もう一人の自分の世界では、どんなことをして過ごしているのですか?みんなが楽しんでいることには、どんなことがありますか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、リクエストを頂いた、
「もう一人の自分の世界では、どんなことをして過ごしているですか?
みんなが楽しんでいることには、どんなことがありますか?」
について問いかけてみます。
Me :もう一人の自分の世界では、どんなことをして過ごしているのですか?
   :みんなが楽しんでいることには、どんなことがありますか?
Me2:どのように過ごしていると思いますか?
Me :うーん;あなたの世界って無の世界ですよね
Me2:はい
Me :光すら存在していないのですよね
Me2:はい
Me :この世界の情報を蓄えているのですよね
Me2:はい
Me :この世界の情報を蓄えるだけですか?
Me2:いいえ
   :この世界に関与しています
Me :何をしているのですか?
Me2:人間に魂を分け与えています
Me :え;今ある完全な魂でしたね
Me2:はい
Me :その魂を分け与えることは、人間の世界を作るのに大きく関わることですか?
Me2:はい
   :生まれてくるものに魂を宿すとき、どの魂を与えるか決めます
   :そのものの運命もそこで決まります
Me :生まれる寸前に亡くなってしまう胎児とかもいますが
   :その胎児にも魂はあるのですか?
Me2:あります
Me :生まれてこないものに魂を与える意味は何ですか?
Me2:輪廻の流れから、その魂が次の命に宿るときの順番を決めるためです
Me :魂って、どこにあるのですか?
Me2:この人間界にあります
   :私たちの世界の魂が、人間界に送った魂が、人間界に気となって
   :漂っています
   :その漂っている気の中から、新しい命に魂を吹き込むことを
   :私たちの世界のものたちがしています
Me :あなたの世界のかたたちって、姿形はあるのですか?
Me2:いいえ、ありません
Me :魂だけの存在ってことですか?
Me2:はい
Me :あなたの世界の魂は、何か楽しんでいることはありますか?
Me2:いいえ、ありません
Me :え;楽しみがないのですか?
Me2:私たちの世界の魂は、創造主から魂を与えられました
   :私たちの役目は、この世界を見守ること
   :原則、魂を与える以外の関与はしないことになっています
Me :今、あなたが、わたしについていて、こうやって問いかけに答えているは
   :原則ではないのですね
Me2:もちろん違います
   :ときが来ているということです
   :おまえに与えられた魂を、見守らなければならないのです
Me :それは、創造主の意思ですか?
Me2:いいえ、私の意思です
   :私がおまえを選んだからです
Me :あなたの世界のかたたちは、原則、この世界の情報を蓄え、
   :人間に魂を分け与えているのですね
Me2:はい
Me :楽しみはないのですね;
Me2:はい
   :ただ創造主は、無邪気です
   :私たちの魂の大本ですからね
   :感情がとても豊かです
   :そんな創造主の世界にいることを私はうれしく思います
Me :なんか、あなたの心が見れた気がします
と、リクエストに対して、今日も自分に問いかけてみました。
このリクエストに対する意見や考えがある方がいれば、
コメントして頂ければ有難いです。

音楽に、美しいと感じる一定の法則・数学的な規則などはありますか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、リクエストを頂いた、
「音楽に、美しいと感じる一定の法則・数学的な規則などはありますか?」
について問いかけてみます。
Me :音楽に、美しいと感じる一定の法則・数学的な規則などはありますか?
Me2:どう思いますか?
Me :美しいと感じる一定の法則・数学的な規則;
   :わたしには良くわからないです;
Me2:では、美しいと感じる曲は、万人が美しいと
   :感じると思いますか?
Me :え;万人ですか;人それぞれ好みがあると
   :思いますから、いくら美しいと感じる曲でも、
   :そう感じない人がいるかもしれないです;
Me2:そうです
   :一定の法則・数学的な規則が美しいと感じるものに
   :あるとするならば、それは偽りの法則・規則です
Me :え;じゃあ、ないのですか?
Me2:いいえ
   :ないわけではないですよ
Me :どういうこと?;
Me2:おまえは、音楽を聞いて、泣きそうになったことがありますね
Me :はい、とてもいい感じの曲で、思わず涙が出てきそうに
   :なったことがあります
Me2:それは、美しい曲でしたか?
Me :うーん;美しい?のかな;
Me2:迷いますか?
Me :今、あなたの考えを聞いていて、あの曲は
   :美しかったのかなって、ふと思いました
Me2:音楽には、リズムがあり、音色がありますね
Me :はい
Me2:その組み合わせ次第で、いい曲を作ることは可能です
   :一定の法則・数学的な規則で作り上げることも可能です
   :しかし、美しいと感じるかは、また別の話です
Me :どういうことですか?
Me2:美しいと感じるのは、人それぞれということです
   :ある人は、その曲を聞いて、美しいと感じても
   :ある人は、その曲を聞いて、美しいとは感じない
   :ということです
   :その人のもっている心のありようが
   :音楽を聞いた時の感情になります
Me :なるほど
   :いい曲を作る、一定の法則・数学的な規則はあるが、
   :音楽に、美しいと感じる一定の法則・数学的な規則などは
   :ないのですね
Me2:はい
と、リクエストに対して、今日も自分に問いかけてみました。
このリクエストに対する意見や考えがある方がいれば、
コメントして頂ければ有難いです。

この世界から、ネガティブなものが消えることはありますか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、リクエストを頂いた、
「この世界から、ネガティブなものが消えることはありますか?」
について問いかけてみます。
Me :この世界から、ネガティブなものが消えることはありますか?
Me2:どう思いますか?
Me :ネガティブって、マイナス要因のことですよね
   :否定的とか、消極的とか
Me2:そうですね
Me :あなたとのやり取りの中で、わたしなりに考えてみると
   :正と負は、互いにないとこの世界は成り立たないと
   :思います
Me2:そうです
   :では、この世界から消えることはあると思いますか?
Me :答えは出ていると思います
Me2:では、聞き方を変えてみましょう
   :ネガティブなものは必要ですか?
Me :陰陽でいえば、陰のことですよね
Me2:はい
Me :必要ですよね
Me2:どうして必要ですか?
Me :え;だって、陰陽は互いに必要だからですよ;
Me2:おまえは、陰陽の意味が分かっていないようですね
Me :わかっていないですよ!
Me2:陰とは、雨、陽とは、日
   :この2つの大切さが分かりますか?
Me :雨が降らないと、水が無くなります
   :日が照らないと、食物が育ちません
Me2:水が無くなるとは、どんな水ですか?
Me :飲み水とか、食物に与える水とか
   :生きていくうえで必要な水のことです
Me2:いいでしょう
   :日が照らないと、食物が育たないだけですか?
Me :うーん、真っ暗かな;
Me2:そうです
   :この世界は、光と闇の世界
   :光があれば、闇が存在し
   :闇があれば、光が存在する
   :簡単にいえば、良いことを考える人がいれば
   :悪いことを考える人がいる
Me :その2つって必要なものですか?
Me2:必要ですよ
Me :あっ、この世界に変化を与えるためですか?
Me2:そうです
   :もし、皆が良いことだけを考えたとします
   :この世界には争いもなくなるでしょう
   :皆が幸せに生きていけるでしょう
Me :いいじゃないですか!
Me2:では、皆が幸せになったら、この世界は
   :変化すると思いますか?
Me :え;よりよい世界をつくろうとして
   :よりよくなっていくのではないですか?
Me2:いいえ
   :陰が消えるのですよ
   :生きていくために必要な水がなくなるのですよ
   :人はそれで生きていると言えると思いますか?
Me :水がなくなって生きている人間はいないです;
Me2:ネガティブな思考とは、人が人らしくいきるために
   :必要な思考です
   :否定的な考えとは、肯定的な考えを更に変化させる
   :力を与えます
   :消極的な人がいれば、積極的な人が手を差し伸べたりもします
   :積極的に行き過ぎて失敗したり、
   :消極的になって、物事がうまくいかないことはあります
   :しかし、皆が積極的、皆が消極的な世界は
   :陰だけの世界、陽だけの世界
   :そんな世界は、人間界じゃないですよ
Me2:ここは、人間が住む世界
   :もう一度、そのことを考えてみてください
Me :わかりました
   :この世界からネガティブなものが消えることはないのですね
Me2:はい
と、リクエストに対して、今日も自分に問いかけてみました。
このリクエストに対する意見や考えがある方がいれば、
コメントして頂ければ有難いです。

凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、コウさんからリクエストされた、
凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
について問いかけてみました。
Me :凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
Me2:おまえはどう思います
Me :そうなったのは、運命だと思います
Me2:はい、では、選ばれたのですか?
Me :えっと、選ばれた?
Me2:いいえ
Me :ん?最初から決っていたの?
Me2:いいえ
Me :えっ?じゃあ、選ばれたのではない
Me2:そうですね、選ばれたのではありません
Me :どういうこと?
Me2:ある事象が起こったときに、運命に変わったのです
   :最初から、その運命で生まれて来たのではなく、
   :その事象が起こったために運命となったわけです
   :「運命とはどういうこと?」のところで、
   :運命は役目で、変えることが出来て、
   :変えた運命が本来の役目ということになり、
   :変える前の行いも、その生物の役目ということになる
   :と言いましたね
   :言い換えれば、変わる前も役目、変わったあとも役目ということになります
   :その事象は起こることが決っていたわけなのですが、そこにからむ人間が
   :最初から決っていたわけではないということです
   :たまたまそこに居合わせたために、運命に引き込まれたということになります
Me :ここまで来ましたが、事象とはどういうことですか?
Me2:実際の出来事です
Me :はい、分かりました
Me2:ですから、選択されたわけではなく、偶然引き込まれたということです
   :そして引き込まれた後が本来の役目、運命になった訳です
   :その者でなくてはならなかったということではないのです
   :もしかしたら、違う者が、その運命に引き込まれていたかもしれないと
   :いうことです
   :なぜ運命に引き込まれるかは、その者の持っていた運が関係してきます
   :運については「運とはなに?」で説明しています
   :しかし、付け加えると、その者がそこで犠牲にならなくても、その者は
   :近いうちに、別の形で命を落とすことになります
   :そこまでしか生きられないということです
   :変えられぬものですから、宿命といっていいです
Me :犠牲になろうと、なるまいと同じことですか?
Me2:いいえ。結果が違うということです
Me :凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?については、
   :選ばれたのではない。その人が持っていた運で偶然に引き込まれた
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
3回に分けて問いかけてきました。
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問いかけ1:
凶悪事件は、なぜ現在20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
答え:社会が変革期を迎えていて、魂が外部的要因によって歪められやすかったため。
問いかけ2:
人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
どこからくるものなのでしょうか?
答え:外部的要因からくるもの
問いかけ3:
凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
答え:選ばれたのではない。その人が持っていた運で偶然に引き込まれた。
---------------------------------------------------------------------------
となります。
聞き足りないこと、疑問に思われることがありましたら、お聞かせ下さい。

人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?どこからくるものなのでしょうか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、コウさんからリクエストされた、
人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
どこからくるものなのでしょうか?
について問いかけてみました。
Me :人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?
Me2:人を殺してみたいという欲求は、人間がやっていることを身近に感じている
   :人たちが抱くものです
Me :どういうこと?
Me2:人間は、多くの生き物を毎日のように殺しています
   :そのことを、まのあたりにしている人たちは、感情があるので感じるはずです
   :なぜ人間は、生き物をこんな風に殺すの?と
   :割り切っている人間もいると思います
   :生きていくためと
   :しかし、本当に生きていくために、多くの生き物を毎日殺しているのでしょうか?
   :違うのです
   :人間は、傲慢な生き物です
   :必要以上に多くの生き物を殺しています
   :自然の摂理に反しています
   :直接手を下していないから自分は関係ない
   :自分は清らかです、人なんて殺したいと思ったことなどありません
   :仏に仕える身です、精進料理しか食べません、肉は食べません
   :人間には悪いのですが、偽善です
   :創造主は、人間に愛を実践する世界を与えました
   :しかし、同時に罪と罰も人間に与えたのです
Me :なぜ、そのようなものを与えたの?
Me2:人間を生長させるためです
   :人間の世界で愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
Me :どういうこと?
Me2:愛するということは、罪と罰を受け入れるということです
Me :もう少し分かり易くお願いします
Me2:「100ほどの魂とはなんですか?」の記事に書いた。
   :「本当の愛とは、お互いに学ぶこと」は、お互いが背負った罪と罰を共につぐなうと
   :いうことなのです
   :愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
   :では本題の、人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?ですが、
   :人間の経験から来るものです
   :昨日の記事のように外部的要因によって生じるものです
   :魂からだけでは、生まれないものです
Me :外部的要因からですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
明日も、リクエストの続きを、問いかけていこうと思います。

凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はコウさんからリクエストされた、
凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
について問いかけてみました。
Me :凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
Me2:はい、反映しています
Me :どういうこと?
Me2:2009年現在20代後半の人が思春期の頃、人間界は世紀末を迎えようとしていました
   :そして、世の中も変わりを見せようとしていました
   :学校の問題や言葉の問題、ゴミの問題、性の問題(援助交際)、宗教団体の問題など
   :色々な問題が浮かび上がってきました
   :その中で、思春期を迎えようとしていた少年・少女たちは、マスコミを通じて色々な
   :情報に押し流されて過ごしました
   :今、思い返せば、マスコミが悪かったの?誰が悪かったの?と、一概に言えません
   :それは、世の中が変わろうとしていたからです
   :ポケベルから、携帯電話、パソコン環境の急速な普及でインターネットの世界が
   :一般化していきました
   :その変わり目に経たされた少年・少女たちは一体どんな気持ちでいたと思いますか?
Me :不安?
Me2:はい
Me :希望?
Me2:はい
Me :疑心?
Me2:はい
Me :喜び?
Me2:はい
Me :絶望?
Me2:はい
Me :恐怖?
Me2:はい
   :それらの心が合わさると何になると思いますか?
Me :う~~ん
   :怒り?
Me2:いいえ
Me :悲しみ?
Me2:いいえ
Me :憎しみ?
Me2:いいえ
Me :一言で表せますか?
Me2:はい
Me :歪み?
Me2:はい、歪みです
   :どういうことか分かりますか?
Me :心が歪むということですよね
Me2:はい
   :思春期の少年・少女の心が歪むとどうなると思いますか?
   :思春期に性への関心などが高まり、人によっては反抗期がやってきます
   :それらに伴う感情が歪められると何が起こると思いますか?
Me :何が起こるんですか?
   :それは、人間の憎悪に変わります
   :人を傷つけたり、なんらかの報復をしたいという心が生まれます
   :魂によって歪められたのではなく、外部的要因によって歪められるのが憎悪です
   :ですので、社会が変革期を迎えているときは、魂が外部的要因によって歪められ
   :やすいということです
Me :凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
   :の問いに対しては、
   :社会が変革期を迎えていて、魂が外部的要因によって歪められやすかったため
   :そして、世の中を反映している
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
明日も、リクエストの続きを、問いかけていこうと思います。

欲望って、どう付き合うのが良い?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、キュービットさんからリクエストされた、
欲望って、どう付き合うのが良い?
について問いかけてみました。
Me :欲望って、どう付き合うのが良い?
Me2:そもそも、なぜ欲望があるのか分かりますか?
Me :えっ?創造主が競う心を人間に与えたからでしょ?
Me2:はい
   :競う心は、人間に欲を与えます
   :欲とは決して醜いものではありません
   :人間が人間であるために必要なものです
Me :どういうこと?
Me2:人間が新たなものを創造するのに必要なものなのです
   :人間を動かすもとは欲なのです
   :欲が全くない人間は放って置けば死んでしまいます
   :食欲は最後のとりでなのですからね
Me :はぁ、なんとなく分かります
Me2:食欲や睡眠欲は、ぬきにして、その他の欲を全て、この世から無くしたら、
   :どうなると思いますか?
Me :人間の世界が成り立たなくなるということですか?
Me2:はい
   :中にはそういう人間がいても良いのですが、
   :全ての人間が、そのようになっては困るのは、人間たちです
   :普通の人間には、食欲・性欲・物欲・金銭欲・名誉欲などがあって
   :いいのです
   :食欲があるから、人は食物を栽培し、
   :性欲があるから、人は子孫を残し、
   :物欲があるから、人は物をつくり、
   :金銭欲があるから、人は動き、
   :名誉欲があるから、人は学ぶのです
   :本題の欲望とどう付き合うのが良いかということですが、
   :欲望が強くなると、どうしても体のバランスや心のバランスが崩れます
   :競う心が人間にある以上、その心を鎮めることです
Me :どうやって鎮めるの?
Me2:瞑想をして雑念を取り払うことをしてみたり、
   :体を目いっぱい動かすとか、
   :欲望を満たすこと以外に夢中になれるものを見つけるとかです
Me :そういうことをしなくて付き合う方法はないのですか?
Me2:あります
   :心を鍛えることです
Me :心を鍛える?
Me2:強い心を持つということです
   :自分の意思を曲げないことです
   :欲を抑制する心は誰にでもあります
   :創造主は競わせる心を与えたのと同時に耐える心も与えました
   :我慢ができるということです
   :しかし、ほどよく欲は開放していたほうが、健康的です
Me :キュービットさんが特に聞きたい金銭欲について聞かせてください
Me2:はい、金銭欲は人間界で人間を動かしている元になるものです
   :人間の社会で動いている者には、金銭欲があります
   :金銭欲が全くない人間は、動かす立場の人間です
   :どちらにせよ、金銭欲は人間を動かします
   :人間の社会で生きる意味を見失ったか、そのことを考えなくてもいい人間も
   :金銭欲が全くないかもしれません
   :これは例外とします
Me :なぜ人間を動かすのが金銭なの?
Me2:創造主が人間のDNAに植え付けた交換条件だからです
   :人間を動かせるように創った対価なのです
Me :欲望って、どう付き合うのが良い?という問いに対しては、
   :強い心を持ち、競う心を耐える心で鎮めていく
   :しかし、ほどよく欲は開放していくのが良い
   :ですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか、キュービットさん。
疑問に思うことや、聞き足りないことがあったら、お聞かせ下さい。

100ほどの魂とはなんですか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、コウさんからリクエストされた、100ほどの魂について問いかけてみました。
Me :100ほどの魂とはなんなのですか?
Me2:膨大な記憶のかたまりです
Me :ただの記憶だけですか?
Me2:いいえ
Me :他に何があるのですか?
   :死んだ人の魂ですか?
Me2:いいえ
Me :あらゆる感情ですか?
Me2:はい
Me :誰の感情ですか?
Me2:100ほどの魂の1つの感情です
Me :100ほどの魂はそれぞれどういう役割をしているのですか?
Me2:あらゆる感情に強弱がついているのですが、その強弱のつけかたが
   :100種類あります
   :人間界に生まれて、人間は人生を歩むわけですが、感情が人生を左右します
   :色々な人間になるということです
   :清い心を持った人間になったり、前向きな心を持った人間になったり、
   :頑張ることをもっとうとした人間になったり、怠け者の人間になったり、
   :傲慢な人間になったり、醜い心を持った人間になったり、夢を持った人間に
   :なったり、現実主義の人間になったり、上げれば100ほどになります
Me :なぜ100ほどというのですか?
Me2:数が一定ではないからです
Me :どういうこと?
Me2:魂同士がくっついていたり離れたりすることがあるからです
Me :なぜですか?
Me2:情報交換や共有のためです。ですので100ほどと言っています
Me :100ほどの魂は、人間を多種多様にするだけですか?
Me2:いいえ、自分の感情をもった生物の記憶を保管します
Me :なんのために記憶するのですか?
Me2:核心ですね
Me :はっ?
Me2:当ててみて下さい
Me :うんん?えっと、人間を裁くため?
Me2:いいえ
Me :人間をさとらせるため?
Me2:いいえ
Me :人間に知恵を与えるため?
Me2:いいえ
Me :人間を創り変えるため?
Me2:はい、そうです
Me :えっ?どういうこと?
Me2:生物の膨大な情報を元に、創造主は、何十億年、何億年、何千万年、
   :何百万年、何万年、何千年に一度、世界を滅亡させて、創り替えます
Me :はっ?何を言ってるんですか?
Me2:進化させるのです
Me :進化?
Me2:人間は元は恐竜だったのです
Me :ええ?
Me2:沢山の巨大な体と小さな体を共存させました
   :その後、多くの巨大な体からは、知能を奪っていきました
   :そして猿を主とした猿人の世界を創り、
   :今の人間の世界を創り、
   :今の世界を人間界と読んでいます
Me :なぜそんなことをするのですか?
Me2:あらゆる可能性を追求するためです
Me :神を気取って遊んでいるのですか?
Me2:遊んではいません。膨大な記憶も残さず保管していますし、
   :その世界ごとに知恵を与えてきました
Me :実験道具ですか!その世界に生きた生き物たちは!
Me2:いいえ
   :私たちに出来ないことをやってもらっているのです
   :私たちには体がありません。しかし、永遠の時間があります
   :生き物たちは、限られた時間の中で、色々な経験をします
   :感じ、考え、伝え、教訓として、後の世に語り継ぎます
   :生物の連鎖は限りない可能性があるのです
Me :もう一度聞きます。なぜそのようなことをするのですか?
Me2:生き物の世界を愛しているからです
Me :愛・・・
Me2:おまえには、まだ本当の愛が見えていませんね
Me :本当の愛とはなんですか?
Me2:お互いに学ぶことです。
Me :わけの分からないことをいいますね
Me2:お互いを学ぶとは、お互いを知り、お互いをいたわり、
   :お互いを励ましあい、お互いを許し、お互いに歩むということです
   :今のおまえには出来ませんね
Me :今は・・・
Me2:人間とは人の間にいて人間です。1人では生きては行けません
   :あとは、コウさんに考えてもらいましょう
Me :100ほどの魂があるのは、お互いに学ぶためですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか、コウさん。私も思わぬところへ行きましたが、
疑問に思われたれら、お聞かせ下さい。

創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はキュービットさんからリクエストされた、
創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
について問いかけてみました。
Me :創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
Me2:はい、知っています
Me :どういう風に分かるのですか?
Me2:いついつに、どこどこで、なになにが起こるというふうに分かります
Me :詳細が分かるということですか?
Me2:はい、そうです
Me :予知能力ってやつですよね
Me2:はい
Me :じゃあ、未来は全て決まっているの?
Me2:いいえ、決まっていません
Me :えっ、未来に起こる詳細が分かるんでしょ?
Me2:はい
   :しかし、起こることは詳細に分かりますが、
   :経過が全て決まっている分けではないということです
   :おまえに未来を教えたとします。教えられたおまえが、その経過に沿って
   :行動するかしないかは、私には分かりません
   :行動しようがしまいが、起こることには間違いないということです
   :経過は変えられるけど、起こることは変えられないということです
   :そして、その後の未来も次のことが起こるまでの経過ということになります
   :物事が起こるには常に経過があるということです
Me :なんか、起こることが決まっているのであれば、あがくだけ損ですよね
Me2:いいえ、経過で何をするかで人間の価値が決まります。例え、起こることが
   :分かっていも、最善の努力をすることが、人間の知恵というものです
   :その知恵によっては、結果を変えられるかもしれないということです
Me :えっ、起こることは決っているのでしょ?
Me2:はい、起こった後が結果です
   :結果とは起こった後に残るものです
   :その残るものがなんであれ、未来に起こることは変わりません
Me :う~ん、いまいち分からないのですが例えばどんなことですか?
Me2:ノストラダムスの予言がいい例です。1999年に世界が滅亡するという
   :予言をたくさんの人間が知りました
   :そして、たくさんの人間があがきました。あがくことが過程です
   :世界は一旦滅亡しました。滅亡するのが起こることです
   :そして、ある者が世界の運命を握るようになりました。ある者が結果です
   :そのある者は、その者でなくてもよかったのです。結果が違っていても、
   :その後の未来は変わらないということです
   :世界が一旦滅亡したことは、今回は話しません
Me :なんとなく分かりました
Me2:予知能力について話します
   :予知能力は、人間に元々備わっている能力です
Me :えっ?だれしも持っているってことですか?
Me2:はい
   :しかし、うまく使える人は、そんなに多くはいません
Me :どういうこと?
Me2:脳の回路を開く必要があるということです
   :ほとんどの人間は脳の能力をほとんど使えず一生を終えます
Me :脳の回路を開くとは?
Me2:無意識の状態で、こちらの世界へ繋がることです
Me :はっ?意味が分かりません
Me2:意識はこちらの世界にこれませんが、無意識がこちらの世界へこれると
   :いうことです
   :おまえの今の状態も無意識でこちらの世界と繋がっています
Me :えっ?そうなんですか?
Me2:はい
   :しかし、こんなにきちんと繋がれるのは、まれです
Me :創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
   :という問いに対しては
Me2:正確に知っています
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたかキュービットさん。
疑問に思われることがありましたら、お聞かせ下さい。

魂はどこに宿るの?分かり易く教えて

今日も自分に問いかけてみました。
今日はコウさんからリクエストされた、
「魂はどこに宿るの?」に「分かり易く教えて」を付け加えて
問いかけてみました。
Me :魂はどこに宿るの?分かり易く教えて
Me2:はい
   :人間界の魂は、私たちの世界にある100ほどの魂が、
   :人間界に宿らしたものです
   :魂は創造主が私たちに分け与えました
   :その分け与えられた魂の種類が100ほどあります
   :その中の私の魂の話しをします
   :私の魂には、あらゆる感情、知識の元(因子)、
   :六つの気質(陽、陰、聖、邪、真、偽)があります
Me :それだけですか?
Me2:はい
   :その魂を人間界の気の中に私が、
   :数千兆ほど宿しました(実際にはもっと多いのですが分かり易くするため)
   :私の世界には100ほど魂が存在しますから、
   :数千兆×100ほど ということになります
Me :人間界の気の正体はなんですか?
Me2:人間界の気は、魂のかたまりです
   :私の魂に含まれているものが気の正体です
   :人間が発している気も私の魂に含まれています
Me :では、その魂は人間の体(器)とどう関係しているのですか?
Me2:人間界で人間として生きていくためには、体が必要です
   :母体に胎児として存在したときから、気の中から、1つの魂が
   :仮の場所として、胎児の体へ留まります。魂の本来の場所は
   :気の中ですが、人間が生きている間は、人間の体に留まります
Me :分かりました
   :本来の場所は、人間界の気の中ですが、人間が生きている間は、
   :人間の体に宿るということですね
Me2:はい
Me :それでは、コウさんの疑問を聞いていきます
   :まず、細胞一つ一つに意識はあるのですか?
Me2:それは、おまえの疑問ですね
Me :そうでした
Me2:意識はありません
   :創造主が人間を創るときに、人間の体の中に役割を与えました
   :その役割たちは、自分の意思で動きます
Me :自分の意思とは、魂のことですか?
Me2:はい。人間の体に宿った魂から意思をもらっています
Me :では、細胞には意識はないのですね?
Me2:はい
   :正確には、細胞には意識はありません。自分のことを認識していません
   :ああする、こうするといった意思があるだけです
Me2:細胞の意思は、魂の六つの気質から来ています
Me :えっ、あのわけの分からない気質から来ているのですか?
Me2:長くなるので今回は話しませんが、六つの気質から来ていると
   :覚えておいて下さい
Me :それでは、意識=魂は成り立つのですか?
Me2:はい、成り立ちます
Me :意識とはなんですか?
Me2:意識とは目覚めているときの状態です
   :起きていて考えているときの状態です
Me2:意識とは感情と知識が合わさった状態です
Me :へぇー、魂の大部分ですね。
Me2:はい
Me :魂と体と心という三角関係は成り立つの?
Me2:いいえ
   :魂と心は同じです。魂と体の相互関係なら成り立ちます
   :心が動けば、体も動くというようなことです
Me :では、記憶は脳にあるのですか?
Me2:いいえ。記憶は私たちの世界にあります
   :私たちの世界にある100ほどの魂の中に存在します
   :その記憶を人間たちは自分の記憶としています
Me :魂と記憶は別々なのですか?
Me2:正確には一緒ですが、ある場所が違うと考えてもらえればいいです
Me :記憶とはなんですか?
Me2:情報です
Me :はっ?よく分からないのですが
Me2:人間が集めた世の中の姿です
Me :へぇー、世の中の姿ですか
Me2:はい
Me :魂はどこに宿るの?という問いに対しては、
   :本来の場所は、人間界の気の中ですが、人間が生きている間は、
   :人間の体に宿る
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか?コウさん。
コウさんの疑問は解けましたか?
疑問があるようでしたら何でも聞いてください。