<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

デザイン名は「翼とトラ」

今日は、翼シリーズデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
翼とトラ
翼とトラ
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Me :今日は十二支の三番目、トラですね
   :色の付け方ひとつでトラって感じになりますね
   :トラと言われなくてもトラって分かるのかな?
   :って気もしますが、抽象化って曖昧さも持っているな
   :というのが今回の感想です
Me2:そうですね
   :抽象化とは曖昧なものも含まれていますよ
   :イメージを多少ぼかしている部分もあります
   :そのままのものではないですからね
   :それから、抽象画で大切なのは色の付け方ですね
   :色の付け方一つで印象もガラッと変わってしまいます
   :曖昧さの中でも特徴をつかんでいかすという表現も
   :抽象画の醍醐味なのです
Me :抽象画って理解されにくいって感じがありますが
   :絵の中に隠れている面白さというのもあるのですね
Me2:まことの中のまことが抽象画なのですよ
次もデザインします。

デザイン名は「翼と牛」

今日は、翼シリーズデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
翼と牛
翼と牛
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Me :今日は十二支の二番目、牛ですね
   :左右対称に並べて翼のようにすると
   :なかなかいい感じですね
   :抽象化ってどんなパターンもありなのかも
   :って思えてくるデザインですね
Me2:そうですね
   :抽象化とは見たものそのままではないですからね
   :百人いれば百通りのデザインが出来ても
   :不思議ではないのですよ
   :私の考えは無数の思考と繋がっていると考えて
   :もらってもいいですよ
   :ですから、次から次へとイメージが形作られていきます
Me :無数の思考;
   :どんな回路で出来ているのか謎ですね;
Me2:新たなものを生み出せれる思考ということです
次もデザインします。

デザイン名は「翼とネズミ」

今日は、翼シリーズデザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
翼とネズミ
翼とネズミ
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Me :ネズミなのですかぁ
   :抽象化しているので翼とミックスすると
   :こういう感じになるのかなぁと思うところですね
   :蛇の首にも見えなくないですね
Me2:そうですね
   :抽象化して形を変えています
   :初めに言ったとおり
   :見たものをそのまま描くのではないです
   :材料を総合して形を変えたものになります
   :今回の私の中での翼とネズミですね
   :また材料を加えれば違った形になりますよ
Me :材料ですか
   :なんかいっぱいあふれているような気もしますが;
Me2:そうですね
   :私のデザインは
   :材料のバリエーション次第でどんどん変わりますよ
次もデザインします。

翼シリーズ

Me :なんか翼が混ざった何かを描いてもらいたいですね
   :名づけて翼シリーズって感じのでお願いしたいです
Me2:いいですよ
   :そろそろ少し大きめに動いてみましょうか
   :分かりやすいもので目を引くというのも一つの手ですね
   :でも、描くのは抽象画ですからね
   :材料を総合して形を変えたものです
Me :なんか面白そうですね
   :なんで今までやらなかったんだろう?
Me2:時期ではなかったからですよ
   :それに積み重ねることによって
   :私のデザインというものがどんなものか
   :少しずつ小出しにしていましたからね
Me :じゃあ、まず初めは十二支の一番目
   :翼とネズミでいきましょうか
Me2:いいですよ

デザイン名は「軽震の船」

今日は、中の中デザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
軽震の船
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Me :暑くなってきましたね
   :夏って感じがします
   :日差しも大分強くなっていますね
   :三十分歩いてきただけでもシャツには汗が染みています
   :このデザインは形が分からないですけど
   :船のイメージが入ってきました
Me2:いい天気ですね
   :私は好きですね
   :こういう天気はです
   :軽震の船ですね
Me :軽い地震?
Me2:揺れはまだ軽い程合いですね
次もデザインします。

タイトルは「絵の価値を分かる人」

今日は、もう一人の自分が描いた絵を紹介します。
絵の価値を分かる人
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Me :花の絵ですね、あなたの絵、久々に見ました
   :何か一言お願いします
Me2:楽しかったですねぇ
   :私は私の感覚で描いていくのがとても好きです
   :見たままではないですがこれが私の絵です
   :おまえもおまえの絵を私に見せてくれませんか?
Me :わたしの絵ですか;
   :時間掛かるし、あなたのようなセンスはないですよ
Me2:この絵のセンスもぜんぜん大したことないですよ
   :私のセンスですからね
   :でも、この絵を見て良いと思う人が一人でもいれば
   :それはこの絵の価値を分かる人ですね
   :おまえのセンスは私の絵より上をいっていると思いますよ
   :時間を掛けてもいいのです
   :コツコツと仕上げていく鍛錬をしてみませんか?
   :私はおまえの絵が見てみたいです
Me :一週間掛けてもいいのですか?
Me2:もちろんいいですよ
   :あとは慣れですね
   :慣れてくれば描くスピードも速くなってきます
   :色使いなどは私が手伝います
   :今度はおまえのセンスで描いた絵を見せてください
Me :わかりました
   :コツコツとやってみるかな
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次回の絵はなんだろう。

「目的からの結果でさまよう血」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第二節、其の十五の
「目的からの結果でさまよう血」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果でさまよう血とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :さまようの意味は、一箇所にどどまらず、あちこち動くでいいですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :受け継ぐ血のことですか?
Me2:いいえ
Me :何かを求める血のことですか?
Me2:いいえ
Me :魂のことですか?
Me2:いいえ
Me :人の進む道のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :狩りです
Me :狩り;
   :獲物を追い求めているハンターのことですか?
Me2:いいえ
Me :狩られたものの途絶えてしまった血のことですか?
Me2:いいえ
Me :覇権?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだかさっぱり分かりません;
   :力をもってする支配力;
Me2:人は絆の上に繋がりというものを求めて生きています
   :絆を作り上げるには時間の掛かるものです
   :人は簡単に人を裏切ります
   :それはそのものを認めていないからなのかもしれません
   :裏切りがあるから絆が生まれにくい
   :そして繋がりが出来にくくなっているのかもしれません
   :本当の意味での繋がりとは絆の上になりたっているのです
   :ではどうすれば絆を深めれるか
   :相手をきちんと見ることです
   :相手のありのままを受け止められる器量を持つことです
   :簡単に言えますが、簡単には出来ないことです
   :人が本当に繋がりを持つということは
   :絆を持ったものにはとてもプラスなことです
   :それが人の輪にも貢献していくことになります
Me :絆の話になっていますが;
   :さまよう血とはどういうことですか?
Me2:狩りとは、人が人と共に歩む道、
   :すなわち、共同生活の中で培われる結びつきのことです
   :覇権とは、力をもってする支配力が人々を結びつける
   :大きな役割を担っているということです
   :大きな力のもとで生きているということは人々にとって
   :とても安心感が得られることなのです
   :さまよう血とは、大きな力のもとで生きていく人々が
   :共同生活の中で培われる結びつきである絆というものを
   :見つけられる社会のことです
   :そういう社会というものがさまよう血なのです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果でさまよう血とは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:目的は、人の輪の土台となる絆を作ること
   :結果は、そのときどきの社会というものが形成されて行くのです
Me :なるほど
   :目的からの結果でさまよう血とは
   :大きな力のもとで生きていく人々が
   :共同生活の中で培われる結びつきである絆というものを
   :見つけられる社会のこと
   :そういう社会というものがさまよう血
   :目的は、人の輪の土台となる絆を作ること
   :結果は、そのときどきの社会というものが形成されて行くのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

デザイン名は「無想の獣」

今日は、中の中デザインをアップしました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
無想の獣
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Me :少しホッとした感じがあります
   :リズムよく進んでいければいいなと思います
   :このデザインは形からは何かを思い浮かべることが
   :出来ませんでしたが
   :無想という言葉が思い浮かびました
   :獣っぽい感じもします
Me2:おまえの言ったとおりにして来たまでですよ
   :今度はリズムが整えれるでしょう
   :何も考えないところから生まれるもの
   :それもまた一つの形です
   :無想の獣としましょうか
Me :一つの形ですか
   :あなたはいったいどれだけの形をわたしに
   :見せてくれるのでしょうね
Me2:どれだけでしょうかね
   :先は長いですからねぇ
次もデザインします。

「目的からの結果で羅針盤」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第二節、其の十四の
「目的からの結果で羅針盤」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :目的からの結果で羅針盤とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :羅針盤の意味は、磁石の針が南北を指すことを利用して、
   :船舶や航空機の方位・進路を測る器械でいいですか?
Me2:はい
   :何が思い浮かびますか?
Me :人が向かう方向ですか?
Me2:いいえ
Me :迷わないようにするための道しるべですか?
Me2:いいえ
Me :正しい道のことですか?
Me2:いいえ
Me :間違った道のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :てちなです
Me :てちな;どういう漢字ですか?
Me2:手血納です
   :一字ずつ考えていきましょうか
Me :手は手にする
   :血は血のつながった間がら
   :納は相手のほうにいれこむ
   :でいいですか?
Me2:はい
   :繋げた意味を考えてみましょうか
Me :手にした血のつながった間がらのほうに納める
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :うーん、子供に何かを伝えるということですか?
Me2:いいえ
Me :子供が出来て血がつながるということで配偶者のことですか?
Me2:はい
   :配偶者に何を納めると思いますか?
Me :自分の人生の一部ですか?
Me2:いいえ
Me :お金や物ですか?
Me2:いいえ
Me :しなみ?
Me2:はい
Me :子波でいいですか?
Me2:はい
   :いいでしょう
   :子波とは子供が起こす波です
   :家族間で子供が起こす波のことです
   :この波は大変重要で人間社会を形成するための一つの
   :大きな役割をしています
   :親は子がいるから働く意欲をもらったり
   :生きがいにも出来ます
   :逆に子のことを放棄してしまう親もいるでしょう
   :これが配偶者に納めるもの
   :両者が手にした互いが結ばれた血に納めるもの
   :助け合い、共に生き、拒絶し、いがみあい、
   :消しようのない繋がった血の結晶
   :それが、子供が起こしていく波
   :人が人として受け継いでいくもの
Me :羅針盤とはどういうことですか?
Me2:二つの肉体から生まれた新たな生命が示す針の方向
   :親から受け継いだ血で子供が社会に刻む新たな道のことです
Me :目指したものから生まれたもの、目的からの結果で羅針盤とは
   :どう繋げればいいですか?
Me2:目的は、血を繋いで新たな道を示すこと
   :結果は、新たな世界が出来上がるのです
Me :なるほど
   :目的からの結果で羅針盤とは
   :二つの肉体から生まれた新たな生命が示す針の方向
   :親から受け継いだ血で子供が社会に刻む新たな道のこと
   :目的は、血を繋いで新たな道を示すこと
   :結果は、新たな世界が出来上がるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。