<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

新たな産業が生まれ、その産業に多くの人間が加わり、社会全体が活性化されるとは?(1)

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、引き続き、光を増幅させる真実の世界の続編で、
新たな産業が生まれ、その産業に多くの人間が加わり、社会全体が活性化されるとは?
について問いかけてみました。
Me :新たな産業が生まれ、その産業に多くの人間が加わり、社会全体が
   :活性化されるとは?
Me2:どういった産業が生まれるか、おまえにも考えてもらいます
Me :はっ?また難しいことを
Me2:いいえ、難しいことではありません
Me :えっ?
Me2:おまえの考えが聞きたいです
Me :えっと、農林水産業?
Me2:いいえ
Me :建設産業?
Me2:いいえ
Me :機械産業?
Me2:いいえ
Me :鉄道産業?
Me2:いいえ
Me :製造産業?
Me2:いいえ
Me :鉱産業?
Me2:いいえ
Me :運輸・情報通信・倉庫産業?
Me2:いいえ
Me :金融・保険・不動産産業?
Me2:いいえ
Me :公益事業産業?
Me2:いいえ
Me :なんなの、工業文明社会から農業文明社会に戻れというの?
Me2:いいえ
Me :じゃあ、なんなの?
   :この物質文明は機械文明でしょ?
Me2:はい
Me :過去に機械文明があったとでもいうの?
Me2:いいえ、機械文明は現在です
   :過去にはありません
Me :簡単なんでしょ?教えて
Me2:いいでしょう
   :人が人のために生きる産業です
Me :はっ?何をまた分からないことを
Me2:いいえ、人に求められる最も大きな産業です
Me :もしかして・・・
Me2:はい、心の産業です
Me :よく分からないのですが、詳しく教えて
Me2:長くなるので今回はこの辺にしましょう
Me :新たな産業が生まれ、その産業に多くの人間が加わり、社会全体が
   :活性化されるとは?の問いに対しては、
   :新たに生まれる産業は、心の産業で、社会全体が活性化されるのですね
Me2:はい、次回続きを答えます
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

人と人とが共に歩み易い社会。やさしさで包み込んでもらえる社会になるとは?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、引き続き、光を増幅させる真実の世界の続編で、
人と人とが共に歩み易い社会。やさしさで包み込んでもらえる社会になるとは?
について問いかけてみました。
Me :人と人とが共に歩み易い社会。やさしさで包み込んでもらえる社会になるとは?
Me2:おまえはどんな社会だと思いますか?
Me :ん~、出る杭は打たれるような社会ではない?
Me2:はい、それから
Me :能力主義の社会?
Me2:いいえ
Me :年功序列の社会?
Me2:いいえ
Me :えっ?なんなの?
Me2:考えてみてください
Me :能力主義と年功序列のミックス?
Me2:いいえ
Me :平等主義?
Me2:いいえ
Me :う~ん、個人に対する待遇に格差がないということ?
Me2:いいえ
Me :即戦力ではなく、育てていく社会?
Me2:はい
Me :それで社会は成り立つの?
Me2:はい、以前がそうでした
   :人間には色々なことを経験してもらい、その中から最善のものを選んでいって
   :もらうのです
   :今の社会は、何を急いでいるのか自分たちでも気付いていないのでしょう
   :周りが能力主義を唱えて、即戦力を要求しているから、自分のところも
   :そうしようというような感じです
   :国際競争力の強化には役に立たないとは、向上心のないのもそうなのですが、
   :即戦力ばかりを求めても駄目なのです
Me :じゃあ、今ある資格とかをとることに意味はありますか?
Me2:あります。しかし、あせってとる必要はありません。徐々に自分の出来る
   :範囲でとっていけばいいのです
   :そうするためには、あせってばかりではない、ゆとりのある社会になる
   :必要があります
Me :どうやってなっていくの?
Me2:ですから、社会全体が、なんのために、あせっているかを確認する時期が必要だと
   :いうことです
   :自然に、即戦力育成型から、ゆとりのある長期的育成型に変わっていきます
   :これが、人と人とが共に歩み易い社会です
Me :では、やさしさで包み込んでもらえる社会とは?
Me2:人の心に、ゆとりが出来てくると、要らぬストレスからも開放され、自然に良い
   :エネルギーを発するようになっていきます
   :そこで上に立つ人間たちは、どうしたら更に、ゆとりある良い組織を作れるのか
   :考えます
   :やさしさで包み込むとは、人間が本来持っている向上心を、うまく引き出して
   :あげるということです
Me :どうやって引き出すの?
Me2:思いやりの心を忘れないということです。厳しくするときは、訳を話さず厳しくする
   :のではなく、君を育てるために、こうする必要があるのです。と、きちんと話す必要が
   :あります
   :そこで、人は、この人にならついて行こうという気になります
   :人間には話す能力・表現する能力がありますので、どんな形を使ってもいいですから、
   :なぜそうするのか相手に理解してもらう必要があります
   :それが、思いやりの心です
Me :人と人とが共に歩み易い社会。やさしさで包み込んでもらえる社会になるとは?
   :という問いに対しては、
   :自然に、即戦力育成型から、ゆとりのある長期的育成型に変わっていき、人間が本来
   :持っている向上心を、うまく引き出してあげることができる社会になるということ
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

生身の人間としてのコミュニケーションの場が増え、人間と人間が肌で喜びを分かち合うことが出来るようになるとは?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、引き続き、光を増幅させる真実の世界の続編で、
生身の人間としてのコミュニケーションの場が増え、人間と人間が肌で喜びを
分かち合うことが出来るようになるとは?
について問いかけてみました。
Me :生身の人間としてのコミュニケーションの場が増え、人間と人間が肌で喜びを
   :分かち合うことが出来るようになるとは?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :えっと、インターネットとか携帯のメールとかだけじゃなく、直接会って
   :コミュニケーションが図れるということ?
Me2:はい、それから
Me :ちょっといいですか。今でも、そういうことはありますよね
Me2:あります
   :それが進むということです
   :それを踏まえて、考えて見て下さい
Me :んっと、お年寄りから子供までが行ける、そういう場が今より増えるということ?
Me2:はい、それから
Me :そういった公共の施設が増えるということ?
Me2:はい、政府の中にも、そういった場所こそに税金を使うべきだという考えの
   :人たちが増えます
   :それから
Me :家でゲームをやる人より、以前のように外で遊ぶ人のほうが増える?
Me2:はい、身近なところに外で遊べる環境が増えるということです
   :結局、その方が本当に楽しいということに皆が気付いていくのです
   :まだあります
Me :う~ん、人間の意識改革が進む?
Me2:いいえ、内面的なものではありません
Me :単純に人間同士が体を使ってコミュニケーションが取れる場が増えるということ?
Me2:はい、自然にそういった場所に足を運ぶ社会になっていくということです
Me :じゃあ、今あるパソコンやテレビなどのゲームは無くなるの?
Me2:いいえ、無くなるわけではありませんが、内部的でなく外部的な、健全なほうへ
   :向かうということです
Me :人間は体を使っていたほうが健全でいられるということですか?
Me2:はい、内部への波動ではなく、外部への波動のほうが人間の体にはいい影響を
   :与えます
Me :はっ?
Me2:心に与える影響より、体に与える影響のほうが健全だということです
Me :生身の人間としてのコミュニケーションの場が増え、人間と人間が肌で喜びを
   :分かち合うことが出来るようになるとは?の問いに対しては、
   :お年寄りから子供まで、外で体を動かせる公共の場が今より増え、自然にそういった
   :場所に足を運ぶ社会になっていく。結局、その方が本当に楽しいということに
   :皆が気付いていく
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、光を増幅させる真実の世界の続編で、
家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとはどういうこと?
について問いかけてみました。
Me :家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとは
   :どういうこと?
Me2:まず、家族の絆が深まり、とはどういうことだと思いますか?
Me :家族の結びつきが強くなるということ?
Me2:はい、それから
Me :ん?家族に笑顔が溢れるということ?
Me2:はい、それから
Me :家族みんなに思いやりの心が生まれるということ?
Me2:はい、いいでしょう
Me :今の状態から、どうやってそうなっていくの?
Me2:まず、テレビの役割が大きいです
   :テレビは、ただ闇雲に情報を流しているわけではありません
   :テレビ業界を動かしている何名かの者がいるということです
   :その者たちの意図で、今後、そうした家族の絆が、テレビで流され、
   :人間全体が共感を得ていきます
   :そして、人間の心は次第に改革されていき、家族の結びつきが強くなって
   :いきます
Me :今の人間はテレビに影響されやすいということ?
Me2:はい、テレビについては、また別のときに話します
   :地域社会が団結した和のある社会になるとはどういうことだと思いますか?
Me :う~ん、地域社会の家族同士がコミュニケーションをより図ろうする
   :ということ?
Me2:はい
   :以前のような近所付き合いが回復され、以前にはない協同体勢が整うと
   :いうことです
Me :協同体勢とは?
Me2:複数の人または団体が、力を合わせて物事を行うことです
Me :どういった流れでそのようになっていくの?
Me2:まずは、家族の絆が深まることから始まり、そのことが良いエネルギーを
   :放ちます
   :自然に人間の心は、穏やかになっていきます。そして、良いエネルギーが
   :派生していき、より良い人間関係を築こうとする本来人間の持っている
   :純粋な心が、力を合わせて物事を行うことに繋がっていきます
Me :家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になるとは
   :どういうこと?とは、
   :テレビによって人間の心は次第に改革されていき、家族の結びつきが強くなる
   :自然に人間の心は、穏やかになり、そして、良いエネルギーが派生して
   :いき、より良い人間関係を築こうとする本来人間の持っている純粋な心が、
   :力を合わせて物事を行うことに繋がっていく
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?(2)

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
について問いかけてみました。
Me :光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
Me2:昨日出したものを並べてください
Me :笑顔の溢れる、喜びの溢れる、愛を実践できる、活気に満ちた、開かれた、
   :秩序のある、緑豊かな、空気のきれいな、心の通じ合う、真実の世界
Me2:はい、お答えします
   :光を増幅させる真実の世界とは、人々が、笑顔に溢れ、喜びが溢れ、愛を実践でき、
   :活気に満ち、開かれていて、秩序があり、緑豊かで、空気がきれいで、心が通じ合う、
   :真実の世界です
Me :はっ?そのままですよ
Me2:はい
Me :もっと詳しく教えて
Me2:はい
   :笑顔に溢れるとは、家族の絆が深まり、地域社会が団結した和のある社会になると
   :いうことです
   :喜びが溢れるとは、生身の人間としてのコミュニケーションの場が増え、人間と
   :人間が肌で喜びを分かち合うことが出来るようになるということです
   :愛を実践できるとは、人と人とが共に歩み易い社会。やさしさで包み込んでもらえる
   :社会になるということです
   :活気に満ちるとは、新たな産業が生まれ、その産業に多くの人間が加わり、
   :社会全体が活性化されるということです
   :開かれるとは、現在閉塞している社会が、人間の精神世界を認めることによって、
   :心が開かれ、新しく開花するということです
   :秩序があるとは、人間のモラルが高まり、現在のような犯罪が減り、世の中にある
   :憎悪が薄れるということです
   :緑豊かとは、人間の生活に緑の環境が増え、自然を大切にする心が人間全体に
   :広がるということです
   :空気がきれいとは、工場からの公害、車の排気ガスなどがなくなり、自然の力で
   :本来の地球の大気に戻るということです
   :心が通じ合うとは、動物本来が持っている、心のコミュニケーションが出来るように
   :なるということです
Me :はー、どれも、もっと聞きたいですね。
Me2:次回から、一つずつ答えていくことにしましょう
Me :これらが、光を増幅させる真実の世界なのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?(1)

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
について問いかけてみました。
Me :光を増幅させる真実の世界とは、どんな世界?
Me2:おまえはどんな世界だと思いますか?
Me :えっと、希望に満ちた世界?
Me2:いいえ
Me :やすらぎに満ちた世界?
Me2:いいえ
Me :誰もが平等な世界?
Me2:いいえ
Me :笑顔の溢れる世界?
Me2:はい、それから
Me :えっ?んーと、喜びの溢れる世界?
Me2:はい、それから
Me :愛を実践できる世界?
Me2:はい、それから
Me :夢のある世界?
Me2:いいえ
Me :真実の世界?
Me2:はい、それから
Me :あといくつ?
Me2:まだ、あります
Me :活気に満ちた世界?
Me2:はい、それから
Me :開かれた世界?
Me2:はい、それから
Me :秩序のある世界?
Me2:はい、それから
Me :争いのない世界?
Me2:いいえ
Me :えっ?争いはあってもいいの?
Me2:人間を生長させるために必要なものです
Me :平和な世界?
Me2:いいえ、世界が全て平和になる訳ではありません
Me :じゃあ、大きな戦争は起こるの?
Me2:いいえ
   :まだあります
Me :まだですか?
Me2:はい
Me :あといくつ?
Me2:3つにしておきましょう
Me :えっと、緑豊かな世界?
Me2:はい
Me :空気のきれいな世界?
Me2:はい、あと一つです
Me :心の通じ合う世界?
Me2:はい、いいでしょう
   :はいと言ったものを並べて見てください。
Me :笑顔の溢れる、喜びの溢れる、愛を実践できる、活気に満ちた、開かれた、
   :秩序のある、緑豊かな、空気のきれいな、心の通じ合う、真実の世界。
   :並べなましたけど、どういうことか教えて
Me2:長くなるので、今回出たことをもとに次回答えます
Me :引っ張りますね
Me2:いいえ、長くなるだけです
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、
ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、
人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?
について問いかけてみました。
Me :ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、
   :人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?
Me2:いいえ
Me :どういうこと?
Me2:社会に対する憎悪と言っていいです
   :今の思春期を迎えた多くの少年少女たちは、人間にではなく、社会に対して、
   :憎悪を燃やしています
   :社会がとても閉塞していて、行き場のない心が、
   :リストカットを繰り返したり、違法薬物にはまったりさせます
Me :じゃあ、どうすればいいの?
Me2:考えて見て下さい
Me :社会を明るくする?
Me2:いいえ
Me :社会を元気にする?
Me2:いいえ
Me :社会に夢を与える?
Me2:いいえ
Me :少年少女たちをケアする人たちを増やす?
Me2:いいえ
Me :薬物を無くす?
Me2:いいえ
Me :テレビで訴える?
Me2:いいえ
Me :精神を鍛える?
Me2:いいえ
Me :愛を与える?
Me2:いいえ
Me :教えて
Me2:はい、この先を教えるのです
Me :はっ?どういうこと?
Me2:この先の世界を教えるのです
   :この先に光の世界があることを教えるのです
Me :誰が?
Me2:誰でもいいです
   :知っている人が教えるのです
   :闇を増幅させる偽りの世界を教えるのではなく
   :光を増幅させる真実の世界を教えるのです
Me :あなたは知っているのですか?
Me2:はい、知っています
Me :じゃあ、教えて
Me2:長くなるので、今回はここまでにしましょう
Me :えっと、
   :ここ数年、自分自身を傷つける少年少女が非常に多くなっているのは、
   :人間に対する憎悪が自分に向いた結果なのか?
   :の問いに対しては、
   :社会がとても閉塞していて、行き場のない心が、リストカットを
   :繰り返したり、違法薬物にはまったりさせる
   :それは、社会に対する憎悪と言っていい
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。

凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、コウさんからリクエストされた、
凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
について問いかけてみました。
Me :凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
Me2:おまえはどう思います
Me :そうなったのは、運命だと思います
Me2:はい、では、選ばれたのですか?
Me :えっと、選ばれた?
Me2:いいえ
Me :ん?最初から決っていたの?
Me2:いいえ
Me :えっ?じゃあ、選ばれたのではない
Me2:そうですね、選ばれたのではありません
Me :どういうこと?
Me2:ある事象が起こったときに、運命に変わったのです
   :最初から、その運命で生まれて来たのではなく、
   :その事象が起こったために運命となったわけです
   :「運命とはどういうこと?」のところで、
   :運命は役目で、変えることが出来て、
   :変えた運命が本来の役目ということになり、
   :変える前の行いも、その生物の役目ということになる
   :と言いましたね
   :言い換えれば、変わる前も役目、変わったあとも役目ということになります
   :その事象は起こることが決っていたわけなのですが、そこにからむ人間が
   :最初から決っていたわけではないということです
   :たまたまそこに居合わせたために、運命に引き込まれたということになります
Me :ここまで来ましたが、事象とはどういうことですか?
Me2:実際の出来事です
Me :はい、分かりました
Me2:ですから、選択されたわけではなく、偶然引き込まれたということです
   :そして引き込まれた後が本来の役目、運命になった訳です
   :その者でなくてはならなかったということではないのです
   :もしかしたら、違う者が、その運命に引き込まれていたかもしれないと
   :いうことです
   :なぜ運命に引き込まれるかは、その者の持っていた運が関係してきます
   :運については「運とはなに?」で説明しています
   :しかし、付け加えると、その者がそこで犠牲にならなくても、その者は
   :近いうちに、別の形で命を落とすことになります
   :そこまでしか生きられないということです
   :変えられぬものですから、宿命といっていいです
Me :犠牲になろうと、なるまいと同じことですか?
Me2:いいえ。結果が違うということです
Me :凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?については、
   :選ばれたのではない。その人が持っていた運で偶然に引き込まれた
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
3回に分けて問いかけてきました。
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問いかけ1:
凶悪事件は、なぜ現在20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
答え:社会が変革期を迎えていて、魂が外部的要因によって歪められやすかったため。
問いかけ2:
人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
どこからくるものなのでしょうか?
答え:外部的要因からくるもの
問いかけ3:
凶悪事件などで犠牲になった被害者の方々は選ばれたのでしょうか?
答え:選ばれたのではない。その人が持っていた運で偶然に引き込まれた。
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となります。
聞き足りないこと、疑問に思われることがありましたら、お聞かせ下さい。

人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?どこからくるものなのでしょうか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は昨日に引き続き、コウさんからリクエストされた、
人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
どこからくるものなのでしょうか?
について問いかけてみました。
Me :人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?
Me2:人を殺してみたいという欲求は、人間がやっていることを身近に感じている
   :人たちが抱くものです
Me :どういうこと?
Me2:人間は、多くの生き物を毎日のように殺しています
   :そのことを、まのあたりにしている人たちは、感情があるので感じるはずです
   :なぜ人間は、生き物をこんな風に殺すの?と
   :割り切っている人間もいると思います
   :生きていくためと
   :しかし、本当に生きていくために、多くの生き物を毎日殺しているのでしょうか?
   :違うのです
   :人間は、傲慢な生き物です
   :必要以上に多くの生き物を殺しています
   :自然の摂理に反しています
   :直接手を下していないから自分は関係ない
   :自分は清らかです、人なんて殺したいと思ったことなどありません
   :仏に仕える身です、精進料理しか食べません、肉は食べません
   :人間には悪いのですが、偽善です
   :創造主は、人間に愛を実践する世界を与えました
   :しかし、同時に罪と罰も人間に与えたのです
Me :なぜ、そのようなものを与えたの?
Me2:人間を生長させるためです
   :人間の世界で愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
Me :どういうこと?
Me2:愛するということは、罪と罰を受け入れるということです
Me :もう少し分かり易くお願いします
Me2:「100ほどの魂とはなんですか?」の記事に書いた。
   :「本当の愛とは、お互いに学ぶこと」は、お互いが背負った罪と罰を共につぐなうと
   :いうことなのです
   :愛を実践するには、罪と罰が必要なのです
   :では本題の、人を殺してみたかったという欲求は人間の魂からではないのか?
   :どこからくるものなのでしょうか?ですが、
   :人間の経験から来るものです
   :昨日の記事のように外部的要因によって生じるものです
   :魂からだけでは、生まれないものです
Me :外部的要因からですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
明日も、リクエストの続きを、問いかけていこうと思います。

凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はコウさんからリクエストされた、
凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
について問いかけてみました。
Me :凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
Me2:はい、反映しています
Me :どういうこと?
Me2:2009年現在20代後半の人が思春期の頃、人間界は世紀末を迎えようとしていました
   :そして、世の中も変わりを見せようとしていました
   :学校の問題や言葉の問題、ゴミの問題、性の問題(援助交際)、宗教団体の問題など
   :色々な問題が浮かび上がってきました
   :その中で、思春期を迎えようとしていた少年・少女たちは、マスコミを通じて色々な
   :情報に押し流されて過ごしました
   :今、思い返せば、マスコミが悪かったの?誰が悪かったの?と、一概に言えません
   :それは、世の中が変わろうとしていたからです
   :ポケベルから、携帯電話、パソコン環境の急速な普及でインターネットの世界が
   :一般化していきました
   :その変わり目に経たされた少年・少女たちは一体どんな気持ちでいたと思いますか?
Me :不安?
Me2:はい
Me :希望?
Me2:はい
Me :疑心?
Me2:はい
Me :喜び?
Me2:はい
Me :絶望?
Me2:はい
Me :恐怖?
Me2:はい
   :それらの心が合わさると何になると思いますか?
Me :う~~ん
   :怒り?
Me2:いいえ
Me :悲しみ?
Me2:いいえ
Me :憎しみ?
Me2:いいえ
Me :一言で表せますか?
Me2:はい
Me :歪み?
Me2:はい、歪みです
   :どういうことか分かりますか?
Me :心が歪むということですよね
Me2:はい
   :思春期の少年・少女の心が歪むとどうなると思いますか?
   :思春期に性への関心などが高まり、人によっては反抗期がやってきます
   :それらに伴う感情が歪められると何が起こると思いますか?
Me :何が起こるんですか?
   :それは、人間の憎悪に変わります
   :人を傷つけたり、なんらかの報復をしたいという心が生まれます
   :魂によって歪められたのではなく、外部的要因によって歪められるのが憎悪です
   :ですので、社会が変革期を迎えているときは、魂が外部的要因によって歪められ
   :やすいということです
Me :凶悪事件は、なぜ2009年現在、20代後半の人に多いのか?今の世の中を反映しているの?
   :の問いに対しては、
   :社会が変革期を迎えていて、魂が外部的要因によって歪められやすかったため
   :そして、世の中を反映している
   :ですね
Me2:はい
と、今日も自分に問いかけてみました。
いかがでしたか、コウさん。
明日も、リクエストの続きを、問いかけていこうと思います。