<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ
わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる
心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、
お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。
今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
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Me :何をイメージしたのですか?
Me2:人の世に花の船を止め
:紅葉と初雪の景色眺めせし
Me :良く分かりませんが;
Me2:花の船とは、人生です
:どんな花を咲かせるかは、その人次第です
:人の世に生きるということです
:紅葉と初雪の景色とは
:色とりどりなものと初々しい心の景色
:色々なものと出会ったときの最初の想いです
:人の世に生き、色々なものと出会ったときの
:最初の想いを大切にする
:それが、見えるものです
Me :なるほど
:では、またよろしくです
Me2:はい
次もデザインします。
今日は、わたしがもう一人の自分に手伝ってもらい作った話です。
題は「すぐるもの」
Me :あるとき二人の青年が出会いました
:それは、夏祭りのときでした
:一人は、人格と品位を備えた優れた青年
:一人は、狡猾で口のうまい優れているように見える青年
:二人の青年は、明日の習わしである優者という大村での
:知恵比べをすることになっていました
:狡猾で口のうまい青年は、人格と品位を備えた青年に
:握手を求めました
:人格と品位を備えた青年はこころよく握手に応じました
:しかし、狡猾で口のうまい青年は、二度三度と握手を求めました
:人格と品位を備えた青年は、その後相手をしませんでした
:ある村人たちは、それを途中から見て、人格と品位を備えた青年が
:狡猾で口のうまい青年を相手にしていないと思いました
:その噂は、村中に知れ渡るところでした
:しかし、一人の少年が、こう言ったのです
:「あの人、最初に握手したあと、何回も握手を求めているよ」
:ある村の人たちは、その話を聞くと
:「ありがとうね、坊や」
:そう言って、見ぬふりをしたのです
:翌朝の優者での知恵比べは、まずは、狡猾で口のうまい青年が
:自分の知恵を見せました
:それは、大村の有力者の一人を褒めたたえることから始まりました
:有力者の一人はとても気分良く話を聞いていました
:そして、昨日の祭りでの握手のことを話しだしました
:こう言ったのです
:「あちら様は、わたくしなど相手になさらずに何度握手を求めても
:拒まれました、いや、参りました」
:有力者の一人は、「むぅ」と不機嫌な顔をしました
:狡猾で口のうまい青年は、そのあとで、大村での火の起こし方を考案しました
:誰も考えなかった方法でした
:火は、土台の木に、きり棒を両手ではさんで、もむように回し、摩擦熱を
:利用して起こしていました
:見たこともない石と、丈夫そうな石をぶつけて火花を散らし、枯れ葉に火を
:付けたのでした
:村人は驚きました
:優者は、先手の知恵に対して、後手が、その知恵を上回る知恵を出せれば決まり
:出せれなければ、後手が新たな知恵を出し、先手が、その知恵を上回れば決まる
:そのような決定方法でした
:人格と品位を備えた青年は、火起こしの知恵には乗らず、自分の知恵を
:見せました
:それは、大村での水の確保の方法でした
:大村は湖から、三里半ほどにありました
:若者たちが毎日、湖に水を汲みにいっていました
:人格と品位を備えた青年は、凄く大胆な知恵を出したのでした
:それは、大村の位置を東方に六五戸移動するということでした
:このころは百戸で一里でした
:一里が四百四十メートルくらいでした
:その場所で、今の大村の高さを保ちながら、地形を利用して、湖から水を
:大村まで繋ぐというものでした
:村人は驚きました
:狡猾で口のうまい青年は、少し焦りを感じました
:そして、村人の一人に目くばせをしたのでした
:すると、その村人は、人格と品位を備えた青年に対して
:「そんなの出来っこない!」
:と一言叫びました
:しかし、村人たちは、その村人を睨みつけました
:知恵へのケチは、禁止だったのです
:人格と品位を備えた青年は、そのあと、地形の説明と水路の設計を
:地面に絵を描いたり、身ぶり手ぶりなどを交え分かり易く話しました
:そして、両者の知恵の出し合いが終わりました
:優者は、両者が違う知恵の場合は、有力者たちの判定で決まるのでした
:話し合いは、一刻に及びました
:各村の村人たちも有力者に話しかけられ、それをもとに話がまとまり
:有力者一人の差で、狡猾で口のうまい青年に決まるときでした
:一人の少年が、褒めたたえられた有力者に一言言いました
:「ずるがしこさと、誠実さ、あなたはどちらを選ぶのですか?」
:有力者は、少年の方を見下ろしました
:その顔を見た途端に仰け反りました
:有力者の顔は青ざめていきました
:年に一度、王に奉納しにいくときに
:王の側に控えているものでした
:この国の王の第一子だったのです
:そして、言うまでもなく、この年の優者は、その一言で決まったのでした
Me2:そうですか
:特に今の世の中、ずるがしこさというものは、見破られてしまうという
:ことなのかもしれないですね
:頑張って作りましたね
:また聞かせてください
Me :はい
わたしがもう一人の自分に手伝ってもらい作った話でした。
今日は、わたしと、もう一人の自分の、今の想いです。
Me :わたしはどうしていいか分からないです
:ただ自分の仕事をして
:被災地の人を想い
:出来るだけ現状を把握したいと思っても
:何をしていいか分からないです
:ただただ、テレビ番組は、選らんで見て
:被災地の状況を見守るしかないです
:わたしの想いは、今を生きるために
:ただただ、止まらずに前に進む
:進んだ先に何があるかは分からないです
Me2:私は分かります
:今何をすべきか
:そして、皆さんも知っています
:知らないのは、おまえだけです
:分からないのは、分かろうとしないからです
:テレビを見て得られるものもあるでしょうが
:情報はテレビからだけではないです
:インターネットからの大量の情報がありますね
:その情報の判断は私がします
:色々なものを見ましょうか
:テレビだけが情報源ではないです
:おまえの見ているものは、ごくわずかなところだけです
:もっと広くものを見ましょう
:分からないければ、インターネットで調べれます
:おまえのやっていたことは、繋がっています
:今が視野を広げるときです
:周りを良く見て、周りの人の考えを知り、周りの人の想いを感じてください
:それが、今、おまえのすることです
今のわたしと、もう一人の自分の想いでした。
今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
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Me :何をイメージしたのですか?
Me2:目、力、光、広がり、渦、変化です
:あと一つ大切なイメージがあります
:なんだと思いますか?
Me :人ですか
Me2:そうですね
:人の力を今見ています
:現在の文明で最も秩序ある国での
:人の力を見ています
Me :なるほど
:秩序ある国での人の力ですね
Me2:はい
次もデザインします。
今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
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Me :何をイメージしたのですか?
Me2:静かなるエネルギーの強さです
Me :2つに別れているように見えますがなんですか?
Me2:魂がエネルギーと触れた後の形が左
:触れる前が右です
Me :なるほど
次もデザインします。
今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :何をイメージしたのですか?
Me2:このデザイン自体は適当に描いてみました
Me :なぜですか?
Me2:なぜだと思いますか?
Me :イメージするものがなかったのですか?
Me2:何が必要で、何が必要でないか
:何を聞いて、何を聞かないか
:何を見て、何を見ないか
:何を話して、何を話さないか
:何を考えて、何を考えないか
:何を行動して、何を行動しないか
:そんなことを考えて適当に描いてみました
Me :そうですか
:デザイン名はどうしますか?
Me2:螺旋
次もデザインします。
今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :何をイメージして描いたのですか?
Me2:人、地震、津波、海、陸地、清浄、囲繞
Me :デザイン名はなんですか?
Me2:渦巻く激震
次もデザインをします。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、実話と妄想が入り混じったわたしの体験を含んだ、
もう一人の自分とわたしの話です。
Me :今が話すときなのですか
Me2:そうですね
:有耶無耶にしては通れないですからね
Me :今、この日本では、地震やそれによる津波、火災などで
:多くの人が命を落とし、多くの人が負傷し、精神的にも
:とても辛いことになっていると思います
:そのことを踏まえて、わたしともう一人の自分が話します
:1999年の10月くらいからでした
:わたしの力が強くなり始めたのは
:そうですか?
Me2:いいえ
:おまえの力はもともと強いものでした
:周りがその力を丁度いいバランスで閉じ込めていただけです
:その力を、私が1999年の10月になる少し前から
:少しずつ開放していきました
Me :なんのためですか?
Me2:おまえの中にあるものを閉じ込めるためです
:おまえは生れながらにして、特別な気質を持って生まれてきました
:その気質は、怖れを持たない気質、大王の気質です
:その気質自体を持って生まれてくる人間は少なくはないのですが
:1999年10月の時点で最も強い力を放っていたのが、おまえでした
:ですから、私はおまえを試しました
:あるものを閉じ込めるのにふさわしい器かどうかをです
Me :わたしはどうでしたか?
Me2:私が試したことに対して、ことごとくおまえは突破していきました
:あるものも、おまえを認め、おまえの中に閉じ込められることを
:よしとしました
Me :わたしは、不思議な体験をしました
:何度も死にそうになり、何度も傲慢な態度になり、何度も恐れ、
:何度も泣き、ときには、激しく怒りました
:その始まりが、幻聴でした
:宗教団体の事件のあとで、ある婦人がマスコミに潰されそうに
:なっているのを見たのがきっかけでした
:原因はもっと深いところにあったのですが
:きっかけはそこでした
Me2:そうですね
:おまえの力が強くなるきっかけです
Me :その夫人がマスコミに潰されかけているという念を、周りの人々を
:イメージして送りました
:そうしたら、なぜか通じたような気がしたのです
:念を送る行為が、あなたに届いたのですか?
Me2:そうです
:おまえの念を私が感じました
:ですから、周りの人々にも通じさせたのです
Me :そのことが元で、わたしは、マスコミ、主にテレビの出演者から
:何かを言ってくる感じを受けるようになりました
:その感じが強くなると、テレビを見るのを止め、
:部屋に閉じこもるようになり、窓の外にある工事現場の階段の
:上から聞こえてくる声に耳を傾けるようになりました
:その声はあなたですか?
Me2:いいえ
:私と同じ存在の魂です
:あの魂は、マスコミの中にいます
:私とは別の位置にいます
Me :そして、隣の子供が、わたしの悪口を言っているように聞こえてきて
:そのあと、大勢の人の声に変わり
:勝手ー、勝手ー、勝手ー、と、聞こえるようになり
:ばーかー、ばーかー、あーほー、あーほー、しーねー、しーねー、
:と、だんだんエスカレートしていきました
:あなたの試しが始まっていたのですね
Me2:そうですね
:おまえの大王の気質と、人間としての器を見ていました
Me :部屋にいて、外の車が通り過ぎて行く音も、わたしのことを悪くいう
:ようになり、外に出ると周りの人々が、わたしのことを悪くいって
:いるのが凄く分かりました
:幻聴が酷くなっていたのですね
Me2:そうですね
:おまえを、強く気を放つ存在から、もっとも愚かで弱い存在に持って
:いくためです
Me :あなたの思惑通り、わたしはそうなりましたね
Me2:そうですね
:おまえは精神病院に入り、2年の間に5回の入退院を繰り返しましたね
:その繰返しも、私がおまえを試すためのものです
:途中で、おまえが、私の試しを突破できなければ、別の大王の気質の
:人間がまっていました
:おまえのような条件の人間がそのとき何人かいたのです
Me :なるほど
:思い返すと、なんとなく心当たりがあります
:病院にいたときに、流れてくるテレビの音や人の声などに、
:わたしは悩まされました
:退院してから3年間は一切、テレビを見ないことにしました
:やむを得ず、耳に入ってくるテレビの音、目に入ってしまうときは
:何度かありました
Me2:おまえは、私の出した3年間という条件を守りましたね
:その間、マスコミの方でも、いろいろと工作していました
:今のおまえの状態にもっていくためです
:今、おまえが置かれている状態は偶然できたものではなく、
:時間をかけて作って来たものなのです
Me :そうですか
:時間は掛かりましたが、それには意味があるのですね
Me2:そうですね
:周りの人間、人の心のありかた、人の動き、世界の動き、
:全てが同期しています
:おまえの中に閉じ込めたものに、この世界を見せる準備が
:整いかけています
:すでに、おまえは、この世界の一部を見せていますね
Me :ゲームの世界ですか
Me2:そうですね
:そこでの人間の心というものを見せています
:しかし、この世界には、もっと色々なものがあります
:これから、じっくりと時間をかけて見て行けばいいです
Me :今回の地震は、わたしと何か関係あるのですか?
Me2:あります
:おまえのいる場所を確認するために、年月をかけて、各地で災害が
:起こっています
:アンゴルモアの大王が閉じ込められている場所を知らしめるために
:起きているものです
Me :多くの人々が傷つき、命を落とし、心に傷を負い、恐怖を感じているのが
:そのためだといいたいのですか?
Me2:おまえは、何もしていないです
:全ては、私と同じ魂の仕業です
Me :あなたと同じ魂とは、マスコミにいる魂のことですか?
Me2:それだけではないです
:世界各地に、100ほどの魂が、おまえを待っています
:その魂と、おまえの魂との意思の融合をするために
:起きて行くことの一つが今回の地震です
Me :大王の気質との意思の融合ですか
:あるものが閉じ込められているこの状態で
:わたしは何をすればいいのですか?
Me2:前を向いて進んで行けばいいです
:おまえにある人間の心は大切にしてください
:アンゴルモアの大王は、おまえを認めています
:人に何を言われようが、それは変わりません
:そして、現時点で、おまえの代わりを出来る存在は
:いないことを分かっておいてもらいたいのです
:良き未来が待っているように、私は願うばかりです
Me :わかりましたとは言えませんが、頑張ってみます
Me2:それでいいです
:ゆっくりと時間をかけて進んでください
Me :はい
と、もう一人の自分とわたしの話でした。
今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「花鳥命葉」です。
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Me :えっと、この絵をスキャナーで取り込んだときに
:横揺れの地震がきましたね;
:どこかで大きな地震があったと思い、すぐにテレビをつけました
:色をつけている最中、ずっとテレビをつけていましたが
:騒然としていましたね;
:わたしが、外に花を撮りにいったことなど、どこかに
:吹っ飛んでしまいました;
:とりあえず、聞いておきますが、何をイメージしたのですか?
Me2:花、鳥、命、葉です
Me :なるほど
:デザイン名はどうしますか?
Me2:そのまま、花鳥命葉です
Me :かちょうめいよう、ですね
Me2:はい
騒然とした中でしたが、次回もまたデザインをします。
でも、身近に迫ってくると、何か動きがとれなくなる感じがします。
昼間でも、日が差していないときは、手袋をしなければ手は冷たかった。
今も、わたしの知り合いが同じ日本で、寒さと怖れの中で夜を過ごしていると思うと、
眠り辛い気がします。
それでも、わたしは、前を向いて進まなければならないから止まることは出来ない。