<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

「蛇にしまのり」ってなんだろう?

今日から「知りたいこと」について自分に問いかけて行くことにします。
自分ともう一人の自分が語る「知りたいこと」。
いったいどういう展開になるのか、わたしもちょっぴり楽しみです。
今日は、第一回、知りたいこと。
今年はへび年ですね。というわけで蛇について知りたいこと。
手が勝手に動いて出たヒント。
「蛇にしまのり」ってなんだろう?
さて、問いかけていきますか。
Me :蛇にしまのりってなんですか?
Me2:なんだと思いますか?
Me :蛇のしましま模様のことですか?
Me2:いいえ
Me :島が関係しているのですか?
Me2:いいえ
Me :利に関係することですか?
Me2:いいえ
Me :このまま聞いていっても時間が掛かりそうです
   :しまから聞きますね
   :しまってマシの反対ですか?
Me2:いいえ
Me :しまって車のシーマの短縮形ですか?
Me2:いいえ
Me :しまった!の言いそびれですか?
Me2:いいえ
Me :四魔の一、死を魔にたとえていう、死魔ですか?
Me2:いいえ
Me :うーん、かえって時間が掛かるかな
   :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :救いです
Me :救いですか
Me2:何が思い浮かびますか?
Me :うーん、ヒントになるのが「蛇」と「しま」と「救い」
   :蛇と救いから何かを導くしかないですね
   :蛇って何かを救ってくれるって感じじゃないのですよね
   :なんか生贄とかにされるイメージがあります
   :命乞いですか?
Me2:いいえ
Me :裏衣?
Me2:はい
Me :うちごろもって、一般の僧の着る単(ひとえ)の法服ですか?
Me2:はい
Me :蛇、救い、裏衣
   :語ってもらいましょうか
Me2:蛇とは古来より人の邪悪の面を露出させる生物として
   :その形、動き、野性を人は恐れ崇めました
   :ですから生贄などとして蛇に捧げる儀式なども行われました
   :蛇の本来のことわりは、地と理です
   :地の上でその特性を生かし、地のあるところでその本能は目覚めます
   :地をはって動くそのさまは他の生物より特異であり
   :地のあるところでその体は生かされます
   :地というものを別の側面から捉えた生物なのです
Me :救いってなんですか?
Me2:儀式によって人が邪悪を取り除こうとしたもの
   :聖心を願った人の思いです
Me :裏衣ってなんですか?
Me2:儀式で僧が着ていた法服ですね
   :何千何百万枚と使われたものです
   :儀式に裏衣です
Me :ここまで来てなんですが、しまってなんですか?
Me2:史馬という馬のことです
   :その馬は蛇の谷を駆けて愛する許婚の元に
   :大切な文を送り届けたという話があります
Me :のりがなんとなく出てきました
   :史馬乗りですか
Me2:はい
Me :結局、蛇に史馬乗りってどういうことですか?
Me2:思いを届けるものの道しるべです
Me :それは聖ですか?邪ですか?
Me2:伝えるもの次第ですね
翼と蛇翼と蛇
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

デザイン名は「きたふつか」

今日は、中の中デザインをアップしました。
きたふつか
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Me :来た二日ですか?
Me2:そうですね
Me :何が来たのですか?
Me2:例のものです
Me :なんだろう?
Me2:あれです
次もデザインします。