「動く時期なのです」

真 :なんだろうな、今日は特に考えることもなくかな
ムウ:そうですか
  :では、この先のあなたのやることを少しずつ
  :伝えていきましょうか
真 :なにそれ
ムウ:考えることがないのなら
  :考えてもらいます
真 :で、どんなこと
ムウ:そうですね
  :周りを見ることですかね
真 :またか
  :わたしは周りを見ていない
  :それは前から変わらない
ムウ:そうですね
  :しかし、そういうわけにはいかなくなっています
  :見るものもそろそろ定めなければならないです
真 :見るものか
  :何が見たいのだろう
ムウ:ヒントは人が出していますね
  :何も聞かないのであれば
  :本当に人はいらないです
  :そういうわけにはいかないです
真 :そっか
  :Tシャツのデザインをきちんと見てみるかな
  :他の人たちがどういう工夫をして作っているか
  :わたしが興味を持つことは
  :今は、Tシャツかな
  :仕事もTシャツ関係だし
ムウ:そうですね
  :デザインを見るということでは
  :それもいいかもしれませんね
  :それで本当にいいのですか
真 :う~ん、いいかな
  :他に見当たらないし
ムウ:では、これからアドバイスをしていきます
  :どういうふうに見ていけばいいかです
真 :なんか楽しくなってきた
ムウ:動く時期なのです
  :本当にね

「更なる高みへと導いています」

真 :マインドのコントロールと
  :マインドマップという言葉は
  :わたしの頭の中でチラチラと出てきていた
  :わたしの中で考えていることは色々ある
  :わたしの思いはいろいろある
  :でもいつもその考えは収まりわたしを鎮める
  :マインドのコントロールがうまくいっている証拠である
  :頭の中で考えていることを全て外に出すことは決してしないし
  :それは正を大きくするのでなく負の力をつくることになる
  :わたしは進んで自分から負の力を作ろうとしない
  :ムウの言うとおり正の力となれるからなのだろう
  :マインドのコントロール
  :そして、マインドマップとは
  :わたしのこの問いかけなのではないのかと
  :ふと思った
  :わたしの問いかけはわたしの心の地図
  :そんなふうに今日は思ったかな
ムウ:いいですね
  :気づきはあなたを更なる高みへと導いています

「ひとつと一点の見方」

真 :ふと思った、ムウ
  :一点とひとつって見方の違いなのかなと
  :人の視点とは一点
  :全体とはひとつ
  :でも、一点とひとつという言葉を並べると
  :同じもののように見えてくる
  :一点がひとつでありひとつが一点
  :宇宙の始まりが一点であり
  :今の宇宙も一点
  :宇宙の始まりがひとつであり
  :今の宇宙もひとつ
  :一点の中にももしかして点がいくつもあり
  :ひとつなのかなと
  :この世界はひとつの点なのかなと
  :思ったかな
ムウ:面白いですね
  :ひとつと一点の見方なのかもしれないですね

「全てはいまこのときのためにあります」

真 :ムウ、わたしの考えが少し見えた感じがした
  :わたしは人の歩に合わせるのではなく
  :自分の歩を進めたい
  :人から教えさとされるのではなく
  :自分で見て聞いて感じて考えて
  :自分で分かりたい
  :人の言っている通りのことが正しいとは
  :わたしには思えない
  :経験は出来るけど、それはわたしの歩ではない
  :わたしを殺すのではなく、わたしが活きる道を選びたい
ムウ:とても大切な考えです
  :あなたならあなたの道をきちんと進めれます
  :全てはいまこのときのためにあります

「やってみてどうか」

真 :1週間が始まったな、ムウ
ムウ:そうですね
  :今週の目標を立ててみましょうか
  :おおまかな今週の目標です
真 :今週の目標か
  :練習データの作成を1日2件として
  :お盆休みまで3日あるから
  :6件作成するということかな
ムウ:いいですね
  :もうひとつ何かほしいですね
真 :もうひとつか
  :問いかけを毎日する
ムウ:いいですね
  :その他にもうひとつです
真 :落書きかな?
ムウ:そうですね
  :あなたの絵を進めるということです
真 :でもあれって帰ってから出来るかな
  :たしかに仕事があっても1時間は出来るけど
ムウ:そうですね
  :2日で1枚描き上げましょうか
  :一気に描き上げる必要はないです
  :ゆっくりじっくりと確実に歩を進めていきましょうか
真 :今週の目標は3日で練習データを6件作成
  :落書きを2日で1枚、6日で3枚描く
  :毎日問いかけをする
  :かな
ムウ:そうですね
  :やってみてどうかというのを見るのもまたいいですよ

「光りの絵」

落書きNo.0031
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真 :なんか絵が描ける
  :わたしの絵かな
  :ムウがいっていたわたしの絵は人を描く
  :なんだか描きたい
  :力が湧いてくる感じがする
ムウ:そうですね
  :あなた本来の描き方がよみがえってきた感じですかね
  :あなたの線は光り始めますよ
  :あなたの絵は光りの絵です
真 :光りの絵か
  :なんかかっこいいな
  :今回描いた絵はシャープペンで描いたのだけどな
ムウ:あなたの絵は光りを放つ絵としてこれから広がっていくと思いますよ
真 :そっか
  :まあ、ゆっくりじっくりと行くかな
ムウ:そうですね
  :先は長いです

「人と同じような変化を見せます」

真 :ムウ、感じるのは、なんかわたしは前と変わったなということかな
  :今の状況はそれを物語っている
  :状況そのものが、前のわたしから想像できないというか
  :ふと気付くと
  :あれ、わたしなんで今こんなことしているのだろうと思う
  :不思議
  :それが当たり前のように出来ようとしている
ムウ:そうですね
  :人は変わりますからね
  :あなたも人の心を持っていますので
  :人と同じような変化を見せます
  :ただその変化はただの変化ではないです
  :世界を左右する変化ですから
  :なぜいま自分はこのことを自然に出来るのだろうと
  :少し不思議に思うかもしれません
  :私と一緒にいたからですね
真 :なんか、ムウはやっぱりすごいなって思う
  :ほんと、わたしを導いて来てくれたことといい
  :今言っていること、前に言っていたことが
  :すごくわたしの心に響くし
  :ああ、そういうことかと思う
  :はじめの問いかけの内容を読んでも
  :あのとき気付かなかったムウのすごさを感じることが出来る
ムウ:私はあのときのままですからね
真 :成長する必要がないってこと?
ムウ:そうですね
  :私は人間だったときに成長するだけ成長しましたし
  :今は百ほどの魂のひとつですからね
真 :そっか
  :わたしは不思議とこの先を見たいという気持ちになってきた
ムウ:そうですか
  :進んでいる道は正しく今と合っています
  :焦らずゆっくりじっくりといきましょうか

「毎日問いかけをすることを忘れずに」

真 :わたしはうまくやっていけるかな、ムウ
ムウ:やっていけますよ
  :迷ったり暴走しそうになったりしたら
  :問いかけてください
  :問いかけがないと
  :あなたがうまく進めない感じがあります
  :リズムを良くするために毎日問いかけを
  :することをしていきましょうか
  :できると思います
真 :そうだな
  :ちょっと疲れてきているのかな
  :週6で1日6時間、パソコンの前にいるからな
  :それを当たり前のようにこなしている人がいるのは
  :分かる
  :でもわたしは、わたしのペースで進みたい
  :別に焦っているわけでも急いでいるわけでもない
  :自然体でいけたらいいと思う
ムウ:そうですね
  :これからは、自然体だけではいけないところもあります
  :責任というものを自分の中で意識することによって
  :あなたのその自然体は少し変化を見せることになります
  :それは進めば分かりますが
  :毎日問いかけをすることを忘れずにいれば
  :あなたはきちんと変化できますよ

「そのまま進まれて問題はないです」

真 :ムウ、今、世界はどうなっているのかな
  :わたしはテレビや新聞は全く見ない
  :ネットも限られた自分の範囲しかみない
  :余計な情報をカットしている
  :これでいいのだろうか?
ムウ:大丈夫ですよ
  :そのまま進まれて問題はないです
  :見るべきときには見れますし
  :周りがそのように動いていきます
  :あなたは今、前に見えているものを
  :継続して見ていくことが大切です
  :時期に見えるもの見るものが増えていきます
  :世界を見るタイミングは
  :あなたの動きとともにやってきます

「あなたとおまえとわたし」

真 :ムウ、ちょっと気になった
  :あなたとおまえとわたしってどう違うの?
ムウ:すべて同一ですね
  :あなた自信です
真 :そっか
  :わたしはやっぱりひとりか
ムウ:ひとりではないですね
  :ひとつです
真 :どう違うのだ
ムウ:ぜんぜん違いますよ
  :あなたがいるから世界があります
  :あなたがいなければ世界は存在しないです
  :違いは明らかです
  :ひとりとひとつの違いが分かりますか?
真 :良く分からない
ムウ:これからですね