<この世界で歩みを進める、1つの生涯のお話>
この世界は続きます。
私の役目もまだ沢山残っているみたいです。
今は、真面目に仕事していて、
何気なく日々を過ごしている、
どこにでもいる、ごくありふれた、人間のようで人間でない、
自分ともう1人の自分が送る心の世界。
ようこそ!
「自分に問いかけてみたらNEXT」
わたしの心の世界へ

わたし(真)と、もう一人の自分(ムウ)が
お送りする問いかけによる 心模様で
書き連ねるBlogです。
わたしともう一人の自分が送る
心の世界ですが、 お時間があれば
ゆっくりしていって下さい。

デザイン名は「裸生の木」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「裸生の木」です。
裸生の木
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :な;何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :うぅ;最初この形を見たとき、なんか嫌だなぁって思いましたが
   :ふ、ふぐりですか?;
Me2:いいえ
Me :ふぅー、良かったです;
   :なんだろうなぁ、色がついてから少し落ち着きましたが
   :なんか、ちょっとまた変なものが思い浮かびました;
Me2:性器関係ではないですから、心配しなくてもいいですよ
Me :そうでしたか;なんか形といい、色といい
   :あー;何を言っているんだ;そんなこといったらきりがない
Me2:らしょうの木です
Me :らしょうの木?;えっと漢字で出てきません;
Me2:裸生の木です
Me :ぶ
   :性器関係じゃないっていったじゃないですか;
Me2:裸生とはありのままの姿のことですよ
   :己の姿かたち、生き方のことです
   :それをつかさどる木をイメージして描いてみました
Me :ずいぶん怖い形をしていますね;
Me2:人の姿・生き方を形にすると、どうしてもさわやかには描けないのですよ
   :複数の人間の生き方をみれば、このような形にもなるのでしょうかね
Me :なるほど
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろな。

東名阪を通って木曽川と長良川を見てきました

今日は、わたしの撮って来た写真を紹介します。
kesiki_s_003.jpg
Me :東名阪を通って、長島で降り、木曽川と長良川を見てきました
   :どうですか?この写真
Me2:私の好きな構図ですね
Me :長島のインターを降りて、木曽川沿いを適当に車を走らせていてら、
   :木曽川文庫というところがあったので、そこの近くに車を止めました
   :何か看板が立っていたので見てみたら、船頭平河川公園案内図と書いてありました
   :なんだろうなぁと思い、少し見て歩くことにしました
   :歩いていると、また看板があって、船頭平閘門のことが書かれてありました
   :明治時代に木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の下流部の改修工事が
   :行われたとき、船で運んできた木材などが海水に浸からないようにするため、
   :まぁ、迂回するのが面倒だったのでしょうね、
   :海を通らずに水量の違う木曽川と長良川を渡ることができるようにと作られたのが
   :船頭平閘門だそうです
   :今でも、年間500隻くらいの漁船とかレジャーボートが通るみたいですね
   :長良川方面には、レジャーボートがけっこう止まっていました
   :公園を抜けて、長良川の方を見に行こうと思い、土手の階段を降りて、
   :トコトコと歩いていたら、突然何かにつまずき、前に倒れて両手をつきました
   :その手をついたところの石がちょっとギザギザしていましてねぇ、
   :手を見たら、右手の皮が少しめくれて血が出てきていました;
   :左手のほうはそれほど大したことはなかったのですが、
   :なんだ船を止める鎖がこんなところから伸びているのか;
   :しまったなぁ、これじゃあ、写真が撮れないなぁと思っていたとき、
   :木曽川文庫のことを思い出したので行ってみることにしました
   :そうしたら、親切に手当てをして頂けました
   :やさしそうな女性のかたでした
   :有難うございました
   :気を取り直して、長良川をの方を少し歩いてみると、人工的に作られた水辺が
   :あったり、近づこうとするとやたらと泣く2匹のアヒルがいたりして、
   :なんか気持ちがいいなぁと周りを見ながら晴れた日を心地よく思いました
   :そのとき撮った、カラスの写真です
   :どうですか?
tori_s_001.jpg
Me2:いい一枚になりましたね
Me :車に戻り、木曽川の方も見て見たいなぁと思い、川沿いの道を走っていたら
   :車が止めれそうな場所を発見
   :土手を降りて木曽川を見ました
   :でっかいなぁと思いました
   :川の幅が広いです
   :それになんか水が綺麗に見えました
   :飲み水にしているだけあって綺麗なのかなぁって思いました
   :そろそろ帰るかと、土手の方を見上げたら、なんか良い感じにみえたので
   :パシャっと一枚、どうですか?この写真
kesiki_s_004.jpg
Me2:シンプルですが、いいですね
Me :なんだか気持のいい一日でしたね
   :この3枚の写真を元に絵を描きますか?
Me2:いいですよ
Me :どんな絵が出来るか楽しみです
わたしの撮った写真の話でした。

タイトルは「癖がある」

今日は、もう一人の自分が描いた絵を紹介します。
タイトルは「癖がある」です。
癖がある
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :ちょ;ちょっと言わせてもらってもいいですか?;
Me2:いいですよ
Me :なんか、写真を見てからこちらの絵を見ると
   :ものすごーく角度が気になるのですけど;
Me2:私の好きなように描きましたよ
Me :好きなようにって;やけに丁寧に描いていましたよね
   :この風景の絵について一言お願いします
Me2:楽しかったですねぇ
Me :なんか違和感があるのですけど;
   :出来はどうですか?
Me2:大したことないですよ
   :私のセンスですからね
   :一言でいえば、この絵は、癖がありますね
Me :癖のかたまりじゃないですか?;
   :どんな癖ですか?
Me2:感じてみてください
Me :あー、角度が気になるー;
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次回の絵はなんだろうなぁ。

位置はいいけど、角度が少し悪いです

今日は、わたしの撮って来た写真を紹介します。
kesiki_s_002.jpg
Me :なかなかスカッと晴れた日に写真を撮りに行けないのですよねぇ
   :近くにある池の風景を撮ってきました
   :どうですか?この写真
Me2:撮る位置はいいと思いますよ
   :角度が少し悪いですね
Me :気にしない気にしない
   :って、わたしが言われているのですね;
   :少し水辺に近づいて、ゆるやかな風を感じながら
   :周りを見渡してみました
   :ボートに乗ってわかさぎ釣りをしている人たちや
   :釣り竿を持って貸しボート屋に向かう人とかいましたね
   :写真には写っていない森の方にカラスが沢山いましたね
   :何も考えずに雲の合間から見えるおひさまを見たりして
   :ほんの少し歩きました
   :池について何か書かれているのか、縦に細長い平たいサーフボードみたいな
   :石が3つくらいかな並んでいましたね
   :まぁ、ささっと帰ってきましたが、気持ちは良かったです
   :この写真を元に絵を描きますか?
Me2:いいですよ
Me :どんな絵が出来るか楽しみです
わたしの撮った写真の話でした。

デザイン名は「種から鳥が翼を広げ勝利の葉を出している」

今日は、次の仕事に向けてデザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「種から鳥が翼を広げ勝利の葉を出している」です。
種から鳥が翼を広げ勝利の葉を出している
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :種
Me2:はい
Me :鳥
Me2:はい
Me :海藻
Me2:いいえ
Me :にかは?
Me2:はい
Me :なんのことですか?;
   :ニカ葉でいいですか?
Me2:はい
Me :えっと、ニカとは、ギリシャ語で「勝利」を意味する言葉とありますが
   :いいですか?ここにニカの乱のことが書いてあります
Me2:はい
Me :勝利の葉ということでいいですか?
Me2:はい
Me :種、鳥、勝利の葉がイメージしたものなのですね
Me2:はい
Me :正直に言いますと、どうしてこうなるのか、わたしには分からないです;
Me2:今、初めにやっていることは、図案や模様を考案することのデザインです
Me :そのデザインにしか見えないですね
Me2:ただデタラメにデザインしているのではないですから、このまま進んでみましょうか
Me :わかりました
   :えっと、このデザイン名は何にしますか?
Me2:種から鳥が翼を広げ勝利の葉を出しています
Me :デザイン名は、種から鳥が翼を広げ勝利の葉を出している
   :でいいですか?
Me2:はい
Me :なんか長めの名前ですが、意味はたぶんあるのでしょうね
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろな。

デザイン名は「和漢」

今日は、次の仕事に向けてそろそろ動きだそうと思い
デザインをしてみました。
もう一人の自分がデザインしたものです。
デザイン名は「和漢」です。
和漢
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :えっと;なんなのですか?これは
Me2:デザインですよ
Me :何をイメージして描いたのですか?
Me2:何をイメージしたと思いますか?
Me :鳥?
Me2:いいえ
Me :動物?
Me2:いいえ
Me :生き物?
Me2:いいえ
Me :上から見た図ですか?
Me2:いいえ
Me :色々なものですか?
Me2:はい
Me :;イメージしたものが色々あって
   :一言ではいい現わせれないのですか?
Me2:言えますよ
Me :何というデザイン名にすればいいですか?
Me2:わかんです
Me :和漢のことですか?
Me2:はい
Me :どこがどうなって和漢になったか良く分かりませんが;
   :最初のデザインですからね
   :かっこよくそのデザイン名にしますか
   :また、よろしくです
Me2:はい
次のデザインはなんだろな。

タイトルは「面白い」

今日は、もう一人の自分が描いた絵を紹介します。
タイトルは「面白い」です。
面白い
画像をクリックするとGalleryに移ります
Me :昨日、描こうと思っていたのですが、
   :仕事帰りに医者に行ったら胃腸風邪の薬をくれたので
   :ご飯を食べてからそれを飲んでお風呂に入ったらなんだか気持ち良くなってきて
   :布団に横になったらそのまま寝てしましました;
   :写真をPCに表示したままで寝ていて気がついたのが午前2時過ぎだったので
   :明日にしようと思ってPCを切りました
   :前置きはこれくらいで、この風景の絵について一言お願いします
Me2:楽しかったですねぇ
   :私の好きなように描きました
Me :その;電線描いたときに思わず笑ってしまったのですが
   :写真と違いますよね
Me2:私の好きなように描いたのですよ
Me :まぁ、出来は聞かなくても、大したことはないと、わたしも思います
   :一応、聞いておきますか、出来はどうですか?
Me2:大したことないですよ
   :私のセンスですからね
   :一言でいえば、この絵は、面白いですね
Me :え;何がですか?;
   :タイトルにするにも面白いじゃ何が面白いか分からないですよ;
Me2:この絵の配置を良く見たら面白いのに気付く人がいるかもしれないですね
Me :はぁ、わたしはぜんぜん分かりませんが;
   :まぁ、タイトルはそれでいきますか
   :では、またよろしくです
Me2:はい
次回の絵はなんだろなぁ。

写真としてはなんの変哲もないものです

今日は、わたしの撮って来た写真を紹介します。
kesiki_s_001.jpg
Me :まず、言い訳をさせてください;
   :なんか先週から気持ち悪いのが治らなくて
   :土曜日は仕事を早退してきました
   :それで、今日も気持ち悪いのが続いていたので
   :あーもう、新鮮な空気でも吸いにいってこようと思って
   :ドライブに出かけたのです
   :前に知人と撮りに行った電車の撮影場所を思い出しながら、
   :車を走らせて、あのとき撮ってもらった雲と背景の景色が
   :ものすごく良かったなぁとポイントを探し歩いていたのですが
   :見つからず;行きついたところがここでした;
   :せっかく来たのだから仕方なく写真を撮っていこうと思いシャッターを
   :切ってみたのです;
   :どうですか?この写真
Me2:一言でいえば、写真としてはなんの変哲もないものですね
Me :ですよね;
Me2:しかし、絵にしてみましょうか
Me :え;この写真を元に絵を描くのですか?;
Me2:わたしはどんな風景でもいいのですよ
   :この写真から感じるものがあります
   :それを絵にしてみましょうか
Me :ありがとうございます
   :帰ってきたら、なんだかちょっとすっきりしていた感じがしました
   :ドライブに行って、歩いてきたのが良かったのかもしれないです
   :じゃあ、明日、この写真を元に絵を描きますか?
Me2:いいですよ
Me :どんな絵が出来るか楽しみです
わたしの撮った写真の話でした。

「数字の意味で寝間踏みて」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十六の
「数字の意味で寝間踏みて」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で寝間踏みてとはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :意味は寝間ってそのまま寝床でいいですか?
Me2:はい
   :ここでいう意味はなんだと思いますか?
Me :踏みてって;寝床を踏むってことですか?
Me2:いいえ
Me :寝ている潜在意識を踏んで呼び起こす!
Me2:いいえ
Me :他人のプライベートを覗くということですか?
Me2:いいえ
Me :自分の場所をかみしめる?
Me2:いいえ
Me :記憶をたどるということですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :石知恵こそ音です
Me :うぅ;またわけのわからないヒントですね;
   :石知恵という知恵のことですか?
Me2:はい
   :なんだと思いますか?
Me :硬い知恵ですか?
Me2:いいえ
Me :動じない知恵ですか?
Me2:いいえ
Me :わかおく?
Me2:はい
Me :いや;なんのことだかさっぱり分かりません;
Me2:和歌奥です
   :なんだと思いますか?
Me :和歌って答えの歌、返し歌でいいですか?
Me2:はい
Me :奥って;容易には知り得ない深い意味のことですか?
Me2:はい
Me :答えの歌に込められている容易には知り得ない深い意味のことですか?
Me2:はい
Me :和歌って難しいものなのですか?;
Me2:違いますよ
   :ある歌人が残した世に知られていない歌を伝えましょうか
   :世としふる身のおけみれば知となりて無こそ有りぬ寝屋の奥山
Me :なんか、全く意味分かりません;
Me2:今いるこの世界を自分が生きて行く世の中として受け入れ
   :生きて行けば知識が増えていく
   :何もないことはない
   :自分の知識とは潜在的に眠っている扉を開けて行くこと
Me :うーん;その歌から最後のほうの意味は読み取れないですね;
   :寝屋の奥山のところです
Me2:この歌人が歌にこの意味を込めたのは、
   :人とはなんなのか、世界とはなんなのか
   :今見ているこの世界が、私のいる世の中であり
   :私は私のできることをやるだけである
   :人とはおそらく、今いる世界で可能性を見出す生き物なのではないのだろうか
   :だからなのです
   :自分の心に対する答えの歌を作ったのです
   :和歌奥とは、自分の心の思いを歌った歌のことです
Me :石知恵こそ音ってどういうことですか?
Me2:石とは無数にあるもの、その石を使った知恵こそが成長するということなのです
Me :あ、数字の意味で音が、成長するということでしたね
Me2:はい
Me :あー;本題を忘れていました;寝間踏みてってなんですか?;
Me2:歌人の歌に込めた意味から
   :潜在的に眠っている己の知識の扉を開けて行くこと
   :人は寝て起きる、その繰返しをして生きて行きます
Me :なるほど
   :数字の意味で寝間踏みてとは、潜在的に眠っている己の知識の扉を
   :開けて行くこと
   :人は寝て起きる、その繰返しをして生きて行くのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。

「数字の意味で螺旋」とはどういうこと?

今日も自分に問いかけてみました。
今日は、第一章、第一節、其の三十五の
「数字の意味で螺旋」とは
どういうことかを問いかけてみます。
Me :数字の意味で螺旋とはどういうことですか?
Me2:どういうことだと思いますか?
Me :辞書には、巻き貝の殻のようにぐるぐると巻いているものとありますが
   :これのことですか?
Me2:はい
Me :わたしが思い出すのは、天元突破グレンラガンですね
   :あのアニメは知人がいいというので、見てみましたが
   :熱くて、ものすごくかっこ良くて、泣けました
   :わたしの見たアニメはそれほど多くはないのですが
   :あのアニメが一番良かったですね
   :螺旋についてのことが、えがかれていましたね
Me2:たしかにあのアニメは良く出来ていましたね
   :情熱、勇気、希望、絶望、進化といろいろな要素が盛り込まれていましたね
   :なかなか良いアニメだと思います
   :終わり方も良いものでしたね
   :ただひとつ言えることは、あのようなことは現実の世界では起こり得ないと
   :いうことです
Me :分かっていますよ
   :螺旋でしたね
Me2:はい
Me :えっと、渦のことですか?
Me2:いいえ
Me :人の波ですか?
Me2:いいえ
Me :魂のことですか?
Me2:いいえ
Me :時のことですか?
Me2:いいえ
Me :宇宙のことですか?
Me2:いいえ
Me :ヒントをください
Me2:いいですよ
   :登る足馬に矛盾甦るです
Me :また難解なヒントですね;
   :えっと、どこから解いていけばいいのやら;
Me2:登るとは何が登ると思いますか?
Me :人ですか?
Me2:いいえ
Me :馬ですか?
Me2:いいえ
Me :けち?
Me2:はい
Me :いや;なんですか?けちって;
Me2:結のことです
Me :賭弓で勝負を決めることの結でいいですか?
Me2:はい
Me :賭弓って、賞品をかけて弓を射ることですね
Me2:はい
Me :結が登るですか?
Me2:はい
Me :うぅ;もうなんだかどんどん分からなくなっていきます;
Me2:足馬とはなんだと思いますか?
Me :馬足のことですか?
Me2:いいえ
Me :せち?
Me2:はい
Me :世知でいいですか?
Me2:はい
Me :世渡りの知恵でいいですか?
Me2:はい
Me :どうして足馬が世知なのですか?
Me2:足馬とは、足が馬のようにかけていくこと
   :世の中で生きて行くために必要な足、知恵のことを言っています
Me :なるほど
   :あ、結がなぜ登るなのか聞いていませんでした
   :なぜですか?
Me2:賭弓で勝負を決めることとは、登り終えること
   :勝敗が見えぬ中、賭弓で結することしかできないことです
Me :結するって;結論のことですか?
Me2:はい
Me :賭弓しかないという結論ですか?
Me2:はい
Me :えっと;賭弓で勝負を決めることが世の中で生きて行くために必要な知恵;
   :となりますが;いいですか?
Me2:はい
   :どういう意味だと思いますか?
Me :答えは己の腕と運ということですか?
Me2:はい
Me :あとは、矛盾甦るですね
Me2:矛盾とは何が矛盾だと思いますか?
Me :答え、知恵がですか?
Me2:はい
   :甦るとは何が甦ると思いますか?
Me :答えは矛盾だらけってことですか?
Me2:はい
   :答えは己の腕と運という矛盾だらけのことです
Me :もう少し簡単にお願いします;
Me2:答えを見つけるときに必要なものは、型にはまったものを当てはめる力
   :型にはまったもの以外を当てはめる力が必要だということです
   :後者の力は運のことです
   :2つの力は相反するもの、その力が答えを導き出します
   :答えとは矛盾が意味する通りのことなのです
Me :あれ;螺旋ってもしかして;
Me2:そうですよ
   :己の腕と運が導き出す矛盾に満ちた答えのことです
   :答えを見つけるとは、まっすぐに進んでいくことではないのです
   :巻き貝の殻のようにぐるぐると進んでいくことなのです
Me :数字の意味で螺旋とはどう繋げればいいですか?
Me2:導き出された答えの数々が今の世界を創っています
Me :分かりました
   :数字の意味で螺旋とは、己の腕と運が導き出す矛盾に満ちた答え
   :導き出された答えの数々が今の世界を創っているのですね
Me2:はい
と、まぁ、今日も自分に問いかけてみました。