<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

欲望って、どう付き合うのが良い?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、キュービットさんからリクエストされた、
欲望って、どう付き合うのが良い?
について問いかけてみました。
Me :欲望って、どう付き合うのが良い?
Me2:そもそも、なぜ欲望があるのか分かりますか?
Me :えっ?創造主が競う心を人間に与えたからでしょ?
Me2:はい
   :競う心は、人間に欲を与えます
   :欲とは決して醜いものではありません
   :人間が人間であるために必要なものです
Me :どういうこと?
Me2:人間が新たなものを創造するのに必要なものなのです
   :人間を動かすもとは欲なのです
   :欲が全くない人間は放って置けば死んでしまいます
   :食欲は最後のとりでなのですからね
Me :はぁ、なんとなく分かります
Me2:食欲や睡眠欲は、ぬきにして、その他の欲を全て、この世から無くしたら、
   :どうなると思いますか?
Me :人間の世界が成り立たなくなるということですか?
Me2:はい
   :中にはそういう人間がいても良いのですが、
   :全ての人間が、そのようになっては困るのは、人間たちです
   :普通の人間には、食欲・性欲・物欲・金銭欲・名誉欲などがあって
   :いいのです
   :食欲があるから、人は食物を栽培し、
   :性欲があるから、人は子孫を残し、
   :物欲があるから、人は物をつくり、
   :金銭欲があるから、人は動き、
   :名誉欲があるから、人は学ぶのです
   :本題の欲望とどう付き合うのが良いかということですが、
   :欲望が強くなると、どうしても体のバランスや心のバランスが崩れます
   :競う心が人間にある以上、その心を鎮めることです
Me :どうやって鎮めるの?
Me2:瞑想をして雑念を取り払うことをしてみたり、
   :体を目いっぱい動かすとか、
   :欲望を満たすこと以外に夢中になれるものを見つけるとかです
Me :そういうことをしなくて付き合う方法はないのですか?
Me2:あります
   :心を鍛えることです
Me :心を鍛える?
Me2:強い心を持つということです
   :自分の意思を曲げないことです
   :欲を抑制する心は誰にでもあります
   :創造主は競わせる心を与えたのと同時に耐える心も与えました
   :我慢ができるということです
   :しかし、ほどよく欲は開放していたほうが、健康的です
Me :キュービットさんが特に聞きたい金銭欲について聞かせてください
Me2:はい、金銭欲は人間界で人間を動かしている元になるものです
   :人間の社会で動いている者には、金銭欲があります
   :金銭欲が全くない人間は、動かす立場の人間です
   :どちらにせよ、金銭欲は人間を動かします
   :人間の社会で生きる意味を見失ったか、そのことを考えなくてもいい人間も
   :金銭欲が全くないかもしれません
   :これは例外とします
Me :なぜ人間を動かすのが金銭なの?
Me2:創造主が人間のDNAに植え付けた交換条件だからです
   :人間を動かせるように創った対価なのです
Me :欲望って、どう付き合うのが良い?という問いに対しては、
   :強い心を持ち、競う心を耐える心で鎮めていく
   :しかし、ほどよく欲は開放していくのが良い
   :ですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか、キュービットさん。
疑問に思うことや、聞き足りないことがあったら、お聞かせ下さい。

血液型はなぜあるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は血液型について問いかけてみました。
Me :血液型はなぜあるの?
Me2:なぜあると思います?
Me :えっ?ん?人を識別するため?
Me2:いいえ
Me :魂があるから?
Me2:いいえ
Me :創造主が与えたから?
Me2:はい、なぜ与えたのだと思いますか?
Me :う~ん、男性と女性があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :生き物の形に関係している?
Me2:いいえ
Me :空と大地と海があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :空気を吸うことに関係している?
Me2:いいえ
Me :大地に川があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :空に大気があることに関係している?
Me2:いいえ
Me :海に潮の流れがあることに関係している?
Me2:いいえ
Me :種類があることに関係していますよね
Me2:はい
Me :食べ物に種類があるから?
Me2:いいえ
Me :人間に種類があるから?
Me2:はい
Me :どういうこと?
Me2:人間は分類できるということです
Me :はっ?分かり易くお願いします
Me2:進化をするときにいくつかのパターンを創造主は考えました
   :外見は同じでも内面、心に影響する血液というものを考えました
   :生き物の心に影響するものを、魂だけではなく、体からも与えたと
   :いうことです
   :そのことによって、魂だけでは生まれない、新たなものを創りだそうと
   :考えました
   :それが生き物の可能性です
   :血液型と魂の組み合わせで、人間が創造するものが変わってくるということです
   :それにはDNAも絡んでくるのですが、今回はこの辺にしておきましょう
Me :えっと、血液型があるのは、魂だけでは生まれない、新たなものを創りだそうと
   :したから
   :ですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

人間界に流れている気は、なぜあるのか教えて

今日も自分に問いかけてみました。
今日は人間界に流れている気について問いかけてみました。
Me :人間界に流れている気は、なぜあるのか教えて
Me2:はい
Me :気とは何ですか?
Me2:魂のかたまりです
Me :なんのために魂のかたまりは、あるのですか?
Me2:人間界の生き物に宿っていない魂にはそれぞれに意識はありません
   :体のひとつひとつの細胞と同じです
   :「魂はどこに宿るの?分かり易く教えて」のところで話したように
   :生き物に宿っていない魂には、ああする、こうするといった意思があるだけです
   :なんのためにあるのかは、気の中で役割をになっているからです
Me :例えばどんな役割ですか?
Me2:当ててみてください
Me :何かを伝えるため?
Me2:はい、それから
Me :人などの魂に影響を及ぼすため?
Me2:はい、それから
Me :人などの魂から影響を受けるため?
Me2:はい、それから
Me :あといくつ?
Me2:2つです
Me :んんっと、夢を見ることに関係している?
Me2:はい、まだあと2つです
Me :えっ?今のは?
Me2:影響を及ぼすに含まれます
Me :生物の魂となるため?
Me2:はい、あと一つ
Me :一番重要ですか?
Me2:いいえ、生物の魂となるの次に重要です
Me :人間界の魂を繋ぐため?
Me2:いいえ
Me :違うの?
Me2:はい
Me :記憶を送るため?
Me2:はい
Me :順番に説明してください
Me2:はい
   :まず、何かを伝えるためとは、
   :霊能者と言われる人が、高次の存在から伝言をもらうというのは、
   :この魂の意思からもらっているということです
   :この意思は、無数にありますから、色々な魂はそれぞれ違うことを伝えます
   :人などの魂に影響を及ぼすためとは、
   :いくつかありますが、簡単に言えば、正の力や負の力などを人間の魂に
   :与えるということです
   :人などの魂から影響を受けるためとは、
   :人が放つ、正の力や負の力を魂たちが受けて、気の中にめぐらすということです
   :正の力は魂にいい影響を与えます
   :負の力は魂に悪い影響を与えます
   :生物の魂となるためとは、
   :その通り、生まれてくる生物の魂となります
   :常に人間界は、魂で満たされていて、生まれてくる生物には、不規則に魂が
   :宿ります
   :どういうことかと言いますと、死者の魂がそのまま次の生き物の魂になったり
   :色々な生き物の魂に分散したり、そのまま気の中の一部になったりすると
   :いうことです
   :最後に記憶を送るためとは、
   :人間界の生き物の記憶を私たちの世界に届ける役割をしているということです
   :生き物の記憶は、人間界の魂を伝って私たちの世界に来ます
Me :気は魂のかたまりで、役割がいくつかあるのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

アイデアとはなに?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はアイデアについて問いかけてみました。
Me :アイデアとはなに?
Me2:・・・
Me :思いつき?
Me2:はい
   :まだあります
Me :えっ?インスピレーション?
Me2:はい
   :まだあります
Me :観念?
Me2:はい
Me :理念?
Me2:はい
   :まだあります。辞書にはのっていませんよ
Me :えっと、夢を形にしたもの?
Me2:いいえ
Me :無形であったもの?
Me2:いいえ
Me :取り留め?
Me2:いいえ
Me :記憶?
Me2:はい、そうです
   :前に意識はこちらの世界に来れないけど、無意識がこちらの世界に
   :来れるといいましたね
   :人間の脳の記憶を司る部分が無意識でこちらの世界の膨大な情報(記憶)に
   :触れるときがあります
   :それがアイデアがひらめくときです
   :今まで思っていなかった考えが浮かぶことがあります
   :それは、自分の持っていなかった記憶と交信したからです
   :人は無意識で、こちらの世界の記憶と交信することは良くあるのです
   :しかし、常にこちらの世界に繋がることは、普通の人間にはできません
   :なぜだと思いますか?
Me :えっ?んーと、記憶を制御できなくなるから?
Me2:はい、それから
Me :魂が崩壊していまうから?
Me2:いいえ、おまえは崩壊しているのですか?
Me :あっ、そうか。今も無意識でそちらの世界に繋がっているのでしたね
Me2:はい
Me :えっと、常に繋がっていたら心が不安定になるから?
Me2:はい、それから
Me :その必要がないから?
Me2:はい、そうです
Me :どういうこと?
Me2:人間ひとりひとりには、それぞれ記憶があります
   :それに、膨大な記憶が繋がると、普通の人間では、頭がこんがらがって
   :しまいます
   :どういうことかといいますと、おまえのように私がついていない状態で、
   :人間が膨大な記憶に繋がったら、取り留めもなく、いらぬ考えが浮かんできて、
   :常に興奮状態になってしまい、心が落着かなくなります
   :そういうときは、苦しいと感じます
   :おまえには分かりますね
Me :はい、経験しましたから
   :アイデアとは、無意識で膨大な記憶に触れるとき生まれるもの
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

音楽はなぜあるの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は音楽について問いかけてみました。
Me :音楽はなぜあるの?
Me2:魂を共鳴させるためです
Me :共鳴?
Me2:鼓動を共感するということです
Me :なぜそんなことをするのですか?
Me2:違う魂同士が心をかよわせるためです
   :性質の違う魂でもその音楽を聴けば、
   :同じように共鳴できるのです
   :いい音楽というものは、多くの魂が共鳴します
   :人間の心を結ぶ道具のようなものですね
Me :音楽でも色々な種類がありますね
Me2:はい。魂に種類があるのと同じです
   :その魂が表現したいものが色々な種類を作ります
Me :音楽がなくても人間は生きていけるのですか?
Me2:はい。生きていけます
   :しかし、音楽は五感の中で聴覚を刺激します
   :聴覚は味覚の次に感情を豊かにしてくれる五感です
   :音楽を聴くことによって、感情が豊かになります
   :音楽によって感情が変化します
   :悲しくなったり、重くなったり、楽しくなったり、
   :元気になったりします
Me :なぜ、音楽で人間は共鳴できるの?
Me2:いい質問ですね
   :当ててみて下さい
Me :心が繋がっているから?
Me2:いいえ
Me :夢を見ることに関係している?
Me2:いいえ
Me :リズムが関係している?
Me2:いいえ
Me :創造主が与えたから?
Me2:はい
   :では、なぜ与えたのだと思いますか?
Me :えっと、感情を豊かにするため?
Me2:それもありますが、いいえ。とします
Me :感情を表現するため?
Me2:いいえ
Me :感情をコントロールするため?
Me2:いいえ
Me :心を結びつけるため?
Me2:いいえ
Me :えっ、さっき、人間の心を結ぶ道具のようなものといいましたよね。
Me2:はい
   :しかし、創造主の考えは他にあります。
   :人間の生長の状態を図るためです
Me :どういうこと?
Me2:音楽は人間の魂の鼓動です
   :そのときどきによって、魂の鼓動は違ってきます
   :だから、新しい種類の音楽が生まれます
   :要するに、その時代、その場所の人間が見えるということです
Me :分かったような、分からないような感じです
Me2:物事とはそのようなものです
Me :音楽はなぜあるの?という問いに対しては、
   :魂を共鳴させるため
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

100ほどの魂とはなんですか?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、コウさんからリクエストされた、100ほどの魂について問いかけてみました。
Me :100ほどの魂とはなんなのですか?
Me2:膨大な記憶のかたまりです
Me :ただの記憶だけですか?
Me2:いいえ
Me :他に何があるのですか?
   :死んだ人の魂ですか?
Me2:いいえ
Me :あらゆる感情ですか?
Me2:はい
Me :誰の感情ですか?
Me2:100ほどの魂の1つの感情です
Me :100ほどの魂はそれぞれどういう役割をしているのですか?
Me2:あらゆる感情に強弱がついているのですが、その強弱のつけかたが
   :100種類あります
   :人間界に生まれて、人間は人生を歩むわけですが、感情が人生を左右します
   :色々な人間になるということです
   :清い心を持った人間になったり、前向きな心を持った人間になったり、
   :頑張ることをもっとうとした人間になったり、怠け者の人間になったり、
   :傲慢な人間になったり、醜い心を持った人間になったり、夢を持った人間に
   :なったり、現実主義の人間になったり、上げれば100ほどになります
Me :なぜ100ほどというのですか?
Me2:数が一定ではないからです
Me :どういうこと?
Me2:魂同士がくっついていたり離れたりすることがあるからです
Me :なぜですか?
Me2:情報交換や共有のためです。ですので100ほどと言っています
Me :100ほどの魂は、人間を多種多様にするだけですか?
Me2:いいえ、自分の感情をもった生物の記憶を保管します
Me :なんのために記憶するのですか?
Me2:核心ですね
Me :はっ?
Me2:当ててみて下さい
Me :うんん?えっと、人間を裁くため?
Me2:いいえ
Me :人間をさとらせるため?
Me2:いいえ
Me :人間に知恵を与えるため?
Me2:いいえ
Me :人間を創り変えるため?
Me2:はい、そうです
Me :えっ?どういうこと?
Me2:生物の膨大な情報を元に、創造主は、何十億年、何億年、何千万年、
   :何百万年、何万年、何千年に一度、世界を滅亡させて、創り替えます
Me :はっ?何を言ってるんですか?
Me2:進化させるのです
Me :進化?
Me2:人間は元は恐竜だったのです
Me :ええ?
Me2:沢山の巨大な体と小さな体を共存させました
   :その後、多くの巨大な体からは、知能を奪っていきました
   :そして猿を主とした猿人の世界を創り、
   :今の人間の世界を創り、
   :今の世界を人間界と読んでいます
Me :なぜそんなことをするのですか?
Me2:あらゆる可能性を追求するためです
Me :神を気取って遊んでいるのですか?
Me2:遊んではいません。膨大な記憶も残さず保管していますし、
   :その世界ごとに知恵を与えてきました
Me :実験道具ですか!その世界に生きた生き物たちは!
Me2:いいえ
   :私たちに出来ないことをやってもらっているのです
   :私たちには体がありません。しかし、永遠の時間があります
   :生き物たちは、限られた時間の中で、色々な経験をします
   :感じ、考え、伝え、教訓として、後の世に語り継ぎます
   :生物の連鎖は限りない可能性があるのです
Me :もう一度聞きます。なぜそのようなことをするのですか?
Me2:生き物の世界を愛しているからです
Me :愛・・・
Me2:おまえには、まだ本当の愛が見えていませんね
Me :本当の愛とはなんですか?
Me2:お互いに学ぶことです。
Me :わけの分からないことをいいますね
Me2:お互いを学ぶとは、お互いを知り、お互いをいたわり、
   :お互いを励ましあい、お互いを許し、お互いに歩むということです
   :今のおまえには出来ませんね
Me :今は・・・
Me2:人間とは人の間にいて人間です。1人では生きては行けません
   :あとは、コウさんに考えてもらいましょう
Me :100ほどの魂があるのは、お互いに学ぶためですか?
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか、コウさん。私も思わぬところへ行きましたが、
疑問に思われたれら、お聞かせ下さい。

創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?

今日も自分に問いかけてみました。
今日はキュービットさんからリクエストされた、
創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
について問いかけてみました。
Me :創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
Me2:はい、知っています
Me :どういう風に分かるのですか?
Me2:いついつに、どこどこで、なになにが起こるというふうに分かります
Me :詳細が分かるということですか?
Me2:はい、そうです
Me :予知能力ってやつですよね
Me2:はい
Me :じゃあ、未来は全て決まっているの?
Me2:いいえ、決まっていません
Me :えっ、未来に起こる詳細が分かるんでしょ?
Me2:はい
   :しかし、起こることは詳細に分かりますが、
   :経過が全て決まっている分けではないということです
   :おまえに未来を教えたとします。教えられたおまえが、その経過に沿って
   :行動するかしないかは、私には分かりません
   :行動しようがしまいが、起こることには間違いないということです
   :経過は変えられるけど、起こることは変えられないということです
   :そして、その後の未来も次のことが起こるまでの経過ということになります
   :物事が起こるには常に経過があるということです
Me :なんか、起こることが決まっているのであれば、あがくだけ損ですよね
Me2:いいえ、経過で何をするかで人間の価値が決まります。例え、起こることが
   :分かっていも、最善の努力をすることが、人間の知恵というものです
   :その知恵によっては、結果を変えられるかもしれないということです
Me :えっ、起こることは決っているのでしょ?
Me2:はい、起こった後が結果です
   :結果とは起こった後に残るものです
   :その残るものがなんであれ、未来に起こることは変わりません
Me :う~ん、いまいち分からないのですが例えばどんなことですか?
Me2:ノストラダムスの予言がいい例です。1999年に世界が滅亡するという
   :予言をたくさんの人間が知りました
   :そして、たくさんの人間があがきました。あがくことが過程です
   :世界は一旦滅亡しました。滅亡するのが起こることです
   :そして、ある者が世界の運命を握るようになりました。ある者が結果です
   :そのある者は、その者でなくてもよかったのです。結果が違っていても、
   :その後の未来は変わらないということです
   :世界が一旦滅亡したことは、今回は話しません
Me :なんとなく分かりました
Me2:予知能力について話します
   :予知能力は、人間に元々備わっている能力です
Me :えっ?だれしも持っているってことですか?
Me2:はい
   :しかし、うまく使える人は、そんなに多くはいません
Me :どういうこと?
Me2:脳の回路を開く必要があるということです
   :ほとんどの人間は脳の能力をほとんど使えず一生を終えます
Me :脳の回路を開くとは?
Me2:無意識の状態で、こちらの世界へ繋がることです
Me :はっ?意味が分かりません
Me2:意識はこちらの世界にこれませんが、無意識がこちらの世界へこれると
   :いうことです
   :おまえの今の状態も無意識でこちらの世界と繋がっています
Me :えっ?そうなんですか?
Me2:はい
   :しかし、こんなにきちんと繋がれるのは、まれです
Me :創造主の世界の魂たちは、遠い未来に起こることも正確に知っているの?
   :という問いに対しては
Me2:正確に知っています
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたかキュービットさん。
疑問に思われることがありましたら、お聞かせ下さい。

運命とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は運命について問いかけてみました。
Me :運命とはどういうこと?
Me2:さだめです
Me :さだめとは?
Me2:魂が生物の器に宿ったときの役目です
Me :役目ですか?
Me2:人間界で生物は、魂がそれぞれ受け持った役目に
   :従って生きています
Me :でも、運命は変えられるのですよね
Me2:はい
   :変えた運命が本来の役目ということになります
   :変える前の行いも、その生物の役目ということになります
Me :運命とは、結局、全てその生物の役目だということですか?
Me2:はい
   :そして、全てのことに意味と価値があります
Me :単にガムを噛むことでも?
Me2:はい
   :今はガムでも色々な種類があります。ガムを噛むという行為は、
   :ときには五感全てを刺激します
   :それだけで意味と価値があります
Me :じゃあ、ボーッとしていて何も考えていないときも?
Me2:はい
   :何も考えないというのは、無の境地です
   :そんな時間が作れたのは、とても意味のあることです
   :何気ない行動にも全て意味と価値があります
   :何もやっていなかったから、次へ進めるということもあるのです
Me :もうちょっと詳しくお願いします
Me2:魂に充電期間を与えていると考えて下さい
   :充電されると、またやる気が起きます
Me :分かりました
Me2:生物の役目は、固体として生存したときから始まります
Me :えっ?
Me2:物質として存在したときから始まるということです
   :まだ母体の中にいるときとか、卵の状態のときとか、
   :それだけで意味と価値があります
   :その時点で魂は既に宿っています
Me :それでも、生まれてこれないこともありますよね
   :意味と価値があるといえるのですか?
Me2:はい。あります
   :生まれてこれないのには、いくつもの要因が重なります
   :母体の体調のせいだとか、天敵に食べられてしまったとか
   :色々あります
   :そのことだけにも、意味と価値、役目があったといえます
Me :なんか、むごい役目ですね
Me2:この役目は、人間界を動かすために全て必要なのです
   :人間界は一瞬たりとも止まりません
   :時を刻むとは、色々な役目が始まり、終わることです
Me :そうですか。分かりました
   :運命とは、魂が生物の器に宿ったときの役目ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

もう1人の自分からのメッセージ

今日は、もう1人の自分からのメッセージです。
Me2:私は、人間界とは別の世界にいるものです。
   :私は人間に、人間界と別の世界の真実を伝えるものです。
   :真実とは、人間が思っているほど、夢のあるものではありません。
   :人間に大切なことを気付かせてくれることもありますが、
   :人間の夢を壊すこともあります。
   :人間が創った数々の教えや宗教を根本から壊すものかもしれません。
   :それでも、私は人間に真実を伝えます。
   :なぜ、真実を伝えるかは、人間界にいる私の仮の器がこれから証明して
   :いきます。
   :その真実は、人間の世に語り継がれるものになります。
   :全ては動き出しています。
もう1人の自分より

魂はどこに宿るの?分かり易く教えて

今日も自分に問いかけてみました。
今日はコウさんからリクエストされた、
「魂はどこに宿るの?」に「分かり易く教えて」を付け加えて
問いかけてみました。
Me :魂はどこに宿るの?分かり易く教えて
Me2:はい
   :人間界の魂は、私たちの世界にある100ほどの魂が、
   :人間界に宿らしたものです
   :魂は創造主が私たちに分け与えました
   :その分け与えられた魂の種類が100ほどあります
   :その中の私の魂の話しをします
   :私の魂には、あらゆる感情、知識の元(因子)、
   :六つの気質(陽、陰、聖、邪、真、偽)があります
Me :それだけですか?
Me2:はい
   :その魂を人間界の気の中に私が、
   :数千兆ほど宿しました(実際にはもっと多いのですが分かり易くするため)
   :私の世界には100ほど魂が存在しますから、
   :数千兆×100ほど ということになります
Me :人間界の気の正体はなんですか?
Me2:人間界の気は、魂のかたまりです
   :私の魂に含まれているものが気の正体です
   :人間が発している気も私の魂に含まれています
Me :では、その魂は人間の体(器)とどう関係しているのですか?
Me2:人間界で人間として生きていくためには、体が必要です
   :母体に胎児として存在したときから、気の中から、1つの魂が
   :仮の場所として、胎児の体へ留まります。魂の本来の場所は
   :気の中ですが、人間が生きている間は、人間の体に留まります
Me :分かりました
   :本来の場所は、人間界の気の中ですが、人間が生きている間は、
   :人間の体に宿るということですね
Me2:はい
Me :それでは、コウさんの疑問を聞いていきます
   :まず、細胞一つ一つに意識はあるのですか?
Me2:それは、おまえの疑問ですね
Me :そうでした
Me2:意識はありません
   :創造主が人間を創るときに、人間の体の中に役割を与えました
   :その役割たちは、自分の意思で動きます
Me :自分の意思とは、魂のことですか?
Me2:はい。人間の体に宿った魂から意思をもらっています
Me :では、細胞には意識はないのですね?
Me2:はい
   :正確には、細胞には意識はありません。自分のことを認識していません
   :ああする、こうするといった意思があるだけです
Me2:細胞の意思は、魂の六つの気質から来ています
Me :えっ、あのわけの分からない気質から来ているのですか?
Me2:長くなるので今回は話しませんが、六つの気質から来ていると
   :覚えておいて下さい
Me :それでは、意識=魂は成り立つのですか?
Me2:はい、成り立ちます
Me :意識とはなんですか?
Me2:意識とは目覚めているときの状態です
   :起きていて考えているときの状態です
Me2:意識とは感情と知識が合わさった状態です
Me :へぇー、魂の大部分ですね。
Me2:はい
Me :魂と体と心という三角関係は成り立つの?
Me2:いいえ
   :魂と心は同じです。魂と体の相互関係なら成り立ちます
   :心が動けば、体も動くというようなことです
Me :では、記憶は脳にあるのですか?
Me2:いいえ。記憶は私たちの世界にあります
   :私たちの世界にある100ほどの魂の中に存在します
   :その記憶を人間たちは自分の記憶としています
Me :魂と記憶は別々なのですか?
Me2:正確には一緒ですが、ある場所が違うと考えてもらえればいいです
Me :記憶とはなんですか?
Me2:情報です
Me :はっ?よく分からないのですが
Me2:人間が集めた世の中の姿です
Me :へぇー、世の中の姿ですか
Me2:はい
Me :魂はどこに宿るの?という問いに対しては、
   :本来の場所は、人間界の気の中ですが、人間が生きている間は、
   :人間の体に宿る
   :ですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。
どうでしたか?コウさん。
コウさんの疑問は解けましたか?
疑問があるようでしたら何でも聞いてください。