<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ
わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる
心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、
お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十の
「数字の意味で息」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で息とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :呼吸のこと?
Me2:いいえ
Me :風のこと?
Me2:いいえ
Me :大気のこと?
Me2:いいえ
Me :日の光のこと?
Me2:いいえ
Me :進歩のこと!
Me2:いいえ
Me :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:衣食住の衣です
Me :衣服ですか?
Me2:はい
:衣服から思いつくことを考えてみてください
Me :えっと、寒さをしのぐもの
:体温を調節するためにも脱いだり着たりする
:かな
Me2:あと一つ重要な役割があります
:考えてみてください
Me :重要な役割ですか
:人間の進歩を支えるもの!
Me2:はい
:そうです
Me :いえ;さっき進歩のこと?って聞いているのに
:いいえって言っていますよ;
Me2:衣食住の衣を出したかったらです
:その言葉が出てこないと話が出来ませんからね
Me :なるほど
Me2:なぜ人間の進歩を支えるものが衣だと思いますか?
Me :衣食住は人間の生活の基礎で・・・
:えっと、衣は人間の知恵の結集だから?
Me2:はい
Me :言っている自分が良く分からないです
Me2:衣とは、人間が体にまとうもの
:人間は、体にまとうものに多くのものを
:考えてきました
:生きるための基礎だけに留まらずに
:あらゆるものを考えてきました
:闘うためにまとうもの、踊るためにまとうもの、
:身を清めるためにまとうもの、
:婚礼のためにまとうもの、葬儀のためにまとうもの、
:山登りのためにまとうもの、海を潜るのにまとうもの、
:空を飛ぶときにまとうもの、宇宙空間に出るためにまとうもの
:様々なものがありますね
:分かりますか?
Me :着るもので人は何かを感じるということですか?
Me2:そうです
:着るものを考えるとき人は、色々な知恵を出します
:その場所その場所で適したものを考えようとします
:それは、生きていくための知恵でもあります
:あくなき追求心ともいうべきでしょうか
:衣は人間の進歩を支えるものなのです
Me :えっと、数字の意味で息ですが、どう繋がるのですか?
Me2:人間の進歩を支えるもの、人間のもっとも重要な基礎的な
:反復行動はなんだと思いますか?
Me :呼吸をすること;
Me2:そうですね
:衣とは、人間の呼吸そのものです
:人間の進歩という呼吸を支えているものなのです
Me :なるほど
:数字の意味で息とは、衣のこと、人間の進歩という
:呼吸を支えているものですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の九の
「数字の意味で海」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で海とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :宇宙のこと?
Me2:はい
Me :え;早すぎです;
Me2:では、宇宙とはなんだと思いますか?
Me :宇宙は・・・
:精神ですよね
Me2:はい
:人間界で見ている宇宙は創造主の精神を
:現わしています
:精神がなぜ真っ暗で、その中に光輝く星、
:その他のほしぼしがあるか分かりますか?
Me :うーん;目を閉じると真っ暗です
:星は、もしかして、人間の体を現わしているのですか?
Me2:そうです
:創造主の精神とは、人間の体の元となっています
:人間の体自体が宇宙なのです
:人間の体には、心臓、胃、肝臓、腎臓、腸などの臓器があり、
:その中にもさらに細かく色々な役割をしているものがあります
:さらにさらに細かく見て行くと、宇宙そのものになります
:一人の人間に一つの宇宙があります
:その宇宙を動かしているのが、魂です
:どういうことか分かりますか?
Me :あれ;人間界の宇宙は創造主の宇宙で、創造主の魂の中?
Me2:そうですよ
Me :ということは;創造主の宇宙の中に、さらに沢山の宇宙が
:あるわけですか?;
Me2:そういうことです
:人間界は、この地球だけに存在します
:創造主と同じような宇宙を持っているのは、人間だけです
:他の動物たちの魂は、人間とはまた別の魂です
Me :ところで、数字の意味で海なのですが、宇宙は数字と
:どう関係があるのですか?
Me2:宇宙は、限りない数字です
:無限の数字を現わします
Me :無限の数字;
Me2:はい
:海とは、人間の考えでは、生物が誕生した場所とされています
:ある意味それは間違いではないです
:宇宙から人間は誕生しました
Me :どうやって誕生したのですか?
Me2:宇宙を五体で現わしたのです
:それは、創造主が考えました
:人間の体はとても意味のある形をしています
Me :意味のある形ですか?
Me2:はい
:頭の役割、腕の役割、足の役割、胴の役割
:とても良く出来ています
:動物の完成系と言えます
Me :猿も人間に似ていますね
Me2:猿は、言葉を話すことができないのと
:人間が誕生する前の人類に近い存在だったのですが
:前回の生態系を変えるときに人間とは区別して
:存続されました
Me :なんか、話がどんどん広がりそうなので、まとめます
:数字の意味で海とは、宇宙のこと、限りない数字、
:無限の数字を現わすのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の八の
「数字の意味で音」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で音とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :旋律のこと?
Me2:いいえ
Me :歌声のこと?
Me2:いいえ
Me :耳に聞こえるもの?
Me2:いいえ
Me :え;聞こえないものですか;
Me2:はい
Me :振動?
Me2:いいえ
Me :体が感じるもの?
Me2:いいえ
Me :心で感じるもの?
Me2:いいえ
Me :見るもの!
Me2:いいえ
Me :難しいです;ヒントを下さい
Me2:いいですよ
:成長です
Me :成長;ですか
Me2:成長とはなんだと思いますか?
Me :えっと、子供が大人になったり、
:種から目が出て、花を咲かせたり、
:心が感情を目覚めさせたりすること
Me2:いいでしょう
:子供が大人になることを成長というのですか?
Me :え;肉体的に成長していきますよね
Me2:肉体が成長する
:ほんとうにそう思いますか?
Me :いえ;ほんとうもなにも、体つきとか
:変化してきますよね
Me2:それを成長というのですか?
Me :うーん;言うのではないですか?
Me2:違いますよ
:肉体が変化していくのは、命のともしびが
:少しずつ消えていくこと
:人間の活動の範囲を狭めて行きます
Me :え;大人になると出来ることが増えて行くじゃないですか
Me2:たとえば、何ですか?
Me :お酒が飲めるようになったり、煙草が吸えるようになったり、
:子供が作れるようになったり、自立できるようになるじゃないですか
Me2:何歳から大人で何歳まで子供ですか?
Me :え;えーと;子供が作れるようになったらですか?;
Me2:いいでしょう
:それが成長ですか?
Me :え;成長かな;
Me2:普通に生きていれば、誰でもそうなりますね
Me :そうなのかな;
Me2:体の変化を成長というのであれば、それは子孫を残すための
:男女の関係ということになります
:それは、人間としての成長ですか?
Me :人間としての成長;
Me2:おまえの言った、心が感情を目覚めさせたりすること
:そちらの方が、成長に近いです
:成長とは、人として人と交わり、ものごとを見て、
:聞いて、考え、学び、感じること
:人として経験を積むことを成長といいます
Me :なるほど;
:その成長ですが、数字の意味で音とはどう繋がるのですか?
Me2:成長とは人が進む道のこと、人が過ごした時間は
:この世界に足跡を残していきます
:人間は成長するために多くの音を出して生きています
:生まれたばかりのときには、大声で泣きながら生まれてくる
:赤子が多いです
:歩き、走り、ぶつかり、泣き、叫び、喜び、
:語り合い、ものを作り、壊し、生きるために
:呼吸をしています
:成長するとは、ありとあらゆる音を出しながら
:生きて行くことなのです
Me :うーん;えっと、耳に聞こえるもの?って聞いたとき
:いいえって、言っていますよ
Me2:耳で聞くものではないですよ
:体に刻みこむものです
Me :体に刻みこむとはどういうことですか?
Me2:経験として蓄積していくということです
Me :数字の意味で音とは、成長するということ、経験して
:蓄積していくものですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の七の
「数字の意味で無」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で無とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :うーん、ゼロのことですか?
Me2:いいえ
Me :数字が無いということ?
Me2:いいえ
Me :無意識のこと?
Me2:いいえ
Me :何も考えないこと?
Me2:いいえ
Me :無数?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
:姿勢です
Me :姿勢?ですか;
Me2:はい
:姿勢とは何だと思いますか?
Me :体の構え方とか、かっこうのことですか?
Me2:はい
:それがヒントです
:無を導き出してみてください
Me :構えないということ?
Me2:いいえ
Me :無の姿勢!
Me2:いいえ
Me :人の姿勢?
Me2:いいえ
Me :え;なんの姿勢ですか?
:生き物の姿勢ですか?
Me2:いいえ
Me :あるがままの姿勢!
Me2:はい
Me :言ってる自分が全く分からないです;
:どういうことですか?
Me2:あるがままの姿勢とは
:ものが存在している姿のことです
:そのものが見せている形そのもののことです
Me :見せている形ですか;
:どんな形ですか?
Me2:木が大地に根を張り天に向かって伸びている形
:岩が大地にそびえたつような大きさの形
:深い谷に木の橋がかかっている形
:目に見ているものの形
Me :えっと、それがいったい無ということに
:どう関わってくるのかが分からないです;
Me2:考えてみてください
Me :目に見えているものの形とは・・・
:本来の形じゃない;
Me2:はい
:続けて
Me :形は、自然が作りだすもの
Me2:はい
:続けて
Me :元の形とは、無のこと;
:目に見えない形のこと;
Me2:いいでしょう
:自然とは地球の力のことです
:地球の力には、人間の力も含まれます
:人間の力も自然の力の一部です
:人工的に作られるものも自然が作りだす力なのです
:目に見えない形とは
:想像する形のことです
:人は、ものの形を想像して、絵を描いたりします
:そしてそれを元に実際に作りだそうとします
:無とは、元の形、想像段階の形
:実際に形が作られる前のものということです
Me :数字の意味で無ということには、どう繋がるのですか?
Me2:想像を数字で現わすと、何になると思いますか?
Me :想像を数字でですか;
:現わせないです;
Me2:そうです
:想像とは数字では無なのです
Me :なんか頭がこんがらがってきますが、まとめます
:数字の意味で無とは、目に見えない形のこと、
:想像する形のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の六の
「数字の意味で限界」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で限界とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数の終わりのこと?
Me2:いいえ
Me :出来ることの限界?
Me2:いいえ
Me :数って無限に数えれますよね
Me2:はい
:ときが続く限り数えられます
Me :制限時間のことですか?
Me2:いいえ
Me :命のこと?
Me2:いいえ
Me :地球に住める人間の数!
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
:離れれる距離です
Me :え;
:人と人とがですか?
Me2:いいえ
Me :地上から?
Me2:いいえ
Me :魂のこと?
Me2:いいえ
Me :地球?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか全く分かりません
Me2:地球とはなんだと思いますか?
Me :星ですよね
Me2:はい
:それから
Me :人間が住むところです
Me2:はい
:それから
Me :魂のかたまり!
Me2:はい、そうです
Me :どういうことですか?
Me2:地球は、魂のかたまりで出来ています
Me :え;ちょ、ちょっとまってください;
:地球って、海とかあったり、陸地があったり、
:大気があったり、植物とか、動物とか、
:砂とか、石とかいろいろありますよね
Me2:はい
Me :それからも魂ってことですか?
Me2:いいえ
Me :さっきのヒントのとき、魂のこと?って聞いたら
:いいえって言っていますよ;
Me2:はい
:地球という言葉を出したかったからです
Me :なるほど;
:えっと;離れれる距離が地球で
:地球が魂のかたまり
:つまり、どういうことですか?
Me2:離れれる距離が地球とは、人間が人間として
:生きていられる場所のことです
:人間は地球から離れては生きられないのです
:地球が魂のかたまりとは、魂が地球を包んでいると
:いうことです
:魂は地球にあり、地球以外のところには存在しない
:ということです
Me :なんか難しい;
:それで、数字の意味で限界とはどう繋がるのですか?
Me2:魂は地球に存在し、人間が離れれる距離が地球
:すなわち、限界とは地球圏のことです
Me :うわ;難しい;
:ちょっと辞書で調べてみます
:地球圏って言葉が出てきませんが;
:圏とはぐるりにかこいをしたところ。輪という意味ですね
:どこからどこまでが地球圏ですか?
Me2:人間が地球と行き来できる範囲までです
Me :月までは行けますよね
Me2:はい、地球圏です
:火星はどうなのですか?
Me2:地球圏ではないです
Me :じゃあ、人間は火星には住めないのですか?
Me2:住めません
Me :なんか話が膨らみすぎそうだから、まとめておきます
:数字の意味で限界とは、人間が地球から行き来できる範囲
:地球圏のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、リクエストを頂いた、
「もう一人の自分の世界では、どんなことをして過ごしているですか?
みんなが楽しんでいることには、どんなことがありますか?」
について問いかけてみます。
Me :もう一人の自分の世界では、どんなことをして過ごしているのですか?
:みんなが楽しんでいることには、どんなことがありますか?
Me2:どのように過ごしていると思いますか?
Me :うーん;あなたの世界って無の世界ですよね
Me2:はい
Me :光すら存在していないのですよね
Me2:はい
Me :この世界の情報を蓄えているのですよね
Me2:はい
Me :この世界の情報を蓄えるだけですか?
Me2:いいえ
:この世界に関与しています
Me :何をしているのですか?
Me2:人間に魂を分け与えています
Me :え;今ある完全な魂でしたね
Me2:はい
Me :その魂を分け与えることは、人間の世界を作るのに大きく関わることですか?
Me2:はい
:生まれてくるものに魂を宿すとき、どの魂を与えるか決めます
:そのものの運命もそこで決まります
Me :生まれる寸前に亡くなってしまう胎児とかもいますが
:その胎児にも魂はあるのですか?
Me2:あります
Me :生まれてこないものに魂を与える意味は何ですか?
Me2:輪廻の流れから、その魂が次の命に宿るときの順番を決めるためです
Me :魂って、どこにあるのですか?
Me2:この人間界にあります
:私たちの世界の魂が、人間界に送った魂が、人間界に気となって
:漂っています
:その漂っている気の中から、新しい命に魂を吹き込むことを
:私たちの世界のものたちがしています
Me :あなたの世界のかたたちって、姿形はあるのですか?
Me2:いいえ、ありません
Me :魂だけの存在ってことですか?
Me2:はい
Me :あなたの世界の魂は、何か楽しんでいることはありますか?
Me2:いいえ、ありません
Me :え;楽しみがないのですか?
Me2:私たちの世界の魂は、創造主から魂を与えられました
:私たちの役目は、この世界を見守ること
:原則、魂を与える以外の関与はしないことになっています
Me :今、あなたが、わたしについていて、こうやって問いかけに答えているは
:原則ではないのですね
Me2:もちろん違います
:ときが来ているということです
:おまえに与えられた魂を、見守らなければならないのです
Me :それは、創造主の意思ですか?
Me2:いいえ、私の意思です
:私がおまえを選んだからです
Me :あなたの世界のかたたちは、原則、この世界の情報を蓄え、
:人間に魂を分け与えているのですね
Me2:はい
Me :楽しみはないのですね;
Me2:はい
:ただ創造主は、無邪気です
:私たちの魂の大本ですからね
:感情がとても豊かです
:そんな創造主の世界にいることを私はうれしく思います
Me :なんか、あなたの心が見れた気がします
と、リクエストに対して、今日も自分に問いかけてみました。
このリクエストに対する意見や考えがある方がいれば、
コメントして頂ければ有難いです。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の五の
「数字の意味で一」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で一とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :始まりですよね
Me2:いいえ
Me :え;
:原点の次?
Me2:いいえ
Me :うーん;かたまり?
Me2:いいえ
Me :線!
Me2:いいえ
Me :難しいです;ヒントをください
Me2:いいですよ。
:土台です
Me :あー、土台ですか
:答えが土台ですか?
Me2:いいえ
:土台とはなんだと思いますか?
Me :辞書に、物事の基礎。物事の根本とあります
Me2:そうです
:では、一はどういう意味ですか?
Me :地上!
Me2:はい
Me :いえ;思いついた自分が良く分かりません;
Me2:おまえなりに考えてみてください
Me :えっと、一とは地上の水平線にも見えます
Me2:はい
:それから
Me :一とは、人間が立っているこの大地のこと
Me2:はい
:人間が人間として生きていくために、必要なところです
:人間は、海の中でも生き続けれないですし、空の上でも
:生き続けれないです
Me :え;じゃあ、地上から地下に潜って暮らすとかもできないのですか?
Me2:一時は地下で暮らせても、生き続けることは出来ないです
Me :なぜですか?
Me2:地下では、人間に必要なものがないからです
Me :日のことですか?
Me2:そうです
Me :人間って日がないと生きられないのですか?
Me2:生きられないですよ
Me :どうしてですか?
Me2:日は、人間に視力を与えています
:日は、人間に食物を与えています
:日は、人間に時間を与えています
:地下で生き続けていては、これらが
:なくなってしまいます
:生きてはいけないのです
Me :時間って;日がないと分からないのですか?
Me2:分からないですよ
:人は、日が昇り沈むのを見て、時間を感じ、
:月の満ち欠けで、暦を知ります
:時間を感じるとは、太陽の位置で己の位置と
:時間を知るということです
Me :なるほど;
Me2:空の上、海の中ではいきられないことも分かりますね
Me :はい;
Me2:大地とは、人間が生きていく上で必要なもの全てを
:得られるところです
:一とは、人間のいる場所のことです
Me :そこから人間は離れて生き続けれないということですね
Me2:はい
Me :数字の意味で一とは、大地のこと。人間のいる場所のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、リクエストを頂いた、
「音楽に、美しいと感じる一定の法則・数学的な規則などはありますか?」
について問いかけてみます。
Me :音楽に、美しいと感じる一定の法則・数学的な規則などはありますか?
Me2:どう思いますか?
Me :美しいと感じる一定の法則・数学的な規則;
:わたしには良くわからないです;
Me2:では、美しいと感じる曲は、万人が美しいと
:感じると思いますか?
Me :え;万人ですか;人それぞれ好みがあると
:思いますから、いくら美しいと感じる曲でも、
:そう感じない人がいるかもしれないです;
Me2:そうです
:一定の法則・数学的な規則が美しいと感じるものに
:あるとするならば、それは偽りの法則・規則です
Me :え;じゃあ、ないのですか?
Me2:いいえ
:ないわけではないですよ
Me :どういうこと?;
Me2:おまえは、音楽を聞いて、泣きそうになったことがありますね
Me :はい、とてもいい感じの曲で、思わず涙が出てきそうに
:なったことがあります
Me2:それは、美しい曲でしたか?
Me :うーん;美しい?のかな;
Me2:迷いますか?
Me :今、あなたの考えを聞いていて、あの曲は
:美しかったのかなって、ふと思いました
Me2:音楽には、リズムがあり、音色がありますね
Me :はい
Me2:その組み合わせ次第で、いい曲を作ることは可能です
:一定の法則・数学的な規則で作り上げることも可能です
:しかし、美しいと感じるかは、また別の話です
Me :どういうことですか?
Me2:美しいと感じるのは、人それぞれということです
:ある人は、その曲を聞いて、美しいと感じても
:ある人は、その曲を聞いて、美しいとは感じない
:ということです
:その人のもっている心のありようが
:音楽を聞いた時の感情になります
Me :なるほど
:いい曲を作る、一定の法則・数学的な規則はあるが、
:音楽に、美しいと感じる一定の法則・数学的な規則などは
:ないのですね
Me2:はい
と、リクエストに対して、今日も自分に問いかけてみました。
このリクエストに対する意見や考えがある方がいれば、
コメントして頂ければ有難いです。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、リクエストを頂いた、
「この世界から、ネガティブなものが消えることはありますか?」
について問いかけてみます。
Me :この世界から、ネガティブなものが消えることはありますか?
Me2:どう思いますか?
Me :ネガティブって、マイナス要因のことですよね
:否定的とか、消極的とか
Me2:そうですね
Me :あなたとのやり取りの中で、わたしなりに考えてみると
:正と負は、互いにないとこの世界は成り立たないと
:思います
Me2:そうです
:では、この世界から消えることはあると思いますか?
Me :答えは出ていると思います
Me2:では、聞き方を変えてみましょう
:ネガティブなものは必要ですか?
Me :陰陽でいえば、陰のことですよね
Me2:はい
Me :必要ですよね
Me2:どうして必要ですか?
Me :え;だって、陰陽は互いに必要だからですよ;
Me2:おまえは、陰陽の意味が分かっていないようですね
Me :わかっていないですよ!
Me2:陰とは、雨、陽とは、日
:この2つの大切さが分かりますか?
Me :雨が降らないと、水が無くなります
:日が照らないと、食物が育ちません
Me2:水が無くなるとは、どんな水ですか?
Me :飲み水とか、食物に与える水とか
:生きていくうえで必要な水のことです
Me2:いいでしょう
:日が照らないと、食物が育たないだけですか?
Me :うーん、真っ暗かな;
Me2:そうです
:この世界は、光と闇の世界
:光があれば、闇が存在し
:闇があれば、光が存在する
:簡単にいえば、良いことを考える人がいれば
:悪いことを考える人がいる
Me :その2つって必要なものですか?
Me2:必要ですよ
Me :あっ、この世界に変化を与えるためですか?
Me2:そうです
:もし、皆が良いことだけを考えたとします
:この世界には争いもなくなるでしょう
:皆が幸せに生きていけるでしょう
Me :いいじゃないですか!
Me2:では、皆が幸せになったら、この世界は
:変化すると思いますか?
Me :え;よりよい世界をつくろうとして
:よりよくなっていくのではないですか?
Me2:いいえ
:陰が消えるのですよ
:生きていくために必要な水がなくなるのですよ
:人はそれで生きていると言えると思いますか?
Me :水がなくなって生きている人間はいないです;
Me2:ネガティブな思考とは、人が人らしくいきるために
:必要な思考です
:否定的な考えとは、肯定的な考えを更に変化させる
:力を与えます
:消極的な人がいれば、積極的な人が手を差し伸べたりもします
:積極的に行き過ぎて失敗したり、
:消極的になって、物事がうまくいかないことはあります
:しかし、皆が積極的、皆が消極的な世界は
:陰だけの世界、陽だけの世界
:そんな世界は、人間界じゃないですよ
Me2:ここは、人間が住む世界
:もう一度、そのことを考えてみてください
Me :わかりました
:この世界からネガティブなものが消えることはないのですね
Me2:はい
と、リクエストに対して、今日も自分に問いかけてみました。
このリクエストに対する意見や考えがある方がいれば、
コメントして頂ければ有難いです。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の四の
「数字の意味で例外」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で例外とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :うーん、始まりのないもの?
Me2:いいえ
Me :終わりのないもの?
Me2:いいえ
Me :数えられないもの?
Me2:いいえ
Me :見えないもの?
Me2:いいえ
Me :見えるのですね
Me2:はい
Me :物ですか?
Me2:いいえ
Me :色?
Me2:いいえ
Me :手で触れるものですか?
Me2:いいえ
Me :目で見えるものですね
Me2:はい
Me :うーん;難しいです
:ヒントをください
Me2:触れます
Me :え;さっき手で触れないって
:いいましたよね
Me2:はい、手では触れないです
Me :心で触るのですか?
Me2:はい
Me :夢?
Me2:いいえ
Me :詩!
Me2:はい
Me :えー;言っている自分が全くわかりません;
:どういことですか?
Me2:詩とは、書くことが出来、目で見ることが
:出来ます
:書いた文字を手で触っても、詩に触れたことには
:なりません
:詩に触れるには、心で触れなければならないです
Me :うーん;それで、数字の意味の例外ですが
:どう繋がって、詩ということになるのですか?
Me2:詩とは、数字が元で形作られています
:リズムをもっているものです
:しかし、詩には、リズム以外の要素も含まれています
:それは、風景、季節、感情、願い、憧れ、希望、
:詩を作ったものの思いを詰めることができます
:数字もリズムを保てれば、一定なくてもかまわないものです
:わかりますか?
Me :数字にとらわれないものということですか?
Me2:そうです
Me :その詩を作った人が大きく関わってくるということですか?
Me2:そうです。数字にとらわれない自由なリズムをつくる
:それが詩です
Me :俳句も詩ですよね
Me2:はい、俳句は基本は五七五ですが、字余りとかあります
:数字通りに作らなくても、独特のリズムを生み出せれます
Me :なるほど
:数字の意味で例外とは、詩のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました