<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

「数字の意味で複数の者」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十八の
「数字の意味で複数の者」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で複数の者とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :複数の人間ですか?
Me2:いいえ
Me :者って、人のことですよね
Me2:はい
Me :え;じゃあ、複数の人間ですよね
Me2:いいえ
Me :複数に別の意味があるのですね
Me2:はい
Me :複数の意味としては数が二つ以上であることですよ
Me2:はい
Me :じゃあ、二人以上の人間ですよね
Me2:いいえ
Me :;、ヒントをください!
Me2:いいですよ
   :隅の役割です
Me :え;なんのことですか?
Me2:隅の役割には何があると思いますか?
Me :えっと、柱が立つところ?
Me2:はい
   :それから
Me :物の形を整える役割?
Me2:はい、いいでしょう
   :隅とは、物事を行う上で必要な位置です
   :人は中心に注目しますが、建物の重要部分は
   :隅にあります
   :柱が立つところですね
   :柱の位置によって、建物の形も決まります
   :隅をどこにするかで物の形が決まるといっても
   :いいです
Me :うーん;複数の意味が隅の役割なのですか?
Me2:ちょっと違います
   :隅の役割はヒントです
   :ここでいう複数の意味は、物の形を決める根です
Me :なんかますます分からなくなってきました;
Me2:物の形を決める根とは、1つではないのです
   :物を作るとき、色々な角度から、物を見て
   :見え方、感じ方を確かめます
   :物の形を決める根とは、色々な見方のことです
Me :なるほど
   :複数の意味が、色々な見方のことで、
   :複数の者というのはどういう意味になるのですか?
Me2:色々な見方をする人間のことです
Me :数字の意味で複数の者とはどう繋がりますか?
Me2:色々な見方をする人間は一人ではないですね
   :世の中には色々な人間がいます
   :物の見方を変えて見る人間は複数いるということです
Me :わかりました
   :数字の意味で複数の者とは、色々な見方をする
   :人間のこと、色々な見方をする人間は複数いるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で繋がり」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十七の
「数字の意味で繋がり」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で繋がりとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数が繋がっているってことですよね
Me2:いいえ
Me :人との繋がり?
Me2:いいえ
Me :心の繋がり?
Me2:いいえ
Me :会話の繋がり?
Me2:いいえ
Me :一本の綱のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントをください
Me2:いいですよ
   :繋がる物です
Me :え;それがヒントですか?
Me2:はい
Me :カーテン?
Me2:いいえ
Me :扉?
Me2:いいえ
Me :意識?
Me2:いいえ
Me :橋?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が全く分かりません;
Me2:橋とはなんだと思いますか?
Me :えっと、川の上とか谷の上とか、離れている
   :場所と場所を繋ぐもの?
Me2:はい
   :そうです
   :橋とは、人が渡れないところを渡れるようにするものです
   :渡れないとは、渡るのに苦労をするということです
   :人が皆、渡りやすいようにするところが橋です
Me :うーんと、数字の意味で繋がりとどう関係があるのですか?
Me2:橋とは、人間が歩んできた道のことです
   :人は歩きにくいところを歩きやすくするために
   :色々な知恵を出してきました
   :たとえば、川の上を渡れたら、どんなに多くの人が助かるか
   :谷の上を渡れたら、どんなに多くの人が助かるか
   :人の思いから生まれたのが橋です
   :橋とは人の思いを繋ぐものです
   :簡潔明瞭に言えば、人が人のために繋ぐ道です
   :数字の意味で繋がりというのであれば
   :時を掛けて、人が人のために繋ぐ道です
Me :なるほど
   :数字の意味で繋がりとは、時を掛けて、
   :人が人のために繋ぐ道ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で昇る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十六の
「数字の意味で昇る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で昇るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :昇級するってことですか?
Me2:いいえ
Me :上ると昇るの違いはなんですか?
Me2:文字が違うのと、その文字から受ける印象が違いますね
Me :それだけですか?
Me2:いいえ
   :大切なことがあります
   :上るとは、上を目指すのが目的です
   :しかし、昇るは、その動作自体のことを指しています
Me :どんな違いですか?
Me2:目的と動作の違いです
Me :なるほど
Me2:何か思いつきませんか?
Me :うーん、日が昇る
Me2:はい
   :日が昇っていくこと、そのものの動作を現わしていますね
Me :そうですね
Me2:では、動作を現わす昇るから、数字の意味を
   :導き出してみてください
Me :今を生きているということですか?
Me2:はい
   :そうです
   :昇るとは、人間が生きて行く動作自体を指しています
   :人間は、日々時間の中で生きています
   :与えられた時間の中で、様々な動きをしています
   :昇るに込められた意味は、人の世を生きて行くと
   :いうことなのです
   :人と交わり、人を見て、人と考え、人と共に学び、
   :人と共に感じることです
   :それらの動作を昇ると言います
Me :なるほど;
   :数字の意味で昇るにはどう繋がるのですか?
Me2:人の和のことです
   :先にあげた人と共にということをまとめて人の和といいます
   :人とは一人ではありませんね
   :数えられることも分かりますね
Me :わかりました
   :数字の意味で昇るとは、人間が生きて行く動作自体のこと、
   :人の和のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で上」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十五の
「数字の意味で上」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で上とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数が大きいってこと?
Me2:いいえ
Me :優位に立つこと?
Me2:いいえ
Me :優れているということ?
Me2:いいえ
Me :上の立場?
Me2:いいえ
Me :勝つということ?
Me2:いいえ
Me :未来のこと?
Me2:いいえ
Me :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :間にあるものです
Me :間ですか;
Me2:何が思いつきますか?
Me :えっと、上にあるもののもいしずえですか?
Me2:いいえ
Me :天井と床の支えとなる柱?
Me2:いいえ
Me :中身ですか?
Me2:いいえ
Me :違い?
Me2:はい
Me :いえ;何の事だかさっぱりわかりません;
Me2:間にあるものの違いです
   :それは、経験のことです
   :多くの人間は産まれてから死を迎えるまで
   :少なからず何かの経験をして生きて行きます
   :その経験は、人によって様々なものです
   :生きるということは何かしら経験をしていると
   :いうことです
Me :えっと、上とはどういうことですか?
Me2:上とは、経験を積むということです
   :生きるということが経験を積むということなのです
   :経験を積むとは己の上に重なっていくということです
   :経験を積むということは成長するということでもあります
   :人は、何かを経験してプラスでもマイナスでも
   :必ず成長します
Me :マイナスって成長するというのですか?
Me2:正の成長、負の成長というものがあります
   :また今度にしましょうか
Me :数字の意味で上とは、己の上に重なっていくということ、
   :経験を積んで正負の成長をするということですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で見る」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十四の
「数字の意味で見る」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で見るとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数を確認するということ?
Me2:いいえ
Me :うーん;出てこないです;
   :ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :服です
Me :服ですか?;
Me2:服から思いつくことを言ってみてください
Me :えっと、着るもの
Me2:いいえ
Me :温かい
Me2:いいえ
Me :衣食住の衣!
Me2:いいえ
Me ;えー;
   :うーん、考え
Me2:いいえ
Me :多彩
Me2:いいえ
Me :形?
Me2:いいえ
Me :機能性?
Me2:いいえ
Me :必需品?
Me2:いいえ
Me :体に合うもの!
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が分かりません;
Me2:体に合うものとは
   :体とともに動くものです
   :服は、体を動かすとついてきますね
   :自分の動きに合わせて変化もしますね
   :体に合うものです
   :古来から人間は、体に合うものを身にまとい
   :その身にまとうものと共に生活をし
   :やがて身にまとっているものは、さらに
   :体に合うものへと変わっていきます
   :体に合うものとは、人間が年を重ねる毎に
   :変化していきます
Me :ちょっといいですか?
Me2:はい
Me :見るとはどう関係があるのですか?
Me2:見るとは、人間が体にまとっているもので
   :その人間の姿を見るということです
   :体に合うものとは、人間の姿のこと
   :その人間の足跡のようなものです
   :いかにしてこの世で生きていったかの
   :軌跡になるものです
   :この世界で変化していった己の姿のことです
Me :数字の意味で見るとはどう繋がるのですか?
Me2:この世界で変化していくには時間が必要です
   :数字の意味で見るというのであれば
   :この世界で時間とともに変化していく己の姿です
Me :なるほど
   :数字の意味で見るとは、この世界で時間とともに
   :変化していく己の姿のことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で中間」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十三の
「数字の意味で中間」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で中間とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :真ん中あたりの数字のこと?
Me2:いいえ
Me :何かの間のこと?
Me2:いいえ
Me :大地?
Me2:いいえ
Me :途中のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :自分の位置です
Me :え;自分の位置ですか;
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :周りにあるものと自分の関係
Me2:いいえ
Me :己の存在!
Me2:はい
Me :いえ;なんのことだか分かりません;
Me2:己の存在とはなんだと思いますか?
Me :えっと、今ある自分ですよね
Me2:はい
   :それから
Me :この世にいるということですよね
Me2:はい
   :それから
Me :今を生きているということですよね
Me2:はい、そうです
   :己の存在とは、この世界に生きている
   :自分自身のことです
   :人は、己を知るときに、対象がいないと
   :自覚できません
   :ですから、この世には、多くの人がいます
   :一人だけの世界はありえないのです
   :わかりますか?
Me :ええ、なんとなく
   :人は一人では繁栄できないということですよね
Me2:そうです
   :人は一人ということはないのです
   :親が生んだ子が自分なのです
   :そうやって、繁栄してきました
Me :ちょっといいですか?
Me2:はい
Me :人って最初から2人以上いたのですか?
Me2:それは、話が長くなりますので
   :別の機会に話しましょう
   :ひとつ言っておきますと、この世に最初に誕生した人間は
   :男でも女でもありません
Me :え;気になりますが、また今度聞きます
   :己の存在は、数字の意味での中間とはどう繋がるのですか?
Me2:己の存在とは、過去から見た己の位置、未来へ続く己の位置
   :を意味します
Me :過去から見ても、未来を見ても中間っていうのが良く分からないですが
Me2:そのままですよ
   :現在は時が続く限り、過去と未来の中間です
Me :なるほど
   :数字の意味で中間とは、己の存在、過去から見た己の位置
   :未来へ続く己の位置を意味するのですね
Me :はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味での物」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十二の
「数字の意味での物」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味での物とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :物の数のことですか?
Me2:いいえ
Me :道具のこと?
Me2:いいえ
Me :収穫物のこと?
Me2:いいえ
Me :栄養分のこと?
Me2:いいえ
Me :うーん、ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :違いです
Me :え;なんの違いですか?
Me2:考えてみてください
Me :うーん、大きさの違いですか?
Me2:いいえ
Me :位置の違いですか?
Me2:いいえ
Me :見えるものの違いですか?
Me2:いいえ
Me :同じもの?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が良く分かりません
Me2:同じ物の違いです
Me :同じ物とはなんですか?
Me2:たとえば、パソコンで使うマウスでも
   :色々なものがありますね
   :基本的な使い方は一緒なのですが
   :クリックの感触
   :手で握った時の感触
   :機能が追加されてボタンが多くついているもの
   :大きさ
   :重さ
   :見え方などの違いです
   :何を言いたいか分かりますか?
Me :同じ物でも価値が違うということですか?
Me2:そうです
   :同じ物とは、基本的な使い方ですね
   :使う用途は同じなのですが、価値が違うということです
Me :えっと、数字とはどう関係があるのですか?
Me2:そのままですよ
   :物の価値とは、数字で現わせます
   :人は物を手に入れるときに、代わりになるものと
   :交換しますね
   :盗むことは論外です
   :拾うことはあるかもしれないですね
   :物を購入するときのお金が分かりやすいですね
Me :数字の意味での物にはどうやって繋げればいいですか?
Me2:物とは同じ物の価値の違う存在
   :その物は、手に入れる時には金銀などと交換され数字で表せる
Me :なるほど
   :数字の意味での物とは、同じ物の価値の違う存在、
   :入手する時には金銀などと交換され数字で表せるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味での言葉」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の十一の
「数字の意味での言葉」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味での言葉とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :数字も言葉の一つということ?
Me2:はい
Me :また早いですね;
Me2:数字はどんな言葉だと思いますか?
Me :数を数える言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :え;
   :計算するときに使う言葉ですよね
Me2:いいえ
Me :なんだろう;
   :人とコミュニケーションをとるときに使う言葉?
Me2:いいえ
Me :うーん;ヒントを下さい
Me2:いいですよ
   :見えないものを見えるようにするものです
Me :え;
   :それがヒントですか?
Me2:はい
   :考えてみてください
   :これはどんな言葉だと思いますか?
Me :組み合わせ?
Me2:はい
Me :いえ;言ってる自分が分からないです
Me2:組み合わせとは、世界を作っている基礎です
   :数字は世界の組み合わせを作っているものです
   :たとえば、ボルトとナットのような関係です
   :♂と♀ですね
Me :えっと、数字とどう関係があるのですか?
Me2:ボルトとナットで現わしますと
   :新たなものを産み出すことになります
   :ボルトとナットが組み合わさって、新たなものが出来るということです
   :見えないものを見えるものにするとは
   :新たなものを産み出すということです
   :世界を作っている組み合わせは、新たなものを産み出す
   :集合体なのです
   :1+2= 1でもなく2でもない、3ですね
   :3という新たなものの誕生を意味します
   :数字を見れば分かりますが、どの数字を足しても引いても
   :新たな数字になります
   :世の中の組み合わせは、ものの足し引きで出来ているのです
Me :なるほど、まとめます
   :数字の意味での言葉とは、組み合わせのこと、新たなものを産み出すことですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

まだ海の物とも山の物ともつかぬ今、さりげなく物語のタイトルを発表!

えー、まだ海の物とも山の物ともつかぬ今、
さりげなく物語のタイトルを発表しておきます。
まずは、第一章のタイトル!をお伝えする前に、
第一節
 数字の意味
の次から第十節まで。
第二節
 目的からの結果
第三節
 心理への追及
第四節
 学ぶということ
第五節
 灯という運命
第六節
 偽りから生まれるもの
第七節
 決まりという文句
第八節
 無心とは何か
第九節
 感じから来るもの
第十節
 覚えるということ
以上です。
五十六節あるのですが、
十節くらいまで公開しておきます。
それで、第一章のタイトルですが、
「 偽りという真実の存在 」
です。
最後に、この物語のタイトルですが、
『 この世に生きた証があるのなら 』
といいます。
プロットを公開しながら、物語を書き進めていきますので、
もう一人の自分への問いかけと照らし合わせて読んで頂けると、
何かを感じて頂けるかと思います。
では、気軽にお付き合い頂ければ有難いです。

第一節其の五十のうち、其の十一から其の二十まで

今日は、第一章、第一節から第五十六節の、
第一節其の五十のうち、其の十一から其の二十までを考えましょうか
第一節
 数字の意味
  其の十一
   言葉
  其の十二
   物
  其の十三
   中間
  其の十四
   見る
  其の十五
   上
  其の十六
   昇る
  其の十七
   繋がり
  其の十八
   複数の者
  其の十九
   平仮名
  其の二十
   文字
ふぅー、其の二十まで考えました
では、明日から其の十一から其の二十まで自分に問いかけていくことにします