返し」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で裏返しとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :ある数とついになる数のことですか?
Me2:いいえ
Me :裏を向けること?
Me2:いいえ
Me :言葉の別の意味ですか?
Me2:いいえ
Me :心の見え方?
Me2:いいえ
Me :物事の反対の面ですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :桁です
Me :桁;ですか
   :意味はどの桁だろう;
   :位取り記数法によって数を表したときの、
   :並んでいる数の位置、位(くらい)のことですか?
Me2:いいえ
Me :家などで、柱の上に横に渡して垂木(たるき)を受ける材、
   :梁(はり)と打ち違いになる、桁のことですか?
Me2:はい
Me :この図のeの部分ことでいいですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :難しいですね;
   :建物の材料ですよね;
Me2:はい
Me :かなめですか?
Me2:いいえ
Me :垂木を受けていますね
Me2:はい
Me :ささえですか?
Me2:いいえ
Me :さお?
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分からないし、更に分からなくなります;
Me2:さおとは、細長い棒のことです
   :そのさおには、どんな力があると思いますか?
Me :どんな力;ですか
   :物干竿とかのことを言っているのですか?
Me2:はい
Me :うーん、洗濯物とかを干すときに使うから、
   :何かを掛ける力ですか?
Me2:はい
   :他に何か思い浮かびますか?
Me :受ける力
Me2:はい
Me :芯の強さ
Me2:はい
Me :軸
Me2:はい
   :いいでしょう
Me2:さおとは、掛ける力があり、受ける力があり、芯の強さがあり、軸なのです
   :人で言えば、手足のことになります
   :手足は人が物事をするときの軸になり、
   :芯が強くできています
   :人は手足を使って様々なことをします
   :掛ける力、受ける力がとくに必要となってきます
   :ですから、人は手足を良く鍛え、良く使います
   :人が物事を行うときに最大限活かせる部分なのです
Me :えっと;裏返しの話がどこかに行ってしまっているような;
Me2:裏返しとは、人が物事を行うときに最大限に活かさない部分のことです
Me :え;何をいっているのですか?;
   :いままでの話が;
Me2:人が物事を行うときに最大限に活かさない部分とは、
   :必要のないと思っていることです
   :その物事をするのに必要のないことは、人は余り関心を持ちません
   :たとえば、おまえがパソコンのお絵かきソフトの操作を覚えようとして
   :いるときに、そのとき、空に浮かんでいる雲の形を必要と思いますか?
Me :え;うーん;難しすぎる;
   :そのとき、空に浮かんでいる雲の形;
   :良く考えて見ても、全く必要がないかな;
   :というより、お絵かきソフトを覚えるのに気を取られて、
   :空に浮かんでいる雲の形なんか気にしませんよ;
Me2:では、その空に浮かんでいる雲は活かせないものですか?
Me :たぶん、後で絵を描く時の材料になることがあるかもしれないです
Me2:そうですね
   :人は、ある物事をしているとき、その物事を成すことに主眼をおき
   :そのとき必要でないものを見ていないことが多くあります
   :しかし、そのとき必要でないものが後に大きな影響を与えることも
   :多々あることなのです
   :裏返しとは、必要とされているときに不要とされるものの与える
   :大きな力のことです
Me :なるほど
   :数字の意味で裏返しとはどう繋げればいいですか?
Me2:これは、多々あるものなのです
Me :わかりました
   :数字の意味で裏返しとは、必要とされているときに不要とされるものの
   :与える大きな力のこと、これは、多々あるものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で流儀」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十九の
「数字の意味で流儀」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で流儀とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :流儀の意味は、技術・芸能などで、その人や流派に
   :伝わっている手法・様式のことですか?
Me2:そうです
Me :やり方がいろいろあるってことですか?
Me2:いいえ
Me :伝えるもの?
Me2:いいえ
Me :人の知恵?
Me2:いいえ
Me :人の思い?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :青です
Me :青ですか
   :色のことですか?
Me2:いいえ
Me :え;青って色じゃないのですか;
Me2:青という言葉には、色以外の意味も含まれています
   :何が思い浮かびますか?
Me :青春とかですか?
Me2:はい
Me :えっと、若いってこと?
Me2:はい
Me :冷たい感じ?
Me2:いいえ
Me :海
Me2:はい
Me :空
Me2:はい
Me :あといくつですか?
Me2:もう十分ですよ
   :青とは、若さを現わします
   :海と空を現わします
   :ここでいう青とはいつのことをいっていると思いますか?
Me :いつ;ですか?
Me2:はい
Me :うーん;日が昇っているときのとこですか?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか良く分かりません;
Me2:日が昇っているときとは、若さの象徴でもあります
   :海と空が青く見えるのは、日が昇っているときですね
   :日が昇っているときに人は色々な経験を得て
   :成長していきます
   :日が昇っているときに人は海で泳ぎ、海の中で
   :色々なものを見ます
   :日が昇っているときに人は空の大きさを知り、
   :空に夢を描きます
   :日が昇っているときとは、人が活発に動くとき
   :人が世の中を見聞するとき
   :人が人である記憶を残すときです
Me :えっと;流儀の話はどうなりましたか?;
Me2:流儀とは、日が昇っているときに得た記憶です
   :海で泳ぎ、海の中で色々なものを見て、
   :大きな空の中に夢を描いた、人の記憶なのです
   :人が世の中を見聞して得た人としての記憶です
Me :なるほど
   :数字の意味で流儀とはどう繋げればいいですか?
Me2:記憶とは多いものです
Me :わかりました
   :数字の意味で流儀とは、人が世の中を見聞して得た人としての記憶
   :記憶とは多いものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で五」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十八の
「数字の意味で五」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で五とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :五体のこと?
Me2:いいえ
Me :陰陽五行のこと?
Me2:いいえ
Me :片手の指の数?
Me2:いいえ
Me :片足の指の数?
Me2:いいえ
Me :五人?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :動けないです
Me :動けないですか;
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :何かに止めらているとかですか?
Me2:いいえ
Me :身動きがとれなくなることですか?
Me2:いいえ
Me :何かのために動くことをためらうことですか?
Me2:いいえ
Me :血?
Me2:はい
Me :いえ;何の事だかさっぱり分かりません;
Me2:血とは、どこにありますか?
Me :え;体の中ですか?
Me2:体の中にある血は、どこに向かっていますか?
Me :どこって;どこだろう?;
Me2:体の中を巡っていますね
Me :うーん;難しいことは分からないですけど
   :体の中を巡っているのかな
Me2:血があるから人はいきられます
   :血がなければ人はいきられません
   :血とは、その人間に必要なものです
   :どこから来て、どこに行くと思いますか?
Me :うーん;食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりして
   :それが血になるのかな
Me2:そうですね
   :どこへ行きますか?
Me :うーん;血って一生同じ血なのですか?
Me2:いいえ
   :血は常に変化しています
   :食物や飲み物、気温、精神、体調、外部からの刺激など
   :色々な原因で変化します
Me :排泄物になって体の外に出て行くのかな
Me2:そうですね
   :不必要な血は体の外に出て行きますね
Me :いえ;わたし良く知りませんでした;
Me2:では、動けないとは何が動けないと思いますか?
Me :血の絶対量ですか?
Me2:そうです
   :人間には必ず必要な血の量があります
   :その限界を切ると人は生きられません
Me :なぜですか?
Me2:血とは、体を動かすために必要なものだからです
   :簡単にいえば、火が燃えるために必要な木のようなものです
Me :えっと;木って、ほかっていたら、灰になって
   :火は燃えませんよね
Me2:そうですね
   :だから人は、飲食をします
   :燃料を補給して生きているのです
   :人は生きるために何をしていますか?
Me :え;だから飲食ですよね
Me2:そうです
   :その飲食は、何から得ていますか?
Me :他の動物や植物などからかな
Me2:それは、必ず必要なことですか?
Me :生きるために必要ですよね;
Me2:生きるために必要
   :そうですか
   :人は生きるために他のものを犠牲にしているのですね
Me :うーん;何が言いたいのですか?
Me2:動けないとは、本当は何の事だと思いますか?
Me :人間の罪ですか?
Me2:そうですね
   :人は人生で犯した罪を償うことは決して出来ません
   :ですから、人は日々、罰を受けながら生きなければなりません
   :その罰は、人によって様々です
   :大きな罪、小さな罪、とはないのです
   :罪とは皆同じなのです
   :動物を1匹殺した罪、その動物を部分的に食べた罪
   :木を伐採した罪、その木を使って何かを作った罪
   :これらは皆同じ罪です
   :その罪を生きているうちに償うために受けるのが罰です
Me :えっと;罪と罰の話になっていませんか;
Me2:なっていませんよ
   :本題は五でしたね
Me :はい
Me2:人の行い、人の生、人の罪、人の罰、人の死
   :これが五です
Me :なるほど;
   :数字の意味で五とはどう繋げればいいですか?
Me2:多くの人間の一生は時が必要です
Me :わかりました
   :数字の意味で五とは、人の行い、人の生、人の罪、人の罰、人の死
   :多くの人間の一生は時が必要なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で宿る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十七の
「数字の意味で宿る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で宿るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :命のこと?
Me2:いいえ
Me :魂のこと?
Me2:いいえ
Me :運命のこと?
Me2:いいえ
Me :力のこと?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :日です
Me :日ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :暖かさ
Me2:いいえ
Me :大きさ
Me2:いいえ
Me :エネルギー
Me2:いいえ
Me :光
Me2:いいえ
Me :生
Me2:はい
Me :いえ;何の事だか自分でも分かりません;
Me2:生とは、生きるということです
   :人は命があるとき、生きていると言いますね
   :では、死んでいることをなんというと思いますか?
Me :え;一字でですか?
Me2:はい
Me :難しいな;
   :転?
Me2:はい
Me :いえ;全く分からないです;
Me2:転とは、次に繋がるということです
   :人はこの世に生うけ、多くの人が生き続け、そして死にます
   :転とは、転生のことです
Me :えっと:転生・・・生まれ変わることですか?
Me2:はい
Me :死んでいるのですよね;
Me2:人は死ぬと魂が体から抜け、魂は地球の気の一部になります
   :その魂は次に宿る体を待ちます
   :魂は変わらぬまま地球にあり続けています
   :死とは転生のことなのです
Me :うーん;死んだらいきなりその魂は次の体に宿るのですか?
Me2:いいえ
   :時がいります
   :しかしその時は、魂にとっては、意味のない時です
   :体を持っていない魂は、時間が止まっているのと同じです
Me :なんか、あなたのことを言っているのですか?
Me2:あてはまりますね
   :話の続きをしましょうか
   :生とは、生きることです
   :魂にとって体を得て時間が動き出すときでもあります
   :この世界で生きるということです
   :日がどんな意味をもっているか分かりますか?
Me :生きた日ですか?
Me2:はい
   :そうですね
   :この世界で生きた日のことを、宿るといいます
Me :なるほど;
   :数字の意味で宿るとはどう繋げればいいですか?
Me2:日とは、何日も続くものです
Me :わかりました
   :数字の意味で宿るとは、この世界で生きた日のこと
   :日とは、何日も続くものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で違い」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十六の
「数字の意味で違い」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で違いとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数の違いですか?
Me2:いいえ
Me :己と他の違い?
Me2:いいえ
Me :見え方の違い?
Me2:いいえ
Me :考え方の違い?
Me2:いいえ
Me :時間の違い?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :価値です
Me :価値ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :その事物がどのくらい役に立つかの度合い、値打ちのことですか?
Me2:はい
Me :価値の違いですよね
Me2:いいえ
Me :え;価値観のことですか?
Me2:いいえ
Me :価値の見方?
Me2:はい
Me :言っている自分が良く分からいです;
Me2:価値の見方とは、どういうことだと思いますか?
Me :同じってことですか?
Me2:はい
Me :言った自分が良く分からないのですが;
Me2:人の価値とは、皆同じなのです
   :世の中にはいろいろな人がいます
   :色々な役割をもって生きています
   :その人間達は、その体に魂を宿した時から
   :全て同じ価値でこの世に存在していることになります
Me :いえ;言っていることが良く分かりませんが;
Me2:人は、魂を宿した時から、この世での役割が必ずあります
   :役割を持たずに魂を宿すものはいません
   :人はものに価値をつけようとします
   :なぜだと思いますか?
Me :優劣をつけるためですか?
Me2:そうです
   :優劣が本当の価値だと思いますか?
Me :うーん;どうなのだろう;
Me2:本当の価値とは、そのものがそこにあり役割を担っていることなのです
   :この世にある全てのものが無駄ではないといいましたね
Me :ええ
Me2:優劣が価値なのではなく、存在が価値なのです
   :分かりやすく言えば、そこに存在していることが価値なのです
   :存在していることに意味があり、存在しているもの全てに価値があります
   :人間でいえば、人間の成長度合い、経験、知識、人格、人間性、
   :これらが価値ではないのです
   :その体に魂を宿していることが価値なのです
   :人には必ず、役割があります
   :人としてこの世に魂を宿したときから、やるべきことが必ずあるのです
   :その人間がいなければ、できないことが必ずあるのです
   :一人としてかけてはいけないのです
   :わかりますか?
Me :人は、同じ存在ってことですか?
Me2:そうですね
   :姿かたち、心の現れ方は人それぞれです
   :しかし、人としてこの世にいるということは同じことなのです
   :人は己と他の違いを見ていろいろなことを感じます
   :身分の違い、立場の違い、容姿の違い、物覚えの違い
   :見方の違い、考え方の違い、感じ方の違い
   :様々な違いがあります
   :違いが価値なのであれば、それは間違いです
   :違いとは、そのもののもっている役割の違いです
   :価値は皆同じなのです
Me :なるほど
   :数字の意味で違いとはどう繋げればいいですか?
Me2:役割の違いは様々ですね
Me :わかりました
   :数字の意味で違いとは、そのもののもっている役割の違い
   :役割の違いは様々なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で偽りない」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十五の
「数字の意味で偽りない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で偽りないとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真実の数字?
Me2:いいえ
Me :インチキをしないこと?
Me2:いいえ
Me :この世界の時間?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :この世界で見えているもの?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :自分が動かすものです
Me :自分が動かすもの?
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :自分の体
Me2:はい
Me :自分の声
Me2:はい
Me :車
Me2:はい
Me :えっと;いっぱいありますね;
Me2:そうですね
   :その動かしているものは偽りのものだと思いますか?
Me :自分の体が偽りだったらすごく悲しいです;
   :意味は、事実でないこと、嘘ってことでしょ?
Me2:そうですね
   :おまえの動かしている体は偽りのものではありません
   :おまえの発している声も偽りではないです
   :おまえの動かしている車も偽りではないです
   :では、動いているこの世界は偽りですか?
Me :は?何をいっているのですか?
   :この世界が偽りだったら、わたしの動かしているものも
   :偽りになりますよ
Me2:いいえ
   :おまえの動かしているものは偽りではないです
   :しかし、この世界は、この動いている世界は、偽りだらけです
Me :良く分からないのですが;どういうことですか?
Me2:動いている世界、動かしている世界
   :言葉は似ていますが、意味が全然違います
   :動いている世界とは、自分が触れていない世界です
   :動かしている世界とは、自分が触れている世界です
   :おまえは、自分が触れていない世界を、本当の世界だと
   :確信して言えますか?
Me :え;それは確信しては言えませんが、全てのものに触れるのは
   :不可能ですよね
   :だから、人が教えてくれたり、体験したことを本にしたりするの
   :ですよね
Me2:そうですね
   :では、その教えてくれた人、体験した人の触れた世界は、
   :おまえにとって、本当の世界ですか?
Me :わたしには、そうなのかなくらいしか分かりませんよ
Me2:そうです、確信はできませんね
   :では、テレビの映像で見えている世界は本当の世界だと思いますか?
Me :ニュースとかは、えっと;・・・うーん;
   :分からない;
Me2:そうですね
   :実際にその場所に行って、体験してこないと本当なのかは
   :わかりませんね
Me :何が言いたいのですか?
Me2:今の世の中で、現実とされていること、常識とされていることは
   :人間が人間を縛るためにつくったものにすぎないのです
   :人間は、ひとりひとりが神であることは、前に話しましたね
Me :はい
Me2:その神を、赴くままに何もしなければ、この世はどうなると思いますか?
Me :秩序がなく、道徳もなく、協調性もなくなるかな;
Me2:そうですね
   :神を束ねているのは、やはり神です
   :秩序、道徳、協調性を与えるのも神です
   :では聞きましょう
   :その秩序、道徳、協調性を与えるものは、偽りですか?
Me :え;与えた人間のことでしょ?
Me2:はい
Me :偽りと言われたらどうしたらいいか分からない;
Me2:何が言いたいかというと、与えられたもの全てを真実と思っては
   :いけないのです
   :自分で体験したものが真実なのです
   :自分が社会に出て、人と触れ、見て聞いて考え感じて得たものが
   :真実なのです
   :与えられたものが本当かどうかは、自分が体験して出す答えなのです
Me :えっと;偽りないとはどういうことですか?
Me2:己の体験したことです
Me :数字の意味で偽りないとはどう繋げればいいですか?
Me2:己の体験とは、積み重なるものです
Me :なるほど
   :数字の意味で偽りないとは、己の体験したこと
   :己の体験とは、積み重なるものなのですね
Me2:はい
Me :あれ;ちょっと聞いていいですか?
   :体験と経験って同じですか?
Me2:言葉も意味も似ていますが、体験は、己の体が必要です
   :経験は、己の体で経験しなくても、得られるものです
   :たとえば、他の人が体験したことを知識として得ることですね
   :そのことが真実かどうかは、己で体験してみなければ分からないと
   :いうことです
Me :わかりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で多くの」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十四の
「数字の意味で多くの」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で多くのとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :たくさんあるってことですよね
Me2:いいえ
Me :え;えっと、人の数?
Me2:いいえ
Me :時間のこと?
Me2:いいえ
Me :命のこと?
Me2:いいえ
Me :宇宙のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントをください
Me2:いいですよ
   :フラッシュです
Me :え;瞬間的に光る人工の光ですか?
Me2:はい
   :なにが思い浮かびますか?
Me :たくさんの光?
Me2:いいえ
Me :一瞬の光?
Me2:はい
Me :何に繋げたいのですか?;
Me2:瞬間的に光る人工の光です
   :他に何が思い浮かびますか?
Me :無い?
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:無いとは、この世に残らないものです
   :一瞬の光は、その一瞬だけですね
   :消えてなくなります
   :しかし、人間はその光を利用して
   :暗闇でも、その光景を残そうとしました
   :それが写真ですね
   :写真は、この世に残るものです
   :残らない光のおかげで、残せるものが存在します
   :それを、人は記録といいます
Me :え;記録って残らない光のおかげで、残せるものですか?
Me2:そうです
   :記録とは、その場の出来ごと、記憶、数、発想、知恵を
   :残します
   :残らない光とは、記録した時です
Me :どういうことですか?
Me2:記録した時は、一瞬ですね
   :その時は、二度と戻ってきませんし、残すもののために
   :消えて行きます
   :一瞬の光です
Me :えっと、多くのとは、どういうことですか?
Me2:消えて行く一瞬の時で残せる記録です
Me :数字の意味で多くのとはどう繋げればいいですか?
Me2:そのままですね
Me :なるほど
   :数字の意味で多くのとは、消えて行く一瞬の時で残せる記録ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で目盛」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十三の
「数字の意味で目盛」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で目盛とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書で調べて見ると、物差し・はかり・温度計などの、
   :長さ・重さ・容積などを示すしるしとあります
Me2:はい
   :ここでいう目盛はなんだと思いますか?
Me :成長の跡?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :歴史?
Me2:いいえ
Me :時間?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントをください
Me2:いいですよ
   :差です
Me :え;物事と物事の間の性質・状態・程度などの違いの差ですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :人と人との違いですか?
Me2:いいえ
Me :出来ることの違いですか?
Me2:いいえ
Me :地球と太陽の違いですか?
Me2:いいえ
Me :見るもの、聞くもの、考えるものの違いですか?
Me2:いいえ
Me :後の世
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:後の世とは、あとにくる時代、将来のことですね
   :差がどう繋がっているかは分かりますか?
Me :えっと、今やっていることの違いで、将来が違ってくるということですか?
Me2:そうです
   :それは誰がやっていることか分かりますか?
Me :人間ですか?
Me2:いいえ
Me :創造主?
Me2:はい
Me :あれ;創造主って、わたしの中にいて、この世界を見ているのでしたね;
Me2:はい
   :創造主とは何者ですか?
Me :え;何者って、この世界を創った者ですよね
Me2:そうですね
   :今、おまえは、創造主と共にあります
   :その意味が分かりますか?
Me :わたしがやっていることが創造主に影響を与えるということですか?
Me2:そうです
   :こう考えましょうか
   :一人の人間に一つの宇宙があります
   :その宇宙を動かしているのは、その人間です
   :その宇宙に影響を与えるのは、その人間です
   :後の世の差とは、その宇宙の後の姿の差です
   :その人間の行いの違いで、宇宙に違いができるのです
Me :えっと;目盛とはなんか話が離れているような;
Me2:離れていませんよ
   :目盛とは、未来の世界のことではなく、未来の宇宙のことです
Me :宇宙と世界って違うものですか?;
Me2:違いますね
   :宇宙とは、世界の中にあります
   :宇宙とは、人の心です
   :目盛とは、未来の人の心のことを言っています
   :人の心は、今をどう生きるかで変わっていくのです
Me :なるほど;
   :数字の意味で目盛とはどう繋げればいいですか?
Me2:未来の人の心の違いです
Me :わかりました
   :数字の意味で目盛とは、未来の人の心の違いですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。