<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ
わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる
心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、
お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十七の
「数字の意味で宿る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で宿るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :命のこと?
Me2:いいえ
Me :魂のこと?
Me2:いいえ
Me :運命のこと?
Me2:いいえ
Me :力のこと?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:日です
Me :日ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :暖かさ
Me2:いいえ
Me :大きさ
Me2:いいえ
Me :エネルギー
Me2:いいえ
Me :光
Me2:いいえ
Me :生
Me2:はい
Me :いえ;何の事だか自分でも分かりません;
Me2:生とは、生きるということです
:人は命があるとき、生きていると言いますね
:では、死んでいることをなんというと思いますか?
Me :え;一字でですか?
Me2:はい
Me :難しいな;
:転?
Me2:はい
Me :いえ;全く分からないです;
Me2:転とは、次に繋がるということです
:人はこの世に生うけ、多くの人が生き続け、そして死にます
:転とは、転生のことです
Me :えっと:転生・・・生まれ変わることですか?
Me2:はい
Me :死んでいるのですよね;
Me2:人は死ぬと魂が体から抜け、魂は地球の気の一部になります
:その魂は次に宿る体を待ちます
:魂は変わらぬまま地球にあり続けています
:死とは転生のことなのです
Me :うーん;死んだらいきなりその魂は次の体に宿るのですか?
Me2:いいえ
:時がいります
:しかしその時は、魂にとっては、意味のない時です
:体を持っていない魂は、時間が止まっているのと同じです
Me :なんか、あなたのことを言っているのですか?
Me2:あてはまりますね
:話の続きをしましょうか
:生とは、生きることです
:魂にとって体を得て時間が動き出すときでもあります
:この世界で生きるということです
:日がどんな意味をもっているか分かりますか?
Me :生きた日ですか?
Me2:はい
:そうですね
:この世界で生きた日のことを、宿るといいます
Me :なるほど;
:数字の意味で宿るとはどう繋げればいいですか?
Me2:日とは、何日も続くものです
Me :わかりました
:数字の意味で宿るとは、この世界で生きた日のこと
:日とは、何日も続くものなのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十六の
「数字の意味で違い」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で違いとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数の違いですか?
Me2:いいえ
Me :己と他の違い?
Me2:いいえ
Me :見え方の違い?
Me2:いいえ
Me :考え方の違い?
Me2:いいえ
Me :時間の違い?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:価値です
Me :価値ですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :その事物がどのくらい役に立つかの度合い、値打ちのことですか?
Me2:はい
Me :価値の違いですよね
Me2:いいえ
Me :え;価値観のことですか?
Me2:いいえ
Me :価値の見方?
Me2:はい
Me :言っている自分が良く分からいです;
Me2:価値の見方とは、どういうことだと思いますか?
Me :同じってことですか?
Me2:はい
Me :言った自分が良く分からないのですが;
Me2:人の価値とは、皆同じなのです
:世の中にはいろいろな人がいます
:色々な役割をもって生きています
:その人間達は、その体に魂を宿した時から
:全て同じ価値でこの世に存在していることになります
Me :いえ;言っていることが良く分かりませんが;
Me2:人は、魂を宿した時から、この世での役割が必ずあります
:役割を持たずに魂を宿すものはいません
:人はものに価値をつけようとします
:なぜだと思いますか?
Me :優劣をつけるためですか?
Me2:そうです
:優劣が本当の価値だと思いますか?
Me :うーん;どうなのだろう;
Me2:本当の価値とは、そのものがそこにあり役割を担っていることなのです
:この世にある全てのものが無駄ではないといいましたね
Me :ええ
Me2:優劣が価値なのではなく、存在が価値なのです
:分かりやすく言えば、そこに存在していることが価値なのです
:存在していることに意味があり、存在しているもの全てに価値があります
:人間でいえば、人間の成長度合い、経験、知識、人格、人間性、
:これらが価値ではないのです
:その体に魂を宿していることが価値なのです
:人には必ず、役割があります
:人としてこの世に魂を宿したときから、やるべきことが必ずあるのです
:その人間がいなければ、できないことが必ずあるのです
:一人としてかけてはいけないのです
:わかりますか?
Me :人は、同じ存在ってことですか?
Me2:そうですね
:姿かたち、心の現れ方は人それぞれです
:しかし、人としてこの世にいるということは同じことなのです
:人は己と他の違いを見ていろいろなことを感じます
:身分の違い、立場の違い、容姿の違い、物覚えの違い
:見方の違い、考え方の違い、感じ方の違い
:様々な違いがあります
:違いが価値なのであれば、それは間違いです
:違いとは、そのもののもっている役割の違いです
:価値は皆同じなのです
Me :なるほど
:数字の意味で違いとはどう繋げればいいですか?
Me2:役割の違いは様々ですね
Me :わかりました
:数字の意味で違いとは、そのもののもっている役割の違い
:役割の違いは様々なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十五の
「数字の意味で偽りない」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で偽りないとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真実の数字?
Me2:いいえ
Me :インチキをしないこと?
Me2:いいえ
Me :この世界の時間?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :この世界で見えているもの?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:自分が動かすものです
Me :自分が動かすもの?
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :自分の体
Me2:はい
Me :自分の声
Me2:はい
Me :車
Me2:はい
Me :えっと;いっぱいありますね;
Me2:そうですね
:その動かしているものは偽りのものだと思いますか?
Me :自分の体が偽りだったらすごく悲しいです;
:意味は、事実でないこと、嘘ってことでしょ?
Me2:そうですね
:おまえの動かしている体は偽りのものではありません
:おまえの発している声も偽りではないです
:おまえの動かしている車も偽りではないです
:では、動いているこの世界は偽りですか?
Me :は?何をいっているのですか?
:この世界が偽りだったら、わたしの動かしているものも
:偽りになりますよ
Me2:いいえ
:おまえの動かしているものは偽りではないです
:しかし、この世界は、この動いている世界は、偽りだらけです
Me :良く分からないのですが;どういうことですか?
Me2:動いている世界、動かしている世界
:言葉は似ていますが、意味が全然違います
:動いている世界とは、自分が触れていない世界です
:動かしている世界とは、自分が触れている世界です
:おまえは、自分が触れていない世界を、本当の世界だと
:確信して言えますか?
Me :え;それは確信しては言えませんが、全てのものに触れるのは
:不可能ですよね
:だから、人が教えてくれたり、体験したことを本にしたりするの
:ですよね
Me2:そうですね
:では、その教えてくれた人、体験した人の触れた世界は、
:おまえにとって、本当の世界ですか?
Me :わたしには、そうなのかなくらいしか分かりませんよ
Me2:そうです、確信はできませんね
:では、テレビの映像で見えている世界は本当の世界だと思いますか?
Me :ニュースとかは、えっと;・・・うーん;
:分からない;
Me2:そうですね
:実際にその場所に行って、体験してこないと本当なのかは
:わかりませんね
Me :何が言いたいのですか?
Me2:今の世の中で、現実とされていること、常識とされていることは
:人間が人間を縛るためにつくったものにすぎないのです
:人間は、ひとりひとりが神であることは、前に話しましたね
Me :はい
Me2:その神を、赴くままに何もしなければ、この世はどうなると思いますか?
Me :秩序がなく、道徳もなく、協調性もなくなるかな;
Me2:そうですね
:神を束ねているのは、やはり神です
:秩序、道徳、協調性を与えるのも神です
:では聞きましょう
:その秩序、道徳、協調性を与えるものは、偽りですか?
Me :え;与えた人間のことでしょ?
Me2:はい
Me :偽りと言われたらどうしたらいいか分からない;
Me2:何が言いたいかというと、与えられたもの全てを真実と思っては
:いけないのです
:自分で体験したものが真実なのです
:自分が社会に出て、人と触れ、見て聞いて考え感じて得たものが
:真実なのです
:与えられたものが本当かどうかは、自分が体験して出す答えなのです
Me :えっと;偽りないとはどういうことですか?
Me2:己の体験したことです
Me :数字の意味で偽りないとはどう繋げればいいですか?
Me2:己の体験とは、積み重なるものです
Me :なるほど
:数字の意味で偽りないとは、己の体験したこと
:己の体験とは、積み重なるものなのですね
Me2:はい
Me :あれ;ちょっと聞いていいですか?
:体験と経験って同じですか?
Me2:言葉も意味も似ていますが、体験は、己の体が必要です
:経験は、己の体で経験しなくても、得られるものです
:たとえば、他の人が体験したことを知識として得ることですね
:そのことが真実かどうかは、己で体験してみなければ分からないと
:いうことです
Me :わかりました
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十四の
「数字の意味で多くの」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で多くのとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :たくさんあるってことですよね
Me2:いいえ
Me :え;えっと、人の数?
Me2:いいえ
Me :時間のこと?
Me2:いいえ
Me :命のこと?
Me2:いいえ
Me :宇宙のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントをください
Me2:いいですよ
:フラッシュです
Me :え;瞬間的に光る人工の光ですか?
Me2:はい
:なにが思い浮かびますか?
Me :たくさんの光?
Me2:いいえ
Me :一瞬の光?
Me2:はい
Me :何に繋げたいのですか?;
Me2:瞬間的に光る人工の光です
:他に何が思い浮かびますか?
Me :無い?
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:無いとは、この世に残らないものです
:一瞬の光は、その一瞬だけですね
:消えてなくなります
:しかし、人間はその光を利用して
:暗闇でも、その光景を残そうとしました
:それが写真ですね
:写真は、この世に残るものです
:残らない光のおかげで、残せるものが存在します
:それを、人は記録といいます
Me :え;記録って残らない光のおかげで、残せるものですか?
Me2:そうです
:記録とは、その場の出来ごと、記憶、数、発想、知恵を
:残します
:残らない光とは、記録した時です
Me :どういうことですか?
Me2:記録した時は、一瞬ですね
:その時は、二度と戻ってきませんし、残すもののために
:消えて行きます
:一瞬の光です
Me :えっと、多くのとは、どういうことですか?
Me2:消えて行く一瞬の時で残せる記録です
Me :数字の意味で多くのとはどう繋げればいいですか?
Me2:そのままですね
Me :なるほど
:数字の意味で多くのとは、消えて行く一瞬の時で残せる記録ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十三の
「数字の意味で目盛」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で目盛とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書で調べて見ると、物差し・はかり・温度計などの、
:長さ・重さ・容積などを示すしるしとあります
Me2:はい
:ここでいう目盛はなんだと思いますか?
Me :成長の跡?
Me2:いいえ
Me :人の数?
Me2:いいえ
Me :歴史?
Me2:いいえ
Me :時間?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントをください
Me2:いいですよ
:差です
Me :え;物事と物事の間の性質・状態・程度などの違いの差ですか?
Me2:はい
:何が思い浮かびますか?
Me :人と人との違いですか?
Me2:いいえ
Me :出来ることの違いですか?
Me2:いいえ
Me :地球と太陽の違いですか?
Me2:いいえ
Me :見るもの、聞くもの、考えるものの違いですか?
Me2:いいえ
Me :後の世
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:後の世とは、あとにくる時代、将来のことですね
:差がどう繋がっているかは分かりますか?
Me :えっと、今やっていることの違いで、将来が違ってくるということですか?
Me2:そうです
:それは誰がやっていることか分かりますか?
Me :人間ですか?
Me2:いいえ
Me :創造主?
Me2:はい
Me :あれ;創造主って、わたしの中にいて、この世界を見ているのでしたね;
Me2:はい
:創造主とは何者ですか?
Me :え;何者って、この世界を創った者ですよね
Me2:そうですね
:今、おまえは、創造主と共にあります
:その意味が分かりますか?
Me :わたしがやっていることが創造主に影響を与えるということですか?
Me2:そうです
:こう考えましょうか
:一人の人間に一つの宇宙があります
:その宇宙を動かしているのは、その人間です
:その宇宙に影響を与えるのは、その人間です
:後の世の差とは、その宇宙の後の姿の差です
:その人間の行いの違いで、宇宙に違いができるのです
Me :えっと;目盛とはなんか話が離れているような;
Me2:離れていませんよ
:目盛とは、未来の世界のことではなく、未来の宇宙のことです
Me :宇宙と世界って違うものですか?;
Me2:違いますね
:宇宙とは、世界の中にあります
:宇宙とは、人の心です
:目盛とは、未来の人の心のことを言っています
:人の心は、今をどう生きるかで変わっていくのです
Me :なるほど;
:数字の意味で目盛とはどう繋げればいいですか?
Me2:未来の人の心の違いです
Me :わかりました
:数字の意味で目盛とは、未来の人の心の違いですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十二の
「数字の意味で見え方」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で見え方とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数の見え方のことですか?
Me2:いいえ
Me :物の見え方のことですか?
Me2:いいえ
Me :人の心の見え方?
Me2:いいえ
Me :言葉の見え方?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
:間の見え方です
Me :え;ヒントじゃなくて答えですか?;
Me2:いいえ、ヒントですよ
:何が思い浮かびますか?
Me :自分と対象の間の見え方のことですか?
Me2:はい
Me :自分が移動していけば、間にあるものの位置は
:少しずつ変わって行くように見えますね
Me2:はい
Me :対象の位置も少しずつ変わって行くように見えますね
Me2:はい
Me :えっと;間の見え方;
:つまり、対象とは、輪のこと?
Me2:はい
Me :いえ;言っている自分が全く分かりません;
Me2:輪とは、この世界をつくっている基本形です
:円とは違います
:輪とは、自分を中心にして見えているものを繋いだときに
:描くものです
:キーボードがあり、デジタル時計があり、その後ろにテレビ画面がある
:自分とこれらのものの輪です
:今、おまえは、指でそれらと自分を輪で結んで見ましたね
:間の見え方は変わりますが、おまえの軸、椅子に座っている腰を
:出発点としたとき、輪は変わりませんね
Me :はい
Me2:頭を出発点にしたとき、輪の形は変わりますね
Me :ええ
Me2:どういうことか分かりますか?
Me :えっと、腰も自分だし、頭も自分かな;
Me2:そうです
:人は、自分を中心にものを見ます
:自分とは、頭にある目ですか?足にある指ですか?
Me :うーん;物を見るときの役割をするのは目だから、
:頭にある目かな
Me2:いいえ
:確かに物を見るときは目で見ます
:では、自分の位置を現わすとき、目の位置は関係ありますか?
Me :自分の位置は、目の位置は関係ないかな;
Me2:そうです
:間の見え方とは、自分の位置、体全体と物の輪のことです
:体全体とは、両腕を最大限に広げて上半身を使って円をかき両足を
:広げてかいた全体としましょうか
Me :いえ;ちょっと、変じゃないですか?;
:普通に目の位置でいいと思いますが;
Me2:確かに目で物を見ますね
:しかし、物との輪を見るときは目ではないのですよ
:なぜかというと、自分が動かなかった場合、目と物との輪
:足の指と物との輪に違いが出るからです
Me :それでいいのではないですか?
Me2:輪の真理を教えますと、己の存在と他の存在です
:己は目ではないですね
Me :なるほど
Me2:輪とは、己と他のものとの間に結ばれる実証なのです
Me :実証;辞書で引いてみると、事実によって明らかにすることでいいですか?
Me2:はい
Me :えっと;見え方とはどう関係があるのですか?
Me2:輪の見え方を対象とします
:その見え方は、自分を中心にしたとき一定です
:どういうことかといいますと、自分とは、地球であり、
:他のものとは、宇宙のことです
:宇宙にあるもの全ては一定の法則で動いています
Me :なんか、話が細かくなってくると、読みづらくなってくるので、
:別の機会に聞きます;
Me2:見え方とは、己と他の間に結ばれる事実を明らかにする線です
Me :では、数字の意味で見え方とはどういうことですか?
Me2:見え方は、己と他の存在があるだけ数は無数にあるということです
Me :なるほど
:数字の意味で見え方とは、己と他の間に結ばれる事実を明らかにする線
:己と他の存在があるだけ数は無数にあるということですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十一の
「数字の意味で由来」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で由来とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書には物事がそれを起源とするところとありますが、この由来ですか?
Me2:いいえ
Me :物事が今までたどってきた経過のほうのことですか?
Me2:はい
Me :うーん、時の流れ?
Me2:いいえ
Me :寝ているときに見る夢?
Me2:いいえ
Me :起きているときに見る望む夢?
Me2:いいえ
Me :知識?
Me2:いいえ
Me :経験?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:あおむけです
Me :顔や物の表面を上に向けることですか?
Me2:はい
:何が思い浮かびますか?
Me :えっと;表が見える
Me2:はい
Me :裏は見えないのですか?
Me2:はい
Me :見えているもの!
Me2:はい
Me :いってる自分が良く分かりません;
Me2:見えているものものとは、この世界です
Me :え;
Me2:人はこの世界で生きていますね
:この世界で起きたことを、人間は受け入れて生きていますね
:受け入れるとは、認識するということです
:逆に言えば、この世界で見えていないものを受け入れることを
:拒む人間も多いですね
Me :ええ;
Me2:人の目に見えている表面だけがものの全てはないということです
Me :えっと、由来にはどう関係しているのですか?
Me2:人の歴史です
:人の歴史を見れば分かりますね、残っているものを真実として
:現代の人たちは過去を想像します
:しかし、その想像している過去がほんとうに真実かは
:今は誰も知るすべがありません
:たとえ、おまえが文字で伝えようとしても、それを認める人
:認めない人、または無関心な人と別れるでしょう
:由来とは、人間の歴史の表面のことです
Me :数字の意味で由来とは、どう繋げればいいですか?
Me2:人間が積み重ねてきた歴史の表面です
Me :なるほど
:数字の意味で由来とは、人間が積み重ねてきた歴史の表面ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
さて、今日は、第一章、第一節から第五十六節のうち、
第一節其の五十のうち、其の二十一から其の三十までを考えましょうか。
第一節
数字の意味
其の二十一
由来
其の二十二
見え方
其の二十三
目盛
其の二十四
多くの
其の二十五
偽りない
其の二十六
違い
其の二十七
宿る
其の二十八
五
其の二十九
流儀
其の三十
裏返し
ふぅー、其の三十まで考えました。
では、明日から其の二十一から其の三十まで自分に問いかけていくことにします。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の二十の
「数字の意味で文字」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で文字とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :書きつづれるということ?
Me2:いいえ
Me :目に見える?
Me2:いいえ
Me :人と他の動物との違い?
Me2:いいえ
Me :書きの残せる?
Me2:いいえ
Me :コミュニケーション手段?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
:気です
Me :気ですか、なんか久しぶりに出てきましたね
Me2:気から何か思い浮かびますか?
Me :文字も気の一つですよね
Me2:はい
Me :持続力のある気ですよね
Me2:はい
Me :声に出していう言葉よりは力は弱いのですよね
Me2:はい
Me :えっと、あといくつ言えばいいですか?
Me2:重要なことがあと一つあります
Me :隣り合う気?
Me2:はい
Me :いえ、言っている自分が分かりません;
Me2:隣り合う気とは、文字の組み合わせが
:力を生むということです
Me :組み合わせが力を生むですか?
Me2:はい
:文字は、見る者、読む者、考える者に
:最良の気です
:隣り合う組み合わせで、人間に知恵の
:継承、新たな知恵の土台などを与えます
:書いた文字には力があります
:いま、おまえが書いているこの文字も
:読む者に継承、発展させる力を与えるかもしれません
Me :隣り合う気というのは文のことですか?
Me2:単語だけでも十分です
:文にすれば、力は更に強くなりますね
:文字は繋げれば繋げただけ力が強くなります
:単語だけ示して、そこから、書いたものの
:込めた意味などを推測することも出来ます
:単語だけよりは文にしたほうが力は強くなります
:書いたものの込めた意味がより細かく伝わります
:言葉は、抽象的なものです
:深く追求していけば、そのものの意味を言葉で
:現わすことができなくなります
:あとは感じることです
:その文字が何を意味しているか感じるのです
Me :感じるのですか;
Me2:そうです、物は多くの人間が見ることができます
:見たものを言葉で現わすのではなく、そのままの
:ものを受け入れるのです
Me :えっと、なんか文字から離れて行くような;
Me2:離れていませんよ
:文字は多くの人間が見ることが出来ますね
:目の不自由な人でも手の感触で文字を読むことが
:できます
:文字からある程度の意味を受け取ったら
:深く追求するのではなく、感じるのです
:その文字が発している気を感じるのです
:それが分かるということなのです
Me :数字の意味で文字とはどう繋げればいいですか?
Me2:組み合わせが力を生む気
:発している気を感じることが分かるということ
:組み合わせは数字で現わせますね
Me :なるほど
:数字の意味で文字とは、組み合わせが力を生む気
:発している気を感じることが分かるということ
:組み合わせは数字で現わせるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十九の
「数字の意味で平仮名」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で平仮名とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :丸みを帯びている?
Me2:いいえ
Me :やわらかい
Me2:いいえ
Me :なめらか
Me2:いいえ
Me :発音は片仮名と同じですが違う意味があるのですか?
Me2:はい
Me :漢字を簡略化したもの?
Me2:いいえ
Me :平仮名の一字一字に意味はあるのですか?
Me2:はい
Me :物が語源ですか?
Me2:はい
Me :宇宙を現わしているのですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
:芯です
Me :え;鉛筆とかシャープペンの芯のことですか?
Me2:はい
:シャープペンの芯で考えてみてください
Me :細くて長い?
Me2:いいえ
Me :先から出ている?
Me2:いいえ
Me :押すと出てくる?
Me2:いいえ
Me :存在?
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか全く分からないです;
Me2:存在とは、いまある物の活かされた姿です
:シャープペンの芯は、書くために
:実用化された塊ですね
:書くということに主眼を置いて
:その役割だけを持って生まれたものです
:存在とは、とても意味があります
:いまある物の活かされた姿を存在というのであれば
:全てのものが活かされた存在でもあります
:一見なんの変哲もない何の役にもたたないように
:見えるものでも、そのものには活かされている姿が
:あるのです
:石でも木でも砂でも活かされてた姿がありますね
Me :なんとなく分かります
Me2:全てに関して、この世に無駄なものは存在しないのです
:あるもの全てに意味があります
Me :えっと;平仮名とはどう関係があるのですか?
Me2:平仮名とは、物を語源にしたものです
:漢字を崩して作られてもいます
:そして、とても実用的なものです
:日本語に平仮名があるから、言葉は読みやすく、
:見やすく、漢字と調和しています
:平仮名とは、調和のことです
Me :えっと、調和は辞書には、全体がほどよくつりあって、矛盾や
:衝突がなく、まとまっていることってあります
Me2:そうですね
:平仮名の役割がまさに、その役割をしています
Me :数字の意味で平仮名とはどう繋げればいいですか?
Me2:つりあいを数字で現わすと、五分と五分です
:調和という物の活かされた姿です
Me :なるほど
:数字の意味で平仮名とは、調和という物の活かされた姿
:数字で現わすと、五分と五分ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。